ブックマーク / karapaia.com (2)

  • 専門家すら長年騙された巧妙な6つのねつ造|カラパイア

    現在は政治的な意味合いが深いフェイクニュースが世界を騒がせているが、昔から嘘やねつ造が真実として広まってしまうケースは存在する。 そして時に、歴史的発見や新たなる知見が得られた場合、専門家ですら騙されることがある。大抵のねつ造ならすぐに見破られてしまうのだが、そんな彼らの眼力を持ってすらも見抜けず、何十年も世界を騙し続けてきた歴史に残るねつ造のいくつかを見ていくことにしよう。 1.100年信じられ続けたイギリスの歴史を記した写 この画像を大きなサイズで見るarticle source:theguardian 1747年、英語教師のチャールズ・バートラムは有名な古物蒐集家ウィリアム・ステュークリーに手紙を出し、「ウェストミンスター公爵によるローマ帝国時代占領下のイギリスの歴史を記した興味深い写」を友人の家で見たと連絡した。 ステュークリーはその写しを求め、感嘆した。写の著者はいくつかの

    専門家すら長年騙された巧妙な6つのねつ造|カラパイア
    Atalante
    Atalante 2017/11/29
    なんか嘘にも歴史ありって感じだねー
  • うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆される(米研究)|カラパイア

    高い知能は心理学的・生理学的な過度激動(overexcitability)のリスク因子であり、過度激動の影響として高い知能指数と不安神経症・うつ病とに相関があることが発見された。 これはアメリカ、ピッツァー大学の神経科学者、ルース・カルピンスキー率いる研究チームがMENSA会員3715名を対象にその心の健康を調査して得られた研究である。 研究は「才能ある芸術家の創作意欲を掻き立てる鋭敏な意識は、同時に深いうつ状態に引きずり込む可能性がある」ことを示唆している。 これは非常に興味深い研究で、サンプルサイズも十分であるが、いくつか注意すべき点もある。 第一に、IQが知能の指標であるのか明らかではない。所得が高い人々ほどIQテストで高いスコアをとる傾向があるし、さらにIQテストは勉強することができる。つまりIQテストで判定しているものは、学習可能なスキルや知識であり、そのスキルや知識を習得する

    うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆される(米研究)|カラパイア
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