筋肉少女帯が<筋肉少女帯デビュー30周年記念日スーパースペシャル・突入!>と題した絢爛豪華なライヴを東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて披露した。彼らのデビュー日である6月21日、お台場に集った気合い十分のオーディエンスは、筋少の30年間の道のりを振り返るとともに、輝かしい未来に向けて思いを新たにする一夜を過ごした。(なお、本公演の模様はニコ生で生中継された。) ◆筋肉少女帯 ライブ画像(全11枚) 午後7時を少し回った頃、SE「元祖高木ブー伝説」が響き渡り、客電が落ちると、祝祭の日を迎えた大槻ケンヂ(Vo)、橘高文彦(G)、本城聡章(G)、内田雄一郎(B)が颯爽とステージに登場する。いつ観ても、この瞬間にはときめくものがある。熱気たっぷりの会場にまず火を付けたのは、「サンフランシスコ」。いきなりの名曲で観客の心を鷲づかみにした彼らは、続く「少年、グリグリメガネを拾う」で、
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