立川志らく 川崎殺傷事件での発言批判に反論「何故悪魔の立場になって考えないといけないんだ?」
立川志らく 川崎殺傷事件での発言批判に反論「何故悪魔の立場になって考えないといけないんだ?」
本サイトのキャッチフレーズは「人にやさしい」です。その「心」は反ヘイト、反フェイクです。 いつまで経ってもなくならない、ヘイト(差別発言)。本サイトはしつこく、そしてきっちりとそういった風潮に対峙していきます。しつこく対峙していきます。 今回は本サイト立ち上げからご協力いただいているコラムニスト・イラストレーター能町みね子さんとプロインタビュアー吉田豪さんに「ヘイトとフェイクの正体」について語って頂きました。(本サイト編集長・久田将義) 能町みね子(以下能町):最近、怒ること自体がエンタメ化している気がしています。何でもいいから怒る対象が欲しい、っていう。対象がヘイトだったり、叩かれて当然のことだったとしても、その材料を叩くことそのものが楽しくなっちゃっている。 吉田豪(以下吉田):とりあえずスッキリしたいんでしょうね。それも自分の正義の心が発揮できる対象が欲しいってだけのことで、ヘイトと
川崎市多摩区で私立小学校の児童・保護者らが刃物を持った男に襲われ、2人が死亡し、17人が重軽傷を負った事件。被害者は、犯人とは何の接点もないだろうし、もとよりこんな仕打ちを受ける謂われはない。特に命を奪われた2人の死を悼み、遺族に少しでも慰めがもたらされるよう祈りたい。 被疑者自殺の理不尽 犯人とおぼしき男の自殺は、被害者を余計に辛い立場に追い込んだと思う。今は、悲しみに耐えることで精一杯の遺族が、今後、犯人から事件を起こした理由を聞きたいと考えても、犯人に恨みをぶつけたいと思っても、その対象はすでにいない。犯人が少年であれば、親の責任を問うていくこともできようが、今回は51歳の大人。動機を問い質すことも、責任を追及することもできない。遺族にとって、こんな理不尽で残酷なことはない。 男は自殺に多くの無関係の人を巻き込んだものと見られ、ネットでもリアルの世界でも、「死にたいなら一人で死ねばい
菅官房長官「その質問なら指さない」=東京新聞記者に 2019年05月29日18時01分 菅義偉官房長官は29日の記者会見で、首相官邸報道室長による会見時の質問妨害があるとして、見解を重ねて尋ねた東京新聞記者に対し、「その質問だったら指しません」と語り、質問を受け付けない考えを示した。 【関連ニュース】官邸質問 菅氏は「ここはそうしたことを質問する場ではない。(会見は内閣)記者会主催なので、記者会に申し入れてください」などと説明した。28日の会見でも同記者は質問妨害の有無を確認し、菅氏は「そんなことはあり得ない」と答えていた。 一方、同記者が日朝首脳会談に関する質問に切り替えると、菅氏は「いちいちお答えしません」と述べた。 新型コロナ最新情報 安倍政権 消費税
はいブログの方では毎度の通りお久しぶりのあでのいです。 えー、twitterフォローされてる方々はご存知の通りと思いますが、何の因果か私不肖あでのい、この2019年にケロロ軍曹にどハマりしまして、そりゃあまあ夢中になっているであります。 (作者の吉崎観音が某アニメ大炎上で一躍ネット界のパブリックエネミー化している件とは全くの無関係) (嘘。本当はちょっと関係ある) (まあそれはそれとして) でまあ、ケロロ軍曹ってもうアニメも終わって何年も経つ訳で、正直特に興味無い人にとっては「えっ、まだ連載してたの?」って思っちゃうし、連載継続中って聞いても何となく「全盛期ほどでは無いけど、そこそこ面白い中堅どころをキープ」くらいを想像しちゃうんじゃないかなーって思う訳ですよ。 もうね、大間違い。 ハッキリ言う。 ケロロ軍曹の全盛期は紛れもなく今です。間違いなく最新巻が一番面白い。(注:記事を書いてる時は
私は、管理職の先生方に公の場で意見を具申してた。あまりの長時間労働、無意味な会議、過剰に負担になっている研修、等々・・・。そんなものに常々苦言を呈してた。何度も何度も。「これでは先生方の健康を害しますよ」と。それが管理職にとっては邪魔以外のなにものでもなかったのだろう。 その日は、5時間目に唐突に大矢教頭が教室に来た。「これから教育委員会に行くから、6時間目は自習にして」え、6時間目あるんだよ、自習にさせる用事ってなんなのかな。 「吉新校長と私も行くから」 それから教務の先生に任せて、バタバタと学校を出た。 ここからが地獄の始まりだった・・・。 吉新校長と大矢教頭と私の3人で学校から教育委員会に向かう間の会話はぎこちない。ふたりとも「なんで呼ばれるんだろうねえ」なんて話している。 教育委員会の会議室に着いた。 だれもいない。 吉新校長が下階に人を呼びに行く。 担当者が4人も出てきた。 3人
千葉逸人 @HayatoChiba 今日は、僕の指導教員の先生の70歳の記念パーティでした。古い知人とたくさん会えて楽しかったです。集合写真のときにホテルのかたに 「1+1は~」 と聞かれました。あの、こっち全員数学者なんです。 2019-05-25 22:27:38 リンク Wikipedia 千葉逸人 千葉 逸人(ちば はやと、1982年1月18日 - )は日本の数学者、東北大学材料科学高等研究所教授。 福岡県久留米市生まれ。福岡県立明善高等学校を経て、2005年京都大学工学部物理工学科卒業。2009年京都大学情報学研究科数理工学専攻博士課程修了。専門は力学系理論、微分方程式、および非線形函数方程式。大学3回生の時に『これならわかる工学部で学ぶ数学』を出版した。 2013年より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所准教授。 2015年に蔵本予想(蔵本モデル)の証明をした。 2019年
「母の作品を破った」の元増田です。 ブクマの意見見て、批判的な意見も同意する意見もどちらも頷けました。 いろんな意見があると思う。心が狭いというのもおじいちゃんから言われたし。無視したけど。 母の作品を破る前にも母とはいろいろあって、大学受験の真っただ中に夜中に起こされるとかいやがらせまがいのことがあって積もり積もってのことだった。 まあ過去のことだから水に流せというのはそうかもしれないけど。 水に流さなくてよかったと思う。 母にやり返してから突発的にくる怒りがなくなったから。 やり返す前は何度忘れよう許そうとしても、突発的に許せないという怒りの感情が押し寄せるように湧いてきて、その感情に苦しめられ続けたから。 後悔はしているけど、やり返さなかったらずっと根に持っていたと思う。 仕返しっていいものだと思う。 あくまで「自分の怒りくるう感情にとって」だけど。 仕返しを決めてからは夜中に起こさ
中西 いや、極めて多様な人材を求める、というのが正直なところですから、こういう鋳型にはめた人をください、というのはないですね。 ただ、最低限はやっぱりあります。今の日本の学生や若い人たちを見ていて、これはちょっとまずいんじゃないか、と思っていることがあるんです。それは言いたいですね。 例えば、最低限のITリテラシーということになると、数学はちゃんとできていてほしい。 冨山 基礎能力系ですね。 中西 それから、やっぱり外国語。大学を出たんだから、得意でなくてもいいから、外国語が嫌い、というのはやめてよね、と。 冨山 英語は小学校から十数年やっていますからね。 中西 でも、大学の人と話をすると、最近は高校から入ってくる人のレベルがそうなっていない、という。それはまじめに入試をやっていないからじゃないですか、と返すんですけど。 冨山 数学も英語もそうなんですが、ものを考えたり、ものを分析したりす
漫画家志望がぶつかる壁の第一段階として、新人賞がある。 半年の一度の賞と月例賞ではまず目的が異なる。 個人的な感覚だと月例賞は、編集者が「ちょっと気になるところがある作家」を確保するための賞で、 大きい賞は、将来的に雑誌を支える連載作品を描いてもらえるかもしれない人にあげる賞、だと思っている。 どっちにしろ、何回も投稿しているのに受賞できないんです、という人がいる。 そういう人はだいたい、冒頭数ページで失敗している気がする。 ・パッと分かりにくい状況(SF、ファンタジーは注意) ・キャラクターが沢山(主要キャラが4人以上)出てくる ・話の根幹となる出来事が起こるのが遅い ・そもそもコマ割りやセリフの問題で読みづらい 実は絵は、多少下手でもスルーされる。(話がつまらないと絵に目がいってしまうので指摘されやすい) 最近は絵のレベルがみんな高い。すごい。 あと投稿する雑誌を読んでいない人もいるが
100人中7人。これが30年生きてきて感じている天井。 それなりの上場企業から任意に集められた人間で同じ課題を行っても明白に他の人よりも優れた成果を出せる。大企業である弊社からは取り組みや業績に対して優秀賞も頂いた。経験のない機械学習でも時間をかければKaggleで銀メダルも複数とれた。AtCoderでも青色になった。自分の専門分野の中だけであれば研究者ともディスカッションできる。 ただ、世の中には70や80、GMや赤色の人間も大勢いる。研究室時代にも大勢いた。数学、物理、計算科学の全ての知識を持ち活用できる助教の方、何日も悩んでいた課題を一瞬で解け斬新な論文を出す助教の方、あげればきりがない。そんな本物にあって、そんな本物にはなれない自分を知って自分の全能感は消え去った。研究者の道は諦め企業へと就職した。今そのような優秀な人間は研究者やベンチャーや一握りの大企業にいるのだろう。今の会社で
無敵の人は男、という風潮がありそうなので先に書いておく。女の体は持ったが、乳も子宮もいらないと思っている人間だ。必要な方にあげたいと常に思う。 そして社会の底辺に位置している。体はまあまあ動くが、寝たきりの日も多い。 まず、数々の「無敵の人」呼ばわりされている加害者が犯した罪を擁護するつもりはないのをはっきりさせておきたい。 特に今回の件は、絶対に反撃出来ないであろう小学校女子生徒を狙ったものである。同情の余地もない。 誰であれ他者を加害するのは卑劣で許し難いという考えである、だが……という前提で読んでいただけるとありがたい。 犯人が死んでしまい、これから捜査や目的、細かな事情が出てくるかと思うが、様々な意見を読んで、皆「自分に都合のいいストーリー」を作って読み解いていることに愕然とした。 子供やベビーカーに対するヘイトクライムと繋がっている。女をあてがわれなかったインセル。そういう見方も
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