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  • ウナギを食べるなという法律はない “社会的責任”を茶化すのはマズいぜという話②|四谷三丁目

    ウナギで考えてくれウナギで。 知らない人はいないだろう、日の伝統にして絶滅危惧IB類としてレッドリストに掲載されている絶滅危惧種。(ヨーロッパウナギはIA類) 何をかくそう私はウナギが大好物で、年に2回ほどは川越や成田などに出向き観光ついでにべていた。 今年の丑の日、いつも嬉々として買ってくるデパートのウナギ弁当を私は買わなかった。 ウナギが好きすぎて色々調べてみた結果、「やっぱり今はったらマズい」という結論に達したからである。 ウナギ、このままだとマジで絶滅する。 どんな専門家も同じことを言っていた。それを見て私は、「当面ウナギうのやめよう」と決めた。真の意味での自粛というやつだ。 もちろん「ウナギをうな」という法律はない。ウナギどんだけったって罰せられない。 今のところは。 法律違反じゃないもーーーんって暴した果てにウナギ絶滅するわ、って事実を真剣に取り合うことにしたの

    ウナギを食べるなという法律はない “社会的責任”を茶化すのはマズいぜという話②|四谷三丁目
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2020/09/09
    スーパーとファストフードのウナギは食べなくなって久しい。天然もののみを扱うお高い店は何度か行った。
  • 私は明日海賊にはなれないが、小学生を襲うことはできる。“社会的責任”を茶化すのはマズいぜという話|四谷三丁目

    小児(男児)を模したラブドールの購入・使用をめぐる議論がツイッター上で話題だ。 小児性愛嗜好をもつ男性の、オープンアカウントで公開された「ショタラブドール購入・使用レポ漫画」に端を欲した騒動は、ツイッター上で「ラブドール」がトレンド入りするほどの物議を醸した。 このレポート漫画や小児型のラブドールを所持することそのものに対する関する個人的な見解はおいおい述べていくとして。この騒動に関連し、私がどうしても言葉を尽くしたいと思うに至ったツイートが他にある。 「小児型ラブドールを使用することで小児への性加害が助長されると言うなら、とっくに海賊漫画に影響されて大航海時代が来ている」(意訳)というものである。このツイートを晒したいわけではないので、直接の引用は避けるが、間違いなくこういう意図のツイートが流れてきた。 私が見た時点で、数千RTはされていた。 まあそして、このツイートだけではない。ちょっ

    私は明日海賊にはなれないが、小学生を襲うことはできる。“社会的責任”を茶化すのはマズいぜという話|四谷三丁目
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2020/09/01
    そこらの大人よりよっぽど児童の人権に配慮すべきだ、という話と、「フィクションが現実に与える影響」に関してダブスタは止めよう、という話の二つが軸。とても納得度が高い主張。
  • 医療の現場より②|四谷三丁目|note

    気が狂いそうなのでしたためておく。 私は首都圏の「けっこう大きな病院」に勤める看護師だ。 今回の新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、行政からの要請を受けて最大80名の陽性患者を受け入れることが決定した。80床の空床確保のために入院患者の大移動、新規入院や手術の制限が始まったのが4月の初め。そこから2週間が経過した。 ちなみに3月末より現在まで、全職員マスクは3日に一枚の使用制限がかけられている。 4月の2週目。新型コロナウイルス感染症陽性患者の受け入れ拡大が決定してからの混乱は、収まってないがなんとなく慣れてきた。混乱していることに慣れてきた。 大騒動だった患者の大移動は完了し、3日間使いまわしたマスクの臭さに辟易しながらも通常業務は続く。 丸1日患者さんと喋り倒したあとのマスクを3日間保管するとあんなに臭うなんてことは一生知りたくなかったが、とにもかくにも2週間も同じ状態が続けばなんと

    医療の現場より②|四谷三丁目|note
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2020/04/20
    イタリアもNYも当然のことながら医療に関しては超先進国で、医療資材やベッド、人手が不足しないうちはあんな死亡率になるはずがないんだよね。それらが不足するから崩壊して、人が大勢死ぬ。政治の責任は大きい。
  • 医療の現場から|四谷三丁目

    頭がおかしくなりそうなのでしたためておく。 私は医療職に従事している人間である。看護師だ。 専門職ではあるものの、この歴史に刻まれるであろう混乱の中で私の有する専門性や経験値など紙切れ以下の価値もない。現状、私は「たまたま医療職に従事している一般人」であり、これは専門性を有する人間からの警告などではなく、ただならぬ混乱に巻き込まれた一般人の雄叫びである。 そのように受け止めてほしい。 私が勤めているのは首都圏の「けっこう大きな病院」である。今回の新型コロナウイルス感染症騒動の初期も初期から感染症対応病床で患者を受け入れていた。まあ来るよね、としか思わなかった。2カ月半前、もう遠い昔のように思える。 その後も、どこかで集団感染が発覚する度にそこから患者が運び込まれてきた。そのことに関して誰も動じたりはしない。みんなそれなりに、「けっこう大きな病院」に努めている自負みたいなもんも持っていて、周

    医療の現場から|四谷三丁目
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2020/04/16
    怒りのあまり名文になっとる。/ほんと、現場の方々には頭が上がらないです。
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