数日前から、ムーミンの登場人物であるリトルミイ(ちびのミイ、とも)の名言とうたったNAVER まとめが話題となっている。筆者の友人・知人にも感銘を受けた方が多数いるようだ。 【リトルミイ】胸にグサッと、突き刺さる【名言集】 結論からいうと、これらの「名言」は第三者による創作(?)であり、リトルミイはそんなことは言ってない。そして、この創作を行った人物に奇妙なふるまいが観測されたため、あわせて以下に記述する。 筆者が本件を気にかけるようになったきっかけは、こちらのはてなブックマークコメント。 これはtwitterでリトルミィbotやってた人の創作。リトルミィbotの名義で人を集めて、途中から「赤猫リブリビィ」に名義変更して本を出版してる。 ざっと洗ってみた限り、このコメントが指摘する内容は妥当だと思われた。時系列でまとめ直すと以下のようになる。 2011年10月 当該Twitter アカウン
1. 何とかなる。それは、やることをちゃんとやってる人のセリフ。 2. 時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃない。それね、本当のこと言われてるからよ。 3. 忙しい忙しいって言う人いるじゃない。きっと頑張っているわねって褒めてほしいのよ。だからこう言ってあげたほうがいいわ。時間の使い方が下手ねって。 4. あなたね、決断力がないんじゃなくて、決断する方法をしらないだけよ。あのね、いい方を選ぶんじゃなくてあなたが思う方を選ぶのよ。最初はいろいろ失敗するわよ、あなたバカなんだから。でもそのうち自然といい方を選ぶようになっていくわよ。最初からうまくやろうなんて自惚れてるんじゃないわよ。 5. 逆よ、全く逆よ。自分と向き合うにはひとりになるんじゃないわ。いろんな人と関わりあうのよ。お友達とおままごとしろって言っているんじゃないの。自分の知らない、自分を知らない人たちと
4部作で描かれる「リトル・フォレスト」(C) リトル・フォレスト製作委員会 [映画.com ニュース] 若手実力派女優・橋本愛が主演する「リトル・フォレスト」の特別映像が、このほどウェブ限定で公開された。岩手・奥州市などで撮影された東北の四季折々の美しさのなか、橋本演じる主人公・いち子が自然に寄り添った生活を送る姿がのびやかに描かれる。 都会で自分の居場所を見つけることができず故郷の山村“小森”に帰ってきたいち子(橋本)が、さまざまな恵みを与える一方、厳しさもみせる大自然のなかで、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく物語。映画は、夏編・秋編・冬編・春編の4部作となっており、作品で描かれる四季に合わせ「夏編・秋編」「冬編・春編」として上映される。 特別映像には、本作の見どころのひとつであるいち子の料理シーンがふんだんに盛り込まれた。自分で収穫した旬の食材を丁寧に手際よく調理する場面
× 838 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 163 63 252 シェア キャストはこのほか、いち子の幼馴染・ユウ太役に三浦貴大、キッコ役に松岡茉優、キャンプ場の管理人・シゲユキ役に温水洋一、いち子の母・福子役に桐島かれんが決定。またフードディレクター・野村友里率いるレストラン「eatrip」チームが参加し、作品の大きな魅力である料理の演出や、橋本への料理指導などを行った。 「リトル・フォレスト」は都会暮らしから戻り、東北の小さな集落・小森で自給自足生活を送るいち子が主人公。雄大な自然や旬の食材を活かした日々の料理とともに、いち子が生きる力を充電していく姿を描いていく。かつて岩手の山小屋で自給自足生活を送っていたという、五十嵐の実体験から生まれた作品としても知られる。 映画は東北の四季の美しさを映しとるため、岩手・奥州などで
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