電波少女が、2月4日（土）に東京・Shibuya WWWにてワンマンライブ＜“サライ”～電波少女的ヒッチハイクの旅　完～＞を開催した。 ◆電波少女 画像 自身のメジャーデビューをかけて行っていた47都道府県ヒッチハイク企画「“電波少女的ヒッチハイクの旅”47都道府県ストリートライブTOUR」を完遂し、その完結編として開催された今回のライブ。開場中には彼らの旅の模様をまとめたダイジェスト映像が上映され、場内のファンが微笑ましく見守る中、謎のマネージャーMが登場し「最後のMISSION　これ以上ないくらいに会場を盛り上げなさい」の声でライブがスタートする。 超満員となった会場のボルテージも一気に上昇し、電波少女は次々とフィーチャリングアーティストを迎え入れながら「MO feat. NIHA-C」や「Earphone feat. Jinmenusagi」などの人気曲を立て続けに披露。旅中に創作し

2月4日（土）に放送されたニコニコ動画の『YOSHIKI CHANNEL』内で、YOSHIKIがプロデュースした香水「Battre Sang」をHMVで自ら購入する様子が放送された。番組ではこの購入した香水を、ゲストとして登場した氣志團の綾小路翔とGRANRODEOにプレゼントする一幕も見られた。 「Battre Sang」は1月28日（土）より一般先行販売がスタートしたばかりだが、既に完売。2月11日（土）からは一般販売が予定されており、全国のドン・キホーテや香水専門店PDCほかにて購入することができる。 ただしこちらもすぐに売り切れが予想されるため、現段階で再生産が決定した。6月末入荷予定で、現在HMV、楽天、YOSHIKI OFFICIAL SHOPにて予約受付がスタートしている。

SCANDALのベストアルバム『SCANDAL』のリリースを記念した特別番組が、2月15日（水）21時よりインターネットテレビ局「AbemaTV」内の音楽チャンネル「SPACE SHOWER MUSIC CASTチャンネル」にて生放送される。 2016年に結成10周年を迎え、2月15日（水）に2枚組ベストアルバム『SCANDAL』のリリースを控える彼女たち。発売当日の放送となる今回の特別番組『SCANDAL BEST ALBUMリリース記念SPECIAL LIVE』では、同作収録の新曲「FREEDOM FIGHTERS」「HELLO」がスタジオライブで披露される。 さらに、その後21時30分からは『SCANDAL MUSIC VIDEO SPECIAL』の放送も決定。全36曲を収録したベストアルバムにかける想いや制作裏話が明かされるほか、ミュージックビデオや過去ライブ映像、メンバーの解説コ

キュウソネコカミが、2月22日より放送スタートとなるNHK総合・BSプレミアム連動ドラマ『スリル！〜赤の章・黒の章〜』に主題歌「邪邪邪VSジャスティス」を書き下ろした。 ◆キュウソネコカミ 画像 『スリル！』はNHK初となる総合とBSプレミアム連動のドラマ。どちらにも同じ人物が登場し、総合は小松菜奈主演で『赤の章〜警視庁庶務係ヒトミの事件簿』、BSプレミアムは山本耕史主演で『黒の章〜弁護士・白井真之介の大災難』として放送される。「邪邪邪VSジャスティス」は共通の主題歌となる。 なお、「邪邪邪VSジャスティス」はドラマの放送初日の2月22日に配信シングルとしてリリースされる。 ヤマサキ セイヤ　コメント 初のドラマ主題歌で、緊張もしましたが、伸び伸びと作ることが出来ました！「警視庁」や「弁護士」モノのドラマと聞いて思い浮かんだ、俺らなりの音を盛り込んだ作品になってます。歌詞は、ドラマ脚本から

ケツメイシが3月に新曲「人生劇場」を配信することが決定した。 ◆関連画像 3月に配信される「人生劇場」は、ケツメイシが2017年に開催する2年ぶりの全国アリーナツアー＜KTM TOUR 2017 幻の六本木大サーカス団「ハッキリ言ってパーティーです!!＞のテーマソングでもある。またツアーのメインスポンサーにサミー株式会社が決定。各会場でのブース展開や会場での施策など、今後ツアーの内容が随時発表されていくとのことだ。 なお3月からスタートする＜KTM TOUR 2017 幻の六本木大サーカス団「ハッキリ言ってパーティーです!!＞は13会場23公演を予定しており、約25万人の動員が見込まれている。3月25日（土）・26日（日）の静岡エコパアリーナ公演から、4月22日（土）・23日（日）さいたまスーパーアリーナ公演までのチケットは既に一般発売がスタートしている。 ＜KTM TOUR 2017 幻

花澤香菜が、2月5日（日）、東京・ビルボードライブ東京での初公演＜isai Beat presents 花澤香菜 スペシャルライヴ＞を開催した。 ◆花澤香菜 画像 ジャズクラブの風格漂う会場で、客席にもいささかの緊張感が漂う中、淡いピンクのワンピースに身を包んでステージに登場した花澤香菜。会場を見回し手を振りながら「皆さん、ようこそ！ 一夜限りのビルボードでのライブ、楽しんでいきましょう！」と挨拶すると、ブルーの照明が白を中心にしたライトに切り替わり、場内が一気に華やかな雰囲気に転じる。 ライブはニューヨークをコンセプトにした3rdアルバム『Blue Avenue』のオープニングトラックでもあるジャジーな「I ♥ NEW DAY」で幕を開け、カラフルな照明に彩られた「シグナルは恋ゴコロ」へ続く。この日最初のMCでは「ビルボード、素敵すぎるやろ！」「オシャレやん！って思ってる間にあっという間

2月5日（日）、立川のシネマシティにてminus(-)の＜極上音響上映＞イベントが行なわれた。 ◆イベント画像 このイベントはライブ映像作品を映画館で上映、集まったファンと鑑賞するという企画。チケットは販売開始からわずか15分で完売するなど、プレミアムな催しに。 この日は昨年12月にリリースされたminus(-)初のライブ作品『V』のなかから森岡賢の死後、初のステージとなった8月13日の赤坂BLITZ公演の模様を上映。ライブ会場さながらの音響と映画館ならではの大スクリーンで、minus(-)のライブ映像を堪能できるイベントになった。 ちなみに上映はマッドな低音に拘る藤井麻輝の監修のもと行われたのだが、ライブ映像作品としては低音を強調する音響スタイルは向かない。そのため“爆音上映”ではなく“極上音響上映”というスタイルでの実施となった。 上映前には雑誌『音楽と人』金光編集長とのトークショーも

ONIGAWARAが、新しいアーティスト写真と共に、3月22日にリリースする1st Full Album『ヒットチャートをねらえ！』のリリースを記念した東名阪ワンマンツアーを発表した。 同ツアーは、5月26日の大阪MUSE公演を皮切りに、5月27日（土）に名古屋APOLLO BASE公演、そしてファイナルは6月3日（土）に渋谷WWW Xにて迎えられる。本日2月6日（月）19時より、チケットのHP先行予約受付がおこなわれている。 なお『ヒットチャートをねらえ！』は、販売店舗ごとに購入特典も用意される。ファンはぜひチェックを。

（C）AbemaTV 東京女子流が1月限定でオンエアしていたAbemaTV『明日、ネット記事になるTV～東京女子流編～』が最終回を迎えた。 ◆番組画像 過去2回の放送では、ネットニュースに載ることを目標にメンバーがさまざまなミッションに挑戦。最終回は「前日に急きょ告知を開始して、翌日に100人集めて動画を撮影することは出来るか？」というミッションに挑戦した。 撮影の舞台は下北沢のライブハウスGARAGE。メンバーは前日からSNSなどで告知を行い、オンエア開始と同時に会場近くの駅前から通りを歩く人たちに声かけも行う。会場に何人集まっているのかも知らされないまま、番組は進行する。 会場へ向かう道中で「動画撮影の協力をお願いします！」と声をかけ、1人でも多く自分たちと一緒に会場へ向かってくれる人を誘うメンバー。時折不安な表情を見せながらも一生懸命に説明を続けた。 （C）AbemaTV 番組中盤で

コレサワが2月5日、東京・渋谷WWW Xにて約1年振りとなるワンマンライブ＜コレサワワンマンショー コレシアター03＞を開催し、2017年夏に日本クラウンよりメジャーデビューすることを発表した。 ◆コレサワ ライブ画像 着ぐるみをかぶったコレサワの登場から幕を開けたこの日のライブでは、コレサワの全アートワークを手掛けるウチボリシンペによる映像や多彩な照明、演出、時にはギターを置いてハンドマイクで会場を煽りながらのコレサワのパフォーマンスなど、ワンマンならではのフルパワーでのステージを繰り広げ観客を魅了。代表曲「君のバンド」「たばこ」を含む全16曲を披露した本編終了後に、アニメーション映像でメジャーデビューの発表が行なわれた。 映像は、最新作『ジエイポップ』のジャケットに登場している2.5Dの「れ子ちゃん」がクラウチングスタートから走り出し、途中で日本クラウンの企業ロゴである王冠をかぶせられ

ドリーム・シアターのギタリスト/コンポーザーであるジョン・ペトルーシ本人がライブ、レコーディングで使用しているモデルが、Taylor Guitarsより登場した。 「Artist's Choice 916ce John PetrucciSpecial」は、ジョン・ペトルーシが使用している「916ce」を、特典付きのスペシャルモデルとして全世界70本限定で発売するもの。4大特典として以下が付属する。 ・直筆サインラベル ・ドリームシアター「THE ASTONISHING」4枚組レコード(直筆サイン入り) ・ディマジオ製ジョン・ペトルーシ・ギター・ストラップ ・アーニーボール弦 「916ce」は、テイラーの最上級モデル「900シリーズ」のグランド・シンフォニー・シェイプ・モデル。トップ材にシトカ・スプルース、バック＆サイドにインディアン・ローズウッドを採用、フィニッシュは3.5ミルのグロス仕上

ビッグエコーおよびカラオケCLUB DAMにおいて、豪華賞品がその場で当たる「うたゴコロキャンペーン」が2月9日から4月2日まで開催される。 このキャンペーンでは「AAA」とコラボし、メンバーのサインが入った特製カラーマイクやポスターのほか、カラオケパスポートやパーティーコースご招待券などが抽選で当たる。 キャンペーン期間中、ビッグエコー会員およびカラオケCLUB DAM会員で1,000円(税別)以上利用した1グループにつき1枚の応募券がもらえる。また、「うたゴコロメニュー」の中から、1品注文ごとに応募券が1枚もらえる。 応募手順は、携帯電話またはスマートフォン、タブレットから応募券に記載されているキャンペーンサイトにアクセスし、IDナンバー10桁、希望賞品、必要事項を入力します。入力完了後に応募ボタンを押すと、抽選結果がその場でわかる。キャンペーン限定のレアグッズを、ぜひGETしたい。

2PMが3月に韓国・オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で開催する＜2PM CONCERT “6Nights”＞の模様が、日本全国の映画館で3日にわたりライブ・ビューイング中継されることが決定した。 2月24日～26日と3月3日～5日の計6日間開催される＜2PM CONCERT “6Nights”＞は、2PMにとって2015年6月以来およそ1年9ヶ月ぶりの自国での単独コンサートだ。彼らは2017年にメンバーの兵役を控えており、今回は6人全員が揃う貴重なステージとなる。毎回変わるステージコーナーも用意されているという本公演、日本ではラスト3日間の模様が各地の劇場に完全生中継される。 ＜2PM CONCERT “6Nights” ライブ・ビューイング＞ 《日時》 2017年3月3日(金) 20:00 開演 2017年3月4日(土) 17:00 開演 2017年3月5日(日) 16

5人組バンドLIFriends（リフレンズ）が約1年ぶりとなるニュー・シングル「俺たちのララバイ」を4月19日にリリースすることを発表した。 ◆LIFriends 画像 今作は様々なアーティストへの楽曲提供をしているシライシ紗トリをプロデューサーに迎えた作品。この1年、精力的にライブ活動やイベント出演、インストアライブなどを続け、歌い続けてきたLIFriendsが新たに送り出す待望の1曲だ。 アーティストにとってリリースのない1年間は短いようで、とても長い。デビューした時は22歳だった彼らも、今年で27歳。ただ好きなだけでは続けられない。負けたらそこで途絶え、勝てば未来が繋がって行く。綺麗事だけじゃない生きて行けないこの世界で、彼らの綺麗事のような、【一生懸命】がどこまで勝ち続けることができるのか見守っていきたい。 LIFriendsは本作をひっさげ、2月11日より関東を中心にインストアラ

T.M.Revolutionが5月10日、デビュー20周年特別企画として、デビューから現在までに公開したすべてのミュージックビデオを収録したオールタイム・ビジュアル・コレクションをリリースすることが明らかとなった。 ◆T.M.Revolution 画像 現在のところ作品タイトルは未定だが、完成度の高い多くの映像作品をひとつのプロダクツに集約した“究極”ともいえるビジュアル・コレクションとして届けられるとのこと。収録曲などの詳細は後日発表される予定だ。 T.M.Revolutionは2017年5月13日および14日にさいたまスーパーアリーナで、デビュー20周年プロジェクトの集大成となるメモリアルライブ＜T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-＞を開催することが決定している。 ■T.M.Revolution ALL TIME VISU

2月5日（日）、東京・国立代々木競技場第一体育館にて＜ニッポン放送 ミュ～コミ＋プラス presents アニメ紅白歌合戦 Vol.6 代々木ファイナル＞が開催された。 ◆イベント画像 本公演は、“アニメ好き”を公言し、数多くのアニメイベントで司会を務めるニッポン放送アナウンサー・吉田尚記がパーソナリティを担当するラジオ番組『ミュ～コミ＋プラス』の番組イベント。スフィアの4人が紅組、吉田尚記が白組の司会を務め、春からの会場の改修工事に伴い＜代々木ファイナル＞と銘打っての開催となった。 8,000人の観客が待ち受ける中、オープニングアクトのSAKURA -JAPAN IN THE BOX-が日本古来の伝統芸能とアニメ・ゲームなどを融合させたパフォーマンスで先陣を切ると、番組の火曜アシスタント・田所あずさが本編トップバッターとして登場。“タドコロック”と称されるアグレッシブな楽曲と力強い歌唱で

2CELLOSが、2月22日（水）に日本先行リリースされるニューアルバム『スコア』のプロモーションのため来日することが明らかになっている。 『スコア』は“映画音楽”をテーマに、モリコーネやジョン・ウィリアムズをはじめとする映画音楽の名作の数々をロンドン交響楽団との共演でプレイした作品だ。このほど、アルバムリリースを前に、全世界に先駆けての試聴会が2月20日（月）に都内で行われることが決定した。 同イベントは招待制となり、抽選で30名の参加が可能。当日はルカとステファンがアルバムからセレクトした楽曲の試聴が行われる。この試聴会にはアルバム発売に合わせて来日する2CELLOS本人の参加も予定されているという。 なお、2CELLOSはニューアルバムのリリース後、5月に来日ツアー＜THE SCORE TOUR＞を行なうことも決定している。 Photo by Roger Rich ＜2CELLOS

ライムスター主催＜人間交差点 2017＞、出演第1弾発表はANARCHY、Base Ball Bear、CRAZY KEN BAND、KIRINJI 5月14日に、東京お台場の野外特設会場にてライムスター主催の野外音楽フェスティバル＜人間交差点 2017＞が行われる。 ◆ライムスター 画像 2月4日放送のTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』内で発表された出演アーティスト第1弾は、ANARCHY、CRAZY KEN BAND、KIRINJI、Base Ball Bearとライムスターの5組。またチケットの先行発売がすでにイベントのオフィシャルHPでスタートしている。 今年で３回目の開催を迎える「人間交差点」は、様々なフェスへの出演を経験してきたライムスターならではの趣向が各所に凝らされており、会場への入退場自由・フード・ドリンクスペースの充実・キッズスペース完備など

カラオケ精密採点ゾロ目が出たら特別映画鑑賞券が当たる！ カラオケマックでキセキを起こせ！「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME×カラオケマック」キャンペーン 『黒子のバスケ』完全新作映画の公開を記念して、特別映画鑑賞券など豪華賞品が当たるカラオケマックとのコラボキャンペーンが2月13日よりスタートする。店舗限定のコラボドリンクや迫力の映像が楽しめるコラボルームも展開、ファンなら見逃せないキャンペーンだ。 ◆キャンペーンサイトはコチラ （◆http://kurokonomac.com） 超人気バスケットボール漫画『黒子のバスケ』の完全新作映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』がいよいよ公開される。原作者・藤巻忠俊が続編として描いた『黒子のバスケ EXTRA GAME』が映像化されるだけでなく、映画のために原作者自らが新エピソードを書き下ろしたことでも話題の作品だ。3月18日の映

ピコ太郎とジャスティン・ビーバーが“ソフトバンク”のテレビCMで共演することが決定し、撮影現場で2人の初対面が実現した。 ◆ジャスティン・ビーバー×ピコ太郎 CMメイキング映像 ジャスティン・ビーバーは2017年から“ソフトバンク”の広告キャラクターに起用されており、出演するテレビCMのゲストにピコ太郎が起用されたことからこの共演が実現した。 2人は1月に国内某所にて行われたCM撮影現場で、高校生役のジャスティン・ビーバーが教室の扉を開けると、先生役のピコ太郎が待ち構えていた、というシチュエーションで初対面を果たす。 思わぬサプライズにジャスティン・ビーバーはピコ太郎とハグ＆ハイタッチを交わし、即興で「PPAP」の振り付けを披露した。ピコ太郎は「世界中に知ってもらえたのはあなたのおかげです。本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝え、ジャスティン・ビーバーも「共演できてうれしいよ」とコメント。

NFL（ナショナル・フットボール・リーグ）は日曜日（2月5日）、第51回スーパーボウルのハーフタイムで行なわれたレディー・ガガのパフォーマンス映像をフルでYouTubeにて公開した。 ◆レディー・ガガ画像 トニー・ベネット（映像）により紹介されたガガは、スタジアムの屋上での「God Bless America」熱唱からショウをスタート。その後、地上に飛び降り、きらびやかなイルミネーションの中、バックダンサーを従え、「Poker Face」「Born This Way」「Telephone」などのヒット曲をノンストップでパフォーマンスした。 最後はマイクを投げ捨て、ボールと共にステージから飛び降り、ショウの幕を閉じた。 セットリストは以下のとおり。 God Bless America This Land is Your Land Poker Face Born this Way Teleph

＜MICHAELフェス＞第二弾出演者にSKY-HI、I Don't Like Mondays.、中島卓偉 MICHAELが2017年4月17日より、6日間にわたり期間限定定住型フェス＜MICHAEL SPRING JUMPING CIRCUS 2017＞を赤坂BLITZで開催することは既報のとおり。このたび同フェスの第二弾出演者が発表となった。 ◆＜MICHAEL SPRING JUMPING CIRCUS 2017＞出演者 画像 第二弾として発表されたのは計3組だ。2日目の4月18日にSKY-HIとI Don't Like Mondays.を迎え、MICHAELと世代を超えたアーティスト達が熱演を繰り広げる。 3日目の4月19日には中島卓偉の出演が決定。すでに発表となっているZIGGYとMICHAELに中島卓偉を加え、ロックレジェンドな一夜になること必至だ。 現在のところMICHAELを

空想委員会が、4月5日にリリースするニューアルバム『デフォルメの青写真』収録曲「スタートシグナル」のミュージックビデオ撮影に際して、エキストラ出演者の一般公募を発表した。 ◆空想委員会 画像＆映像 撮影は2月11日（土）に東京都八王子市方面で行われ、友人や家族など複数名での応募も可能とのこと。スケジュールが合う人は応募フォームを覗いてみてはいかがだろうか。なお応募は2月7日（火）23時59分までとなっている。 ◆空想委員会「スタートシグナル」MVエキストラ参加応募フォーム アルバム『デフォルメの青写真』は空想委員会にとって1年2ヶ月ぶりのフルアルバムとなり、「スタートシグナル」のほかシングルやEPでもリリースしている「ビジョン」「色恋狂詩曲」私が雪を待つ理由」を含む全12曲が収録される。 『デフォルメの青写真』 4月5日（水）発売 ＜初回限定盤＞ CD+DVD KICS-93483　3,1

Benthamが自身のメジャーデビューを記念し、＜Get the OTOSHIDAMA!!-新曲全曲お披露目フリーライヴ-＞を2月2日に渋谷WWWで開催した。 ◆Bentham ライヴ画像 Benthamが大きな局面でフリーライヴを行なうのはこれが初めてではない。2014年にKEYTALKのオープニングアクトに抜擢され、以降めきめきとファンを獲得してきた彼らだが、遡ること2016年4月には自身初となるワンマンをフリーライヴ形式で行なっており、当時から代官山UNITのキャパ500人に対して5,000枚の応募があった。（この初ワンマンについてはのちにライヴDVDがリリースされている）。 そして2016年末にはポニーキャニオンからのメジャーデビューを発表。今回のライヴへと至る。一足早く彼らのメジャーデビュー盤から新曲が全曲披露されるという予告もあり、今回もチケットの応募総数は5,000枚を超え急

GLIM SPANKYが6月に東京と大阪でワンマンライブ＜GLIM SPANKY 野音ライブ 2017＞を開催することが明らかとなった。 ワンマンライブは6月4日に東京・日比谷野外大音楽堂、6月17日に大阪・大阪城音楽堂で開催。メンバーは「初の屋外会場でのワンマン・ライブなので、とても素敵な景色になると思います！ぜひ遊びに来てください！晴れるように願っててね！」とコメントを寄せている。 また4月12日にミニアルバム『I STAND ALONE』をリリースすることも決定。詳細は後日発表となるので、続報を楽しみに待とう。 さらに本日2月6日よりオフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」がオープン。会員限定で＜GLIM SPANKY 野音ライブ 2017＞の最速チケット先行受付がスタートしているので、この機会をお見逃しなく。 オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON T

シンガーソングライター・suzumokuが完全復活する。一時はバンドスタイルでエレキギターを持った時期もあったが、2017年は彼の原点であるアコースティックギター一本で勝負に出るという。 手始めに、47都道府県ツアー＜“生声生音”47都道府県 ONE-MAN TOUR～手渡しの手紙～＞が3月4日よりスタート。同ツアーはアンプはもちろんマイクすら使わず、文字どおり生歌生声ですべてのライブを行なうという内容で、2016年の充電期間中に大量に出来たという新曲をいち早く披露するとのことだ。 また、同ツアーとラジオ番組 JFN『simple style −オヒルノオト−』との連動企画の実施が決定。ツアータイトル“手渡しの手紙”にちなみ、毎週suzumokuから全国各地のレポートが番組内でオンエアされるほか、suzumokuが撮った写真やメッセージなども番組ホームページ上で掲載される予定。 さらに番組

Cheeky Paradeが2月3日（金）に渋谷WOMB LIVEで定期ライブ＜LIVE LIVE LIVE! VOL3＞を開催した。 ◆ライブ画像 今回迎えた対バン相手は“TOM”ことテーマパーク型パーティーロックバンド、The Order Made。バレンタイン間近ということでハートがあしらわれた可愛らしい雰囲気のオープニング映像が流れ、そこから間髪入れずに始まったのは、なんとチキパのデビュー曲「BUNBUN NINE9’」。The Order MadeとCheeky Paradeの完全コラボレーションで、フルバンドヴァージョンの本楽曲が初披露された。 その後はまずThe Order Madeのライブへ。The Order Madeは「カラフル」 「歌蝶風月」「Happy Valley」を立て続けに披露。タイプの異なるツインボーカルとアップテンポで統一感のあるパーティーチューンを基軸に

星野源、back number、WANIMAら集結＜ALL LIVE NIPPON＞に12,000人熱狂 2月4日（土）、東京・国立代々木競技場第一体育館で、ライブイベント＜ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5＞が開催された。 ◆＜ALL LIVE NIPPON Vol.5＞画像 このイベントは、10月に放送開始50周年を迎える『オールナイトニッポン』のスペシャルイベントとして年に一回開催されているもの。今回は毎週金曜日のパーソナリティを担当する三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がMCを務め、星野源、back number、井上苑子、WANIMA、乃木坂46・新内眞衣、ニューヨーク、三四郎ら現役パーソナリティ陣が集結。12,000人の観客を熱狂させた。 イベントのトップバッターを務めたのは月曜日の『オールナイトニッポン0（Z

2CELLOSの待望の来日公演が決定した。今回は2部構成のスペシャル・ステージで、第1部はゴッドファーザー、タイタニックなど名作映画音楽をオーケストラと共に、そして第2部はエレクトリック・チェロで熱く、激しいパフォーマンスでロックの名曲を披露する。 2CELLOSは、2017年3月（日本のみ先行発売2月22日）、最新アルバム「スコア」を発表。ゴッドファーザーやタイタニックをはじめ、名作映画音楽をチェロで表現。今回2人が録音で演奏しているチェロは、貴重かつ歴史的な銘器＝ストラディヴァリウスとアマティ。19世紀から続くロンドンの老舗楽器店ジョン＆アーサー・ベアーから録音のために貸し出されたもので、ルカ、ステファンともに豊かで香り高き音色にすっかり魅了されたという。 そんな最新作を携えて、3月22日英国ロンドンよりワールド・ツアーがスタートする。来日公演は5月だ。 ライブ・イベント情報 ＜2CE

マライア・キャリーが金曜日（2月3日）にリリースしたニュー・シングル「I Don’t」は、昨秋、婚約を解消した実業家ジェイムス・パッカー氏との別離を曲にしたものだと噂されているが、彼女はそのミュージック・ビデオの中で、彼との結婚式で着るはずだった25万ドル（約2,800万円）もするウェディング・ドレスを燃やしたそうだ。 ◆マライア・キャリー画像 シングルのリリースと同時に公開されたミュージック・ビデオの冒頭、マライアはウェディング・ドレス姿で登場。終盤でその純白のドレスを火の中に放り込むが、アメリカの芸能サイトTMZ.comによると、これは結婚式で着る予定だったヴァレンティーノ製の本物のウェディング・ドレスだという。 さらに、ビデオが撮影された（ドレスが燃やされた）場所は、マライアがかつてパッカー氏と暮らしていた邸宅だそうだ。 マライアは2016年1月にパッカー氏との婚約を発表。10月に解

GENERATIONS from EXILE TRIBEが4月12日（水）に2017年第一弾シングル「太陽も月も」をリリースすることが決定した。 ◆CM動画 「太陽も月も」は、恋愛感情の変化や明暗を表現した歌詞をアップテンポなメロディーに乗せたパワフルなロックサウンド。誰もが一度は口ずさみたくなるリズムに体も心も勝手に動き出してしまう楽曲となる。 本作は本日より全国オンエアされている洋服の青山「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」の新CMソングにも起用されている。メンバーの白濱亜嵐が出演している「Lost and Found」篇のCMは、新生活を迎えたフレッシャーズのあわただしい朝の一場面や鏡の前に立つ白濱亜嵐のフレッシュなスーツ姿が印象的だ。 なお、CM放映に合わせて、CM内に登場するオリジナルキーホルダーのレプリカがもらえるキャンペーンも近日中にスタートするとのことだ

8月19日（土）・20日（日）に東京と大阪で開催される＜サマーソニック＞および8月18日（金）に開催される＜ソニックマニア＞の第1弾アーティストが発表となった。 今回の発表では、＜サマーソニック＞のヘッドライナーにカルヴィン・ハリスが決定。さらにリアム・ギャラガー（大阪会場のみ）、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、フェニックス、ジャスティス、ロイヤル・ブラッド、SUM 41、グッド・シャーロット、ペニーワイズ、ニュー・ファウンド・グローリー、ケシャ、チャーリーXCX、デュア・リパ、ザラ・ラーソン、G・イージー、クングス、サーカ・ウェーヴス、ハイ・タイド、デクラン・マッケンナ、ピコ太郎の出演が明らかになった。単独のDJがヘッドライナーを務めるのはサマソニ史上初となる。 また、サマソニ前夜に幕張メッセで開催される＜ソニックマニア＞にはヘッドライナーのカサビアンをはじめ、リアム・ギャラガー、ジャ

BREAKERZが2月4日、Zepp Tokyoにて＜BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS-＞の2ndバトルとなるSKY-HIとのツーマンを開催した。＜BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS-＞は2017年7月にデビュー10周年を迎えるBREAKERZが全10公演、1公演ごとにそれぞれ違うアーティストを迎えて行われる対バンイベント・ライブだ。“10番勝負”という名の下に、BREAKERZがリスペクトしているアーティストと熱いバトルを交わしている。 ◆BREAKERZ×SKY-HI 画像 GRANRODEOを迎えて行われた1stバトルに続いて、2ndバトルに招かれたのはSKY-HI。互いのエンターテイナーぶりを遺憾なく発揮した華々しくも激しい一夜限りのプレミアムなステージはROCKとHIP HOPの異種格闘技戦とも言えるものとなった。 トップバッターはSKY-HI。AAAのメン

【インタビュー】Tak Matsumoto & Daniel Ho、松本孝弘が語る「このユニットじゃないとこういう音にはならない」 Tak Matsumotoの最新作『Electric Island, Acoustic Sea』が2月8日に発売となる。ラリー・カールトンとのコラボ作『TAKE YOUR PICK』を発表した2010年からほぼ2年毎にコンスタントにソロ作品を生み続けてきた松本孝弘だが、ここに来てアクセルをさらに踏み込み、前作『enigma』から1年も待たずして10ヶ月という短期間で新たな作品を打ち出してきた。しかも自由気ままなソロではなく、他アーティストと思いを交流させるラリー以来のコラボレーション作品だ。 ◆Tak Matsumoto & Daniel Ho 動画 泉のごとく湧き出ずる制作意欲に身を任せる松本孝弘は、ミュージシャンとして極めて純度高い状態にあるとみえる。ダニ

【機材レポ】松本孝弘、『Electric Island, Acoustic Sea』REC機材に「武道館で使ったプロトタイプも」 B'zの松本孝弘とダニエル・ホーによる“Tak Matsumoto & Daniel Ho”が2017年2月8日、アルバム『Electric Island, Acoustic Sea』をリリースする。“日本とハワイ”、まったく異なるふたつの島国文化を持つ音楽がブレンドされたインストゥルメンタルは、音楽に対する真摯で温かい姿勢が1音1音に感じられる仕上がりだ。 ◆松本孝弘REC機材 画像 “両グラミー・ウィナーの初共演”となったアルバム『Electric Island, Acoustic Sea』は、松本孝弘が唯一無二のエレクトリックギターで奏でる美しいメロディと、ダニエル・ホーが織り成す色彩豊かなアコースティックの楽器群が融合。それぞれの背景にある音楽文化と特性

【インタビュー】Tak Matsumoto & Daniel Ho、ダニエル・ホーが語る「Takさんをもっと見て学びたい」 2月8日に発売となる『Electric Island, Acoustic Sea』は、Tak Matsumoto & Daniel Ho名義のコラボ作品である。共通の知人を通して知り合ったという両者は、お互いのミュージシャンシップに惹かれ合い、あっという間にアルバム1枚分の作品を作り上げてしまった。 ◆Tak Matsumoto & Daniel Ho 動画 ミュージシャン同士が自然に共鳴し、反響と残響を楽しみながら、まだ見ぬ新たな音楽の誕生に魂を震わせる。そんな理想的なコラボレーションはどのように誕生したのか。ここではダニエル・ホーの目線から『Electric Island, Acoustic Sea』を紐解いてみよう。 ◆　　　◆　　　◆ ■オリンピックを目指すよ

TETSUYA (L’Arc〜en〜Ciel)が4月28日(金)、オフィシャルファンクラブCELUXE (セリュックス)限定ライヴを開催することが発表となった。 ◆TETSUYA (L’Arc〜en〜Ciel) 画像 ＜CELUXE NIGHT＞と題したFC限定ライヴは毎年恒例となっているもの。2016年はアコースティック スタイルでの＜CELUXE NIGHT VOL.1.5＞とロックバンドスタイルの＜CELUXE NIGHT VOL.2＞といった2公演が行われたが、2017年はEX THEATER ROPPONGIにて1公演のみの開催、＜CELUXE NIGHT VOL.3＞と題してアコースティック編成でのライヴが届けられる。 また今回は初の“ペアチケット席”が販売されるとあって、ファンクラブに入っていない人もプレミアムライヴを見ることができるチャンスも。ファンクラブ会員を対象としたチ

昨年秋公開の映画「永い言い訳」に出演し、90回キネマ旬報助演男優賞を受賞した竹原ピストルが、オリジナルアルバムのリリース詳細を発表した。 ◆竹原ピストル 関連画像＆映像 4月5日発売となるアルバム『PEACE OUT』は、現在テレビ東京系列で放送中の人気のドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』エンディングテーマとしてオンエアされている新曲「Forever Young」を含む全13曲の収録が予定されている。 また初回盤付属のDVDには、昨年114本にわたって行われた全国弾き語りツアー＜youth＞のツアーファイナル、2016年10月9日の東京キネマ倶楽部でのライブパフォーマンスも数曲収録。 なお先日発表されたアルバムを引っさげて全国52箇所を巡る弾き語りツアー＜PEACE OUT＞が現在オフィシャルHP先行受付中だ。 『PEACE OUT』 4月5日（水）

2月22日と25日に大阪・東京で開催されるジェフ・ミルズと東京フィルハーモ二ー交響楽団とのコンサートのセットリストに、新たに「The Bells」が加わる。 ◆ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモ二ー交響楽団コンサート 関連画像＆映像 1996年に発表された「The Bells」はジェフ・ミルズの代表曲。オーケストラとの共演バージョンは作年の東京公演で演奏されたが、大阪では初披露となる。また同曲の東京公演ではタブラ奏者のU-zhaanが緊急参戦することも決定。ジェフ音響を象徴する同曲にU-zhaanが参加することで、どんな化学変化が起きるのか期待していただきたい。 なお、ジェフ・ミルズは本日6日発売の週刊誌『AERA』の表紙に登場。同号ではジェフ×東フィルの首謀者でもある湯山玲子が特別寄稿。ジェフをはじめ、さまざまなテクノやエレクトロミュージックとコラボレーションを行うクラシック音楽界の新潮流

エリック・クラプトンのキャリアを包括するドキュメンタリー映画『Eric Clapton: A Life in 12 Bars』の制作が決まり、アカデミー賞作品賞を受賞した『Driving Miss Daisy（ドライビング Miss デイジー）』をプロデュースしたリリ・フィニー・ザナックが監督することが発表された。 ◆エリック・クラプトン画像 ザナックは、「クラプトンの音楽がこの映画の基盤となる」「彼はしばし、突然、音楽の方向性、バンド、曲、ギター・スタイル、トーン、外見などを変え、ファンやメディアを当惑させつつも、自身の芸術的なヴォイスを型作り発展させようと、絶えず探索してきた」と話している。 また、子供時代に負った心の傷、4歳の息子の事故死などクラプトンの私生活も描くつもりで、それは「映画の感動的なパート」になるだろうという。 アルトン・セナのドキュメンタリー『Senna』やエイミー・

メタリカは、フロントマンのジェイムス・ヘットフィールドの体調不良が原因で、土曜日（2月4日）デンマーク・コペンハーゲンで予定していた公演をキャンセルした。9月に振り替えるという。 ◆メタリカ画像 ヘットフィールドは前日、体調が良くないながらもパフォーマンスを強行したが、ドクター・ストップがかかってしまったそうだ。バンドは土曜日、「残念ながら、ジェイムスの体調、特に喉が良くならず、医師から一節も歌うなと命じられた」と、その日の公演の延期を発表した。 ヘットフィールドは前日の公演で、体調が万全ではなく、完璧なパフォーマンスができないことを「君たちにフェアじゃない。高い金払ってお気に入りのバンドを観に来たのに、俺らのサウンドは良くない」と、オーディエンスに謝罪し、パフォーマンスを中断することも提案していたという。 バンドは、土曜日の公演のキャンセルを発表した際、「昨日来てくれた人達、続けろって奨

RIZEが3月1日にリリースするニューシングル「SILVER」のジャケットビジュアルを解禁した。 ◆「SILVER」ジャケット画像／ミュージックビデオ（Short ver.） 通常盤のジャケットは、表題曲「SILVER」のテーマでもある“決して変わることのない信念”の象徴を一本の日本刀で表現。期間生産限定盤は、エンディングテーマに起用されているテレビアニメ『銀魂.』にちなみ、主人公・坂田銀時の描き下ろしイラストが起用された。 また、表題曲のミュージックビデオも同時に公開となった。居合シーンを演じたのは久世七曜会に所属する真島敏貴氏で、弧刀影裡流をベースにした迫力ある刀さばきを披露。RIZEのパワフルで魂のこもった演奏シーンと『銀魂』の世界観をイメージした居合シーンが見事に融合した見ごたえある内容に仕上がっている。ジャケットとミュージックビデオに登場する日本刀は同じもので、新作名刀展覧会等で

オランダのマルチプレイヤーであり、貴公子と呼ばれたロビー・ヴァレンタイン率いるヴァレンタインが18年ぶりの来日公演を果たした。 ◆ヴァレンタイン画像 クラシックやクイーンから多大な影響を受け1991年にソロデビュー、以降メロディアスかつヘヴィ、そしてドラマティックな作品を作り続け、ビジュアル的にも妖艶なルックスとカリスマ性で日本でも大きな人気を得た。コンスタントにアルバムリリースを重ね、優しく美しいメロディと重厚なコーラス、華麗なピアノ、決してルックスだけではない多彩な音楽性を持った作品たちであったが、時代とともに日本国内との直接契約になって行く。 2016年に8年ぶりの日本企画盤では自らのルーツであるクイーンのトリビュートとオリジナルの新作での2枚組アルバムをリリースし、クイーン・トリビュート・ナイトとオリジナル楽曲でのヴァレンタイン・ナイトの2日間の来日公演が行われた。 ブロンドヘアを

アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがコラボした、映画『Beauty And The Beast（美女と野獣）』のテーマ・ソングが公開された。 ◆『Beauty And The Beast（美女と野獣）』画像 2人は新作実写版のために、オリジナルのアニメーション映画でセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンが歌い、アカデミー賞（歌曲賞）、ゴールデン・グローブ賞（主題歌賞）、グラミー賞2部門（映画／テレビ歌曲賞、デュオ／グループボーカル・ベストパフォーマンス賞）を受賞した同名タイトルのテーマ・ソングをカバーし、新しい息吹をもたらした。 エマ・ワトソンとダン・スティーヴンスが主演する実写版『Beauty And The Beast（美女と野獣）』は、3月17日に全米で公開（日本では4月に公開予定）。それに先駆けリリースされるサウンドトラックには、このテーマ・ソングをはじめ、セリーヌの新曲も収録

残念ながら、ステージでの共演はなかったが、キッスのジーン・シモンズが金曜日（2月3日）、ビバリーヒルズで開かれた元バンド・メイト、エース・フレーリーの公演を観に訪れたそうだ。 ◆ジーン・シモンズ＆エース・フレーリー画像 フレーリーのスタッフは、2人の写真をTwitterに投稿し、「それから――“Eugene”って男が昨晩、ビバリーヒルズで、金も払わないでエースのVIPミート＆グリートに押し掛けた。君らRock Soldiersの中で、この謎の男の正体を知っている人がいたら、教えてくれ！」と報告した。 フレーリーとシモンズの写真が公開されるのは、2014年にキッスがロックの殿堂入りしたとき以来初めてだといわれるが、2人は近年、友好な関係にあるようだ。フレーリーが2016年春にリリースしたアルバム『Origins Vol.1』にキッスのポール・スタンレーが参加したが、フレーリーはコラボしようと

Sonar Pocket、第2章のキックオフSG「一生一瞬」4月発売。ko-daiが死と直面し感じた想い描く Sonar Pocket第2章のキックオフを告げるシングル「一生一瞬」が、4月26日（水）にリリースされる事が決定した。 2016年12月の7周年記念盤『ソナポケイズム THE FINAL 〜７th Anniversary〜』のリリース以降、“ソナポケ第2章のスタート”とし、10周年に向けてリスタートを切った彼ら。今作「一生一瞬」では、昨年2016年10月に大病を患ったヴォーカルのko-daiが、死と直面して初めて感じた家族、仲間、ファンに対する尊い思いを、「一生は一瞬です だから君を大切にしたい」といった言葉で表している。テーマに、“ギブ＆テイク”ではなく“ギブ＆ギブ”、つまり無償の愛を掲げた歌詞が綴られており、珠玉のバラード作品に仕上がっているもようだ。 オフィシャルHPも心機

2017年第一弾となるフルカワユタカ連載コラムは、その特別編として年始に公開した“フルカワユタカと須藤寿はこう語った -net radio-”の前文をご覧になってからお読みいただけると、面白さが倍増します（※編註）。 ◆フルカワユタカ 画像 ◆　　　◆　　　◆ 彼にいくつかつけたあだ名の中で、一番気に入っているのは“プンスカ”。いつも怒ってばかりいるから“プンスカ”。 彼と喋っているとよく16年前の話をしてくる。まだリリースをする前の“ど”インディーズ時代。出演した下北沢シェルターのイベントで僕は鼻っ柱をへし折られた。茨城から上京して、僕はすぐにでも誰かに見つかる自信があったのだけど「なるほど、そんなに簡単ではないのかもな」と、その時思った。MO'SOME TONEBENDER、とにかく百々さんの声は圧倒的だったし、バンドの完成度も当時の僕らが対峙するには高すぎた。 彼はそこで言う。「いや

MIYAVIの新曲「Live to Die Another Day - 存在証明 -」が、木村拓哉主演映画『無限の住人』（4月29日公開）の主題歌に決定した。 映画『無限の住人』は、沙村広明の同名漫画が原作。永遠の命を無理矢理与えられた男・万次（木村拓哉）が、亡くなった妹に似た少女・浅野凛（杉咲花）の用心棒として仇討ちの助っ人をするという物語だ。監督は三池崇史、敵陣には福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵らが名を連ねている。主題歌の一部を聴くことができる本予告映像がYouTubeにて公開されたのでチェックしてみよう。 またMIYAVIは2017年にデビュー15周年を迎え、これを飾る集大成ベストアルバム『ALL TIME BEST“DAY 2”』を4月5日にリリースすることがあわせて発表された。 アルバムには、過去のシングル楽曲をアレンジした新録曲や映画『無限の住人』主題歌などを収録。

自分は洗濯をする際にポケットの中身をきちんと確認しないで放り込んでしまうことが多く、ティッシュだらけのロックTシャツをどんよりしながら干すはめになることがよくあります。ですから、その日は翌日のバークスの取材に備えていつもより慎重にポケットを確かめて、お気に入りのロックTシャツを含めた頭から足の先までの装備一式をまとめて洗いました。ところが、アラームが鳴って蓋を開けてびっくり、洗濯槽の中身は大量のちり紙をまとってちらし寿司のようになっているではありませんか。「何で！」と思わず声をあげて、納得できない気持ちのままに一枚づつ風呂場で叩いていました。そこで信じられないものを目にして大笑いです。水を吸って電話帳のように膨らんだ「YAWARA ! 10巻」を発見したのです。大好きな漫画家、浦沢直樹さんの描いた柔道の漫画です。全29巻揃っていたのですが櫛の歯が欠けたようになってしまいました。何よりも浦沢