米国オハイオ出身の新世代メタルコア・バンド、ミス・メイ・アイの最新作がリリースされた。メタル、メタルコアに少しでも興味があれば聴くべきクオリティの高さを誇る内容となっている。 ◆ミス・メイ・アイ画像 バンドは高校時代に結成され、10代で名門レーベルRISE RECORDSと契約し、2009年に『Apologies Are for the Weak』でデビューして以降、ハイレベルなメタルコア・アルバムを量産、今作『Shadows Inside』は6枚目となる。初期の落差の激しいブレイクダウンを用いつつ、猪突猛進型のスタイルから徐々にサウンドを成熟させてきたバンドが放つ今作は、意外にも“失恋”“別離”が大きなテーマだ。バンドを古くから応援するファンに驚きをもって迎えられること間違いなしの作品についてフロントマンのリーヴァイに聞いた。 ――過去の作品よりも時間をかけたそうですが、制作期間はどれく
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