倉木麻衣が本日10月24日、西武新宿駅前ユニカビジョンにて、ギネス認定もされた“『名探偵コナン』とのタッグ”によるコラボレーションアルバム『倉木麻衣×名探偵コナンCOLLABORATION BEST 21 -真実はいつも歌にある！-』のリリース記念となる大規模展開を実施した。 ◆倉木麻衣 画像 ユニカビジョンでは昼から“ヴァーチャル倉木麻衣が出現”企画を開催、早い時間より詰め掛けたファンで賑わいを見せた。同企画はアプリを起動させ、西武新宿ぺぺ前広場に設置された特大ポスターを覗くと倉木麻衣AR映像が出現するというもの。さらに倉木のAR映像と一緒に写真を撮ることもできるというサプライズ企画もあり、親子連れを含む幅広い層のファンが楽しむ風景が見受けられた。 そして17時からは、西武新宿駅前ユニカビジョン応援上映がスタート。こちらは『倉木麻衣×名探偵コナンCOLLABORATION BEST 21

明日10月25日にデビュー50周年イヤーに突入する和田アキ子が、同日にコンサートツアー＜AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY THE LEGEND OF SOUL＞の初日をかつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールにて迎える。さらに、全曲リマスタリングされた50周年記念ベストアルバム『THE LEGEND OF SOUL -AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY BEST ALBUM-』をリリースする。 ◆和田アキ子 画像 その和田アキ子が24日、かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールにてマスコミ向け公開リハーサルを行い、「古い日記」、新曲「また明日も歌いましょう」、そして「夢」の3曲を披露したという。なお取材陣に向けて「明日で50年、よくここまでやってこれたなと。これも全て皆様の応援、そして自分の努力の賜物だと思います」そして、「明日からも頑

パール・ジャムのドキュメンタリー映画『Let's Play Two』が、12月2日（土）から7日（木）にかけて北海道、宮城、東京、愛知、大阪の5都市で上映されることが明らかになっている。 ◆パール・ジャム画像、動画 同作は2016年8月20日、22日の二夜にわたってイリノイ州シカゴの野球場、リグレー・フィールドで行なわれたライブの模様を追った作品だ。この公演でバンドは、1991年のファースト・アルバム『Ten』から最新作『Lightning Bolt』まで、自身の25年以上におよぶキャリアを網羅したステージを展開。同球場を本拠地とするシカゴ・カブスの108年ぶりの優勝が近づく中、シカゴ近郊出身でカブスの大ファンとして知られるエディ・ヴェダーが過去に球団のため書き下ろしたナンバー「All the Way」も披露された。 フォトグラファー／映像作家のダニー・クリンチが監督を務めた『Let's

東方神起が復帰記念アルバム『FINE COLLECTION～Begin Again～』のリリース日である10月25日（水）に一日限定でリバイバルCMをオンエアすることが決定した。 CMは過去にオンエアされた、2011年の再始動よりリリースされたシングル全13タイトル、アルバム全4タイトルの合計17本を『FINE COLLECTION～Begin Again～』バージョンにアレンジしたものになる。オンエアは東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の日本テレビ系列局にて。 ＜東方神起 LIVE TOUR 2017 ～Begin Again～＞ 2017年11月11日（土）北海道・札幌ドーム 2017年11月25日（土）東京・東京ドーム 2017年11月26日（日）東京・東京ドーム 2017年11月27日（月）東京・東京ドーム 2017年12月2日（土）福岡・福岡ヤフオク!ドーム 2017年12月3日（日

EVO+が2ndフルアルバムとなる『Methuselah』(メトシェラ)を2018年1月17日(水)にリリースすることを発表した。 ◆EVO+ 『Methuselah』ジャケット写真 発表が行われたのは本日放送の＜EVO+『彼女』発売記念ミニアコースティックライブ＞にて。ネットシーン発の本格派シンガーとして注目を浴びるEVO+だが、今作はフルアルバムとしては『EVOLUTION』以来約2年ぶりのリリースとなる。アルバムタイトルはEVO+自身の呼称“樹齢600年の大木”になぞらえて、米・カリフォルニア州に実在する樹齢約4800年の大木『Methuselah』から名付けられた。クリエイター陣には亀田誠治をはじめ、Jinmenusagi、みきとP、にお、Michael James他を迎え、カヴァー・アートは画家の平賀太郎が担当。CDショップ各法人での購入者特典も発表され、予約もスタートしている。

BAND-MAIDが、10月22日より全世界7カ所をまわるワールドツアー＜BAND-MAID WORLD TOUR 2017『Burn!Burn!BAND-MAID Moe Moe Cune』＞をスタート。2度目のワールドツアーを記念して、各会場の熱狂のお給仕の最速レポートをお届けします！ 第1回目の担当は小鳩ミク（G＆Vo）です。 ◆　　◆　　◆ ▲台湾のご主人様・お嬢様から頂いた応援フラッグ 遂にワールドツアーが始まったっぽ。 1カ所目となる台湾は来るのは3度目。 でも台湾でワンマンお給仕（ライブ）をするのは初めてでとっても楽しみにしてたっぽ。 まず台湾に着いて、お給仕を頑張るためにメンバーみんな大好きな小籠包を食べに行ったっぽ！おいしかったっぽー。台湾に来たら必ず食べてるんだっぽ！ 今回の台湾お給仕はとっても記憶に残る濃いものになったっぽ。 ▲リハーサル風景 会場いっぱいのご主人様お

▲森昌子（ま～ちゃん） 10月25日（水）にTBSで放送される音楽番組『CDTVスペシャル！ハロウィン音楽祭2017』のスペシャルコーナー出演者およびパネラーゲストが発表となった。 ◆『ハロウィン音楽祭』関連画像 同番組は、“子供から大人まで家族全員で楽しめるハロウィン”をテーマに掲げた計4時間のスペシャルプログラムだ。豪華アーティスト陣が視聴者から寄せられた“あなたにとっての家族との思い出の曲”をトークとともに振り返り、ハロウィンのオリジナル衣装でパフォーマンスを披露する。 ▲オースティン・マホーン＆ブルゾンちえみ with B 今回の発表では、スペシャルコーナーの「ディズニーソングメドレー」に鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）、手越祐也（NEWS）、新妻聖子、屋比久知奈、山崎育三郎、Little Glee Monsterの出演が決定。さらに、同「ものまねホームパーティー」には森昌子が出演す

MAY’Sが、12月6日にリリースする通算8枚目のフルアルバム『Nothing』のトラックリストおよびアートワークを公開した。 ◆『Nothing』ジャケット画像 本作には、先日11日に先行配信がスタートした、永遠に朽ちない深い愛を歌ったバラード曲「たとえ世界が真っ白になっても」に加え、クールなサウンドをちりばめたMAY’S流卒業ソング「仰げば尊し」、＜カラオケ世界大会 （KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS）2016＞チャンピオンの海蔵亮太とのデュエットソング「僕と私のストーリー feat. 海蔵亮太」、クラブシーンで活躍するアーティスト陣をゲストに迎えた「Real Perfection feat. KIRA, AISHA, FUZIKO」「Can't Stop My Synthesizer feat. ISH-ONE」「Just Another Day feat. K

▲原田茶飯事 これまでチーナの活動に関わり、チーナに影響を与えたアーティストらが一堂に会する＜みんなで祝おうチーナの10周年祭＞のチケットは、現在e＋にて発売中となっている。 ■ライブ情報 ＜チーナ10周年企画第二弾～みんなで祝おうチーナの10周年祭～＞ 2017年12月16日（土） 東京・東京キネマ倶楽部 OPEN 14:00 / START 15:00 LIVE： チーナ チーナフィルハーモニックオーケストラ 神聖かまってちゃん 関取花 東京カランコロン 木村ウニ 原田茶飯事 チケット　前売 ￥3,800 / 当日 ￥4,300 (共に＋1drink) ・一般発売：2017年9月30日（土）10:00～ e＋（イープラス）：http://eplus.jp/

35年にもわたって今もなおトップギタリストとして輝き続ける布袋寅泰が刻んできたアーティスト活動を振り返れば、それはそのまま華々しい日本のロック史とシンクロする。神々しいほどの戦歴を重ね、華々しい順風満帆のアーティスト人生を歩んできたようにみえる布袋寅泰だが、一方で今、音楽シーンは深刻な変革をみせている。 ここ10年で音楽自体が売れなくなるという事態を招き、原盤ビジネスは崩壊の一途を辿る状況だ。変革を見せるミュージックシーンは、アーティスト自身に直接的な刺激を与え、活動スタイルや作品制作への内的動機にもじわじわと影響を与えているようにも見える。かつての爆発的とも言える瑞々しさを失った音楽シーンは、巨匠・布袋寅泰にどのような影響を与えているのか？ ◆　　◆　　◆ ■14歳のころと変わらないよ、今も ■目の前にあるこの現実を描きたい ──3年ぶりのアルバムですが、『Paradox』の制作に3年か

難波章浩 (Hi-STANDARD / NAMBA69)が、10年来のパートナーシップを築いてきたストリートシューズブランド“SUPRA”とのコラボレーション・シューズとTシャツをリリースすることが発表となった。 ◆難波章浩×SUPRA 画像 コラボシューズは難波自身お気に入りのモデルSKYTOP Vをベースに、本人のリクエストにより左右のヒールに“PUNK ROCK”の文字が入ったほか、ゼブラ柄を差し色に使用するなど細かいディテールも妥協なし。インソールにはAKIHIRO NAMBAロゴとSUPRAロゴも入れられた。オレンジ/ブラックとオリーブ/ブラックの2色のリリースも難波自身のリクエスト。どちらも税別各16,800円、各200足限定発売となる。 一方のコラボTシャツは、カプセルコレクションとして背中にPUNK ROCKロゴが入ったもの。こちらもオレンジ/ブラックとオリーブ/ブラックの

ギタリストのアイラ・ブラック（元ヒーゼン、リジー・ボーデン、Vicious Rumors）が、11～12月にアメリカで開催されるドッケンのツアーに参加することを発表した。 ◆アイラ・ブラック コメント ブラックは、9公演で“代役”としてプレイするという。「ドッケンとプレイするなんてすごくエキサイティングだ。あの素晴らしい曲をライブでプレイできるなんて、大変な栄誉だ。ジョージ・リンチの常軌を逸したソロのことは言うまでもない！」と、コメントしている。11月2日にヒューストンで初公演が開かれる。 現時点で、ドッケンからの声明はなく、ジョン・レヴィン（G）がこれらの公演に参加するのかしないのか、参加できないのであればその理由等の説明はなされていない。 ドッケンは11月の北米公演前に、今月終わり、メキシコで3公演を開く予定。 フロントマンのドン・ドッケンは最近、バンドは秋にニュー・アルバムの制作を始

Photo by Caroline True 金曜日夜（10月27日）発表される全英アルバム・チャートで、ジョージ・マイケルとナイル・ホーランの作品、どちらが1位を獲得するか接戦が繰り広げられている。 ◆ジョージ・マイケル、ナイル・ホーラン画像 ジョージ・マイケルは、ドキュメンタリー『Freedom』の公開（10月16日英国のTV局チャンネル4から放送）に合わせ、セカンド・ソロ・アルバム『Listen Without Prejudice Vol. 1』（1990年）のリイッシュー盤が10月20日に発売された。ナイルは同日、ソロ・デビュー・アルバム『Flicker』をリリースした。 週明けの集計によると、ジョージ・マイケルが2万5,000枚近くリードしているという。 一方、まだジョージのドキュメンタリーが公開されていないアメリカでは、ナイルの『Flicker』が、フューチャー＆ヤング・サグ、

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が出演する特別番組「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」が、AbemaTVで11月2日（木）夜9時から72時間にわたって放送される。 ◆『72時間ホンネテレビ』関連画像 3人にとって独立後初の共演となる同番組は、“ありのまま”と“感謝”をテーマに、彼らが今までできなかったことを実現していく姿や、これまで語られることのなかった想いに完全生放送で迫るスペシャルプログラムだ。 彼らは“ありのまま”の日々を発信していくためにSNSをスタートすることも決定しており、今後“インスタグラマー香取”、“ブロガー稲垣”、“YouTuber草なぎ”として新たな発信に挑戦していくことを発表している。放送を前に、番組で挑戦したいことや意気込み、SNSデビューに際しての思いなどを語った3人のインタビューが公開された。 ◆　　　◆　　　◆ ■稲垣

ゆりやんレトリィバァと竜星涼が出演する化粧水「肌ラボ 極潤」ブランドのWEB動画「恋する肌キュンmovie」の第2弾が、スペシャルサイトにて公開となった。 ◆「恋する肌キュンmovie」第2弾画像 今回のストーリーは4月に公開された第1弾の続編にあたるもので、幼馴染のクラスメイト・竜星くんへの想いを断ち切ろうとつれない態度を取る女子高生・ゆりやんと、そんなゆりやんの今までと違う姿に狼狽し、いつの間にか彼女に対して新しい感情を抱きはじめる竜星くんの姿が描かれる。 ゆりやんレトリィバァは今作で、演技やダンスに加えてテーマソング「友達失格」の歌唱を担当。同曲は前回「恋と嘘」でテーマソングを担当した赤い公園の津野米咲が、第1弾のストーリーを下敷きに主人公の思いを綴った切ないラブソングとなっている。念願の歌手デビューを果たすことになったゆりやんレトリィバァは、次のように語っている。 ◆　　　◆　　　

10月27日（金）、28日（土）、29日（日）の3日間、幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにて開催されるVAMPS主宰のハロウィン・ライヴイベント＜HALLOWEEN PARTY 2017＞のバックステージの模様が、ニコニコ生放送にて独占生中継される。 同番組ではやまだひさしがMCを務め、ライヴを終えたアーティストへの直撃インタビューを敢行。出演陣が語るライブの感想など、＜HALLOWEEN PARTY＞の貴重な裏側が楽しめるスペシャルプログラムとなる。 ■番組情報 「VAMPS主催『HALLOWEEN PARTY2017』バックステージから生中継【DAY1】」 放送日時：2017年10月27日（金）16時00分～終了時間未定 視聴URL ： http://live.nicovideo.jp/watch/lv307799102 「VAMPS主催『HALLOWEEN PARTY 201

Fear, and Loathing in Las Vegas、5thアルバムから「The Sun Also Rises」のミュージックビデオを公開 Fear, and Loathing in Las Vegasが、10月25日に発売する待望の5thアルバム『New Sunrise』をドラマチックに締めくくるエンディングトラック「The Sun Also Rises」のMVを公開した。タイトルの如くバンドの新しい幕開けを感じさせるスケール感の映像となっている。 同時に『「New Sunrise」Release Tour 2017-18 GRAND FINAL SPECIAL ONE MAN SHOW』として、4/14(土)幕張メッセ国際展示場9-11ホールの開催を発表した。 リリース情報 2017年10月25日発売 5th　アルバム「New Sunrise」 WPCL-12748　\2,5

【聴講レポ】＜ソニアカフェス2017＞若手作家4人、Tom-H@ck、三浦拓也＆名渡山遼、角松敏生の音楽授業って？ ソニーミュージックの音楽スクール「SONIC ACADEMY（ソニックアカデミー）」が主催する、 エンタテインメントの学びの祭典＜SONIC ACADEMY FES EX 2017＞が、 10月7日（土）、 ８日（日）にFuture SEVENにて開催され、２日間で約900人が講座に参加した。 ◆＜SONIC ACADEMY FES EX 2017＞1日目 画像 “究極のセミナーオンステージ”と銘打ち、今年で4回目の開催を迎えたソニアカフェス。2日間で設けられた8講座は、各講師陣の個性を打ち出しつつも音楽クリエイターやミュージシャン、アーティストらにとって徹底して実践的なプログラムが揃った。特に2日目はUVERworldのドラマー・真太郎によるドラム講座や加藤ミリヤによるレコ

アレクサンドラ・スタンの新曲「フェイヴァリット・ゲーム」が、映画『巫女っちゃけん。』（2018年2月3日（土）全国公開）の主題歌となることが発表されている。 ◆アレクサンドラ・スタン画像 広瀬アリスが主演を務める『巫女っちゃけん。』は、年に2回だけ見ることができる絶景“光の道”で知られる福岡・宮地嶽神社を舞台に、ひょんなことから出会った5歳の少年を守るため奮闘する巫女の姿を描いた神社エンタテイメントムービーだ。主題歌を担当するアレクサンドラ・スタンは、主演の広瀬やグ スーヨン監督らとともに10月25日（水）から開催される＜第30回東京国際映画祭＞のレッドカーペットに登場予定となっているほか、10月29日（土）には東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行なわれる特別上映日の舞台挨拶に出演することも決定している。 この発表と合わせて、2018年初旬に主題歌「フェイヴァリット・ゲーム」を含む4作目

SHISHAMOが明日10月25日にリリースするニューシングルより、表題曲「ほら、笑ってる」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「ほら、笑ってる」ミュージックビデオ 同曲は新垣結衣＆瑛太W主演映画『ミックス。』（10月21日公開）主題歌として書き下ろされた楽曲。映像監督は、「明日も」「君と夏フェス」「僕に彼女ができたんだ」など、これまでにもSHISHAMOの作品を手掛けているフカツマサカズが担当しており、“頑張って働くOLの日常”をコンセプトに掲げ、仕事に奮闘している女性にSHISHAMOの歌が寄り添うように描かれている。 また、“情報を詰めて表現したい”という監督の意向から、あえて全編正方形の画角にこだわり昔の古い写真をイメージして制作された。撮影にはスチール専門のカメラマンを起用、空や演奏シーンのバックの水色が美しく切り取られ、映像美も楽しめる内容となっている。 SH

坂本龍一がニューヨークで行った幻のライブパフォーマンス映像の一部が公開された。 ◆予告編映像 坂本龍一は、8年ぶりに発表されたオリジナルアルバム『async』をベースに2017年4月ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで限定ライブを開催。2日間で200人しか観られなかった幻のパフォーマンスだったのだが、この映像が『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async』として11月3日（金）にスティーブン・ノムラ・シブル監督のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』と2本連続で日本最速プレミア上映される。 今回公開された90秒の予告編では、アンドレイ・タルコフスキー監督の架空の映画音楽を書くというコンセプトの下、ピアノやガラス板などを駆使して「非同期的な音楽を作りたい」と本人が感じるまま演奏したパフォーマンスの一部を見ることができる。「

タイラー・ザ・クリエイターの約2年ぶりとなる単独来日公演が、10月20日（金）、東京・恵比寿 LIQUIDROOMにて開催された。 ◆10月20日（金）東京公演 画像 最新アルバム『Flower Boy』を携えて一夜限り敢行された同ライブのチケットは瞬時にソールド・アウト。「Who Dat Boy」や「Boredom」「911」など新作からの楽曲を多数織り交ぜながら、オーディエンスの大合唱に包まれた熱狂のステージが展開された。以下、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ 今年夏、4枚目となるソロアルバム『Flower Boy』をリリースしたばかりのTyler, the Creatorによる、約2年ぶりのソロ公演。今回の来日中、たった一晩だけのプレミアムなライヴということで、会場となった恵比寿LIQIUDROOMには二十代を中心した熱狂的なファンが集まり、開演前から異

イマジン・ドラゴンズが、1月に初の単独来日公演を開催することが発表となった。 ◆イマジン・ドラゴンズ画像 同公演はサード・アルバム『Evolve』を携えたワールド・ツアーの一環となるもので、1月9日（火）、東京・東京体育館にて一夜限り開催されることが決定している。なお、彼らが日本でライブを行なうのは2015年の＜SUMMER SONIC＞出演以来およそ2年半ぶりとなる。 ＜IMAGINE DRAGONS EVOLVE WORLD TOUR LIVE IN JAPAN＞のチケット一般販売は12月9日（土）にスタート。これに先立ち、各種先行受付も実施される。詳細はLive Nation Japanオフィシャルサイトにて。 ■ライブ情報 ＜IMAGINE DRAGONS EVOLVE WORLD TOUR LIVE IN JAPAN＞ 2018年1月9日（火） 東京・東京体育館 開場 18:00

今年2017年にバンド結成20周年イヤーを迎え、何かと世間をザワつかせているクレイジーケンバンド（以下、CKB）。R&Bやソウル、ファンク、ジャズ、ボサノヴァ、歌謡曲など、様々なジャンルを縦横無尽に掛け巡る全方向型サウンドで、音楽ファンの心をネットリと鷲掴みにして離さない。そんな彼らが9月2日に地元横浜にて開催したスペシャルライブ＜20TH ATTACK! CKB[攻]＞の模様がWOWOWにて独占放送される。 ◆横山剣（クレイジーケンバンド）画像 横浜赤レンガパーク 野外特設ステージで行なわれた＜20TH ATTACK! CKB[攻]＞は多くのスペシャルゲストも参加して、CKBのディープな魅力を存分に味わえる、まさに「イイネ！」ひと言の超スペシャルなライブとなった。 今回は、本バンドを率いるセクシーヴォイスの持ち主、横山剣に、20周年ライブを終えての感想と、今までの20年、そしてこれからの

2017年12月2日（土）に石川県産業展示館4号館にて開催される中田ヤスタカによるプロデュースの音楽フェス＜OTONOKO＞より、第4弾出演者発表がおこなわれた。 ◆Yasutaka Nakata presents＜OTONOKO 2017＞第4弾出演者画像 昨年2016年に地方初開催としては異例の人数を動員した同フェス。出演者第4弾として発表されたのは、CLIEVY（クリビー）とKEEN（キーン）からなる男性二人組シンガーソングライターユニットC&K、去年も＜OTONOKO＞に出演を果たし、10月25日に2ndシングル新曲「キミワイナ’17」のリリースを控えている4人組ダンスパフォーマンスユニット「新しい学校のリーダーズ」の2組だ。 ▲C&K ▲新しい学校のリーダーズ なお、金沢駅から会場を行き来するシャトルバスの運行も決定し、本日よりシャトルバスチケットのご購入が可能となる。予約・購入

TWICEが10月18日（水）にリリースした日本で初のオリジナル曲となるファーストシングル「One More Time」（読み：ワン モア タイム）が、20.1万枚を売り上げ10月30日付オリコンウィークリーチャートで1位を獲得した。 ◆「One More Time」MV映像 また売上枚数においては、1stシングルの初週売上が今年度最高を記録し、さらに海外アーティストの1stシングルの初週売上でも、歴代1位を記録したという。 ▲シングル「One More Time」 配信も絶好調の様子で、iTunesを通して世界に同時配信された「One More Time」は、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ヴェトナム、スリランカ、香港、台湾、パナマなど10の国と地域のiTunes総合アルバムチャートで初登場1位を獲得。マカオ、チリ、カンボジアなどでもTOP10内にランクインした

BREAKERZが10月18日、10周年記念スペシャルアルバム『X』(※クロス)をリリースした。同アルバムは対バン企画＜BREAKERZ 10周年 10番勝負 -VS-＞公演の際に披露された新曲を収録したスペシャルコラボレーション盤と、ファン投票によるリクエストベスト盤から構成されるもの。BARKSでは、この作品リリースを記念してメンバー3人のソロインタビューを実施中だ。DAIGOに続く第二弾はAKIHIDE。 ◆BREAKERZ メッセージ動画 スペシャルコラボレーション盤についてAKIHIDEは、「ある意味、問題作」と表現した。果たしてその真意とは？　GLAYのJIROのストイックな姿勢、SKY-Hiのラップが加わって起きた化学反応、倉木麻衣の声の存在感など、刺激を受けたエピソードやギタリストとしてのこだわりについても語ってもらった。 ◆　　　◆　　　◆ ■決意を持って自分で守らないと

海の家ライブハウス「OTODAMA SEA STUDIO」を主催する株式会社音遊によるスペシャルライブ＜OTODAMA X'MAS SPECIAL LIVE@ZUSHI NAGISA HALL＞の開催が決定した。 ◆出演者画像 12月24日（日）、クリスマスイブの夜に神奈川・逗子文化プラザホール なぎさホールで開催される同ライブには、シクラメン、ハジ→、PrizmaX、そして「OTODAMA SEA STUDIO」のプロデューサーであるクレイ勇輝の4組が出演。真夏のビーチからホリデーシーズンの逗子に舞台を移し、豪華競演が繰り広げられる。 ＜OTODAMA X'MAS SPECIAL LIVE@ZUSHI NAGISA HALL＞のチケットは、11月23日（木・祝）より各種プレイガイドにて発売となる。詳細はイベントオフィシャルサイトにて。 ■ライブ情報 ＜OTODAMA X'MAS SPEC

10-FEETが11月1日、フルアルバム『Fin』をリリースする。同アルバムよりオープニングナンバー「1 size FITS ALL」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。 ◆「1 size FITS ALL」ミュージックビデオ 動画 2017年7月リリースのシングル「アンテナラスト」以降、「ヒトリセカイ」「太陽４号」といったエモーショナルなリード曲が続いていたが、「1 size FITS ALL」は久しぶりに“10-FEET節ド真ん中”と言える“ミクスチャーマシマシ”なチューンだ。目まぐるしい展開や関西弁ラップの炸裂は必聴。結成20周年を迎えてなお進化し続ける最新の10-FEETをミュージックビデオで、ぜひチェックしてほしい。 アルバム『Fin』関連動画としては、これまで「全曲トレーラー」や完全生産限定盤 / 初回生産限定盤付属の「特典映像トレーラー

ビリー・ジョエル夫妻に日曜日（10月22日）、女の子の赤ちゃんが誕生したそうだ。 ◆ビリー・ジョエル親子 画像 『People』誌によると、奥さんはジョエル立ち合いのもと、NYの病院で3,260グラムの赤ちゃんを出産。母子とも健康で、赤ちゃんはRemy Anneちゃんと名付けられたという。同誌は、生まれたばかりの彼女を抱くジョエルの写真を独占公開した。 Remy Anneちゃんは、夫妻にとって2015年に誕生した長女Della Roseちゃんに次ぐ2人目の子。ジョエルにとっては3人目となり、全員が女の子だ。 ジョエルは最近、『Belfast Telegraph』紙のインタビューで、奥さんが妊娠していることを明かし、長女は「楽だった。一晩中寝たからね。次の子もそうなることを願ってるよ」と話していた。 ジョエルは先週金曜日（10月20日）に毎月恒例のNYマディソン・スクエア・ガーデンでの公演を

ジューダス・プリーストが、2014年にリリースした『Redeemer Of Souls』以来の新作、18枚目となるスタジオ・アルバムのタイトルと2018年に開催する世界ツアーの北米公演の日程を発表した。 ◆ジューダス・プリースト画像、動画 ニュー・アルバムのタイトルは『Firepower』。具体的な時期は告知されていないが、2018年初めにリリースするそうだ。 それにちなみ＜Firepower 2018＞と名付けられた新ツアー（北米ツアー）は、3月13日にスタート。現時点で5月1日までの日程が発表されている。サクソン、ブラック・スター・ライダーズがスペシャル・ゲストとして参加するという。 ジューダス・プリーストは、2018年度のロックの殿堂にノミネートされており、もし殿堂入りが決まれば、この北米ツアーの最中にそのセレモニーに出席することとなる。 バンドは、「ジューダス・プリーストがロックの

【インタビュー】LOVEBITES、ヘヴィメタルのエッセンスを凝縮し超絶技巧満載の1stフル・アルバム『AWAKENING FROM ABYSS』 2016年の本格的な始動以降、実力派のメタルバンドとして注目を集めているLOVEBITESが、1stフル・アルバム『AWAKENING FROM ABYSS』を完成させた。流麗なメロディーとアグレッシブかつ重厚なサウンド、メンバー全員が織りなすハイレベルなプレイなどが詰め込まれた同作は、非常に魅力的なメタル・アルバムであると同時に、独自の華やかさを湛えていることが印象的だ。充実したアルバムを創り上げ、初の東名阪ツアーを控えているメンバー達に『AWAKENING FROM ABYSS』について、じっくりと話を聞いた。 mi-ya （ミーヤ） (g, key) miho （ミホ） (b) asami （アサミ） (vo) haruna （ハルナ）

DNCE x End of the World (SEKAI NO OWARI)、コラボ曲の配信スタート DNCEとSEKAI NO OWARIによるコラボレーション楽曲「Hollow」がリリースされた。 “DNCE x End of the World (SEKAI NO OWARI)”名義で発表された同新曲は、Nakajinが上げてきたデモを聴いたFukaseが「この楽曲をDNCEと一緒にやったら、すごい良い曲が出来るかもしれない」との思いからDNCE側にコラボレーションを持ちかけ制作実現に至ったという作品だ。2016年末に行なわれた食事会をきっかけにSEKAI NO OWARIと意気投合したというDNCEは、3月の来日時にもセカオワハウスを訪問し、一緒にセッションやカラオケを楽しむなど親睦を深めていたという。今回のコラボ実現について、DNCEのコール（B）は「人間同士が自然につながっ

バンド、マリリン・マンソンの創立メンバーでギタリストのデイジー・バーコウィッツ（本名Scott Putesky）が亡くなった。享年49歳。4年前に結腸がんと診断され、闘病生活を送っていた。 ◆追悼メッセージ バーコウィッツは80年代終わり、マンソンと共にマリリン・マンソンの前身バンドとなるマリリン・マンソン＆ザ・スプーキー・キッズを結成。トレント・レズナーのレーベルと契約を交わし、1994年にデビュー・アルバム『Portrait Of An American Family』をリリースしたが、セカンド『Antichrist Superstar』（1996年）が完成する前に、方向性の違いによりバンドを脱退した。 マンソンは旧友の訃報に、「Scott Puteskyと僕は一緒に素晴らしい音楽を作った。長いこと意見の違いはあったものの、僕は良かった日々のことをより多く思い出す。みんな、彼に敬意を表

乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実、衛藤美彩がCMキャラクターをつとめる、明治「特別就任！乃木坂 46 セールスリーダーキャンペーン」が本日24日（火）より開始された。 ◆＜特別就任！乃木坂 46 セールスリーダーキャンペーン＞関連画像 今回のキャンペーンは「バンホーテンココア」「明治白のひととき」「明治ロカボーノカフェラテ」「明治ロカボーノ フルーツラテ」といった明治のドリンク4品目を対象に行なわれるもの。キャンペーンの内容は2種類にわかれ、乃木坂46のメンバー4人（白石麻衣、西野七瀬、高山一実、衛藤美彩）がそれぞれのオススメ商品を教えてくれるWEBオリジナルムービーもあわせて公開となった。 まず「乃木坂 46 セールスリーダーTwitter RT キャンペーン」は、明治しまるボトルシリーズ公式 Twitter アカウント（@meiji_shimaruB ）公式 Twitter を

GLIM SPANKYの新曲「愚か者たち」が、映画『不能犯』（2018年2月1日（木）全国公開）の主題歌に決定した。 ◆『不能犯』本予告映像、本ポスター画像 映画『不能犯』は、宮月新原作、神崎裕也作画の同名漫画を実写化したスリラー・エンターテインメント作品だ。人々の絶望を操り死へと導く主人公・宇相吹正役を演じる松坂桃李、彼が唯一コントロールできない女刑事・多田友子役を演じる沢尻エリカをはじめ、新田真剣佑、真野恵里菜、間宮祥太朗、小林稔侍ら豪華キャストの出演も注目を集めている。 GLIM SPANKYによる主題歌「愚か者たち」は、本作のために書き下ろされた新曲となる。彼らの今回の参加は、松尾レミの歌声に聴き惚れた白石晃士監督たっての希望で実現されたものだという。白石監督は、「松尾レミさんのしゃがれた歌声から感じるのは、ダルさと情熱、諦念と希望などの、陰と陽がひしめき合う魅力です。それはまさに