1 :かしわ餅φ ★ :2006/12/22(金) 14:10:07 ID:???0 ブロイラー(肉専用の若鶏)や豚などの飼育や繁殖を通し、動物の生態や成長の過程を理解する高校の農業学科の授業が見直されている。授業の中で動物の「生と死」に直に触れることが、命の重みを実感するきっかけにつながると教員の間でも評判だ。(多田晃子) ●「こんなに大変な作業とは」● 今月上旬、津市久居東鷹跡町の久居農林高校の近くにある諸戸山農場では、同校の 生徒らがブロイラーの解体に取り組んでいた。包丁で頸動脈(けいどうみゃく)を切って血を抜く「放血」という作業ではショックで言葉を失う生徒や気分が悪くなる生徒が毎年いるという。この日も、鶏の金切り声と血生臭さの中で、泣き出してしまう女子生徒がいた。(以下、やや長文注意) http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=250000