大阪・寝屋川発のバンドyonigeが、本日6月22日に梅田クアトロで行った＜Neyagawa City Pop Tour＞のツアーファイナルにて、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル“unBORDE”（アンボルデ）よりメジャーデビューすることを発表した。 ◆【特報】yonigeのうれしいはっぴょ〜 映像 unBORDEは、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。、神聖かまってちゃん、高橋優、中田ヤスタカ、RIP SLYMEらが所属しており、最近ではWANIMAに続くレーベルニューカマーとなる。yonigeは年間70本以上に及ぶライブを行っており、今年2017年は全国各地で大型フェスへの出演も決定、度々入場規制がかかるなど同世代から非常に大きな注目を集めている。そんな中このたび届いたのは、新たなステージへの飛躍が期待されるアナウンスだ。 ▲＜Neyagawa City Pop Tour＞

SALUがSKY-HIとのツーマンライブ＜Say Goodbye to My Busi-ness＞を8月10日にShibuya O-EASTで開催することを発表した。 ◆SALU×SKY-HI 画像 本日22日、4thアルバム『INDIGO』のリリース記念ワンマンライブ＜SALU LIVE 2017 -INDIGO-＞を大勢の観客に囲まれての開催。漢 a.k.a. GAMI、D.O、ゆるふわギャング、FRAME a.k.a FAKE ID for Refugeecampなどアルバム参加の豪華ゲストを迎え、DJセット、バンドセットと今までのワンマンライブを全て網羅した内容で、一夜限りのスペシャルなライブで観客を魅了したSALU。 アンコールでスペシャルシークレットゲストとしてSKY-HIが登場し、昨年発売のアルバム『Say Hello to My Minions』に収録の楽曲「Purple

その声は風のように、そのピアノは水のように、乾いた心をそっと潤してくれる優しい音楽。寺尾紗穂、8枚目のオリジナル・アルバム『たよりないもののために』。シンプルなピアノと歌を中心にしながらも、ギター、ハープ、フルートなどとの静謐なデュエット、バンド編成によるポップな曲も交えた、珠玉の10曲だ。いつかどこかで、この音楽を聴いた気がする──郷愁を誘うメロディ、美しいサウンドスケープ、せつなさと愛しさに溢れた音楽は、あなたに聴かれるのを待っている。 ◆寺尾紗穂 画像 ◆　　◆　　◆ ■ 目に見えないものを考えることが増えた ── 去年、わらべうたのアルバム（『わたしの好きなわらべうた』）を出されているので、オリジナルは2年ぶりですか。 寺尾紗穂：はい。そうですね。 ── 前半はポップでリズミックな曲があって、後半はスローな曲と、全体の音の流れがとても心地良いです。季節で言うと、夏の終わりから秋にか

ASHTRAY、BAOBAB MC、ROVIN、NOLOVからなる無敵のキャラ立ち4本マイク、JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBが2nd Album『OFF THE WALL』を引っさげた初の全国ツアーのエクストラ公演が決定した。 3月のアルバムリリース後、京都、大阪、広島、名古屋とツアーを続け、各地で大熱狂で迎えられた彼らのツアーファイナル初ワンマンのアンコール公演として急遽決定したもの。7月23日（日）にTSUTAYA o-nestで豪華JABBAファミリーたちが勢揃いするパーティーを開催する。 また、7月1日（土）下北沢THREEでのツアーファイナル初ワンマンには客演としてKick a Show、パブリック娘。、森心言の3組とオープニングDJとしてTOSHIKI HAYASHIの出演も決定している。 ＜JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB「NEW

【レポート】L'Arc-en-Ciel、＜25th L'Anniversary LIVE＞WOWOW独占放送に観たハイライト L'Arc-en-Ciel結成25周年を記念して2017年4月8日および9日、東京ドーム2Days公演＜25th L'Anniversary LIVE＞が開催された。『L'Arc-en-Ciel × WOWOW “L'Anniversary” Special』は、これを記念して計4番組が2ヵ月にわたってオンエアされるスペシャルプログラムであり、先ごろ放送された＜15th L'Anniversary Live＞および＜20th L'Anniversary LIVE＞に続いて、6月24日、ワールドツアーに密着した2014年公開のドキュメンタリー映画『Over The L'Arc-en-Ciel』に加え、ついに＜25th L'Anniversary LIVE＞がWOWOW

清水翔太がニューアルバム『FLY』を6月28日（水）にリリースする。これを記念し、同日21:30よりLINE LIVEにて『翔太ラジオ「NEWアルバム『FLY』発売記念スペシャル」』が生放送されることが決定した。 『翔太ラジオ』は、清水翔太とダンサーのFuneによるフリートーク形式の生配信番組。ゆるさと自由なかけあいで清水翔太の魅力が存分に味わえる人気企画となっている。また、モバイルファンクラブ会員から募ったトークテーマへの回答や、生電話をつなぐ企画なども実施予定だ。 ■LINE LIVE『翔太ラジオ「NEWアルバム『FLY』発売記念スペシャル」』 放送日時：6月28日（水）21:30～ 放送チャンネル：LINE LIVE 放送URL：https://live.line.me/channels/21/upcoming/3671667 ■トークテーマ、生電話応募は「清水翔太MOBILE」会員

SEKAI NO OWARIの特別番組『SEKAI NO OWARI 「RAIN」 SPECIAL』が、7月9日（日）にスぺースシャワーTVにて放送される。 ◆SEKAI NO OWARI画像 番組ではニューシングル「RAIN」のリリースを記念して、SEKAI NO OWARIに独占インタビューを敢行。映画『メアリと魔女の花』の主題歌にも決定している「RAIN」についてのトークはもちろん、メンバーの近況や、楽曲のモチーフとなっている“雨”にまつわるくじ引きトークも展開されるという。 『SEKAI NO OWARI 「RAIN」 SPECIAL』のオンエアは、7月9日（日）18時半より。 ■番組情報 『SEKAI NO OWARI 「RAIN」 SPECIAL』 ・初回放送 7月9日（日）18:30～19:00 ・リピート放送 7月14日(金)19:30～20:00、7月24日(月)21:0

ロック界のスーパーバンド、ザ・デッド・デイジーズのインストアイベントが7月4日（火）19時からタワーレコード渋谷店で開催されることが決定した。 当日は、伊藤政則をゲスト司会に迎えてバンド全員とのトークショー、メンバー全員とのサイン会、さらにアコースティック・ミニライヴも行なわれる予定で、至近距離でライブを観ることができるスペシャルなイベントだ。サイン会ではメンバー全員が私物にサインをしてくるので、サインしてもらいたいモノを持参してこよう。なお、このイベントの様子は、後日BSフジ『伊藤政則のロックTV！』で放送される予定だ。 イベントに参加するには、タワーレコード渋谷店で6月25日（日）以降に対象商品（『ライヴ＆ラウダー』『メイク・サム・ノイズ』『レヴォリューション』『ザ・デッド・デイジーズ』）を購入し、先着で「優先観覧券＋サイン会参加券」または「サイン会参加券」をゲットする必要がある。「優

SuGが7月5日発売の新曲「AGAKU」のミュージックビデオを公開した。 ◆SuG 「AGAKU」MV 9月の日本武道館ワンマンへ向け、なりふり構わず「足掻く」というスタイルから生み出された今作は、泥臭い歌詞テーマとキャッチーなダンスロックが絡み合ったSuGらしい意欲作。ミュージックビデオでは「SICK’S」や「桜雨」など最近のSuGのリードナンバーMVを手掛けているフカツマサカズが監督を務めた。 無機質な倉庫と思わしき場所を舞台に、赤と青の光がどこか近未来的な印象すら与える映像は歌詞とのギャップも魅力的。武瑠がインスパイアを受けたという「ジョン・ウィック：チャプター2」のトレイラーともぜひ見比べてみてほしい。 6月24日（土）には、7月5日から始まる全国ツアー＜39 LIVE ADDICT chapter2 AGAKU＞のチケット一般販売も順次開始される。残りわずかの会場もあるため、

アリエル・ピンクが、ニューアルバム『デディケイテッド・トゥ・ボビー・ジェームソン』を9月15日（金）にリリースすることが明らかになっている。 ◆アリエル・ピンク画像、ミュージックビデオ 2014年の『ポン・ポン』同様にソロ名義で発表される同アルバムは、そのタイトルが示す通り、60年代を中心に活動した実在のミュージシャン、ボビー・ジェイムソンを題材とした作品。着想源となったのは、長年の隠遁生活を経て2007年にオンライン上に戻ってきたボビーがブログやYouTubeで綴った、自身の半生や悲劇的なキャリアについての物語だったという。これについてアリエルは、「彼のその本と人生は深く心に響いたよ。この新しい作品は彼に捧げる必要があると感じたんだ」と述べている。 アルバムには、6月上旬に突如リリースされた新曲「Another Weekend」を含む13曲が収録予定。このうち「Acting」はデイム・フ

「The SAGA Continues…」ラッパー4人が福岡＜Sunset Live＞へ出演決定。カラオケ配信もスタート 佐賀県と名だたる歴史好きラッパー4人（KEN THE 390、KOHEI JAPAN、DEJI、K DUB SHINE）によるスペシャルコラボ楽曲「The SAGA Continues…」が、楽曲公開からちょうど３か月目にあたる本日2017年6月22日（木）より、通信カラオケ「DAM」での配信をスタートした。 ◆「The SAGA Continues…」関連画像 本企画は佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ！」によるもの。特設WEBサイトでは佐賀県の本気を感じさせるSWAGなミュージックビデオだけでなく、背景となった時代の説明、各出演者のコメントなどが掲載されている。音源は無料でダウンロードが可能だ。キャンペーンでは東京・佐賀で2日間限定でのカセット

大正10年生まれで、現在もシンガーソングライター、ラッパーとして活動を続ける、坂上弘のライブ＜もーじき96歳記念・坂上弘おスペシャルライブ＞が、6月24日、四ツ谷三丁目・荒木町の「おスナック秋田ぶるうす」で開催される。 坂上は戦後まもなくトランペット奏者として活動し、少年時代の日野皓正に演奏指導をした経験も持ち、2017年で96歳を迎えるシンガーソングライター、ラッパー。1992年には、特殊漫画家・根本敬が主催する「ガロ脱特殊歌謡祭」で優勝。交通事故で1年半入院した経験から作られた曲「交通地獄」や、「千の風になる前の前」というオリジナル曲も発表している。 会場である「おスナック秋田ぶるうす」のマスターで、ライブの司会進行役の東陽片岡は、伝説の漫画誌『ガロ』(青林堂)の初代編集長・長井勝一が見出した最後の漫画家で、脱力系貧乏ネタ、スナックネタ、風俗ルポなどの漫画で活躍し、熱狂的なファンが多い

NGT48のデビューシングル「青春時計」のリミックスバージョンが、突如ラジオでオンエア開始となった。 ◆NGT48、tofubeats画像 「青春時計 豆腐メンタル Remix」と名付けられた同リミックスはtofubeatsの手によるもの。AKB48グループがオフィシャルにリミックスを発表するのは、これまでNMB48の2014年作『世界の中心は大阪や ～なんば自治区～』に収録されている「カモネギックス＜Remo-Con REMIX＞」のみとなっており、今回は非常に珍しいケースといえる。 tofubeatsと「青春時計」でセンターを務める中井りかは、「豆腐メンタル Remix」についてそれぞれ次のようにコメントを寄せている。 ◆　　　◆　　　◆ 「原曲のドキドキする感じはそのままに少しゆったり散歩しているようなアレンジにしてみました。 ぜひ外を歩いたりなんかしながら聞いてみてください。」──

カリスマラッパー“ファロア・モンチ”が、7月29日（土）渋谷SOUND MUSEUM VISIONへ初登場する。 ◆ファロア・モンチ 画像 90年代初頭のカリスマ的ヒップホップデュオ、オーガナイズド・コンフュージョンのメンバーとして、 相棒プリンス・ポエトリーとともに活動してきたファロア・モンチ。コンシャスかつ知的なリリックと独特なラップ・フロウで、メジャーのみならずアンダーグラウンド・シーンでも人気の高いラッパーだ。 99年にはRAWKUSレーベルからリリース、映画『ゴジラ』サントラをサンプリングしたシングル「サイモン・セズ」は、 ヒップホップクラシックとして爆発的なクラブヒットとなった。 その後もBECK、 ジャスティン・ティンバーレイク、 ウィル・アイ・アム（ブラック・アイド・ピーズ）、 モス・デフ、 スタイルズP、 タリブ・クウェリ、 リンキン・パーク、 メイシー・グレイ、 セルジ

キッスのジーン・シモンズは、デビルズ・ホーンとして知られるハンド・ジェスチャーの商標登録をあきらめたそうだ。 ◆ジーン・シモンズ画像 米メディアが先週、シモンズは6月9日に米国特許商標局に申請書を提出したと伝えて以来、批判の声が上がっていた。 『Forbes』誌によると、シモンズは6月20日、出願を取り下げたという。 シモンズ以上にデビルズ・ホーンがトレードマークだった故ロニー・ジェイムス・ディオの奥さんは、「このようなことでお金儲けしようとするなんて不快だわ。あれはみんなのもので、誰か一人のものじゃない。パブリック・ドメインよ。商標登録すべきじゃない」と非難し、多くの賛同を得ていた。 また、昔からあるジェスチャーで、シモンズがこのまま申請し続けていたとしても、認められなかったのではないかと推測されていた。 Ako Suzuki

でんぱ組.incのメンバー、夢眠ねむのボイスをサンプリングした『VOCALOID4 Library 夢眠ネム』の“夢眠ネム”を使用して制作されたコンピレーションアルバムのトレーラー映像がYouTubeにて公開された。 ◆『VOCALOID夢眠ネム』 画像＆トレーラー映像 kz（livetune）、八王子P、ゆよゆっぺ、tilt-six、ナユタン星人、玉屋2060%（Wienners）、MOSAIC.WAVなど豪華なラインナップによって制作された楽曲が、でんぱ組.incの数々のミュージックビデオを手がける志賀匠によって制作された映像に乗せて聴くことできる。 また『VOCALOID 夢眠ネム』ショップ別購入者特典情報に関してはこちらをご覧いただきたい（http://www.toysfactory.co.jp/artist/dempagumi/news/detail/

昨日6月21日に最新作『たよりないもののために』をリリースしたシンガー・ソングライター寺尾紗穂が、そのリリースを記念し全国ツアーをおこなうことが決定した。 ◆「たよりないもののために」MV映像 7月15日（土）に広島のカフェ・テアトロ・アビエルトにておこなう公演を皮切りに、12ヵ所を巡る同ツアー。詳細はオフィシャルサイトで後日発表されるようなので、ファンは是非チェックして欲しい。 アーティスト写真：(c)Katsumi Omori ▲アルバム『たよりないもののために』

一人で気軽に楽器練習、複数台をつなげばセッションもできる、新コンセプトのコンパクトな楽器用ヘッドホンアンプ「SessionCake（セッションケーキ）」がヤマハより登場した。ギター/ベースに最適な赤の「SC-01」、キーボードやボーカルマイクにも対応した青の「SC-02」の2モデルをラインナップ。6月24日より発売される。 「ミキシングヘッドホンアンプ」と名付けられた「SessionCake」は、スピーカーを搭載しないヘッドホン専用のアンプ。エレキギターなどの楽器とヘッドホンを接続するだけで、ライン出力された音をヘッドホンから聴くことができる。コンパクトサイズ＆電池駆動で持ち運びしやすく、大きな音を出せない環境でも楽器練習ができるのがポイントだ。 ▲電池を入れたSessionCake本体に楽器とヘッドホンをつないだらスタンバイOK。CHAIN端子と付属のTRSミニケーブルを使って数珠つなぎ

製品情報 ＜ソプラノモデル＞ ◆KSM-00C Soprano 価格：128,000円（税別） ◆KSM-02C Concert Neck Soprano 価格：138,000円（税別） ◆KSM-10C Pikake Soprano 価格：122,000円（税別） ◆KSM-01C Pineapple Soprano 価格：128,000円（税別） ◆KSN-00C Noah Soprano 価格：135,000円（税別） ◆KSM-03C Concert Neck Pineapple Soprano 価格：138,000円（税別） ◆KSM-T2C Tenor Neck Soprano 価格：155,000円（税別） ＜コンサートモデル＞ ◆KCM-00C Concert 価格：155,000円（税別） ◆KCM-10C Pikake Concert 価格：148,000円（税別） ◆

Nothing's Carved In Stoneの生形真一の初のアーティストモデルとなる「GIBSON SHINICHI UBUKATA ES-355」が、Gibsonより登場。限定150本でリリースされる。 ELLEGARDEN時代よりES-355 with Bigsbyを使用してきた生形真一のアーティストモデルES-355は、多くの独自の仕様をフィーチャーして登場。 マットなVOS仕様のエボニーカラーのボディに、ゴールドではなくニッケルのハードウェア（Bigsby B-7はアルミ製）、黒のピックガードにダイヤモンドFホール、ヘッド裏およびケースのスカルロゴ、そして多彩なサウンドを実現するチキンヘッドノブのバリトーン回路など、こだわりのつまった仕様となっている。 ＜生形真一 コメント＞ 「製作開始から2年、Gibsonと試行錯誤を重ね、細部までこだわり抜いて完成した1本です。是非手にと

人気ハウスデュオ“Session Victim”が2年ぶりに来日する。 ◆＜EUREKA!＞ 関連画像 Session Victimが登場するのは、飛ぶ鳥を落とす勢いで東京のハウスシーンにその名を轟かせている＜EUREKA!＞。前回初となる渋谷Contactでのパーティの熱気をそのままに、早くも2回目の開催となる。 Session Victimは、ヒップホップ、ファンク、ディスコ、ソウルのレコードコレクションから生み出されるサンプリングと、ドラムマシンや生楽器を駆使したライブジャムで世界中から高い評価を受けている2人。3枚目のアルバム『Listen To Your Heart』を引っさげての来日ということで、自ずと期待が高まるはず。 またラウンジフロアは自らを“ヴィンテージソウルや普遍的ジャズ、新興ディスコそして狂ったハウスの音の祭典”と名乗る業界注目のクルー「CMYK」がプロデュース。国

CLØWDによるFREE LIVE TOUR＜バタフライ・エフェクト-残響-＞の東京公演が6月16日、東京・TSUTAYA O-WESTにて行われた。ドリンク代さえ持って来ればあとはCLØWDの奢り、というなんとも太っ腹な一夜の模様をお届けする。 ◆CLØWD 画像 そんな超満員のTSUTAYA O-WESTはほぼ定刻通り、勢いよく飛び出してくるメンバーに歓声があがるとライヴはスピード感あふれる「ANTITHESE」でスタート。徐々に熱を帯びていく会場の温度をさらに上げるべく「ケミカルZOO」、「RUDENESS RESORT」を立て続けに演奏。“踊れ！阿呆に！”の歌詞の通り、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」と言わんばかりに飛び跳ねるフロア。 「もうすぐ夏ですね！」のKØUの声とともに冬真と庵の軽快なツインギターから始まった「レッドホット・ディスコ」では、夏フェスさながらに

▲オースティン・マホーン／「ダーティ・ワーク」 オースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」が日本限定でCD化、7月19日にリリースされる。 ◆「ダーティ・ワーク」ミュージックビデオ 2015年にデジタル配信リリースされた「ダーティ・ワーク」は、お笑い芸人・ブルゾンちえみが「キャリア・ウーマン」ネタのBGMとして使用したことをキッカケに、2017年に入り音楽配信サイトで9冠を獲得。Billboard Japan総合洋楽チャートではブルーノ・マーズやテイラー・スウィフトが持つ最多首位獲得数を更新し、通算15週で1位を獲得するなどの大ヒットを記録している楽曲だ。 同曲がCD化するのは世界初で、「ダーティ・ワーク」オリジナルバージョンに加え、EDMリミックスやこれからの季節にぴったりな“盆ダンス・リミックス”も収録。さらに特典として「ダーティ・ワーク課オリジナル名刺」という遊び心溢れたグッズも封

ラーズ・ウルリッヒが、メタリカがニュー・アルバムを作り続ける理由やモチベーションについて語った。曲作り自体が楽しいというだけでなく、思わぬ人から思わぬ反応があり、やめられないそうだ。 ◆メタリカ画像 ラーズは、シカゴのラジオ局97.9 The Loopのインタビューでこう話した。「“俺らはアーティストだ”とかなんとか下らないことは置いといて、曲を書くのはすごく楽しいんだよ。曲を作ったり、レコーディングするのは凄く楽しい。アルバムを作るのは本当に楽しいんだ」 「俺らはミート＆グリートをよくやる。いろんなタイプの人たちに会う。こんなことがあったんだ。3、4日前、テキサスで、そのミート＆グリートに1人のキッズが来た。6～8歳より上ってことはなかったな。彼と話してて、“お気に入りの曲はなんだ？”って訊いてみた。「Enter Sandman」かなんかが返ってくると思ってた。そしたら、彼は（最新アルバ

先ごろロバート・グラスパー・エクスペリメントの一員としても知られるケイシー・ベンジャミンのプロデュースによるアルバム『ワックス＆ウエイン』をリリースした美麗ハープ奏者のブランディ・ヤンガーが、Blue Note Tokyoにて来日公演を行う。 ◆ブランディ・ヤンガー 画像 ジャズの巨人ジョン・コルトレーンの息子であるラヴィ・コルトレーンをはじめ、コモン、ロバート・グラスパーなどと共演、ジャズやヒップホップ、R&Bを影ながら支えてきたヤンガーのファンキーなプレイを生で堪能できる絶好の機会となっている。 また前日には新宿Brooklyn Parlor SHINJUKJUにて、音楽評論家でありレーベル“rings”を率いる原雅明をDJに迎えたミニライブを開催。こちらも合わせてご覧いただきいたい。 The EXP Series #11 ブランディー・ヤンガー 6月28日（水）29（木） ［1st］

R-指定とDJ松永の２人からなるヒップホップユニット、Creepy Nuts（クリーピーナッツ）が2017年8月2日にメジャーデビューする。発売となるシングルタイトルは「高校デビュー、大学デビュー、全部失敗したけどメジャーデビュー。」。さらにこれに先駆け、LINE LIVEでの特別番組が放送されることも明らかになった。 ◆Creepy Nuts 画像 今回6月28日（22時～）から放送が決定した番組は、彼らの名物WEBラジオ番組の特別編で、タイトルも『Creepy Nutsの“悩む“相談室メジャーデビュー特別編～放送がそのままCDに収録されちゃうよ！』とシングル同様わかりやすく攻めた長いタイトルになっている。番組の模様はメジャーデビューシングルにまるごと収録されるとのことだ。 番組では現在、リスナーからの「僕の私の、デビュー失敗エピソード」を募集中。【ラジオネーム・性別・年齢・出身地】を添

2014年にデビューを果たすやいなや、最強のリフ、ウォール・オブ・サウンドを生み出す凄まじい音圧を放つラウドなロックミュージック、そしてデュオという驚異のスタイルで一気にシーンの中心に登りつめたロイヤル・ブラッドが、6月16日にニューアルバム『Why Did We get So Dark?』を世界同時リリースした。今回BARKSでは、アルバムのリリースを直前に控えた彼らがロンドンのVillage Undergroundで行ったライブの模様をお届けする。 ◆ロイヤル・ブラッド ライブ画像 ◆　　◆　　◆ 待望のセカンド『Why Did We get So Dark?』発売2日前に開催されたこの「前夜祭ライヴ」は、人気レコード店ラフ・トレードで新作を予約購入したファンを対象にした招待制ギグ。サマーソニックも含む世界中での夏フェス連戦を終えた後には1万人収容のオール・スタンディング会場でのロンド

100年以上の歴史を持つコンバースに“TOKYO”というフィルターを通して展開する、2015-16FWにデビューしたアパレルブランド“CONVERSE TOKYO”。2017-18 AUTUMN／WINTER シーズンより、同ブランドから新メンズライン“コンバース トウキョウ × ディム マック”がスタートする。 ◆コンバース トウキョウ × ディム マック 画像 ディム マックはスティーヴ青木らによって1996年に音楽レーベルとしてスタートし、2006年からファッションラインを展開してきた。2015-16年秋冬シーズンから新たにアパレルコレクションを立ち上げ、LAのストリートからレーベルの「BY ANY MEANS NECESSARY（とにかく絶対やる！）」というフィロソフィを込めたファッションピースを発表、2017-18AW＜NEW YORK FASHION WEEK＞では初のランウェ

11人体制となったE-girlsが全員そろって6月23日（金）発売の雑誌『Ray2017年8月号』に登場する。 ◆誌面画像 E-girlsは「可愛いコがやっていることぜーんぶ！We Love Sweety」がテーマの今号の「E-girls meets GIRL’s WORLD」という企画で、いつものクールなイメージとはひと味違う白のアイテムを身に着けてちょっぴりガーリーに変身。誌面では「Ray系女子大生だったら、どんな毎日を送りたい？」といった質問に答えながら、11人それぞれの魅力をピックアップする。 表紙にはRay専属モデルでもある佐藤晴美が登場。巻頭の特集では「はるおが実は・・・ふだんしてるコト」として、 E-girlsやFlowerのパフォーマーやRayモデルとしてではない、佐藤晴美の普段の生活についてが語られる。さらに誌面についた応募券を貼って申し込むとメンバー全員分のサインが入っ

秦 基博が5月に神奈川・横浜スタジアムで開催したデビュー10周年記念のワンマンライブ＜HATA MOTOHIRO 10th Anniversary LIVE AT YOKOHAMA STADIUM＞の模様が、6月25日（日）にWOWOWライブにて放送される。 ◆秦 基博 画像 2016年11月にデビュー満10周年を迎え、同月全国6都市7公演を回る初のアリーナツアーを敢行した秦 基博。そのフィナーレを飾った自身初のスタジアムワンマンライブ＜LIVE AT YOKOHAMA STADIUM＞では、この日限りの演出も多数交えながら、バンドスタイルとアコースティックスタイルによる2部構成で濃密なステージが展開された。放送を前に、秦 基博が同公演について語ったオフィシャルインタビューをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ ──10周年の記念ライブの会場に“横浜スタジアム”を選んだ理由は何ですか？ 秦 基

アルカラ、アルバムリード曲「如月に彼女」を明日23日急遽先行配信＆ ＜ネコフェス2017＞にて初披露か？ 今年結成15周年を迎える自称“ロック界の奇行師”アルカラが、7月26日にリリースとなるフルアルバム『KAGEKI』より、リード曲となる「如月に彼女」の配信を明日23日からスタートすることを発表した。 ◆アルカラ 画像 結成記念日の7月26日に“初”のフルアルバムをリリースするアルカラ。先日15日には、アルバムの収録曲や完全生産限定盤の仕様・封入特典・オリジナル特典やインストアイベント情報など、アルバムにまつわる詳細が一挙に発表となった。続々と発表となる情報に新作アルバムへの期待が高まる中、収録曲「如月に彼女」が急遽明日23日0時より先行配信されることになった。この楽曲は先週よりラジオオンエアが解禁となったばかり。 また、いよいよ今週末に神戸三宮地区ライブハウス10会場にてアルカラ主催イ

レディオヘッドのトム・ヨーク（Vo）とジョニー・グリーンウッド（G）が、昨年イタリア中部で起きた大規模な地震の被害に遭った人々を支援し、8月に2人でスペシャル・パフォーマンスを開くことを発表した。 ◆レディオヘッド画像 公演は8月20日、イタリア・マルケ州マチェラータにある屋外劇場Sferisterio di Macerataで開かれるそうだ。チケットは来週発売される。イタリア中部では昨年夏と秋に地震が発生し、300名近い人々が亡くなった。 レディオヘッド関連ニュースとして、彼らは金曜日（6月23日）、英国で開かれる＜グラストンベリー・フェスティバル＞で3度目のヘッドライナーを務める。 また、7月4、5日に、先月テロの標的となったマンチェスター・アリーナでプレイする予定だったが、アリーナがまだ閉鎖しているため、会場をオールド・トラッフォード・クリケット・グラウンドに変更し、7月4日のみプレ

LANY（レイニー）が、8月4日（金）に日本デビューすることが発表となっている。 ◆LANY音源、画像 ポール・クライン（Vo、Key、G）を中心に、レス・プリースト（Key、G、Cho）、ジェイク・ゴス（Dr、Sampling Pad）の3人で2014年に結成されたLANY。バンド結成後すぐにナッシュヴィルからロサンゼルスに拠点を移し、初めて制作した楽曲2曲をインターネット上で公開したところ、大手レコード会社からの問い合わせやオファーが殺到。わずか6日でユニバーサルミュージック傘下のポリドールレコードとの契約が決定したという逸話を持っている。なお、バンド名の“LANY”には“From LA to NY（ロサンゼルスからニューヨークまで、全米を制覇する）”という意味が込められているという。 結成翌年からはホールジーやエリー・ゴールディング、ジョン・レジェンドらのワールドツアーに帯同し、＜ロ

BREAKERZが7月15日および16日の2日間、豊洲PITで＜デビュー10周年記念ライブ【BREAKERZ X】＞を開催する。これに先駆けて7月6日、横浜セブンスアベニューにて＜BREAKERZデビュー10周年記念ライブ【BREAKERZ Ⅹ】Warming Up Vol.2＞を行うことが明らかとなった。 ◆BREAKERZ 画像 ＜Warming Up Vol.2＞と題された同公演は、2017年1月から4月の＜BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS-＞開始直前に原宿アストロホールで開催された＜Warming Up＞ライヴに続いて行われるもの。 会場に選ばれた横浜セブンスアベニューは、BREAKERZデビュー前からメンバーそれぞれが所縁のあるライヴハウスであり、ウォーミングアップに収まらない貴重な1日になることは間違いない。チケットのオフィシャルファンクラブ会員先行は現在受付中だ。

Decksaverシリーズの一部製品の価格が改定、新価格にて発売されることとなった。 ◆Decksaverシリーズ 画像＆価格表 Decksaverシリーズは、音楽制作、演奏、DJなどの機材を衝撃とホコリから守る強靭かつ軽量なポリカーボネート製カバー。例えば飲み物をこぼすなど自身の愛機を不意な事故から守ってくれる。ターンテーブル用をはじめ、CDJ、DJコントローラー、DJミキサー、シンセサイザーなど多様なカバーが用意されているので、気になる人は以下の表を参照していただきたい。なお、価格改定日は7月1日（土）となっている。

CYBERJAPAN DANCERSが、7月12日にリリースするニューシングル「Summertime Forever」のジャケット写真を公開した。 ◆「Summertime Forever」ジャケット 初回盤ではメンバー16人がビキニで並び、通常盤ではチアリーダーの衣装を着用したキュートな姿を披露。また、初回盤に付属する32Pにわたるブックレットの写真の一部も公開されている。 先日東京・HMV&BOOKS TOKYOで行なわれた特典会には、平日の夕方にもかかわらずメンバーとの握手や撮影を心待ちにしていた200名を超すファンが殺到したCYBERJAPAN DANCERS。CDのリリース週には新たな特典会も予定されており、こちらの詳細は後日明らかとなる。 New Single「Summertime Forever」 2017年7月12日（水）発売 ■初回限定盤 ￥2,000（税込）/ TYCT

ストーン・サワーのギタリスト、ジョシュ・ランドが、ニッケルバックのチャド・クルーガーから「（ストーン・サワーは）オーケーだが、ニッケルバックほどは良くない。彼らはニッケルバック・ライトみたいだ」と言われたことに、「究極の侮辱だ」と返した。 ◆ストーン・サワー画像 クルーガーの発言に対しては、すでにコリィ・テイラーから反撃があったが、ランドはそこまでダイレクトではないものの、単に笑い飛ばして済む気分でもないようだ。彼は『Musik Universe』の電話インタビューでこう話した。 「正直言って、僕の中には（クルーガーを）非難する気はないよ。彼はインタビューやってる最中ずっと飲んでたみたいだね。彼が僕らをニッケルバック・ライトって言ったことは……、僕はどうしてなのか理解できない。どう反撃したらいいか、わからない（笑）」 「彼は、究極の侮辱を思いついたようだ。僕はどうしたらいいか…？　他に何を

ポニーキャニオン主催によるライブイベント＜P's LIVE!05 Go! Love&Passion !!＞が2017年11月26日に横浜アリーナにて開催される。第一弾出演者情報とあわせ、チケット最速先行予約情報が公開となった。 ◆＜P's LIVE!05 Go! Love&Passion !!＞関連画像 シリーズ5回目の開催となる＜P's LIVE!05＞では、第一弾出演アーティストとして、竹達彩奈、三森すずこ、内田真礼、MICHI、和島あみ、O×Tら6組の出演が決定。出演者は今後も随時発表予定となっている。あわせてテーマソング制作も決定し、作家陣に作詞：こだまさおり／作曲：大石昌良／編曲：やしきんが参加、歌唱は竹達彩奈、三森すずこ、内田真礼、MICHI、和島あみの5人が担当することになった。 なお、6月21日（水）に配信された制作発表ニコ生では、三森すずこ、内田真礼、MICHI、和島あみ

6月21日の「世界音楽の日」、＜One of Loveプロジェクト GIG vol.8＞が赤坂BLITZにて開催された。 ◆＜One of Loveプロジェクト GIG vol.8＞画像 夏木マリと斉藤ノヴが2009年に立ち上げた「One of Loveプロジェクト」は、途上国の子供たちの教育環境と、その母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指すため、赤いバラ「マリルージュ」と、毎年6月21日に行うGIGの収益によって継続的な支援活動を行っている。 そして8回目となる今年のGIGにも、プロジェクトに賛同した多くのアーティストが集結した。本プロジェクトのキックオフメンバーでもある仲井戸“CHABO”麗市、ichiro、2011年開催のGIG以来3度目の出演となる泉谷しげる、昨年に引き続き2度目の出演となるTOSHI-LOW（BRAHMAN/OAU）、そして今年初参加となるフラワーカンパ

ローズ・オブ・ブラック、リッチー・ブラックモアズ・レインボーなど、多彩な活動を行うハード・ロック／ヘヴィ・メタル界の新ヒーロー：ロニー・ロメロへの全4回にわたるロング・インタビュー、その第2回となる今回は、彼のレインボーでの活動について語ってもらった。 ◆ローズ・オブ・ブラック画像 2016年に3回のライブを行ったレインボーのドイツ公演は『メモリーズ・イン・ロック／ライブ・アット・モンスターズ・オブ・ロック2016』として映像作品／アルバム化されたが、続いてイギリスのバーミンガム公演も『ライブ・イン・バーミンガム 2016』としてアルバム化される。それに加えて、2017年6月のイギリス・ツアーについても訊いてみた。 ──『ライブ・イン・バーミンガム 2016』に収められた2016年6月25日、バーミンガム公演について教えて下さい。 ロニー・ロメロ：2016年にはドイツで2回とイギリスのバー

10-FEETが7月19日、17thシングル「太陽の月」をリリースする。同シングル完全生産限定盤および初回限定盤の付属特典DVD『映像で振り返る10-FEETの20年』収録内容が明らかになった。 ◆10-FEET 画像 映像は過去のライブ名シーンを凝縮したもの。喉不調のためにツアーを延期した後のTAKUMA復帰ライブとなった＜RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO＞、台風のため延期となった翌年に実質一回目の開催となった＜京都大作戦2008 ～去年は台風でごめんな祭～＞、数万人のファンがタオルを頭上に掲げる景色が壮観な四日間開催の大トリを務めた＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015＞、10-FEETならではの“茶番”が観られる＜COUNTDOWN JAPAN 15/16＞、最新フェス映像となる＜ARABAKI ROCK FEST.17＞とい

TRFのリーダー、DJ KOOのLINE公式スタンプ「DJ KOO 雄叫びボイススタンプ」の配信が本日6月22日よりスタートした。 ◆LINEスタンプ 画像 スタンプは全24種類（1セット）をラインナップ。DJ KOOによる「最KOOOO!!」「アガってKOOOO!!」などのアッパーフレーズに加え、 DJ KOOのダンスミックスCD『DJ KOO CLUB MIX –PARTY HITS MEGAMIX-』（6月14日発売）から「EZ DO DANCE 2017ver.」の3カットも収録される。 「DJ KOO 雄叫びボイススタンプ」 提供開始日：2017年6月22日（木） 料金：1セット240円（税込）または100コイン (C)avex management Inc. / (C)GignoSystem Japan,Inc.

アメリカのエンターテインメント・アワーズ＜Teen Choice Awards 2017＞のノミネート第一弾が発表された。 ◆＜Teen Choice Awards 2017＞関連画像 音楽カテゴリーでは、ソロ・デビューを果たしたワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、セレーナ・ゴメスが今年最多の3部門で候補に挙がった。ハリーは最優秀男性アーティスト、最優秀ソングだけでなく、最優秀ロック・アーティストにもノミネートされた。 ヘイリー・スタインフェルドも音楽で2つ、映画で1つの計3部門で候補に挙がっている。 受賞者は一般投票によって決定。セレモニーは8月13日に開催される。 ＜Teen Choice Awards 2017＞音楽カテゴリーの候補は以下のとおり。 ●チョイス・男性アーティスト ブルーノ・マーズ エド・シーラン ハリー・スタイルズ ジャスティン・

ボーカル・haderu（ロンドンブーツ1号2号・田村淳）を中心に2005年1月に結成されたjealkb主催のフェス＜オトタノ＞開催＆詳細が情報解禁となった。 ＜オトタノ＞は“音を楽しむ”をテーマにしたフェス。話題のアーティストから人気お笑い芸人まで錚々たるメンバーが登場する。通常の音楽フェスとは違った楽しみがありそうだ。 ＜オトタノ＞ 9月18日（月） open 12：00／start 12：30 新宿ReNY （東京都新宿西新宿6-5-1　アイランドホール2F） ■出演者： jealkb／Gacharic Spin／エグスプロージョン／オメでたい頭でなにより／豊満乃風／ロバート・秋山／純翼(極楽とんぼ山本)婦人会有志／SALTY’s／DJダイノジ／レイザーラモンRG／2700／けんじるペレ草田／スベリー・マーキュリー／amour／MC KJ／虹色侍／我図星純一＆ジュッペル寺西、and m

indigo la Endが7月12日（水）に発売するメジャー3rd full album『Crying End Roll』より、「プレイバック」のミュージックビデオを公開した。 ◆「プレイバック」MV映像 都内のレコーディングスタジオで撮影されたという今作は、派手なセットなども特段ないシンプルな作りながら、映像監督の岡田氏によって、楽曲と歌詞、そして映像の3つがマッチしたドラマチックな出来栄えとなった。また、indigo la Endのミュージックビデオにはこれまでにも多くの女優が参加していたが、今回はCMにも多数出演している安藤輪子が登場している。

8月26日（土）、27日（日）に大阪・泉南タルイサザンビーチにて開催される＜MUSIC CIRCUS'17＞の第四弾出演アーティストが発表されている。 ◆出演アーティスト画像 今回出演が決定したのは、banvox、DOBERMAN INFINITY、MC TYSON、MUNEHIRO、FlowBack、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの6組。 4年目の開催を迎える今回の＜MUSIC CIRCUS＞は、＜肉フェス＞や＜泉南 光と音の夢花火(泉南花火大会)＞などのイベントと共に「大阪泉州夏祭り」への参加が決定。2日間で9万人超の動員が見込まれる大規模な夏祭りとなる。 ＜MUSIC CIRCUS'17＞ 2017年8月26日（土）、8月27日（日） 大阪・泉南タルイサザンビーチ [第四弾出演アーティスト] banvox、DOBERMAN INFINITY、MC TYSON

2017年5月14日の奈良・なら100年会館、5月19日に東京・中野サンプラザの2つの会場で、声優の久保ユリカが＜久保ユリカ Birthday LIVE2017～Meeting with you creates myself～＞を開催した。 ◆久保ユリカ ライブ写真 昨年に続いて、久保の誕生日に合わせての公演。昨年はトークを中心としたイベントとなっていたが、今回は、5月10日に発売したこれまでのアーティスト活動の集大成となる1stアルバム『すべてが大切な出会い～Meeting with you creates myself～』を引っさげての公演で、初のソロワンマンライブとなった。 また、奈良公演には、久保が中学生の頃からライブに足を運んでいたスムルース徳田憲治、回陽健太、小泉徹朗の3人をゲストバンドに迎え、東京公演では、スムルースに加えて、これまで久保に楽曲を提供したYugo Ichika

BIGBANGが全3都市5公演のドームツアー＜BIGBANG SPECIAL EVENT 2017＞を開催した。本公演では通常のライブツアーとは異なり、トークセッションやゲームコーナーも設けられており、“ファンのためを思う”メンバーの思いがこもったスペシャルイベントだ。BARKSでは5月31日（水）、東京ドームで行われた公演の模様をレポートする。 ◆イベント写真 この日、東京ドームに詰めかけたファンは開演前にも関わらず、場内に流されたミュージックビデオに合わせそれぞれが歌を口ずさむなど、テンションも上々だ。そしていよいよ開演かと思われる時間に、BIGBANGの代表曲である「FANTASTIC BABY」が流れるとファンは総立ちになりスティックライトを振りながら合唱する。ドーム中にファンの合唱の声が響くこの光景だけでも、BIGBANGがアジアを誇るモンスターグループだということが実感される。

▲村上佳佑 この発表と合わせて、大阪・東京両公演のバンドメンバーも明らかになった。バンドマスター有賀啓雄のもと、12人のミュージシャンが盤石の体制でサポートする。チケットは両会場ともに発売中。詳細はオフィシャルサイトにて。 ＜情熱大陸ライブ2017＞ ■大阪公演 2017年7月22日（土） 大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場 開場11:30 / 開演13:00（終演予定19:00） ■東京公演 2017年8月5日（土） 東京・葛西臨海公園 汐風の広場 開場11:30 / 開演13:00（終演予定19:00） 【出演アーティスト】（出演回数/出演会場）： [大陸ステージ] 葉加瀬太郎（16）/大阪・東京 Char（2）/大阪 F-BLOOD[藤井フミヤ＋藤井尚之]（2）/大阪・東京 REBECCA（初）/東京 岸谷 香（初）/東京 大黒摩季（初）/東京 KREVA（2）/大阪・東京 スキマス

ワンリパブリックが、9月25日（月）に東京・Zepp Tokyoにて単独公演を行なうことが発表された。 約3年ぶりに発表された最新アルバム『オー・マイ・マイ』を携えて7月より北米ツアーをスタートさせる彼ら。日本での単独公演開催は今回が初となる。 東京公演のチケットは7月22日（土）の一般発売に先立ち、6月30日（金）正午よりLIVE NATION JAPAN抽選先行受付が開始される。詳細はLIVE NATION JAPANオフィシャルサイトにて。 ■ライブ情報 ＜OneRepublic Live in Japan 2017＞ 2017年9月25日（月）東京・Zepp Tokyo 開場 18:00 /開演 19:00 1Fスタンディング ￥8,000（税込・別途 1Drink代）/ 2F指定 ￥12,000（税込・別途 1Drink代） ※1Fスタンディング : 未就学児入場不可 ※2F指定

＜氣志團万博2017 ～房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ～＞が9月16日(土)および17日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催される。このたび第5弾出演者が発表となった。 ◆＜氣志團万博2017＞出演者 画像 発表されたのは3組。初日9月16日にVAMPS、MUCC。2日目17日にKICK THE CAN CREWの出演が決定した。これまで32組の出演アーティストが発表されたことになる。 チケットのオフィシャルHP4次先行は本日6月22日正午12時から6月26日23時59分まで。一般発売は8月12日10時より。なお、2日通し入場券および駐車場券付2日通し入場券はソールドアウトとなっているので、お早めのチェックを。 ■＜シミズオクト Presents 氣志團万博2017 〜房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ〜 Supported by イオン銀行＞ 201

グレース・ヴァンダーウォールの新曲「ムーンライト」がリリースされた。 ◆「ムーンライト」音源 先頃初来日を果たし話題を呼んだ13歳のシンガー・ソングライター、グレース・ヴァンダーウォール。今回の新曲は秋にリリースが予定されている初のフルアルバムからの先行シングルとして発表されたもので、これまで同様、本人が作詞・作曲を手掛けたオリジナル楽曲。跳ねるビートとグレースが爪弾くウクレレ、これまでになくメランコリックなメロディーが印象的なサマーソングだ。 来日の際、“（『アメリカズ・ゴット・タレント』のオーディションから）1年後に日本で多くファンに囲まれることなど想像していなかった”“また絶対に日本に戻ってきたい！”と語っていたというグレース。快進撃が続く中、初のフルアルバムにも期待が高まる。 ■リリース情報 ニューシングル「ムーンライト」 2017年6月21日（水）配信開始 iTunesリンク：

Photo by Nedda Afsari 8月19日（土）に千葉・幕張メッセの＜サマーソニック2017　ミッドナイトソニック＞内で開催される＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞の最終ラインナップ発表が行なわれ、セイント・ヴィンセントの出演が明らかになった。 ◆セイント・ヴィンセント動画、＜HCAN＞画像 セイント・ヴィンセントの来日は、ヘッドライナーとして出演した2015年の＜Hostess Club Weekender＞以来およそ2年半ぶり。彼女は今回の＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞でのステージを皮切りに、ワールドツアーを開始することとなる。出演決定と合わせて、日本のファンへのスペシャルな告知動画が公開された。 2017年の＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞にはこのほか、モグワイ、ライド、ザ・ホラーズ、ビーク＞、シガレッツ・アフタ

これまで『DETOXING』（2011年）、『NO REGRET』（2013年）、『REBOOT』（2016年）という3枚のアルバムをリリースしてきたノルウェーのブルーズ・ハード・ロック・バンド、プリスティンが、4作目の最新アルバム『NINJA』で本邦登場を果たすことになった。ジャニス・ジョプリンを彷彿とさせるパワフルでソウルフルなシンガー：ハイディ・ソルハイムを芯に据えた、1960年代／1970年代の偉大なロック・アイコン達の流儀を受け継いだそのサウンドは、本格派の矜持を自信たっぷりに見せつけるものだ。 ◆プリスティン画像 4月中旬、ハイディがインタビューに応じてくれた。 ――2006年に結成された当時は、ロック・バンドというよりポップ・バンドだったそうですね。 ハイディ・ソルハイム：そうなのよ。正確に言うと、それよりも少し前にみんなで集まって、これまで私が溜めていた曲から何ができるか、

ロンドンの高層住宅グレンフェル・タワーで起きた火災の被害者を支援するため、サイモン・コーウェルの呼びかけにより50人以上のアーティストが協力し制作されたチャリティ・シングル、サイモン＆ガーファンクルの「Bridge Over Troubled Water」のカバーのミュージック・ビデオが公開された。 ◆「Bridge Over Troubled Water」ミュージック・ビデオ Artists For Grenfell名義で水曜日（6月21日）に緊急リリースされた同シングルの売り上げは、The London Community Foundationへ寄付される。日本でもiTunesで購入できる（250円）。 『Daily Record』紙によると、参加したアーティストは以下のとおり。 Angel Anne-Marie バスティル ブライアン・メイ（クイーン） カール・バラー（リバティーンズ

iOSおよびAndroid OS向け総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の「着せ替え」機能のアイテムに、スピッツ結成30周年を記念したコラボ着せ替えが登場した。 ◆イメージ画像 「着せ替え」機能とは、同アプリのメニューボタン・ホーム画面・ナビゲーション中のキャラクターや音声などの一部デザインを、ユーザーの好みに合わせて変更できる機能。音楽関連の着せ替えアイテムの追加は今回が初めてだという。 また、ナビゲーション機能は有料会員向けのサービスだが、本アイテムでは7月1日から始まる全国11箇所22公演におよぶ、結成30周年記念ツアー＜SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”＞の会場までのルート案内が無料で利用可能。さらに、現在地周辺でCDを購入することができる店舗の検索機能も用意されている。 ▲Android OS版 ■着せ替えアイテム「

大原櫻子のニューシングルの作詞作曲プロデュースが秦 基博である事が発表された。 もともと大原は秦 基博の「ひまわりの約束」が大好きで、その曲をとあるTV番組出演でコラボでき嬉しく思っていた。その後も何度かテレビ番組で会う機会もあったが、大原は生でライブパフォーマンスを観たいと、昨年6月に東京国際フォーラムで行われた秦 基博のワンマンライブや、さらに数か月後の横浜アリーナ公演も観覧。そうした交流がきっかけとなり、秦の書き下ろしによる楽曲制作がスタートすることとなった。 まずメロディが届いたのが昨年末。今年に入り、大原の仮歌入りの音源が秦へ届けられ、タイトルやサビの部分で象徴的なキーワードとして出てくる「ジュエル」というワードに関しては2人で直前まで意見交換を行った。歌入れ最終日には秦も駆けつけ、細かなニュアンスを伝えるなどして歌を録り直す場面も。大原は完成した曲と作業を振り返り「秦さんとは、