ブックマーク / giraffyk1.hatenablog.com (2)

  • 採用面接は無駄なので全部無くして100%筆記試験で合否を決めるべき - きりんの自由研究

    在職中にずっと思っていた事を記事にしてみよう。 小さい会社を経営していたので、アルバイトから新卒採用まで千回以上は履歴書を見て100回以上は面接をし、数十人の採用に自分が直接関わった。ハンコだけみたいなのは除く。 そうやって採用の現場を経験した結果、途中である事に気がついた。 面接って意味が無い。 もう少し具体的にいえば「兵隊レベルの採用は面接時の感触と入社後の生産性に因果関係がまったくない」。これに気づいてから、私はアホらしくなって定量的な採用に出来るだけかかわらないようにしていた。 能力を計るための採用面接はまったく意味がない(基幹人材をのぞく) イケメン・美人は採用に有利みたいな話は誰でも聞いたことがあると思う。あれは真実だ。面接官側もバイアスがかからないようにそういう事をあらかじめ考慮して面接に臨むが、どうしても端正な顔立ちは仕事が出来るように見える。それと端正な顔立ちのやつは、今

    採用面接は無駄なので全部無くして100%筆記試験で合否を決めるべき - きりんの自由研究
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2015/10/27
    筆記と学歴(と中途なら経験)で採用予定人数の何倍かまで絞っておいて、面接で「いくら何でもこれはちょっと」って人を落として、残った人を上から数えて予定人数で切っておしまい、みたいな考え方かな。
  • 格差解消のために富裕層に増税すると金持ちは逃げる - きりんの自由研究

    ピケティ以来、国内で格差、貧富の差に関する議論は徐々に盛り上がっています。先日、当のピケティが来日した際は「ピケティフィーバー」と表現しても良いほどの盛り上がりでした。私のブログでもピケティの 「21世紀の資論」記事を発売前に書きました。 今回は、富裕層向けに課税を強化するとどうなるかという話です。 とても良い記事で、議論の土台にさせてもらいます。id:aliliput さんの論調は「累進課税、やってみなはれ」と読み取りました。 私は累進課税や富裕層向けの安易な増税については懐疑派です。それについてこの記事では事例や意見をまとめます。情報や意見は多いほうが良いと信じて。 格差解消を目的とした累進課税の問題点とそれ以外の税 累進課税、稼ぐ人ほど多く課税する、という税法です。 これを強化するとどういった問題が発生するか、前述の id:aliliput さんの記事にもわかりやすい解説がありま

    Ayrtonism
    Ayrtonism 2015/02/19
    格差を一定範囲に収める、という命題に対して、ただ税を重くしたら富裕層が逃げだす、という話。手段が困難だから目的に合理性がない、という話にはならないので、あくまで実施する際の話。
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