乃木坂46の深川麻衣が、初となるソロ写真集『ずっと、そばにいたい』の発売を記念した手渡し会を東京・新宿の福家書店にて開催した。 ◆深川麻衣 画像 今回のイベントでは1,000名を対象に写真集を手渡し。乃木坂46がデビューした2012年に、ライブイベントで訪れた金沢に思い入れがあるということで、写真集撮影はすべて金沢で行なわれた。 深川は写真集について「４月中旬頃に撮影しましたが、ちょうどその頃、金沢では桜が満開ですごく綺麗でした。またずっと行きたいと思っていた21世紀美術館にも行けてすごく感動しました。」とコメント。また、ちょうど当日に写真集を見たメンバーの生駒里奈からは「お風呂で撮影した写真で、背中が綺麗と褒められました！」と言われたそうだ。 6月15日・16日に、深川の地元である静岡エコパアリーナでのライブで乃木坂46を卒業する事に関して深川は、「この５年間の中で一番印象に残っているの

CURIOが自身の結成20周年を飾る三部作の第3弾として、ニューシングル「THIS POP MUSIC!!!」を6月22日にリリースする。 ◆CURIO 画像 本作は2014年に活動を本格再開したCURIOが、満を持して録り下ろした新曲全12曲を楽曲のテーマや季節感を踏まえた三部作として2015年10月21日からリリースし始めたもの。三部作全体のタイトルに「LIFETIME BEGINS AT THIS POP MUSIC」を掲げ、長い時間をかけて彼らの中に結晶した愛すべきポップ・ミュージックへの思いと人生へのメッセージを作品へと込めた。 第三部「THIS POP MUSIC!!!」は、スカありラヴァーズありとバリエーションも楽しい１枚だ。初夏にふさわしい夏をテーマに、ポップかつドラマティックに展開するM1「SUMMER SYMPOSIUM」。NOB（Vo）のちょっぴりハスキーなヴォーカル

現在、全国ホールツアー＜ナオト・インティライミ HALL TOUR ～アットホールで、アットホームなキャラバン2016～＞を開催しているナオト・インティライミが、7月6日に発売する新曲「Overflows～言葉にできなくて～」の新アーティスト写真、ジャケット写真を公開した。 ◆解禁されたナオト・インティライミ「Overflows～言葉にできなくて～」ジャケット画像（初回盤・通常盤・FC盤） 6月8日に国際フォーラム ホールAにて開催した公演にて公開されたこれらビジュアル。なお「Overflows～言葉にできなくて～」は、ナオト・インティライミがフジテレビ系人気バラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』の人気コーナー「胸キュンスカッと」好きが高じて、勝手に楽曲を制作。そして番組に送ってみたところテーマソングとして起用されてしまった楽曲。発売やタイトルさえ決定していない段階から、番組に使用さ

04 Limited Sazabysが、6月1日に発売されたメジャー2ndシングル「AIM」より「cubic」のミュージックビデオを本日YouTubeにて公開した。 ◆「cubic」MV映像 同作「AIM」が、シングルでは初のオリコンTOP10入りを果たし、さらに波に乗る04 Limited Sazabysであるが、本日よりリリースツアー＜AIM tour 2016＞をZepp Nagoyaにてスタートさせた。 Photo by ヤオタケシ 「cubic」は、緊迫感と聴き終わった後の爽快感がたまらないスリリングなロックナンバーである。GEN（Vo＆Ba）による不気味とも言える囁きと、RYU-TA（Gt＆Cho）によるモンスターのような雄叫びの対比にも注目を。 なお、早くも31か所に及ぶ秋のロングツアーも発表されており、シングル「AIM」の初回プレス封入特典（初回生産限定盤・通常盤共通）には

森岡賢氏がこの世から消えたという悲報を知り、ボウイが星となった以来久々に涙がこぼれた。 彼を初めて観たのは高校生の頃だった。90年代前半、高校のクラスメイトがSOFT BALLETのファンだったこともあって、イベントやワンマンを観る機会に恵まれた。それがきっかけでフリークとまではならないまでも、魅惑のバンドとして捉えていたし、ライブを観るたびに圧倒されていた。 ソフトバレエは言わずもがな遠藤遼一、藤井麻輝、森岡賢の3人の奇才から成り立つ集団で、3人でありながら個体であったし、バンドと称するには他と違いすぎた。それはYMOを表現するときに「バンド」とは言わずに「YMO」と表すのと同じような感覚だと思う。 打ち込みサウンドと生の楽器音から成るそのステージングからは、壮大な宇宙を連想させられ、イベント出演時には特異で異様な存在感を常に放っていた。きっと前後のバンドはやりにくかったことだろう。 当

CURIOが自身の結成20周年を飾る三部作の第3弾として、ニューシングル「THIS POP MUSIC!!!」を6月22日にリリースする。 ◆CURIO 画像 本作は2014年に活動を本格再開したCURIOが、満を持して録り下ろした新曲全12曲を楽曲のテーマや季節感を踏まえた三部作として2015年10月21日からリリースし始めたもの。三部作全体のタイトルに「LIFETIME BEGINS AT THIS POP MUSIC」を掲げ、長い時間をかけて彼らの中に結晶した愛すべきポップ・ミュージックへの思いと人生へのメッセージを作品へと込めた。 第三部「THIS POP MUSIC!!!」は、スカありラヴァーズありとバリエーションも楽しい１枚だ。初夏にふさわしい夏をテーマに、ポップかつドラマティックに展開するM1「SUMMER SYMPOSIUM」。NOB（Vo）のちょっぴりハスキーなヴォーカル

去る5月2日、福岡・DRUM Be-1で幕を開けたD’ERLANGERの＜THE FOUR SPIRITUAL AWAKENING TOUR 2016＞。そのツアー・ファイナル公演が6月4日、東京・赤坂BLITZにて行なわれた。 ◆D’ERLANGER 画像 いかにも意味ありげなツアー・タイトルが深読みを誘うが、場内に流れるBGMがPRIMUSの「Jerry Was A Race Car Driver」に変わると、それまで和やかだったその場の空気が一転し、一気に熱を帯びる。彼らのライヴに足繁く通ってきた誰もが、この曲が宴の幕開け到来を告げるものだと知っているのだ。 場内が暗転すると、ステージを覆う白幕に、十字架をかたどった照明がにじむ。オープニングSEに据えられていたのは「NOIR-C’est La Vie」。幕が消え、全景が露わになったステージ上の配置についた4人がまず炸裂させたのは「N

伊東歌詞太郎と宮田“レフティ”リョウによるイトヲカシが、＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016＞に出演することが決定した。 この決定を受け、ふたりはイトヲカシ結成前からの目標であった＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL＞への出演決定の喜びと、応援してくれているファンへの感謝を、自身のSNSを通じて以下のように綴っている。 「ROCK IN JAPAN FES'16出演、夢がひとつまた叶いました！ バンドをやっていた時からの憧れのステージ、全力でライブをします。横浜の路上ライブを見ていただいたきっかけで、取材をしていただき、その縁でこうして出演決定しました！ あなた（＝応援してくれているファン）のおかげです。本当にありがとう！」── 伊東歌詞太郎 「長年の夢だったロッキン……！ 本当に感謝の極みです！！ ありがとう。ひたちなかに大きな爪痕を残せるよう、人生賭けたラ

UVERworldが2016年8月2日から開催する全国ツアー＜UVERworld SUMMER TOUR 2016＞において、電子チケットと定価トレードサービスを導入することが明らかになった。 ◆UVERworld 画像 近年チケット転売が問題視され、UVERworldでもTAKUYA∞（Vo） が転売屋を直接叱責したことが話題となるなどアーティスト側の動きも進んでいる音楽業界。チケット転売サイトでは、数千円のチケットが10万円を超える金額で取引されていることもある。 今回導入されたEMTGの電子チケットは、UVERworldの他にも既に約30アーティストの全国ツアーや単独ライブで導入されており、ドーム規模のライブでも対応実績があるものだ。今回は購入者のスマートフォン端末の電話番号に固定ができる電子チケットをファンクラブチケットの販売に導入し、チケット不正転売対策を行なう。 また EMTG

公式スマートフォンアプリ(アプリアルバム)から「音楽」「映像」「ノベル」「コミック」など様々なコンテンツ作品を公開している正体不明の6人組プロジェクト・nowisee(ノイズ)が、8月10日に1stアルバム『掌の戦争』をリリースすることを発表した。 ◆nowisee 画像 CDには昨年8月8日に公開された「バイブレーション」から今年7月8日に公開となる「会いたい」まで、毎月8日に公開されてきた全12曲をコンパイル。パッケージ化にあたってはマスタリングエンジニアにグラミー賞作品を多数手掛けるトム・コインを迎えた。アルバムは2形態でリリースされ、＜初回限定盤＞ではCDに未発表音源2曲をボーナス・トラックとして追加収録、MVを収録したBlu-rayディスクも同梱されるほか、豪華別冊「nowisee ガイドブック（仮）」などの特典も付属するとのことだ。 また、新曲「オルタナティブ・ラヴ」のミュージ

UNLIMITSが7月6日、2年3ヶ月ぶり5枚目となるフルアルバム『U』をリリースする。同アルバムリリースに伴うレコ発ツアーの開催が発表となった。 ◆UNLIMITS 画像 ＜UNLIMITS "with「U」tour 2016"＞と題されたツアーは、7月30日の渋谷eggman公演を皮切りに11月5日の渋谷TUTAYA O-WESTワンマン公演まで、足掛け5ヶ月間全21公演の規模で行われるもの。ねごと、MEANING、Northern19、bachoなど、7月30日から10月2日までの公演は第一線で活躍するバンドとの対バン形式となるほか、後半の5公演はワンマンで行われることも明らかとなっている。 『U』はPIZZA OF DEATHレコーズのレーベル内レーベルとして2013年に誕生したJun Gray Recordsからリリースされるアルバムだ。UNLIMITSは同レーベル第一弾アーティ

昨年2015年末にリリースされ評価を得たTaiko Super Kicksの1stフルアルバム『Many Shapes』がLP化され、限定生産にて8月10日（予定）にリリースされる。 ◆『Many Shapes LP』ジャケット画像 今作では、河合浩イラスト／黒木雅巳デザインによるアートワークもLPサイズ化したことにより、さらに味のある仕上がりになっている。 ​さらにこのLPには、今年2016年​3月10日に渋谷WWWで行われたアルバムのリリース・パーティでのライヴ音源がダウンロードコードにて収録されるという。中でも、このライヴのみで演奏された「低い午後」のライヴ・ロングバージョンはファンなら必聴だろう。 また、LPリリースにあたり、同3月のリリースパーティより、「釘が抜けたなら」のライヴ映像が公開されている。

DaizyStripperが6月5日、日比谷野外大音楽堂ワンマン＜「KISS THE FUTURE～47 Runners High FINAL～」in 日比谷野外大音楽堂＞を開催した。2015年2月からスタートした全国47都道府県制覇ツアーの最後を締めくくるのは、バンドにとってワンマン初の野外公演とあって、観る側のワクワクも倍増していた。 ◆DaizyStripper 画像 朝まで雨が降っていた東京も、このライヴのためと言わんばかりに開演前には晴れ模様に。ステージ後方のスクリーンがこの約4ヶ月間の全国各地の公演を映し出すと、こみ上げてくる何とも言えない感情に早くも襲われた。「トレゾア」のイントロに促されるようにメンバーが集結、ライヴの扉を一気に開け放った。 最初の1～2曲はメンバー自身、観客が入って大きなレスポンスがある状態の野外という、リハーサルとは違う状況に少し難しさを感じているように

モーニング娘。の初期メンバー飯田圭織が、歌手として11年ぶりに作品をリリースする。 ◆飯田圭織ソロミニアルバム『ONDAS』MV撮影 画像 7月20日にリリースされるソロミニアルバム『ONDAS（オンダス）』で、彼女が取り組んだのはボサノバ。かつて彼女のフレンチポップスカバー作品などを手がけたプロデューサーが、その声質に感銘を受け、ずっと温めていたボサノバとのマッチングという企画を今回実現させた。なお、ミニアルバムの中で飯田は、「GAROTA DE IPANEMA イパネマの娘」や「AGUA DE BEBER おいしい水」といったボサノバ定番楽曲からモーニング娘。のデビュー曲「モーニングコーヒー」までを歌唱している。 そんな飯田が、6月8日、ミュージックビデオ撮影の様子を報道陣に公開。会見に応じた。 昼下がりにいつもの忙しさを忘れて、ビールやシャンパンを飲めるような音楽がテーマという本作。

藍井エイルが明日6月9日、NHK『SONGS』にて放送の“アニソンSP”に出演する。同番組では積極果敢な海外進出の模様も紹介されるとのことだ。 ◆藍井エイル 画像 藍井エイルは2013年より海外のイベントに出演、2015年には自身初の世界ツアーを行なうなど、アジアはもちろんヨーロッパやアメリカ、ロシアやペルーなどでも公演を重ねてきた。そこには自身の「日本文化を世界に広めたい」という想いがある。 そんな活動も紹介される『SONGS』だが、同番組がアニメソング特集を放送するのは今回が初。番組はNHKワールドプレミアムを通じて、全世界100の国と地域で日本同時放送され、藍井エイル同様に海外での活動を行っているKalafina、LiSAも出演する。 藍井エイルは先ごろ、自身初のニューヨーク単独公演を終えたばかり。アニメ文化がアメリカをはじめ世界中から愛されている事実を肌で感じており、自身が歌うアニ

スターダスト☆レビューが、6月6日（月）に岩手県・陸前高田市コミュニティホールで、フリーライブ＜【復興応援】 スターダスト☆レビュー ア・カペラ＆アコースティックフリーライブ「一緒に歌いませんか」＞を開催し、全国各地で募った東日本大震災の義援金10,000,000円を「岩手大学イーハトーヴ基金」に寄付した。 ◆スターダスト☆レビュー 関連画像 「岩手大学イーハトーヴ基金」は、東日本大震災発災後、震災復興に向け地域に密着した様々な取組を継続的に行ってきた同大学が平成27年に創設した基金である。今回の寄付金は、「被災地の方々に直接届く支援を」というスターダスト☆レビューの想いに沿い、同大学が取り組む被災地における生活支援、コミュニティ再建支援、こころのケア及び教育支援等の取り組みに活用される事になるという。 また、当日のライブ前には、岩手大学の岩渕学長から感謝状が贈呈された。併せて陸前高田市、

DIVが、チケット入手困難のプレミアムライヴとなったファーストワンマン映像の配信を本日より開始した。 ◆DIV ライヴ画像 今回配信される映像は、2013年5月6日に渋谷O-WEST（現TSUTAYA O-WEST）で行われたファーストワンマンライヴのもので、チケットが3分でソールドアウトするなどプレミアムライヴとなった貴重な映像だ。2013年7月に発売された「ゴールデンキネマ劇場」の初回生産限定盤Type-Bに収録されており、夏の定番曲「夏の行方」や、現在のライヴでも披露している「ANSWER」など、DIVの代表曲を含む4曲が配信されている。翌週以降には、チケットが60秒で即完したセカンドワンマンライヴや2013年12月27日に開催された日本武道館イベントライヴ出演時の貴重映像、バンド初のワンマンツアー＜1st oneman TOUR CHANGE MY POV＞ファイナル公演の映像も配

セガゲームス『初音ミク -Project DIVA- X』のオープニングテーマである「罪の名前」のフルバージョンが、6月8日より配信限定でリリースされた。同曲はryo (supercell)が3年9カ月ぶりに“feat.初音ミク”でリリースした楽曲でもある。 ◆ryo (supercell) 「罪の名前」ジャケット画像 全世界累計出荷本数250万本を超えたシリーズ最新作「初音ミク -Project DIVA- X」。「罪の名前」はゲーム内ではフルバージョンでの使用はされておらず、ゲームファンには気になるタイトルリリースだ。 また、「初音ミク -Project DIVA- X」の楽曲を完全収録したコンプリートアルバム、「初音ミク -Project DIVA- X Complete Collection」も同時リリースされた。こちらはゲーム収録曲+メドレーの2枚組全30曲の大ボリュームに加え、

2016年6月7日（火）、Zepp Tokyoにてソニー・ミュージック系列の7レーベルからのイチオシ新人アーティストが集うコンベンションライブ＜Sony Music Labels 2016＞が開催された。 ◆anderlust、岡崎体育、ЯeaL、さユり、Brian the Sun、LILI LIMIT、Leola、Zara Larsson　画像 2015年よりイベントをスタートしたSony Music Labels Convention、次世代の音楽シーンを担っていくアーティストたちを輩出している同イベント。今年もそれぞれのレーベルから個性あふれる新人アーティストが出揃い、anderlust、岡崎体育、ЯeaL、さユり、Brian the Sun、LILI LIMIT、Leola、Zara Larssonの計8組がパフォーマンスを行ない、各アーティスト自身の持ち味を打ち出した観客たちへア

6月9日（木）～6月19日（日）まで、西武新宿駅前のユニカビジョンにてsyrup16gが大特集される。 6月27日に発売されるsyrup16gのDVD＆Blu-ray作品『再発患者』の収録映像が放映されるということだ。さらに、ユニカビジョンでsyrup16g特集番組を観た人々を対象に、「syrup16g再発Tシャツ」（10名）や、「Amazonギフト券1000円分」（50名）がプレゼントされる。専用アプリ「VISION α」をダウンロードしたスマートフォンをsyrup16g特集番組放映中のユニカビジョンにかざすと応募画面が表示されるということだが、詳細はユニカビジョンホームページ（http://www.yunikavision.jp/）からチェックして欲しい。

デビュー15周年を迎えたミュージカル界のスター・浦井健治が、8月にリリースをすると発表していた本人名義初のソロアルバム。そのビジュアルとタイトルなどが解禁になった。 タイトルは『Wonderland』。これは浦井自身が名付けた。一方、アルバムのジャケットビジュアルは、デザインを担当したクリエイティブディレクター曰く、浦井本人のデビュー15周年という節目を記念したこのアルバムを今まで歩んできた旅路やこれから歩んでいく旅路をイメージしてジャケットをデザインしたとのこと。 収録内容などは、今後、本人のavexオフィシャルサイトで解禁していく予定だ。 また浦井健治は、8月に様々なジャンルで活躍している15年の軌跡と現在を、撮り下ろしグラビア、ロングインタビュー、対談・座談会、関係者コメントなど多彩なアプローチで一冊にまとめる『浦井健治オフィシャルブック（仮）』を刊行。そしてアルバムの発売を記念して

7月6日、コンピレーションアルバム『綾小路 翔PRESENTS　六本木伝説　～六本木 masuraoコンピレーション～』がリリースされる。 ◆コンピレーションアルバム ジャケット画像 「六本木masurao」とは、氣志團の綾小路 翔が代表を務める六本木の会員制サパークラブだ。アルバムには、綾小路が氣志團やDJ OZMA、矢島美容室として時代に大きな爪痕（トラウマ？）を残してきたヒット曲に加え、六本木夜遊び最先端ソングを厳選した全17曲を収録。全国のチャラ系・水系・ヤンキー系のパリピ族をメインターゲットに、レーベルも時代をも超越した作品が誕生した。 なお、「One Night Carnival／氣志團」「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士／DJ OZMA」「ニホンノミカタ　－ネバダカラキマシタ－／矢島美容室」が1枚の作品に収録されるのは、今回が初となる。 ▲『綾小路 翔PRESENTS　六本木伝説

Charisma.comが、「キリン のどごし オールライト」とコラボレーションすることが明らかになった。 日常生活のストレスをキレと毒のあるリリックで描く、現役OLエレクトロ・ラップ・ユニットCharisma.com。6月と言えば、当分祝日もなく梅雨に入り気持ちもジメジメしてしまう時期であるが、日頃からもやもやをかかえている女性たちを応援する新たなツイッターキャンペーン「もやもやもやしたったー」がおこなわれるという。 これは、「#もやもや女子　#もやしたったー」の2つのハッシュタグを付けて、もやもやしたつぶやきを投稿すると、自動でリプライを生成、返信し、あなたの“もやもやしたつぶやき（もやツイ）”をジェネレーター機能により“炎上”させるというものだ。さらに、炎上した“もやツイ”をモチーフに、Charisma.comがオリジナル楽曲を制作するという計画も。楽曲に併せて、プロモーションビデオ

Aimerの2ヶ月連続シングルに、Taka (ONE OK ROCK)、TK (凛として時雨)、野田洋次郎 (RADWIMPS)が楽曲提供とプロデュースで参加することは既報の通り。7月6日発売の10thシングルは、ONE OK ROCKのTakaが楽曲提供とプロデュースを手掛けた「insane dream」に加え、凛として時雨のTKによる楽曲提供とプロデュース曲「us」を収録。両A面シングルとしてリリースされる。このたび、詳細未定となっていたRADWIMPSの野田洋次郎の楽曲提供＆プロデュースによる8月17日発売シングルの詳細が明らかになった。 ◆Aimer (エメ) 画像 通算11枚目のシングルとなる同作のタイトルは「蝶々結び」。重厚なロックサウンドを響かせる10thシングル「insane dream / us」からサウンドは一転し、野田洋次郎が紡ぎだす感動的な歌詞とメロディーに心を揺さ

セカオワやPerfumeみたいな声で歌いたい！ ボーカル用エフェクトTASCAM「TA-1VP」でカンタンに「ケロケロ」 「SEKAI NO OWARIやPerfumeの曲で聴ける独特の声はどうやって出してるんだろう？」。そんな疑問を持っている人も多いはず。また、「カラオケであの声で歌えたら楽しいのに！」と思っている人も少なくないだろう。ちょっと知識がある人の中には「あれにはオート・チューンってのが使われてるらしい」「でもパソコン一式揃えなきゃ使えないから無理！」と尻込みしている人もいるかもしれない。しかし、心配ご無用。世の中便利なもので、とってもカンタンに「あの声」が楽しめる機材がある。パソコンも専門的な知識も不要。マイクをつないですぐ「あの声」で歌える。そんな機材を紹介しよう。音楽投稿アプリ「nana」に「いい音」でアップするためにオーディオインターフェイスを揃えたという人も注目の機材

USBオーディオインターフェイス「Scarlett」にギターピックアップの絶妙なニュアンスまでをもとらえる楽器入力搭載の第2世代が登場、Pro Tools | Firstもバンドル ハイ・リゾリューションは、英Focusrite Plc社が開発、製造するUSBオーディオインターフェイス「Scarlett」の第2世代となる「Scarlett Gen2」（Generation2）を6月より順次発売する。 USBオーディオインターフェイス世界No.1シェアを誇るScarlettの第2世代となる「Scarlett Gen2」は、192kHzに対応した新たなADDAとマイクプリアンプを搭載。往復2.74msの低レイテンシーを実現し、本体スペックの向上に加えて、「Pro Tools | First Focusrite Creative Pack」と「Ableton Live」を付属。トラックメイクから

6月15日に発売となるアルバム『HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM』に収録される、ACE OF SPADES feat.登坂広臣「SIN」のミュージックビデオが解禁された。 ACE OF SPADES（以下、AOS）は、2012年にGLAYのHISASHIを中心に、ボーカルにEXILE TAKAHIRO、Drumsに元THE MAD CAPSULE MARKETSのMOTOKATSU MIYAGAMI、Bassに元RISEのTOKIEと豪華布陣で結成された。4人のメンバーお互いが、その音楽性に共感しあった結果、GLAYでもないEXILEでもない独自の世界観を持ったソリッド感あるロックバンドとなっている。 本楽曲「SIN」はドラマ『HiGH & LOW』内に登場する伝説の兄弟「雨宮兄弟」のテーマソングとなっており、AOSと三代目 J Soul Brothersの登坂

こんにちは。シンガーソングライターの藤田麻衣子です。 「藤田麻衣子の恋愛相談室」ということで、みなさんといろんな恋愛話がしたい！というこの連載。今回もたくさんのおたより、ありがとうございます。 ◆　　◆　　◆ ペンネーム：悠菜　（千葉県/女性） 麻衣子さん、こんにちは！ 2ヶ月ほど前に好きな人に告白をしましたが、返事が保留のままになってしまいました。 どうすればいいかやりとりはしていたのですが、その返答は得られず。 他のところでは何事もなかったかのように今まで通り交流したり、その件以外では返事は来ます。 また他のところで一生懸命頑張ってる姿は見ているのですが、それがつらくて先日、「気持ちはわかっているのでフるならフってください」と伝えました。 自分からフるように言いましたが、まだ諦めきれず。 もう一度、彼に気持ちを伝えるのはありなのでしょうか？ ◆　　◆ 「ふってください」と伝えて、ふって

イセタンメンズのファッションカタログ「EPOCH」がフェンダーをフィーチャー、6月は伊勢丹新宿店メンズ館がフェンダーと共に音楽色に染まる イセタンメンズが発行するラグジュアリーファッションカタログ「EPOCH（エポック）」の最新号（6月8日発行）にフェンダーがフィーチャーされている。 「EPOCH」は、伊勢丹新宿店メンズ館3階インターナショナルデザイナーズを中心に発行、世界の名だたるデザイナーズブランドのコレクションをイセタンメンズならではのテーマと視点で紹介している。 そんな「EPOCH」の最新号は「SOUND」をテーマに、フェンダーを全ページに渡ってフィーチャー。フェンダーのギター、ベース、アンプが最新ファッションとともに掲載されている（デジタルカタログは下記リンクから）。イセタンメンズがセレクトする最先端の秋冬ファッションと、フェンダーの持つORIGINALITY［伝統］、INNOV

アルスマグナのニューシングル「サンバDEわっしょい！」（7月13日発売）に、小林幸子扮する2.5次元キャラ “九瓏幸子”（クロウサチコ）がフィーチャリング参加することが決定した。 ◆「サンバDEわっしょい！」 ジャケット画像 “九瓏幸子”とは、アルスマグナをコミカライズした『アルスマグナ アンソロジー』（6月1日発売）の作品中で初めて登場した新キャラクター。アルスマグナのメンバー 九瓏ケントの祖母で、年齢不詳の美しい容姿を持つことで周囲から妖怪扱いされている人物だという。また、普段は海外を転々とし、現在はサンバの国ブラジルの大きな屋敷で暮らしているとのこと。 シングルは初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態が用意されており、初回限定盤Bには九瓏幸子も登場する「CDブックレット型短編マンガ」が同梱される。表題曲は、1997年に発表され世界的大ヒットを記録したベリーニの「サンバ・デ・ジャネ

DEZERTが6月5日、Zepp Tokyoにて最新アルバム『最高の食卓』を引っ提げた全国ツアーのファイナル公演を開催した。＜DEZERT presents 【DEZERT ONEMAN LIVE TOUR 2016【楽しい食卓ツアー】FINAL】＞と題されたこの日のライヴ、会場にはびっしりの観客たちが蠢いていた。 ◆DEZERT 画像 よくDEZERTのライヴに対して“狂気を孕んだ”という言葉が用いられるが、彼らのライヴには、むしろ希望や光が満ちている。この世界には闇や絶望へ浸ることへ快楽や未来を求める人たちもいる。すべては解釈の仕方だ。こんなにもドス黒くて生々しくて痛い幸福は、ここにしか無い。この日のアンコールで、千秋は「バンドを演ることも、生きることも無意味だ!!」と叫んでいた。同時に、何度も彼は「生きてるか!?」と声を張り上げていた。それは、自分自身へも向けた言葉だったのか。DEZ