ブックマーク / zeromoon0.hatenablog.jp (5)

  • 作文教育は難しいという話 - 価値のない話

    2014-09-24 作文教育は難しいという話 以下の記事を読みました。まとめると「日語での論文作成の技術英語のライティング作法に頼っている上に、大学に入るまできちんと作文教育が施されている子供がまだ少ない」ということです。実際日語で文章評価の基準が明確にされていないのがよくないのですが、大学に入るまでの作文教育は自分が「中の人」やっていた時の経験でいうと「無理」というのがあるのでその辺について書いていきます。 <a href="http://dlit.hatenablog.com/entry/2014/09/24/092924" data-mce-href="http://dlit.hatenablog.com/entry/2014/09/24/092924">国語教育とライティング教育の最近の動向についての印象 - dlitの殴り書き</a> 国語教育とライティング教育の最近の動

    作文教育は難しいという話 - 価値のない話
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2014/09/25
    自分が受けた作文教育は酷いものだった。テーマが広すぎるんだよな。ビジネス文書みたいに、目的や相手先がはっきりした文章から入るべきで、フリーテーマなんてのは最後に持ってくるべきじゃね?
  • アイスバケツのどうしようもないくらい身も蓋もない話 - 価値のない話

    2014-08-23 アイスバケツのどうしようもないくらい身も蓋もない話 例の氷水問題、どうにも自分なりの消化ができなかったところだったのですがtopisyuさんの記事とその反応を読んで非常に納得できたところがあるので書いておきます。素敵な解説いつもありがとうございます。 氷水をかぶるALS支援運動にモヤモヤしている人が少しスッキリするための図 - 斗比主閲子の姑日記 氷水問題がわからない人のために簡単に内容を説明すると、こんなところですかね。 ①難病支援の寄付のために ②多額の寄付をするか氷水を頭からかぶることを選択させられ ③次の人を指名するチェンメみたいな取り組みに ④セレブの戯れじゃないかと批判殺到 最初に言っておきますが、当にどうしようもないくらい身も蓋もないです。多分難病支援とかそれ以前のくっだらない心理の話ってことです。今回結構長いので覚悟してください。「くっだらねぇ上か

    アイスバケツのどうしようもないくらい身も蓋もない話 - 価値のない話
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2014/08/25
    他人の偽善は上手にスルーして、自分ができることをやる、というのが大人の身の処し方ということかと。
  • 自分と他人の区別がつかない人の話 - 価値のない話

    2014-08-20 自分と他人の区別がつかない人の話 このブログでしばしば「自分と他人の区別がつかない」という表現をしているけれど、それがどういう意味で使っているのか書いたことがないので書いてみる。 よく家庭板とかで見るトラブルママ報告を見るたびに「この手の人はいてもおかしくない」と肝に銘じるくらい、自分はそういう人に絡まれやすい。両親いわく「お人よしで何でも言うこと聞いてくれそうな顔だから」だそうだ。実際2ヶ月に一回くらいのペースで道を尋ねられる。「地元っぽい顔」「何でも知ってそうな顔」らしいけれど、さすがに学生時代初めて池袋に着いてキョロキョロしているとき「西口はどっちですか」っておばあさんに聞かれた時はビックリした。「初めてなのでわかりません」としか言えない。今でもたまにそういうことがあるけど、さすがに慣れてきている自分が少し嫌だ。 タイトルに戻ると、「自分と他人の区別がつかない人

    自分と他人の区別がつかない人の話 - 価値のない話
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2014/08/20
    面白い話ではあるんだけど、「あるある」的な話から、全く近くにはいそうにない特殊な事例(人の物盗むとかラジオの話とか)が混ぜこぜで、どこがこの記事の焦点なのかははっきりしてほしいと思った。
  • 「「鮭が切り身とかwwwマジでwww」」という話 - 価値のない話

    2014-07-01 「「鮭が切り身とかwwwマジでwww」」という話 「面白ければなんでもいい」という原理主義の横行している某界隈だけど、気になるので書く。 ラノベでカギ括弧を重ねて使うのはズルなのか技法なのか - Togetterまとめ 多分敗因は「ズル」と「文章力」という曖昧な表現であって、彼は鉤括弧を重ねることそのものを批判しているのではない。文章を書いてお金をもらう人として「これはオレの中ではナシ!」という基準を出しただけで、文章を書く人だったら多かれ少なかれそういうことはあると思う。ただいつもこういう表現関係のアリナシ問題で「面白ければいいんだよ!」「日語は生きてるんだよ!変わるの!」「鉤括弧そのものが明治に登場したから由緒なんてないよ!!」と全部肯定しか認めない方々が議論を難しくしていると思う。 そして何となく見ていて思ったのが「魚の切り身問題」に似ているなということ。

    「「鮭が切り身とかwwwマジでwww」」という話 - 価値のない話
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2014/07/02
    ドヤ顔で言うほどたとえとして上手くない。そして「テクニックに頼らずに文章表現の基本を押さえてほしい」でずっこけた。「テクニック」って否定してどうすんの。ダメなのは「ローカルな記号の使用」でしょ。
  • マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話

    2014-05-12 マイルドヤンキーには選択肢がないという話 ついに「マイルドヤンキー」が地上波初放送されたようなので書く。 参考自記事:イオンに行くのは「意識薄い系」 - 価値のない話 まず、マイルドヤンキーの定義だけ見ると、何が彼らをそう駆り立てるのかわからない。スタバでバナナフラペチーノが!と騒いでいる人たちには彼らの行動原理がわからない。マイルドヤンキー圏内で育った人でないとこの感覚はちょっとわからないかもしれない。 ①「絆」「仲間」「家族」という言葉が好き つまるところ、究極の内向き思考なのです。「半径5キロ以内で生活している」彼らにとって、身近な人とのつながりを断ち切られるのは死に値します。だから必要以上に「つながっている」アピールをしないといけないのです。このしがらみが嫌で地方を飛び出す若者が多い一方、しがらみが苦にならないと逆に飛び出す動機にならないのです。 ②「地元(半

    マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2014/05/13
    自分も田舎出身だが、一つだけ異を唱えると、田舎でも「本を読むこと」は全然白眼視されてない。たぶんこの人が見えてなかっただけ。
  • 1