ロンドン発の3人組音楽ユニットKero Kero Bonito(ケロケロボニト)が、日本デビューアルバム『Bonito Generation』のリリース記念フリーイベントを8月22日に代官山SPACE ODDにて開催した。 ◆Kero Kero Bonito 画像 今回は＜SUMMER SONIC 2017＞への出演で来日を果たした彼らだが、東京と名古屋でのプロモーションを行なった後、滞在最終日に日本のファンへ向けてリリースイベントを行なった。当日は日本の女性ラップ・デュオ、MC MAMIKOとMC RACHELから成るchelmico、そしてソウル生まれ東京育ちというバックグランドをもつDJ YonYonもステージを盛り上げた。 ボーカルのセーラはブルーに染めた髪と顔にはブルーのラメ、そして自分でペイントした左右色の違う厚底スニーカーで登場。ほとんど日本語で行なったMCでは、日本に住んで

アンドリュー・マクマホンが、8月25日（金）より放送開始となるパナソニック株式会社の新TVCMに登場する。 ◆CM画像 このCMは、2018年3月に創業100周年を迎える同社の新キャンペーン「Creative!」に合わせて制作されたもの。創業者・松下幸之助の言葉をモチーフとしたシーンや過去のCM作品へのオマージュを散りばめながら、“次の100年をつくろう”という同キャンペーンのコンセプトを表現した120秒の特別篇となっている。 今回「ファイヤー・エスケイプ～きみがいる世界」でキャンペーンソングを担当するアンドリュー・マクマホンは、宣伝キャラクターの綾瀬はるか、西島秀俊、遠藤憲一、奥貫薫、水原希子、駒井蓮、そしてパナソニック社員らとともにCMに出演。全米ツアーの合間を縫って来日したアンドリューの撮影は一日限りの日本滞在の中で行なわれたというが、当日は奇跡的に宣伝キャラクター全員のスケジュール

MAGiC BOYZ が8月30日に発売するファーストアルバム『第一次成長期～Baby to Boy～』コラボしてたの！？盤収録、MAGiC BOYZ と市井由理のコラボ曲「パーリーしようよ」のミュージックビデオが公開された。 ◆MAGiC BOYZ×YURI「パーリーしようよ」MV 「パーリーしようよ」はPES (RIP SLYME)プロデュースの楽曲で、いつまでも仲間と一緒にいたい・パーティーしていたいという、楽しい時間が終わってしまう少し切ない気持ちを夏の終わりに重ねて表現した楽曲。MVは新進気鋭の映像監督かとうみさとが手掛け、MAGiC BOYZメンバーのひと夏の思い出がぎっしり詰まった見所満載の映像に仕上がった。彼らを優しく見守るような、市井由理による20年ぶりの歌唱シーンもともに収められている。 また、9月3日に都内で行われるMAGiC BOYZのアルバムリリース記念イベントに

舞台やミュージカルで活躍中の2.5次元俳優、崎山つばさが11月1日（水）発売のCDシングル「月花夜」にて歌手デビューすることが発表された。 ◆崎山つばさ 画像 デビュー曲「月花夜」は崎山が出演する舞台『煉獄に笑う』の劇中歌として使用され、作詞作曲は人気ボカロ曲「千本桜」の黒うさPが手掛けている。また、演奏は尺八、箏、和太鼓、津軽三味線から成るイケメン和楽器ユニット“桜men”が務め、和の世界観が表現されている。ティザー映像では、早くも秋を先取りした世界観の中、和を取り入れたモードファッションを身に纏いステージ上とは異なる表情を見せる崎山の姿が印象的だ。 今回の歌手デビューに際し崎山は「素敵な楽曲と心強い和楽器隊に支えられてCDデビューをすることが出来ました！新たな挑戦となりますが、聴く人に癒しや活力をお届けすることができたらと心を込めて歌いました！」と意気込みを語っている。 崎山つばさ w

ベイビーレイズJAPANが、9月20日(水)に発売するミニアルバム『THE BRJ』のジャケットを公開。アルバムの詳細をあわせて公開した。 ◆ベイビーレイズJAPAN 写真 本作のアートワークは、ゴールドを基調に無敵感あふれる表情の5人が印象に残る仕上がり。結成からの丸５年間を戦い抜いてきた彼女たちがアイドルとして培ってきた実力と自信がミニアルバムのタイトルにも滲む。 ベイビーレイズJAPANは9月3日(日)に都内でフリーライブを開催することも予告しており、新曲披露への期待が高まっている。さらに、9月24日(日)には野外ワンマンライブ3連戦のファイナルも開催予定だ。こちらは通常チケットは完売となり、立見券が追加販売となった。 ミニアルバム『THE BRJ』 2017年9月20日(水)発売 初回盤 [CD＋DVD] PCCA-04573／本体価格￥2,778【税込￥3,000】 通常盤 [C

Awesome City Clubが出演するLINE LIVE特番が、明日8月25日（金）18時よりビクターエンタテインメントチャンネルにて放送される。 『色々ぶっちゃけてみるLINE LIVE特番！』と題された同番組は、ベストアルバム『Awesome City Club BEST』のリリースを記念して放送されるもので、これまでのミュージックビデオを観ながらACCの歴史を振り返る企画や、5月に赤坂ブリッツで開催されたワンマンライブ映像の一部公開、さらにここだけのメンバーぶっちゃけトークなども予定されているという。 なお、オフィシャルサイトではベストアルバムの発売に合わせて、メンバーそれぞれの視点から見た“Awesome City Club”が語られた初の全員ソロインタビューと、メンバーによる収録曲全曲のライナーノーツが公開中。また、LINE MUSICでは「ACC好きに聴いて欲しいプレイリ

＜VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY＞が8月6日、前日に続いて沖縄 ぎのわん海浜公園屋外劇場にて開催された。途中、雷雨のために約1時間30分程度の中断を余儀なくされたものの、予定されていたセットリストを完遂、燦爛たる花火が幾重にも打ち上げられるハッピーエンドに、約3,000人の笑顔が揺れた。 ◆VAMPS 画像 台風の影響を凌いで大成功に終わった初日から一夜明け、8月6日の沖縄は曇り。最高気温33度の日中も、やや強めの風が体感気温を下げてくれるようで心地いい。開場時刻となる16時30分の屋外劇場付近はまだまだ明るく、直射日光が射し込むわけではないが沖縄の海がエメラルドグリーンに輝いて爽快だ。 そして17時30分、前日同様のZIPラインによる空中移動サプライズ登場に満員の客席が沸いた。しかし、それ以上に驚いたのはステージ上から放出される5人のハイクオリティなサウンドだ。海

GLIM SPANKYが9月5日、音楽配信ストア「mora」が主催する＜mora presents ハイレゾ試聴会 supported by Sony＞のスペシャルゲストとして登場する。 都内某所で開催されるこのイベントでは、GLIM SPANKYの3rdアルバム『BIZARRE CARNIVAL』（9月13日発売）の試聴会とミニライブを実施。ハイレゾ音源をSonyのハイレゾ対応スピーカーにより高音質で楽しむことができ、ライブでは同作に収録される楽曲の一部がアコースティック形態でパフォーマンスされる。抽選受付は特設フォームにて本日8月24日18:00〜8月29日23:59まで。 またニコニコ動画にて、イベントの模様を生中継することが決定している。こちらはソニーの協力により、その場に居合わせたかのような臨場感を再現できる「バイノーラルオーディオ収録」による配信を予定しているので、手持ちのヘッ

いよいよ8月25日にリリースされるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの最新アルバム『VILLAINS』発売直前スペシャルとして、友人で音楽家／放送作家／プロデューサーのリアム・リンチが、バンドの過去作品に最新作『Villains』の感想をインタビューするというユニークなティザー動画が公開されている。 ◆ティザー動画 2004年リリースの『Songs For the Deaf』との会話では、当時在籍したメンバーの不在をネタにするなど、ファンなら思わず吹いてしまうようなネタがてんこ盛りだ。メイキング動画も併せて公開されているので、併せて楽しんで欲しい。 先日公開された「The Evil Has Landed」が、MOJO誌に「おそらく過去最狂にエキサイティングなクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの楽曲だ」と絶賛されるなど、新作に対する期待が高まる中、いよいよ今週、その全貌が明らかとなる

＜千歌繚乱vol.13＞に出演するDIMLIMは、2017年6月に始動したばかりのバンド。 活動を始めてからまだ二カ月たらずだが、メタルを基調とした重厚なサウンドに魅了されるファンも多い。始動すぐにYouTubeで公開したミュージックビデオも既に24万回の再生数を記録、6月3日に池袋BlackHoleにて行われた始動ワンマンライブもソールドアウトしているほどだ。このインタビューでは、少しだけ彼らの素顔に迫ってみる。 ◆アーティスト写真・ミュージックビデオ ※本記事は8月29日（火）に渋谷REXにて開催の＜千歌繚乱vol.13＞で来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。 ◆　　　◆　　　◆ ■人の心のダークな部分に共鳴するよ

清水翔太による全国ツアー＜清水翔太 LIVE TOUR 2017 “FLY”＞が8月20日(日)の大阪城ホール公演で千秋楽を迎えた。本記事では8月12日(土)、13日(日)に日本武道館にて開催された東京公演からのレポート（13日分）をお届けする。 ◆清水翔太 写真 清水にとってデビュー10周年イヤーとなった2017年のツアーは、6月末にリリースされた最新アルバム『FLY』を引っさげての全国行脚となった。アルバムリリース前には全国5ヶ所のZeppでのプレツアー形式をとり、リリース後は7月の広島・上野学園ホールを皮切りに全国12箇所でのホール・アリーナツアーを開催。ファイナル間近の武道館公演は二階席まで満員となり、オーディエンスの手にはバングルライトやサインライトが光る。 ステージの生バンドの音をバックに、ライブは最新アルバム1曲目でもある「Sorry Not Sorry」でスタート。ステージ

Photo by MITCH IKEDA リアム・ギャラガーのオフィシャルグッズが、本日8月24日（木）よりワーナーミュージック・ジャパンの通販サイト「WMD(ワーナーミュージック・ダイレクト）」にて販売開始となった。 ◆リアム・ギャラガー画像 初のソロ・アルバム『アズ・ユー・ワー』のリリースを10月に控えるリアムは、8月17日（木）に東京・ZEPP TOKYOで行なった単独公演を皮切りに、＜ソニックマニア＞および＜サマーソニック＞大阪公演に出演。オアシス時代からお馴染みのインスト楽曲「ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ」～「ロックンロール・スター」という流れでショーの幕を開けると、「ウォール・オブ・グラス」「フォー・ホワット・イッツ・ワース」など新曲の数々を惜しみなく披露し、ラストの「ワンダーウォール」まで新旧の名曲を網羅した貫禄のステージでファンを歓喜させた。 今回WMDでは、各会場で早

バンド結成20周年イヤーの“あらかじめ決められた恋人たちへ”が、9月6日（水）にshibuya WWWにてイベント＜Mixing vol.2＞を開催する。 ◆関連画像 同イベントは通常の対バンイベントではなく、“映画との対バン”という異色のイベントだ。綾野 剛、村上虹郎、前田敦子らが出演する映画『武曲 MUKOKU』との対バンとなる今回は、今作の音楽を「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダー池永正二が手がけており、その縁で実現したという。「あらかじめ決められた恋人たちへ」は“シネマティックDUBバンド”を標榜しているため、文字通りの“映画”との対バンイベントとなる。 ▲映画『武曲 MUKOKU』 なお、2011年に開催された＜Mixing vol.1＞では、前野健太のライブを撮影した松江哲明監督によるドキュメンタリー映画と対バンを果たした。

フランスのブラック／デス・メタル・バンド、ブリス・オブ・フレッシュがニュー・アルバム『エンピリアン』をリリースする。ダンテの『神曲』3部作に基づいたコンセプト・アルバム…などというと妙な敷居の高さを感じさせるものの、『エンピリアン』の音楽性は単純明快だ。エンピリアンは至高天、簡単に言えば神様たちが住んでいる天国の最上階を意味している。そんな場所を荘厳に、しかし邪悪に不吉に描いたのが『エンピリアン』という作品だ。 ◆ブリス・オブ・フレッシュ画像 ネキュラットはインタビューの中で「巨大なモノリス」と形容しているが、とにかくこのアルバムはスケール感が凄い。一方で、その聴きやすさ／とっつきやすさも際立っている。これはひとえに、これでもかと紡ぎだされるギター・メロの存在が大きい。時に美しく、時に不吉に溢れ出すメロディの洪水に、ブラック・メタル・ファンはもちろんエクストリーム・メタル・ファンもKO必至

PAELLASがニュー・ミニアルバム『D.R.E.A.M.』の発売を記念し、発売日の9月6日（水）にタワーレコード渋谷店でインストアイベントを行う。 ◆ミニアルバム『D.R.E.A.M.』ジャケット画像 観覧フリーとなっているので、是非この機会に足を運んでもらいたい。 併せて、TOWER RECORDSでの店頭先行試聴の実施もスタートした。発売に先駆けてアルバム収録曲の中から「Together」、「Shooting Star」、「Fade」の3曲をフル尺で聴くことができる。 ▲ミニアルバム『D.R.E.A.M.』

Happinessが9月20日（水）に7ヶ月ぶり、11枚目となるニューシングル「GOLD」をリリースする。 「GOLD」は夏の終わりの儚さと恋の駆け引きを楽しむちょっと大人なラブソングで、川本璃の色っぽく切ない歌声と藤井夏恋の力強くエッジの効いた歌とラップが聴きどころ。しなやかで艶やかなトップラインに対し、タイトで骨太なビートがHappinessらしい仕上がりとなっている。ミュージックビデオも今まで見たことのないほどセクシーな映像。ドキッとするような表情に、激しさとしなやかさを兼ね備えた迫力のあるダンスパフォーマンスが楽しめる。 なお、Happinessはこのニューシングルのリリースを記念して本日8月24日（木）23時より、メンバー全員で緊急LINE LIVE生配信を行う。番組ではミュージックビデオを視聴者と共に初鑑賞するほか、初回限定盤に収録されるLIVE DVDの一部などを初公開する予

†яi￠кが9月13日、2ndフルアルバム『TWILIGHT』をリリースする。 ◆†яi￠к画像 2013年発表の1stアルバム『METHOD』より約4年ぶりとなる『TWILIGHT』にはシングルチューン「Changin’ the new world」「RADIANT」「FIXER」をはじめ、ライヴで人気の「Feel in rose」「白夜」など全12曲を収録した。 発売形態は、CDのみのA-TYPEおよび、DVDが付属するB-TYPEの2種類。DVDには「Feel in rose」「FIXER」「RADIANT」「Changin’ the new world 」のミュージックビデオに加え、「Feel in rose」のMVメイキングオフショットが収録される予定だ。 †яi￠кはΛuciferのMAKOTO(Vo)とLa’cryma ChristiのSHUSE(B)を中心に結成、のちにDA

テイラー・スウィフトが水曜日（8月23日）、11月10日にニュー・アルバム『Reputation』を発表することを告知した。木曜日（8月24日）夜、1stシングルがリリースされる。 ◆テイラー・スウィフト画像 今週に入り、ヘビをフィーチャーしたミステリアスな映像が公開されていたテイラーのSNSには、まず「ファースト・シングル・アウト　明日夜」とのメッセージが掲載され、ジャケ写と思われる画像と「reputation　テイラー・スウィフトからのニュー・アルバム 11月10日」との告知が続いた。*1stシングルのリリースは日本時間では金曜日（25日）になる。 テイラーのニュー・アルバムは、「Shake It Off」「Blank Space」「Bad Blood」などが大ヒットした『1989』（2014年）以来3年ぶり、6枚目のスタジオ・アルバムとなる。 先週金曜日（8月18日）、彼女のSNSか

加藤和樹が、10月18日にリリースする最新ミニアルバム『SPICY BOX』のキービジュアルおよびジャケット写真、さらに告知映像を一挙に公開した。 ◆ミニアルバム『SPICY BOX』ジャケット画像＆告知映像 10周年の昨年2016年は、優しげなバラード曲や女性目線の楽曲といったコンセプト作品のリリースが多かったが、最新作は彼の魅力のひとつであるギターサウンド全開かつロック色の強い楽曲陣で構成される。加藤和樹が持つ様々な“スパイス”が詰まった全6曲が収録される予定のようだ。公開されたそのキービジュアル＆ジャケット写真、リリース告知映像も、次に何が出てくるかわからない男の色気や危なさが表現されたアートワークとなっている。 ▲ミニアルバム『SPICY BOX』初回限定盤 ▲ミニアルバム『SPICY BOX』通常盤 また、リリースに先駆けて8月23日（水）より加藤和樹作詞・作曲の「I’ll be

音楽ストリーミングサービスSpotifyの主催によるライブイベント＜Spotify Early Noise Night vol.3＞が、9月27日（水）に東京・代官山SPACE ODDにて開催される。 ＜Early Noise Night＞は、Spotifyのプレイリスト「Early Noise Japan 2017」内で紹介されている新進気鋭のアーティストたちをフィーチャーし、新人アーティストの登竜門的イベントとして開催されているものだ。 3回目となる今回は、9月13日に1stフルアルバム『青春のエキサイトメント』をリリースするあいみょん、 今春＜SXSW 2017＞への出演や全米ツアーも話題を呼んだCHAI、5月にミニアルバム『MICHITONOSOGU』を発表したTOKYO HEALTH CLUBの計3組の出演が決定した。チケットは現在各プレイガイドにて発売中となっている。 ■ライブ

The STRUMMERSが1992年に発表したライブアルバム『SHOUT&SHOUT!』のデジタルリマスター版が、9月6日に復刻発売される。 ◆DVD ダイジェスト映像 2017年5月9日に永眠した岩田美生（Vo）の追悼企画として発売される本作には、1992年4月に神奈川・CLUB CITTA'で行なわれた＜ROCK ROBBER TOUR＞ファイナル公演の模様を収録。また今回の復刻にあたり、同日のライブ映像11トラック（うち10トラック未公開）に加え、CDには収録されていない3曲をボーナス収録した特典DVDが付属する。 発売に先駆け、DVDのダイジェスト映像がYouTubeで公開中。 『SHOUT&SHOUT!』 2017年9月6日（水）発売 CD+DVD TKCA-74554　￥2,593+税 CD収録曲（LIVE） 1.THE YOUNG PUNKS 2.路地裏の不良少年-GO B

結成20周年を迎えたMUCCが、6月20日および翌21日の2日間、日本武道館にて＜MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 〜そして伝説へ〜＞を開催した。同公演の模様を2時間半に凝縮した番組が9月3日(日)、WOWOWにて独占放送される。この放送に先駆けて、WOWOW番組特設サイトにてライヴダイジェスト映像を公開中だ。 ◆MUCC 画像 2011年以来約6年ぶりとなる日本武道館単独公演は2日間別メニューでのステージを展開した。20年分の想いがたたき込まれた濃密なライヴのダイジェスト映像は、初日から「蘭鋳」「空虚な部屋」「名も無き夢」、2日目から「脈拍」「ファズ」「空と糸」のクライマックスシーンが収められたほか、メンバーのコメント入りプロモーション映像も公開となっている。ぜひご覧いただきたい。 MUCCは1997年の結成から2017年5月で20周年を迎えた。1月にオ

7月に初のソロステージとなる日本武道館公演2daysを大成功させ、日本で2枚目となるMini Album『Flame of Love』をリリースし勢いに乗るテミン（SHINee）が、この秋に放送されるAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『ファイナルライフ -明日、君が消えても-』で日本のドラマに初出演する。 ◆ドラマ『ファイナルライフ -明日、君が消えても-』予告編映像 同ドラマは、まったく違った境遇で人生を歩んできた二人の男が出会い、警察の秘密組織「特殊班」として次々と起こる難事件を解決していくというストーリーが描かれる。過酷な運命と愛に巻き込まれていく壮絶な人間ドラマを大規模なスケール感で楽しめるということだが、このドラマでテミンは松田翔太と初共演を果たす。アジアを代表する最高にクールな二人が繰り出すアクション、悲哀、運命の愛を描いたこのドラマ、仕上がりに期待は高まる。 さら

マックルモアが、ニューアルバム『ジェミナイ』を9月22日（金）にリリースすることが発表されている。 ◆マックルモア画像、ミュージックビデオ 2016年に盟友ライアン・ルイスとのコンビで2作目となるスタジオアルバム『ディス・アンルーリー・メス・アイヴ・メイド』を発表し、来日公演も行なったマックルモアだが、ソロとしてのアルバムリリースは実に12年ぶりとなる。 アルバムには先行シングルとして発表されていたスカイラー・グレイ参加の「グロリアス」や、リル・ヨッティをフィーチャーした「マーマレード」をはじめとする計16曲の収録が決定。ケシャやミーゴスのオフセットら豪華ゲスト陣の参加も明らかになっている。 『ジェミナイ』日本盤は2曲のボーナストラックを追加し、海外リリースと同日、9月22日（金）に発売される。iTunes Storeではアルバムのプレオーダー受付が開始されており、予約手続きが完了すると「

デクラン・マッケンナが12月に東京で単独公演を開催することが発表されている。 ◆デクラン・マッケンナ メッセージ動画 7月にデビューアルバム『ホワット・ドゥ・ユー・シンク・アバウト・ザ・カー？』を発表したデクランは、先週末19日・20日に東京と大阪で開催された＜サマーソニック＞に出演。ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人のサポートメンバーを加えたバンド編成で「ブラジル」や「ヒュモンガス」「パラセタモール」などを披露し、瑞々しいパフォーマンスでソニックステージのオーディエンスを沸かせた。 初の単独来日公演はデクランの19回目の誕生日直前となる12月14日（木）、東京・渋谷クラブクアトロにて開催される。 ■ライブ情報 2017年12月14日（木） 東京・渋谷クラブクアトロ OPEN 18:00 / START 19:00 TICKET オールスタンディング￥6,000（税込/別途 1ドリン

Cheeky Paradeが8月21日（月）に、赤坂サカスにて開催されているTBS夏のイベント＜TBSデリカシャス2017＞に出演した。 ◆ライブ画像 今回のステージでの対バン相手は、AAAのツアーに帯同して認知度を上げてきたα-X'sということもあり、普段のCheeky Paradeのイベントに比べて観客層は女の子たちが多め。そのためCheeky Paradeはメンバーと女性マネージャーで決めたという“女の子の、女の子による、女の子のための”セットリストでステージへと臨んだ。 新オープニングSEからの1曲目は、この夏様々なフェスで披露してきたキラーチューン「Hands up!」。近隣住民に配慮してコール・アンド・レスポンスが禁止されていたため、大歓声で会場を包み込むことこそできないが、それでも観客は、永井日菜と鈴木友梨耶のボーカルワークを中心にしたチキパの超攻撃特化型サウンドに対して、手

秋元康がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとのタッグで総合プロデュースするデジタルアイドル、22/7（ナナブンノニジュウニ）が、デビュー曲「僕は存在していなかった」のミュージックビデオを公開した。 ◆22/7 「僕は存在していなかった」MV 「僕は存在していなかった」のミュージックビデオはフル3DCGアニメーションで描かれており、様々な動きの軸になるモーションキャプチャの収録を各キャラクターの担当声優のメンバー本人が担当している。メンバー一人一人が身体にモーションセンサーを装着し、自らが演じるキャラクターの設定と絵コンテから想像を膨らませ、収録は行われた。“デジタル声優アイドルグループ”という22/7のコンセプトにふさわしく、担当声優の動き、演技がミュージックビデオ内のキャラクターに反映されるという、フル3DCGアニメーションのMVとしては初の試みだ。 今作の主人公ともいえるキャ

常に新しい感性が渦巻き独自の音楽シーンを擁する京都において、ひときわ強烈なオリジナリティーを放ち続けるバンド“キツネの嫁入り”が、4年ぶり4枚目のアルバム『ある日気がつく、同じ顔の奴ら』をリリースする。 ◆アルバム『ある日気がつく、同じ顔の奴ら』トレーラー映像 今作からは、トランペットとエレキギターを加え、プログレ、ジャズ、ロック、フォーク、パンクなどの要素が聴こえるという。変拍子を軸にしたリズムで、よりグルーヴィにより立体的に作り込まれた音世界が広がるとともに、日本語の歌が“叩きつけられる”というのだから仕上がりが楽しみだ。 なお、レコーディング・エンジニアには、バンドの盟友である岩谷啓士郎（LOSTAGE／トクマルシューゴ／Nabowa）、ゲストにはチェロ奏者の徳澤青弦を迎えている。 ▲アルバム『ある日気がつく、同じ顔の奴ら』 このアルバムの発売に伴い、38人の街の人にアルバムを聴いた

大森靖子が3月に発売したアルバム『kitixxxgaia』より、「IDOL SONG」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ この曲はアイドルらしいポップさが全開で、アルバム『kitixxxgaia』の中では異色の1曲となっている。歌詞にはアイドルの自己紹介が綴られており、アイドル好きであれば一度は聞いたことがあるフレーズが満載。可愛い子が好きだと公言している大森靖子だからこそ歌えるアイドルソングだ。サウンドプロデュースは「ももいろクローバーZ」や「でんぱ組.inc」のアレンジで有名なヒャダインが担当している。 そんな本楽曲のミュージックビデオは、過去に大森靖子のシングル「オリオン座／YABATAN伝説」のアートワークやアルバム「kitixxxgaia」の背景画を担当した芸術家、青柳カヲルが制作。かわいいアニメーションを基調に、次々とアイドルの自己紹介が文字ででてくるリリッ

『花村想太×あたりまえポエム『あたりまえフォトブック』』 予約受付開始日：2017年8月24日（木） 発売日：2017年9月18日（月祝） 定価：2,500円（税別） 撮影：小林 裕和 仕様：B5 64ページ 出版社：面白法人カヤック ※特典情報は特設サイトにてご確認ください ＜『あたりまえフォトブック』発売記念イベント＞ 2017年9月17日（日） 神奈川・はまぎんホール ヴィアマーレ（横浜市西区みなとみらい3-1-1） 【一部】開場11:00　開演12:00（14:00終了予定) 【二部】開場14:45　開演15:45（17:45終了予定) 【三部】開場18:30　開演19:30（21:30終了予定） 2017年10月8日（日） 大阪・朝日生命ホール（大阪市中央区高麗橋4丁目2番16号 大阪朝日生命館8階） 【一部】開場11:00　開演11:45（13:45 終了予定) 【二部】開場1

9月16日（土）に千葉・幕張メッセにて開催される＜Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER＞の第六弾出演者発表が行なわれた。 ◆出演者画像 今回の発表では、アーティストライブに乃木坂46と欅坂46の2組の出演が決定した。乃木坂46は今回で10回目の出演となり、＜GirlsAward＞最多出演アーティスト記録を更新中だ。なお当日はモデルとして、乃木坂46から久保史緒里、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥、衛藤美彩、北野日奈子、桜井玲香、堀未央奈、松村沙友理の総勢9名、欅坂46からは渡邉理佐、渡辺梨加、小林由依、加藤史帆、志田愛佳、土生瑞穂、守屋茜の総勢7名がランウェイにも登場する。このほか、ダレノガレ明美、福原遥がモデルとして出演することも発表となっている。 ＜Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER＞の出演者及び当日のスペシャル

バンドじゃないもん！が8月23日(水)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催された＜バンもん！ PERFECT V.I.P コンサート2017＞にて、自身のデビュー5周年を祝した3つのサプライズ発表を行なった。 ◆バンドじゃないもん！ 画像 バンドじゃないもん！は2012年10月3日(水)に1stミニアルバム『バンドじゃないもん！』をリリースし、メジャーデビュー。その後メンバーチェンジを繰り返し現体制となり、インディーズ活動を経て、2016年にポニーキャニオンから再メジャーデビューを果たした。 発表された3つのサプライズの1つめは、5周年記念日当日の下北沢GARDENでのライブ。バンドじゃないもん！が初のワンマンライブを開催した場所である同ライブハウスにて、5周年記念日当日である10月3日(火)に5周年記念ワンマンライブ＜バンもん！ 5

BiSHが、8月23日（水）にZEPP TOKYOにてフリーライブ＜TOKYO BiSH SHiNE3＞を開催した。 ◆ライブ画像 ＜TOKYO BiSH SHiNE＞はBiSHにとって毎年の恒例行事となっており、一昨年はハシヤスメ・アツコ、リンリンのお披露目、昨年はアユニ・Dのお披露目が行われる等、例年重要な発表が行われてきた。今年は平日の開催にも関わらず、早朝から入場整理券を求める列が連なり、配布開始から20分で全ての整理券が配布され会場には超満員となる2,700人の清掃員が集結した。 開演を待ちわびる清掃員の熱気の中、いつも通り前説にBiSHマネージャーの渡辺淳之介が登場。通常の注意事項に加え、4月にプロジェクト発足が宣言されたWACKとエイベックスによる共同プロジェクト「Project aW」の5名のメンバーが目元以外を全て隠した黒づくめの衣装でステージに現れる。彼女たちはグループ

2017年10月13日（金）に＜木下理樹生誕祭2017＞が開催されることがアナウンスされた。 この時期の定例になっている生誕祭だが、今年はART-SCHOOLのワンマンライヴだという。そして会場は下北沢GARAGEだ。ART-SCHOOLが結成される前、木下理樹のソロ時代から出演していた思い出深い場所であり、そして今でも足繁く通い仲間たちと語らう場所である。そんな大切な場所でおこなわれるワンマンライブともなれば、オーディエンスも貴重な体験ができそうだ。ファンはお見逃しなく。 このスペシャルなライブのチケットは、ART-SCHOOL会員制モバイルサイト「Art-School Mobile」会員を対象に2017年8月26日（土）10:00より販売される。

トム・モレロは、オーディオスレイヴで活動を共にした友人クリス・コーネルの死から立ち直ることはできないと感じているそうだ。 ◆オーディオスレイヴ画像 モレロは、米デトロイトのWRIFラジオ局のインタビューで、こう話した。「僕は彼の死を克服することなんてないと思う。でも、素晴らしい思い出がいっぱいある。一緒にできて……、本当に良かったと思ってるんだ。1月、12年ぶりにオーディオスレイヴのライブをやった。彼とまた繋がることができた。友人としても音楽面でのコラボレーターとしてもね。それができ、僕はすごく嬉しく思ってる」 モレロは1月にクリスと会い、その後も連絡を取り合っていたが、自殺を予期させるものは全くなかったという。「彼は元気だった。100％のレベルでね。彼は完璧だった。ハッピーで、ビューティフルな家族がいて…。オーディオスレイヴのこともっとやろうって話してたんだ。多分、年内にって。だから本当

EXILE TAKAHIROのニューシングル「Eternal Love」が10月4日（水）にリリースされる事が決定した。 EXILEのボーカリストとしての活動に加え、俳優として映画やドラマに出演するなど幅広い活動を展開してきたTAKAHIROが、より深く自身の音楽と向き合う為に、このシングルを持って再びソロとしての活動を始動させる。 作品を制作するにあたり自身の音楽性を最上の形で表現したいというTAKAHIRO自身の想いのもと、今作では初めて音楽プロデューサーを迎えて制作に取り掛かった。そのプロデューサーにはこれまでGLAY、平井堅、JUJUら数々のアーティストのプロデュースを行い、「東京事変」や「Bank Band」のメンバーとしても活動しているミュージシャン、亀田誠治を起用。TAKAHIROと亀田氏による楽曲構成段階から互いにコミュニケーションを取る度にお互いの理解を深めながら制作され

スピッツが10月3日〜8日、自身の主催イベント＜ロックロックこんにちは！＞と長年スピッツのアートワークを手がける「Central67」とのコラボ展示会を大阪・PINEBROOKLYNにて開催する。 ◆『小さな生き物』『醒めない』ジャケット画像 展示会では、アルバムのジャケットで実際に使用された、リリエンタールグライダー（14thアルバム『小さな生き物』）、謎の生物・モニャモニャ（15thアルバム『醒めない』）が関西初上陸。CDジャケットにまつわる制作物とアートディレクター・木村豊（Central67）のアイデアスケッチ、ツアーで使用したセットの一部や楽器、＜ロックロックこんにちは！＞のダイジェスト映像（世界初公開）なども展示される。 また、会場内では展示会オリジナルグッズを販売。10月5日には木村豊によるトークショーも実施される予定だ。 ＜SPITZ30th×ロックロックこんにちは！×Ce

NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』から生まれたアルバム『鶴のうた』が、8月23日（水）にリリースされた。 ◆『鶴のうた』画像 同作は、8月20日放送の第33回「嫌われ政次の一生」で壮絶な最期を迎えた小野但馬守政次の追悼アルバムとして制作されたもの。事前に台本を読んであまりの衝撃に“政次ロス”になったという音楽担当の菅野よう子が、「本当に政次を愛する人と共に哀悼の意を捧げたい」という気持ちを込めて、CDの内容から写真のセレクト、デザイン、仕様を含めて自ら企画立案した作品となっている。 アルバムは高橋一生演じる政次自身の朗読による辞世の句と幼少から親しんだ禅語「百尺竿頭進一歩」、菅野よう子の音楽で構成された全14曲入りで、政次が生を全うするまでが描かれる。初回仕様のみ全24ページのフォトブック「政次　命」が封入されるほか、能面をイメージしたデザインのスリーヴからCDを取り出すと政次の素顔が出

Hi-STANDARDが、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版に登場する。 彼らが同シリーズに出演するのは2011年以来およそ6年ぶり、2度目となる。“人は誰にもその人だけに贈られたギフトがある”のメッセージを掲げた最新版ポスターは、本日8月24日（木）よりタワーレコードおよびTOWERmini全店にて順次掲出される。 なおHi-STANDARDは、18年ぶりのフルアルバム『THE GIFT』を10月4日（水）にリリースし、同月26日（木）より初のアリーナ公演とライブハウス公演を組み合わせた全国ツアー＜Hi-STANDARD「THE GIFT TOUR」＞を行なうことが決定している。

スマッシング・パンプキンズのフロントマン、ビリー・コーガンが、10月に12年ぶり、2枚目となるソロ・アルバム『OGILALA』をリリースする。本名（フル・ネーム）ウィリアム・パトリック・コーガン名義で発表するそうだ。 ◆「Aeronaunt」音源 2005年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『TheFutureEmbrace』以来となる新作は、リック・ルービンがプロデュース。「Zowie」「Processional」「The Spaniards」「Aeronaut」「The Long Goodbye」「Half-Life of an Autodidact」「Amarinthe」「Antietam」「Mandaryne」「Shiloh」「Archer」の11曲を収録する。火曜日（8月22日）、「Aeronaunt」の音源が公開された。 コーガンは「ヴォイスとギターに相応しい曲を作り、あと

ロッド・スチュワートが、ジョー・ジョナス率いるDNCEと「Da Ya Think I'm Sexy」の新ヴァージョンを制作した。 ◆ロッド・スチュワート＆DNCEティーザー動画 このコラボレーションは金曜日（8月25日）にリリースされ、両者は日曜日（27日）米カリフォルニア州イングルウッドで開かれる＜MTVビデオ・ミュージック・アワーズ＞で初めてライブ・パフォーマンスするという。ラスベガスからの中継となるようだ。 ロッドの代表曲の1つ「Da Ya Think I'm Sexy」は、彼の9枚目のソロ・スタジオ・アルバム『Blondes Have More Fun』（1978年）からシングル・カットされ、UK、アメリカ、オーストラリア、カナダ、アイルランドなど世界各国のチャートで1位を獲得した。 ロッドとDNCEは水曜日（8月23日）、新ヴァージョンの15秒ほどのティーザーを公開した。 ＜20

フー・ファイターズが9月15日（金）にリリースするニューアルバム『コンクリート・アンド・ゴールド』より、新曲「ザ・スカイ・イズ・ア・ネイバーフッド」がミュージックビデオとともに公開されている。 ◆「ザ・スカイ・イズ・ア・ネイバーフッド」ミュージックビデオ 新作からの先行配信曲第2弾となる同楽曲は、デイヴ・グロールとテイラー・ホーキンスが5月に出演したチャリティ・コンサート＜Acoustic-4-Cure＞で初披露され話題を呼んでいたナンバーだ。“空は俺達の住む近所”という印象的なフレーズをタイトルに冠した本曲の着想について、デイヴは次のように語っている。 「ある晩、横になりながら星空を眺めていたとき、これらの星々にも同じように生命の営みがあるんじゃないかと感じて、それで俺は“空は俺達の住む近所”なんじゃないかって思ったんだ。この大宇宙の森羅万象を生き抜くために俺達はしっかりしなきゃいけない