AutoPagerizeのSITEINFOを書くとき、ネックになりがちなのはnextLinkのXPath。 pageElementのXPathは割とシンプルに書ける*1し、insertBeforeは省略しても構わない。 というわけで、nextLinkのXPathのパターンを簡単にまとめてみる。 aタグを直接指定できるケース 次のページのURLを情報*2を含む要素を直接指定できるケース。精度が高く、メンテナンス面も優れる。 Microformats 例:はてなダイアリー AutoPagerize本体にも組み込まれている通り、aタグもしくは、linkタグのrel属性にnextが指定された要素を取得する。 html <link rel="prev" href="/os0x/?of=5" title="前の5日分"> XPath nextLink: '//link[@rel="prev"]' 大抵