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レポートに関するB-daiのブックマーク (5)

  • 「自己洗脳」というセミナー

    洗脳護身術入門 栗栖 益世(フリーライター) 「洗脳」――この言葉は一般に「カルト宗教」「悪徳商法」に始まって「心霊現象」「カリスマ」・・・・などちょっと危険なイメージを連想させる。が、東京都内で先日、「自己洗脳セミナー」という、一風変わったセミナーが行われた。自己洗脳=つまり自分自身を洗脳する、という意味である。 この変わった名前のセミナーの講師は苫米地英人(とまべち・ひでと)博士。アメリカのエール大学大学院にフルブライト留学生として留学、人工知能の研究に携わる。のちにカーネギーメロン大学で博士号を取得。帰国後、徳島大学工学部助教授を経て「ATOK」「一太郎」の開発で有名な�潟Wャストシステム基礎研究所所長に就任。通産省(当時)情報処理振興審議会専門委員などを歴任し、現在はコグニティブリサーチラボ株式会社社長のかたわら、中国の名門大学・南開大学名誉教授も兼任する異色の脳機能学者である。

  • Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 1

    斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 日時: 3月6日(火) 14:00−16:00 場所: ユメンヌホール(大阪大学人間科学部東館 2階 207講義室) 概要: 脳科学ブームの昨今、脳で人間の心や社会が説明できるかのような言説がまかり通っている。 しかし実際には、現時点での脳科学は、人間の心や行動を整合的に説明できる学問たりえてはいない。 精神医学者アンリ・エイは、脳の障害と精神症状との間にギャップがあることをふまえて「器質−臨床的隔たり」と呼んだ。 この指摘はいまこそ有用である。 「階層性−非階層性」をキーワードとして、脳科学による心の解明において、設定されるべき限界について述べる。 聴講してきました。 同講演に参加されていた、谷川茂氏(双風社): 「斎藤環さんのセミナーにいってきました」 以下、音声ファイルや配布されたレジュメなどを元に、大まかな記録をアップします。

    Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 1
  • 【レポート】今年は垂直離着陸コンテスト、民間宇宙機の祭典「X PRIZE CUP」開催される (1) 会期が2日間に拡大、イベントも増える | ホビー | マイコミジャーナル

    去る10月20・21日、民間宇宙機イベント「X PRIZE CUP(エックス・プライズ・カップ)2006」がアメリカ・ニューメキシコ州ラスクルーセスで開催された。 X PRIZE CUPはX PRIZE Foundationが主催する民間宇宙開発をテーマとしたイベント。今年で2回目の開催になる。「CUP」の名の通り、将来的には各チームの宇宙機の性能(宇宙への往復時間、スピード、乗員数など)を競う大会とする計画だ。 昨年の「Countdown to X PRIZE CUP」では競技は行われず、展示とデモンストレーションが中心であったが、今回は2つのコンペティションが行われ、いよいよ「CUP」らしくなってきた。 昨年との違いはほかにもある。 まず、会期が昨年の1日から2日間になった。そして、午前11時から午後5時までだった開場時間は、なんと朝6時から午後4時となった。これはロケット打上げのため

  • 野口宇宙飛行士訓練レポート - JAXA STS-114

    訓練の様子や、スペースシャトル飛行再開に向けた取り組みなど、野口宇宙飛行士が飛び立つまでの歩みをお伝えします。 回数 タイトル 公開日

  • 割り箸から見た環境問題1

    1999年環境の世紀VIの講義中での、春調査「割り箸から見た環境問題」発表文です。 報告書(559KB) はじめに みなさん、こんにちは。ただいま紹介を頂きました 環境三四郎です。 私たち環境三四郎は、このテーマ講義の運営協力、春にはリサイクル市、駒場祭での環境対策の協力などおこなっている、 学生環境サークルです。春のリサイクル市はご存知の方も多いのではないでしょうか。 今回は、担当教官の丸山先生のご厚意により、私たちが3月より調査を進めてきました割り箸についての調査を、 事例研究として発表させていただきます。 では、まず、調査の意義について説明させていただきます。 環境問題を扱う時には、必ずと言っていいほど調査が必要とされるのはなぜでしょう。 私たち環境三四郎では、次のように考えています。 環境問題といえば、酸性雨、オゾンホール、温暖化と いろいろありますが、どれを考えるにしても、まず最

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