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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (102)

  • コウノトリ 「サギと判断早すぎた」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇誤射の男性…反省の言葉 何度も 雲南市で19日、国の特別天然記念物・コウノトリのペアのうち、雌(5歳)が誤射で死んだ事故。サギと見間違えて散弾銃を撃った同市猟友会会員の男性(69)は読売新聞の取材に、「正面からしか見ておらず、腹の白い部分しか見えなかった。逃げる前に撃たなければと思って撃った」と話しており、判断を早まったことを認めた。(中瀬有紀) 「大変なことをしてしまった」。同市の山間部に住む男性は、読売新聞の取材に対し、何度も反省の言葉を口にした。 男性は、約10年前、イノシシに水田を荒らされ、一夜にして稲が収穫できなくなったことなどから散弾銃を所持できる免許を取得。別の仕事を辞めた2年ほど前から、格的に有害鳥獣駆除を始めた。 19日は自宅のある町内に仕掛けたイノシシ用のわなを見て回った後、午前9時45分頃、車で通りかかった棚田で白い鳥を発見。車を降りて近づくと、あぜ道より約2メー

    コウノトリ 「サギと判断早すぎた」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • <NEWS EYE>市、猟友会に注意喚起せず : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇雲南・コウノトリ誤射…サギとの違い 知識共有怠る 雲南市で19日、国の特別天然記念物・コウノトリの雌(5歳)がサギ駆除中の雲南市猟友会員による誤射で死んだ。雄(2歳)とペアで営巣して産卵、4月下旬以降に 孵化 ( ふか ) したヒナ4羽を子育て中で、放鳥されたコウノトリが撃たれて死んだのは初めて。同市は同猟友会に対し、誤射への注意喚起をしていなかった。(中筋夏樹、安恒勇気、中瀬有紀) 事故が起きたのは19日午前10時頃。同猟友会の60歳代男性が市内の田んぼで、稲を踏み倒すとされるサギと間違えてコウノトリの雌を散弾銃で撃って死なせた。兵庫県立コウノトリの 郷 ( さと ) 公園(兵庫県豊岡市)が放鳥前、個体識別用に着けた足輪を見てコウノトリと気づき、連絡を受けた別の猟友会員が市に報告した。巣から2~3キロ離れた地点だった。 死んだ雌は体長1・1メートル。同公園によると、サギの中でもアオサギ

    <NEWS EYE>市、猟友会に注意喚起せず : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2017/05/21
    保護上、巣の場所を明らかにしなかったというのもわかるけど、行政内で情報共有してれば誰かが「誤射するかも」と気づけた事例なのかとも思う
  • フン害、騒音…街ムクドリ 追放作戦 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◆浜松で一定成果…天敵の剥製 スピーカーで鳴き声も 市街地でのムクドリのフンや騒音への対策に県内の自治体が頭を悩ませる中、天敵の 猛禽 ( もうきん ) 類の剥製を設置し、爆竹を大音量で鳴らした浜松市では、2016年10月下旬以降、ムクドリの姿が消えるなど一定の成果が出ている。以前も「(対策に)慣れると鳥はすぐに戻ってきた」と関係者はいまも警戒を怠らないが、専門家からは全国のモデルになるとの声も聞かれる。(余門知里) ◆深刻なフン害 16年の夏、浜松駅北口バスターミナルにある木の下にはびっしりと白いフンがこびりつき、フンをよけて歩く人が目立った。このバスターミナルを管理する遠州鉄道には、同じ頃、「ムクドリのフンがくさい」「フンがあって歩きにくい」といった利用者からの苦情が寄せられた。 浜松市では、7年ほど前から浜松駅など同市中心街にムクドリの大群が飛来するようになり、多い時には、約1万羽の

    フン害、騒音…街ムクドリ 追放作戦 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2017/02/28
    記事中の「やるなら徹底的に」はいなくなるまで追い払いを継続するってことなのかな。でもムクドリの鳴き声がうるさい、追い払い用スピーカーもうるさいだと解決すべきは住民の意識なのではと思っちゃうな。
  • カラス1000羽、フン害に神社困惑…対策難航 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約1000羽に上るカラスが、岐阜市の中心部・ 金町 ( こがねまち ) の金神社周辺をねぐらにしており、神社などはフン害に悩まされている。 神社ではいろいろな策を講じているが、実効性のある対策は難しいという。 ◆空を覆うカラス 8日夕方、市内の金華橋通り。大量のカラスがビルの屋上に集まり、「カァカァ」と鳴きながら買い物客らを見下ろしていた。日が暮れるに従い、カラスは徐々に金神社周辺の木々へと移動していった。 「当に困っています。見ていてください」。午後6時頃、同神社の長尾良彦 権禰宜 ( ごんねぎ ) (37)が爆竹を鳴らすと、驚いたカラスが境内の木々から一斉に飛び立った。まだ明るさがほのかに残る夕空が、一瞬にして大量の黒い点々で覆われた。 市循環型社会推進課の担当者などによると、カラスはハシブトガラスとハシボソガラスの2種とみられ、約1000羽はいるという。同神社の郷啓介宮司(66)

    カラス1000羽、フン害に神社困惑…対策難航 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2017/02/17
  • サギのサーちゃん、おしゃれ好き…洋服店に毎日 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    山形県鶴岡市中心街の山王商店街にある紳士用洋服店の店先に、“おしゃれなお客さん”が現れ、人気を集めている。 胸に 蝶 ( ちょう ) ネクタイ、目の後ろには帽子をかぶったような青い模様がある、ダンディーないでたちの野生のサギだ。サギの「サ」をとって、「サーちゃん」の愛称で親しまれている。 レトロな店構えが特徴の「カジュアルショップ GINYO 827」に、サーちゃんが現れるようになったのは7、8年前。道路をはさんで道の隣を流れる内川の“住人”で、女性店員が店先に集まるトンビに餌をやっていたところ、サーちゃんが交じってきて、そのうち1羽で店先に姿を現すようになった。 一時は店の中まで入ってきて餌をべることもあった。今は店内に入ってくることはなくなったが、店内をのぞくようなしぐさで、餌をねだることもあるという。 店を経営する佐藤勝三さん(75)は「今では毎日のように来てくれるようになった。か

    サギのサーちゃん、おしゃれ好き…洋服店に毎日 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2017/02/14
    餌付け事案
  • ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。 職員が自費で作ったとみられ、市は16日、不適切だとして使用を中止させた。専門家は「生活困窮者を支えようという感覚が欠如している」と批判している。 市によると、ジャンパーを着ていたのは、生活保護受給世帯を訪問して相談に応じるなどする市生活支援課のケースワーカー。在籍する25人の大半が同じジャンパーを持っていた。 ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。

    ジャンパーに生活保護「なめんな」、市職員訪問 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2017/01/17
    市職員のジャンパーには「なめんな保護」「我々は正義」と恐怖を煽る文字がプリントされている。「スッゾオラー市民!成せば成る!」「アイエエエ!」なんたる横暴!これもまたマッポーの世の一側面に過ぎないのだ!
  • タカ猛追、カラス逃げ惑う…山形駅前で実証実験 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    山形市中心街で深刻化するカラスの害を減らそうと、同市は23~25日、タカなど 猛禽 ( もうきん ) 類を使った、カラスの追い払い実証実験をJR山形駅前で行った。 実験は8月に続いて2回目。カラスが集団で行動する時期である冬季に再実験を行うことで、改めて効果を確認し、来年度以降の持続的な対策に生かす。 「カァー、カァー」。24日の夕暮れ、カラスの大群が、西の方角から山形駅前に集まってきた。カラスは同市香澄町の山形国際ホテル屋上や、周辺ビルの看板などで羽を休めていた。 午後4時50分頃、 鷹匠 ( たかじょう ) 2人が、「オオタカ」1羽と「ハリスホーク」2羽などを連れ、同ホテル屋上に踏み込んだ。不意を突かれたカラスが一斉に飛び立つ。「ガァー、ガァー」。鷹匠の腕から放たれたタカの猛追に、カラスが悲鳴のような声を上げて逃げ惑う。パニックに陥った数え切れないほどのカラスは、空を覆うようにホテル周

    タカ猛追、カラス逃げ惑う…山形駅前で実証実験 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2016/12/27
    山形市の鷹匠カラス追い払いの件、より詳しい記事。苦情件数が減少した旨が触れられているが、苦情件数は目安になれどねぐら利用個体の増減を示す数字ではない。事前事後の比較はしてないのかな?
  • 「スーパーK」はなぜ人食いグマになったのか? 社会 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    秋田県鹿角市の山林で、タケノコ採りの男女4人が相次いでツキノワグマに襲われ、死亡した事故は、最初の犠牲者が出てから約1か月が経過した。4人目の犠牲者が見つかった現場近くで雌グマが射殺されたが、このクマは“主犯”ではなく、現場近くで目撃された大型グマ「スーパーK」こそが、4人殺害の“主犯”だとNPO法人「日ツキノワグマ研究所」の米田一彦理事長(68)は見ている。スーパーKはなぜ、人いグマなってしまったのか。そして今、どこにいるのか。現地を2回にわたって調査し、ツキノワグマの生態を熟知している米田理事長が分析する。 「べる選択肢」に人間が加わっただけ 6月10日に4人目の犠牲者となった女性の遺体近くで、体長1メートル30、体重70キロの雌グマが射殺され、事件は収束するかと思われた。しかし、3日後の13日になって体長1メートル50、推定体重100キロの雄グマとみられる大型のクマ「スーパーK

    「スーパーK」はなぜ人食いグマになったのか? 社会 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    Asay
    Asay 2016/06/24
    米田氏による記事、その2。
  • 秋田の人食いグマ、主犯は凶悪「スーパーK」だ! : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    当の“主犯”は別にいる! 秋田県鹿角市の山林でタケノコ採りの男女4人が相次いでツキノワグマに襲われ、死亡した衝撃的な事故。現地で射殺された雌グマについて、NPO法人「日ツキノワグマ研究所」の米田一彦理事長(68)は、4人を殺害したクマではないと推測する。実は4人目の犠牲者が出た現場近くの農地を移動する体長約1メートル50、推定体重100キロの大型グマが目撃されており、これこそが人間を次々にあやめたクマではないか、と見ているのだ。そして最も恐ろしいのは、クマが突然、人間をべ物として認識し始めた可能性すらあるというのである。東北の山地で一体、何が起きているのか。ツキノワグマ研究40年を超える米田理事長に緊急報告してもらった。 3~4頭が人をべた可能性 今回の事件を聞いたとき、私は最初「若い雄グマ」によるものではないか、と感じた。 6月10日午前、秋田県鹿角市十和田大湯の山林で、あおむけ

    秋田の人食いグマ、主犯は凶悪「スーパーK」だ! : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    Asay
    Asay 2016/06/24
    秋田の人身被害について、日本ツキノワグマ研究所の米田さんによる原稿。氏のwebサイトはちょっと読みづらいので、こうしてまとめられるのは良い。
  • 育児放棄?捕獲の子グマ2頭、扱いに町が苦慮 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    Asay
    Asay 2016/06/22
    そもそも論で申し訳ないけど、敷地内を子グマを捕獲したのが誤りでは。当初の「母グマ捕獲のためのおとり」が批判されたとはいえ、場当たり的な対応という印象が拭えない。
  • クマ被害者、DNA鑑定で特定できず…状態悪化 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    秋田県鹿角市の山林で4人が相次いでクマに襲われて死亡した事故で、射殺したクマの胃から見つかった人体の一部をDNA鑑定したが、被害者の特定には至らなかったことが16日、県警などへの取材でわかった。 県警などによると、人体の一部の組織片からDNA鑑定を試みたものの、組織片はクマの胃の中で時間が経過するなど状態が悪化していた。そのため、抽出したDNAから被害者を特定するのが困難だったという。 クマは10日、青森県十和田市の女性(当時74歳)が倒れていた鹿角市十和田大湯の現場近くで、猟友会員が射殺した。県などが13日、解剖したところ、胃の中から人の体の一部が見つかった。 県などによると、クマの胃の中に大量のタケノコがあったのに比べて、肉片と思われるものの量は少なかった。女性の遺体が大きく損傷していた状況から考えると、この1頭だけでなく、他にもこの女性の遺体をべたクマがいる可能性がある。 クマの生

    クマ被害者、DNA鑑定で特定できず…状態悪化 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2016/06/17
    「組織片はクマの胃の中で時間が経過するなど状態が悪化」「女性の遺体が大きく損傷していた状況から考えると、この1頭だけでなく、他にもこの女性の遺体を食べたクマがいる可能性」
  • 他にも遺体食べたクマが?…県など引き続き警鐘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    秋田県鹿角市十和田大湯で今月10日に女性の遺体が見つかった現場近くにいたツキノワグマの胃の中から、13日、人の体の一部が見つかった。 クマは駆除されたものの、県などの関係者は「今回のクマが女性を直接襲ったクマとは断定できない」とし、警鐘を鳴らし続けている。 クマの胃の内容物の確認に立ち会った県職員は「胃袋の大量のタケノコに比べて、肉片と思われるものの量は少ない。遺体の損傷の状況から考えると、1頭だけでなく、他にも遺体をべたクマがいる可能性もある」と話した。現段階で、男女4人を襲ったクマが同一のクマと特定できる証拠はない。「当のことが分からないと不安はなくならない」。山菜採りを楽しむ地元の男性もそう心配した。 ただ対策を取ろうにも、現地は見通しの悪いササやぶで、広い山域に立ち入っているタケノコ採りの人たちの安全も確保できず、銃器の使用は難しい。現在は、 檻 ( おり ) わなを設置しての

    他にも遺体食べたクマが?…県など引き続き警鐘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2016/06/14
    「今回のクマが女性を直接襲ったクマとは断定できない」「現段階で、男女4人を襲ったクマが同一のクマと特定できる証拠はない」
  • 農作物荒らすサル撃退実習、主婦らエアガン連射 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    野生のニホンザルによる農作物被害などに悩む神奈川県伊勢原市は1日、同市日向の集会所で、「女性による女性のための鳥獣対策勉強会」を初開催した。 男性が仕事などでいない時間帯を見計らって出没するなどサルの動きが巧妙になっている実情を踏まえ、女性にも自衛・撃退に立ち上がってもらおうと企画。〈1〉近寄らない〈2〉目を合わせない〈3〉背中を見せない〈4〉叫ばない――の「セザル4か条」などを伝授した。 市によると、市内では約200頭のサルが生息しており、農作物被害は毎年600万~1000万円ほどで推移。追い払い対策を続けているが、歯止めが掛からず、住宅内の料品、仏壇のお供え物まで奪われるケースも出ているという。 この日の勉強会には、日向地区周辺の主婦ら16人が参加。講師も千葉科学大学動物危機管理学科の加瀬ちひろ助教ら全員女性が務め、鳥獣の生態などを学んだうえで、エアガンやロケット花火などを使ったサル

    農作物荒らすサル撃退実習、主婦らエアガン連射 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2016/03/02
    追い払い人員になる側の住民がやりやすいように、かつ根拠ある対応になってるといいな。
  • 動物よけの電気柵で7人感電、男性2人意識不明 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    19日午後4時40分頃、静岡県西伊豆町一色で、動物よけの電気柵に触れて7人が感電する事故があり、男性2人が意識不明となった。

    動物よけの電気柵で7人感電、男性2人意識不明 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2015/07/19
  • 放獣、捕獲市町内で クママニュアルを県策定 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    いなべ市で捕獲されたツキノワグマを無断で他県に放した問題を受けて、県は30日、ツキノワグマに特化した対応マニュアルを新たに策定し、7月から運用すると発表した。捕獲した場合、「奥地に放す」としていた従来のマニュアルを見直し、捕獲した市町内で放すことを明記。滋賀県など近隣県との連絡体制も協議を続け、マニュアルに反映させる考えだ。(磯野大悟) 県は、これまで目撃情報のなかったいなべ市や津市で今年度、ツキノワグマが捕獲されたことから、全県的な対応が必要と判断。ツキノワグマに特化した「県ツキノワグマ出没等対応マニュアル」を策定することにした。 イノシシやシカなど野生動物全般を対象にした従来のマニュアルによると、シカ用のオリなどでクマが誤って捕獲された場合、「発信器を装着し、奥地に放すことを原則とする」とだけ記されていた。新たなマニュアルでは、クマを放すのは原則、捕獲された市町内とし、捕獲地点と同一山

    放獣、捕獲市町内で クママニュアルを県策定 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2015/07/01
    県間で情報交換するのが普通になるといいですね。あとは住民理解をどのように得るか…
  • 天然記念物の魚、繁殖事業中止…大阪市 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪市が、市水道記念館(東淀川区)で飼育する天然記念物イタセンパラの人工繁殖事業を7月で終えることがわかった。2005年7月から10年計画で取り組んでいたが、経費削減で記念館が休館し、事業も継続しないことにした。当面は飼育するが、数年後には死滅する見通しだ。専門家からは、希少生物の保護に自治体や国が積極的に関わるよう求める声が上がっている。 イタセンパラは、淀川水系や岐阜県・愛知県、富山県の3地域に生息するが、数は激減、環境省が絶滅危惧種や国内希少野生動植物種に指定した。種の保存法に基づき、施設内での人工繁殖といった保護増殖事業が3地域で進められている。 同記念館では05年にイタセンパラの同事業を環境省に申請し、現在、約800匹を飼育。しかし、大阪市の橋下徹市長の市政改革で運営が見直され、12年4月に休館が決定した。 1995年の開館後、淀川水系の魚や水草などの生物約160種を飼育、一般公

    天然記念物の魚、繁殖事業中止…大阪市 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2015/06/13
    こういう事業こそ行政が直接やらないと。
  • クマ殺処分中止要請 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    Asay
    Asay 2015/06/04
    三重県が捕獲したツキノワグマを滋賀県に無断で放した問題で、熊森協会が『多賀町で女性を襲ったクマと同じ個体と確認されるまでクマを殺処分しないよう』三重、滋賀、岐阜県の各知事に要請したとのこと。
  • 「パイプ魚道」遡上に効果 西工大が開発 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    アユなど川魚の遡上(そじょう)を助け、河川の生態系を復活させるため、西日工業大(苅田町)が開発した塩化ビニール管の「パイプ魚道」が、築上町の城井(きい)川で効果を上げている。一般的なコンクリート製の魚道に比べて費用が安く、設置も簡単という。西工大は「この技術を広く活用してほしい」と呼びかけている。 パイプ魚道は、西工大客員研究員の太田有生夫(ゆきお)さん(55)が2006年、国際協力機構(JICA)からの派遣でインドネシア・スマトラ島で活動していた際、現地の市民でも設置できる安価な手法として発案。塩ビ管を組み合わせ、堰(せき)で仕切られた川の水中をつなぎ、魚を遡上させる仕組みだ。 塩ビ管の内部に、魚が通りやすくするための流速制御装置を付けており、太田さんらを発明者として「北九州産業学術推進機構」が昨年4月に特許を取得した。営利目的でない市民団体や研究者がパイプ魚道を設置する場合、同機構が

    「パイプ魚道」遡上に効果 西工大が開発 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2015/05/22
    ショッキングな写真だ。詳しい説明は助成事業の報告書(pdf http://www3.kasen.or.jp/docs/2012/01/241215039.pdf )に書いてあった。
  • クニマス「完全養殖」まだ…予想外に遅い成長 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2010年に西湖で70年ぶりに見つかったクニマスについて、山梨県水産技術センターは20日、山梨県甲斐市の県漁連水産会館で研究成果を発表した。 同センターは昨年3月、完全養殖にめどが立ったと発表していたが、予想に反してクニマスの成長が遅く、完全養殖に向けてさらなる研究が必要との見方を示した。 センターは11年10月~12年1月に西湖で採ったクニマスで人工授精を実施。この時生まれた個体が3歳になる昨年秋以降に一定数の繁殖を期待していた。 しかし、クニマスと比較するために飼育していた同じサケ科のヒメマスは、昨年秋、3歳になった個体のほとんどが排卵・排精して死んだのに対し、クニマスは2歳以降の成長が遅く、排卵・排精した個体は5%しかなかった。同センター忍野支所の岡崎巧主任研究員は「今回は残念だったが、引き続きクニマスの完全養殖を目指したい」と話した。 また、クニマスの生態についても発表があった。ヒ

    クニマス「完全養殖」まだ…予想外に遅い成長 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2015/03/23
    発見時、ヒメマスと産卵期がズレてることがきっかけのひとつだったけど、思いのほか産卵環境が違うんだなー。
  • 血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表した。 日米の1万人以上を対象にした意識調査のデータを分析した。「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった血液型による性格診断は、国内で広く信じられているが、就職や人事などで差別される「ブラッドタイプ(血液型)・ハラスメント」の問題も指摘されており、一石を投じそうだ。 研究成果は6月25日に発行された日心理学会の機関誌「心理学研究」に掲載された。 縄田講師によると、血液型と性格を結びつける考え方は国内では流布しているが、海外ではほとんど知られていない。1970年代に出版された関連がきっかけで、その後もテレビ番組などで紹介されたことで広がったという。 縄田講師は、経済学分野の研究チームが、2004~05年に日米の1万人以上を対象に、生活上の様々な好き嫌いなどを尋ねた意識調査に、