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武術に関するAsayのブックマーク (4)

  • 双拳の密なるは雨の如く、脆快なること一挂鞭の如し | COMPLEX CAT

    きちんと一発一発発剄しながらこのタイミングで一呼吸で撃ちだせれば、馬賢達老師には勿論及びませんが多少使い物になるかもしれません。

    双拳の密なるは雨の如く、脆快なること一挂鞭の如し | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2017/02/13
    すごーい! きみは快速拳打が得意なネコ科のフレンズなんだね!
  • 人は首への手刀で気絶するか - 火薬と鋼

    「人を気絶させる」ミステリの基礎スキルがハードル高い - Togetterで、首へ手刀を当てて気絶させることへの言及があったので、それについて書いておく。 首、それも側面に手刀を当てて気絶するメカニズムは、迷走神経(vagus nerve)への打撃で気絶すると説明されていることが多い(首の後ろ、延髄ではない)。これが首を圧迫する(絞める)ことで起きる頚動脈洞反射と同じものかどうかはよくわからない。状況によっては首経由で頭部を揺らしたことで脳震盪を起こしている可能性も考えられる。この機序について信頼性のある研究があるかどうか以前探したのだが、みつけられなかった。 ともかく実際に首側面の特定部位への打撃で一瞬にして気絶するということは武術の世界では知られている。 手刀・チョップ以外の打撃でもこの部位を打つ武術がある。英語圏では頸部に限らずこうした神経を打つ打撃を“nerve strike”と呼

    人は首への手刀で気絶するか - 火薬と鋼
    Asay
    Asay 2015/01/22
    首は実際急所なので、首を手刀で狙う技は実在して、そのひとつを練習したこともあるけど、当たり所悪いと危ないなという印象を受けた。フィクションならではと思っていいかなと思う。
  • 「割る」 - Interdisciplinary

    ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える

    「割る」 - Interdisciplinary
  • いざ抜かん - Interdisciplinary

    マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い

    いざ抜かん - Interdisciplinary
    Asay
    Asay 2012/01/31
    「必殺技」系のイメージと、目的に応じた動きとの差を抜刀を例に考えてみる。
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