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2015年6月13日のブックマーク (6件)

  • 天然記念物の魚、繁殖事業中止…大阪市 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪市が、市水道記念館(東淀川区)で飼育する天然記念物イタセンパラの人工繁殖事業を7月で終えることがわかった。2005年7月から10年計画で取り組んでいたが、経費削減で記念館が休館し、事業も継続しないことにした。当面は飼育するが、数年後には死滅する見通しだ。専門家からは、希少生物の保護に自治体や国が積極的に関わるよう求める声が上がっている。 イタセンパラは、淀川水系や岐阜県・愛知県、富山県の3地域に生息するが、数は激減、環境省が絶滅危惧種や国内希少野生動植物種に指定した。種の保存法に基づき、施設内での人工繁殖といった保護増殖事業が3地域で進められている。 同記念館では05年にイタセンパラの同事業を環境省に申請し、現在、約800匹を飼育。しかし、大阪市の橋下徹市長の市政改革で運営が見直され、12年4月に休館が決定した。 1995年の開館後、淀川水系の魚や水草などの生物約160種を飼育、一般公

    天然記念物の魚、繁殖事業中止…大阪市 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Asay
    Asay 2015/06/13
    こういう事業こそ行政が直接やらないと。
  • 三重県がクマを滋賀県内に放獣した件について、熊森協会の主張とそれへの批判

    2015年5月、三重県いなべ市で捕獲されたツキノワグマを、県が滋賀県内に無断で放獣しました。その10日後、滋賀県多賀町で女性がクマに襲われ大怪我をする事故がありました。 このクマが同一個体かはわからないものの、三重県はクマにつけた発信機情報を公開する等しながら、捕殺に向けて動いています。 これに対し、日熊森協会が捕殺の中止を県などに要請していますが、その主張があまりに他人事で、地域住民の不安からかけ離れていると感じたため、主にアサイによる批判ツイートをまとめました。 適宜追加等があればご自由にお願い致します。

    三重県がクマを滋賀県内に放獣した件について、熊森協会の主張とそれへの批判
    Asay
    Asay 2015/06/13
    情報源は新聞記事と熊森協会ブログからのみで申し訳ないですが、気になった点や主に僕の批判ツイートをまとめました。
  • 女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST

    三重県内で捕獲されたクマを、同県の担当者が隣接する滋賀県の山中に放していたことが27日、分かった。同日早朝には、滋賀県多賀町で女性がクマに襲われて重傷を負う事故があり、滋賀県側はこのクマの仕業だった可能性があるとみて、知事名で三重県に抗議する方針。三重県側は落ち度を認めて同町に謝罪し、滋賀県への謝罪も検討している。 三重県獣害対策課によると、同県いなべ市で今月17日、ツキノワグマ1頭が捕獲され「麻酔で眠らせた上で、滋賀県境の山中に放した」と発表。しかし、実際には三重県の放獣担当者は県境を越え、滋賀県多賀町でクマを放したが、滋賀県に連絡していなかった。 その後、同町で27日早朝、女性(88)が自宅近くでクマに襲われ、頬骨を折るなどの重傷を負った。滋賀県によると、これまで同町内でのクマの目撃情報はほとんどなく、三重県が放したクマの仕業ではないかとみている。

    女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST
    Asay
    Asay 2015/06/13
  • 三重と滋賀の「クマ騒動」に「笑っちゃう」 「とくダネ」小倉発言に視聴者「大けがしたのに...」

    三重県が県内で捕獲したクマを無断で滋賀県内の山中に放した問題に注目が集まる中、情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)のMCを務める小倉智昭さん(68)が2015年5月29日の放送中、この話題を「笑っちゃう」と紹介する場面があった。 放獣場所から約6キロ離れた滋賀県多賀町では5月27日、88歳の女性がクマに襲われ、顔の骨を折るなどの重傷を負った。現時点では同一のクマかは分かっていないものの、その可能性もある以上、小倉さんの発言に驚いた視聴者も少なくなったようだ。 菊川怜「笑っちゃう?」 三重県獣害対策課などによると、クマは5月17日、いなべ市の山中で捕獲された。県指定の希少野生動植物種「ツキノワグマ」だったことから、県職員はマニュアルに従って麻酔で眠らせ、発信機を付けた上で山奥に放した。 当初は三重県側の県境付近に放すはずだったが、職員はいなべ市と隣接する滋賀県の多賀町に放していたという。こ

    三重と滋賀の「クマ騒動」に「笑っちゃう」 「とくダネ」小倉発言に視聴者「大けがしたのに...」
  • クマ問題:三重県に住民監査請求 自然保護団体 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2015/06/13
    熊森協会三重県支部が、希少生物の捕殺に関する要領に当てはまらないとして捕殺費用の支出差し止めを求める請求を出したとのこと。
  • くまもりNews

    ー 子や孫と参加 ー 第18回くまもり全国大会は、北海道から鹿児島まで160名のみなさんがご参加くださいました。 ・この1年間に亡くなられた顧問、支部長、一般会員のみなさまに黙とうをささげました。 ・オープニング 英国の10歳の男の子が歌う 「Tell me why」 に、参加者が大きな衝撃を受けました。 ・森山会長の基調報告 全生物との共存を実現した祖先の他生物への共感文化を高く評価し、2000年代になってうなぎ上りに増えるクマの目撃数・捕獲数の原因は、冷温帯に残された自然林の急速な下草消失が原因とする熊森見解を発表しました。 この後は、来賓の皆さんや顧問の先生方、法人会員や個人会員の参加者の紹介、祝辞、祝電と、にぎやかに華やかに会が進みました。 ・くまもり特別報告は部作成「豊能町誤捕獲グマ救命」映像 上映後、救命にかかわって下さった方々にマイクを回しましたが、泣いてしまってうまく答え

    くまもりNews
    Asay
    Asay 2015/06/13
    「2000年代になってうなぎ上りに増えるクマの目撃数・捕獲数の原因は、冷温帯に残された自然林の急速な下草消失が原因とする熊森見解を発表」