体調崩して以来どんどん体重が落ちるばかりだった。年齢もあって、筋肉も落ちていくので致し方ない部分もあるのだが、ここ一番、病気で危機に陥った時には、余剰の脂肪蓄積はとても重要だなと思っている。彼の場合、数年前に危機に陥った時には、一挙に体重から2㎏近くが消失していた。
![ポカポカフレンズ | COMPLEX CAT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66a5b3c9f7e8cad109afd3b39116bdb6b5939260/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201704%2F23%2F39%2Fb0060239_23172404.jpg)
ホルスター型のiPhone6s Plusケースを使いだして2年近く経つのだが、鎖骨を折ってから暫く使わなくなっていた。どうしても鎖骨側にストラップが来るのが不安で、その間、iPhoneをバッグなどに入れたりしていたが、今は、元通り使用している。こういうのも、細かいことだけれど、復調の流れの結果ではある。 iPhone6 Plusを使い始めたときに、ケースに悩んだ。いやどんなものに入れておいても良いのだが、普段何処に持っているかという問題。フィールド動き回っているときにポーチに入れておくのが普通の発送なのだろうけど、それを持ち歩くこと、取り出すことかなり面倒くさい。夏場、Tシャツとかはポケットがないので、腰にポーツ着けてフィールドを動くのはずっとやっていたが、かなり大きなものを使う必要があるし、取り出す時面倒くさいし、バッグの中だと気が付かないことも多い。 それでホルスター型のケースを探した
昔々あるところで、おじいさんとおばあさんが、ベースキャンプを構えていました。周辺では、伝統的な休耕田サイクルが存在し、水田の水路は自然護岸により高い生物多様性が維持されている里地でした。周辺は二次林ながら、植林地帯は一部で常緑樹林と一部夏緑樹林とが交じる森が広がっていました。おじいさんが山に薪炭採集と毎木調査とシカの密度調査、おばあさんが川に環境DNAと水質の定期サンプリングに行くと、川上から通常の平均値を大きく上回るなんてものじゃない、ともかく巨大な桃が流れてきました。「こんなサイズの桃は見たことがない。ゴール(虫瘤)?中に新種の寄生蜂(きせいほう)でも入っているかもしれない。リンゴツバキじゃないから共進化モデルは関係ないわね。ありえないかもしれないけどこのサイズ、社会性コロニーが出来ているかも。だとしたら興味深い。持って帰って、調べてみましょう」おばあさんが桃を家に持ち帰り、只の鉈を使
今や、大抵の人にとって、生まれて最初に手にするのはスマホ内臓のそれなりによく映る「カメラ」になっていると思う。それ以上のものが必要となる場面は、多くの人にとって多分そんなに無い。子供の音楽会や学芸会に望遠機能が必要になるぐらい。子供の運動会もデジイチよりもスマホが普通になった。カメラで撮ることを趣味にしない限り、日常の記録は写し止められるし、クラウドに飛ばせれば、デジカメのwi-fi機能に特化した機種よりも圧倒的に共有や保存も楽だ。何よりも、優れたカメラの第一の機能はいつも手元にあって、撮りたいときに撮れるということである。この視点から見れば、たとえ本人が使いこなしていても、馬鹿でかい高性能デジイチや、バッグやザックの底に入れて持ち歩くこと自体も微妙なミラーレスもコンデジも不利である。 しかし、今時のコンデジは、高性能高額タイプに活路を見出した製品とそれ以外で二極化して、後者の多様性は減少
宿題の4番目に書いておいた,ネコの仔殺しについて,少し,書き進めてみました。誤解を生じる可能性もある分野の話ですが,人間理解が決して人間の綺麗な部部だけでなくても,人を愛すると云うことにおいて無意味ではないと云うのと同じで,私自身は,生物としての彼らの理解が進めば進むほど,「よくぞ,こんな素敵な生き物を作ってくれたねって」造物主に感謝して,ますます,公陳丸やチコが愛しくて仕方がないのです。 以下,難しいことを分かりやすく書くだけの頭がありませんから,読みにくいのはどうかご容赦ください。 というわけで,クリックは,読む読まないは関係なく,その読みにくい長文の披瀝(ようするにテキストがだらだらって出てくると云うことです)をお許し頂けると云うことを前提にお願い致します。 今回はテキストと画は一応,関係ありませんが,チコがこれを読んだら,「父さん(と呼ばれるはずと勝手に期待)暇だなぁ」と言うかも知
炎上商法というかよくわからないブログ書いておられる方が、ムカデ咬傷にホメオパシーのレメディが効くとツイッターで喧伝しようとして、ネットで少し話題になっていた。反論、批判、カウンターが噴出して、特にへんてこ意見が拡散しないよう立て看板がネット上にたくさん建てられたのだが、その人への反論で、ハチに刺されること2回めでアナフィラキシーになるみたいなことが平気で書かれていたから、ちょっと心配になった。ゲームでの残数じゃないのだ。 フィールドワーカーやダイバーなど、攻撃してくるスズメバチやそれ以外の有剣類、ムカデやオニヒトデ、ガンガゼなどの咬傷、刺傷時の異種蛋白の体内侵入でアナフィラキシーショック対策として、エピペン(エピネフリン(アドレナリン)・オートインジェクター)を携帯すべきかどうなのか、専門にやってる病院で検査してもらえる。特に職業ダイバーはエントリーポイントまでのアプローチで毒虫攻撃もあり
本日11:24、病院を撤収した。要するに退院。お世話になった先生と、ナース小隊、私を担当してくれたPTの青年にお礼を言って出てきた。
ドタバタしている間にオオイヌノフグリが、既に咲く時期になっていた。本種はヨーロッパからの帰化植物で、海外のサイトを検索していると'Also known as Cats Eye. A British Wild Flower....'なんてテキストにぶつかる。英語圏では「犬」ではなく「猫目草」と呼ばれたりしているってのも面白い。COMPLEX CATブログには、何度も登場しているが、それ故というわけではない。観賞用とは縁遠い小さな路傍の雑草だけれどフォトジェニックな花で、ファンも多い。 サワーポメロをいただく。この柑橘類はグレープフルーツ・ナツミカン・ハッサクと同様、文旦系の柑橘類で、大橘(パール柑)と呼ばれるものの樹状熟成果品種。うちの末っ子は、こいつがとても好きで、グレープフルーツよりも複雑な味と甘味を持っている。 最近の柑橘類は、インド産のポンカンから派生して、それとネーブルオレンジの自
チコや姉妹のナッチに威嚇音を飛ばすいい性格のユッチ。レンポウにマウントを仕掛けられたり恐ろしい目に遭いながらも外は大好きなので出かけていくのだが、最大限、オスネコ共を警戒してずっと身をかがめるように外を歩き回っていて、どうもあんまり姿勢が良ろしくない。そんなわけで、最近は美少女時代と大分印象が違ってしまったなと思ったが、やはり、ユッチに勝てる美女はあまりいないかもしれない。そう、人間の女性はともかく、猫ならちゃんと美女に撮ってあげられる自信があるのだ(ドヤ というわけで、並のマクロレンズは道を開けると言われるほどの近接から遠景の風景、開放ボケ味、発色、コントラスト、全てにおいて驚異的で、今のデジカメに装着しても、驚くほどの画を叩き出すDistagon 35mm/f1.4でちょっとモデル撮影のようにドヤ連写。
パウダースノーとはいかないが、新雪の段階だと、まあ、砂みたいなものだから、市の中心部までMTBで走ってくることができた。フルサスのMTBは、尻を浮かせずにそれなりに走れるので、重心位置を移動すること無く走ることができるし、雪に隠れた市街地のギャップにも対応できて、安心感がある。ペダルに重心をかけ過ぎると危ないので、どっかり座ったままペダルをくるくる回すママチャリ運転。 チャリンコのエントリで、よく書いているけど、「ともかく頑張って漕いでいたら、どこにだって行ける。」のである。奇しくもファットバイクで南極点にたどり着いた日本人ライダーのお話が乗っていたが、ファットバイクまで入らずとも、ディスクブレーキ仕様のフルサスMTB、組んでおいてよかったなと思った。ただ、GTの誇るiDriveは、ペダル位置が高くなるので、ペダルでサドル位置を合わせると、足つき性に若干問題がある。寄り道を含め40km程度
「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」を燃やすのをそう呼ぶらしい。地下埋蔵化石燃料を大気に解き放さなず、樹木の生命活動により二酸化炭素が固定された材そのものを燃やすから、それが循環される分はよりエコだという考えかたらしい。「薪発電」って言ってしまえば身も蓋もないけど、実際には、生木を燃やすわけではなく、石炭と間伐材等との混焼を行っているらしい。切っても赤字にしかならなかった森林を切って、換金できるというのは大きいのだろう。 人工林を薪炭林畑に見立てるのは、林によってはそれほど齟齬はない場合もあるが、「二束三文」の森林という、林業的な価値のみで対象林分の伐採が判断される場合、サンコウチョウが営巣していた状態の良い二次林の谷がいくつも消滅したりして、なんか1970年代に戻ったような気分にもなったりする。多分、「温暖化対策」でエコだからという前提になっているだろうし、単年度で
空前の渡来数で知られる「出水のツル」だが、主混群であるナベヅルとマナヅルの利用環境は、少しずつ減少している。いわゆる、谷津野環境と呼ばれているエリアなどで、ポツポツ利用数が減少している。渡来数増減には寄与しないのが、ここの100tを超える給餌とウォーターハザードを人工的に作って、要するに湛水水田を塒資源として整備している効果は大きいと思われる。 耕地整備により、どういう変化があるかというと、乾田化するということだ。乾田化するとそれまで利用していた餌生物が減少してどうも使いにくくなるようだが、これ自体検証されていない。耕地整備は圃場単位が大きくなるので棚田構造の段差が大きくなって視界が制限を受けやすくなるというのもあるが、おそらく利用現象は乾田化がきいていると思われる。ただ、乾田化する理由については、最初はよくわからなかった。耕地整理後、水利が変わる水田が多い。水稲の生育、刈取りが終わると、
穏やかな太陽の下、チャリンコ整備しながら、横で監督しているチコのブラッシングをときどきやる。彼に要求されるのだが、彼はおひさまの下でブラッシングしてもらうのが大好き。家の中でのブラッシングはそれほどでもない。売れない青空チャリンコ屋と店番猫のロールプレイングみたいな状況。これが幸せな時間の一つ。 チャリンコ生活も、1年を超えた。なんにも分からん状態から、まあ余り知識は増えていないが、クロスバイクからシクロクロスまでフレームから組み立てたりして、パーツとメンテナンスの基本の基本ぐらいは理解した。フルサスMTBのショック交換からクロスバイクのディスクブレーキ改造、軽量MTBフレームとロード用カーボンフォークで前後700C/26インチの軽量逆ファニー車作りなどもやった。 一息ついている感じだが、シクロのISISのクランクの調子が悪いので、ISISのBBを交換した。クランクは無事だった。で、同じI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く