FM802が12月28日（木）、29日（金）の2日間で開催する年末恒例のロックフェスティバル＜FM802 RADIO CRAZY＞より、第2弾出演アーティストが発表された。併せて、各アーティストの出演日もアナウンスされている。 ◆＜FM802 RADIO CRAZY＞出演者画像 様々なアーティストが集うロック大忘年会として、インテックス大阪で開催される＜FM802 RADIO CRAZY＞。今回出演が発表されたのは、[Alexandros]、KANA-BOON、キュウソネコカミ、クリープハイプ、GRAPEVINE、sumika、10-FEET、東京スカパラダイスオーケストラ feat. 斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN）、never young beach、ハナレフジ（ハナレグミ×フジファブリック）、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さんの12組だ。 イベントに関する最新情報

【レポート】＜Red Bull Music Festival Tokyo 2017＞、＜音楽摩天楼ーONGAKU MATENRO＞でタワレコ渋谷店が丸ごとライブハウスに ＜Red Bull Music Festival Tokyo 2017＞が10月22日から開催されている。東京のユース・カルチャーの発信地＝渋谷を中心に、週末／平日を問わずさまざまなイベントが用意されており、レッドブルが手掛ける日本の音楽の祭典として注目を集めている。ここでは10月28日に開催された＜音楽摩天楼ーONGAKU MATENRO 渋谷音楽円盤摩天楼＞（以下、音楽摩天楼）の模様をお伝えしていこう。 ◆＜音楽摩天楼ーONGAKU MATENRO 渋谷音楽円盤摩天楼＞ 関連画像 （左上から下に）▲新しい学校のリーダーズ／FEMM／FAKY／SoooGood!／加治ひとみ（以上、Keisuke Kato／Red Bul

18年ぶりのフルアルバム『The Gift』をリリースしたHi-STANDARDが、同アルバムから2本目となる「All Generations」のミュージックビデオをオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開した。 ◆「All Generations」ミュージックビデオ 動画 「All Generations」は『The Gift』収録曲の中で一番初めに出来た曲であり、同アルバムの幕開けを飾るナンバーだ。その歌詞(対訳)は、“オレたちステージの上では昔と同じ 3人の男たち / ここにいるのは / 世代を超えたガキども”と団結を歌うナンバーにして、2010年代のHi-STANDARDによる所信表明ともとれる熱量の高い楽曲に仕上がっている。 ミュージックビデオはハイスタの秘密スタジオ(!?)を連想させるワクワクする小物でいっぱい。90年代から現在まで、飾らないありのままのメンバーを真空パック

1964年の発売以降多くのアーティストに愛され、1990年代にはオルタナティブ・ロックでミュージックシーンを席巻したMUSTANGギターの限定カラーモデル「Limited Mustang Faded Mocha」が登場。フェンダーミュージックより国内発売が開始された。 今回登場したのは、熱狂的な人気を誇るMUSTANGの中でも珍しいモカの味わい深い限定カラーを採用したモデル。ベルのような高音域ハーモニクス、パンチのある中音域、厚みのある低音域をバランスよく備えたサウンドを提供するシングルコイルのピックアップ2基を搭載。あらゆる演奏スタイルに適した9.5インチRメイプル指板に、22フレット仕様のミディアム・ジャンボ・フレット、Cシェイプのメイプル・ネックを採用。コンパクトなボディとネックで、女性プレイヤーはもちろん、激しいパフォーマンスを好むプレイヤーでもより自由な表現を可能にする。 ブリッ

フェンダー、高級感あるゴールドハードウェアモデルとフレットベースがMade in Japan Traditionalシリーズに登場 フェンダーの新シリーズ「Made in Japan Traditional」から、ヴィンテージルックにゴールドハードウェアが映える「Made in Japan Traditional 60s Stratocaster with Gold Hardware」、逆巻ペグがこだわりを感じさせるフレットレスベース「Made in Japan Traditional 60s Jazz Bass Fretless」がリリースされた。 ◆フェンダー～画像～ いずれも今年9月に発売された新シリーズ「Made in Japan Traditional」の追加投入モデルで、1960年代の仕様をもとにした日本製。 「Made in Japan Traditional 60s Str

2017年9月14日に結成20周年を迎えたモーニング娘。が、自身のメジャーデビューを決定づけたインディーズシングル「愛の種」をリメイク。再集結したオリジナルメンバー5人と現役メンバーのコラボレーションという形で11月3日に配信限定リリースすることがわかった。 ◆「愛の種（20th Anniversary Ver.）」ティザー映像＆ジャケット写真 ▲シングル「愛の種」（1997年発売）ジャケット グループ最初期からテレビ東京系『ASAYAN』でその結成・命名・CDデビューの流れが放送されていたモーニング娘。だが、中でも1997年11月3日にリリースされたシングル「愛の種」は、“メジャーデビューを目指し5日間で5万枚売る” という試練がオリジナルメンバー5人（中澤裕子・石黒彩・飯田圭織・安倍なつみ・福田明日香）に課された作品。モーニング娘。はこの試練を乗り越えメジャーデビューを果たした。 そ

９人組ダンス＆ボーカルグループ「SUPER★DRAGON」が10月30日、幕張メッセで開催された日韓次世代アーティストが競演するライブイベント＜THE STAR NEXTAGE＞にオープニングアクトで登場した。 ◆SUPER★DRAGON ライブ写真 今回メインアクトに出演したのは、2015年の韓国デビュー以来多数の新人賞及び好成績のCDセールスを記録し、今年7月にはワールドツアーの日本公演として2日間で6万人動員のコンサートを行い大成功を収めた韓国で絶大な人気を誇る13人組ボーイズグループSEVENTEEN。そして2014年のグループ結成から2度の全国武者修行、EXILE TRIBEアーティストのライブツアーサポートなど確かな経験を積み重ね、遂に今年1月にデビューを果たした16人組ボーイズグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。 SUPER★DRAGONはハロウ

大澤誉志幸が、2006年以来約11年ぶりのライブDVDをリリースするという。 ◆大澤誉志幸 ライブ画像 大澤誉志幸は今年2017年2月に発売した、“アーティスト・シンガー”と“ソング・ライター”の両面に焦点を当てたデビュー35周年記念2枚組CD『大澤誉志幸Song Book』のリリースを受け、今年4月15日にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて＜大澤誉志幸 35th Anniversary Best Of Live＞と題したライブを実施した。そのクォリティーも高く熱いライブ会場にはライブ収録のカメラが入っており、ファンの間では「収録していたが、これはいつリリースされるのか！？」と話題に。その曰くつきのライブが、2018年1月24日に完全収録予定でDVDとしてリリースされる事が決定した。 今回のライブDVDは、前述の『大澤誉志幸Song Bo

ビョークのニュー・アルバム『ユートピア』が11月24日（金）に世界同時発売されることが明らかになっている。 ◆ビョーク画像、ミュージック・ビデオ 同作は彼女にとって、2015年発表の『ヴァルニキュラ』に続く9作目のスタジオ・アルバムとなる。かねてより噂されていたように、制作には前作に続いてアルカが参加。全14曲の収録が予定されているという。併せて公開されたアルバム・ジャケットは、ビョーク本人と彼女の長年のコラボレーターとして知られるジェームス・メリー、「mouth mantra」のミュージック・ビデオも手掛けたヴィジュアルアート・デザイナーのジェシー・カンダ、ベルリンを拠点に活動するアーティストのハングリーによる作品となっている。 ビョークは今回の発表に際して、次のようにコメントを残している。 「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思

東京スカパラダイスオーケストラが11月29日（水）にリリースする新曲のミュージックビデオが公開された。 ◆ミュージックビデオ 新曲「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN）」はテレビ東京系ドラマ24『新宿セブン』のオープニングテーマにも起用されている楽曲。ミュージックビデオは数多くの名作を世に輩出した番場秀一が監督を担当し、まるでサスペンスの謎かけのように結末に向かって進行していく映像演出となっている。 また、あわせてジャケットのアートワークも解禁された。こちらは10人の写真と楽器をモチーフに、南米を意識したアナログコラージュでスカパラらしいアートワークになっている。 ニューシングル「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN）」 発売日：2017年11月29日（水） [CD＋DVD] 価格：￥2,30

2017年11月11日（土）にエスフォルタアリーナ八王子にて開催されるグッドモーニングアメリカ主催フェス＜八王子天狗祭2017＞の新規企画として、11月11日（土）開催日当日に「たなしんと行く“八王子天狗祭2017”片道切符バス」運行の実施が決定した。 ◆＜八王子天狗祭＞トレーラー映像 この企画は、新宿駅西口明治安田生命新宿ビル前にある28番バス停留所からエスフォルタアリーナ八王子まで、添乗員としてグッドモーニングアメリカのメンバーであるたなしんが同乗する直行バスを、往路のみ運賃無料で運行するというものだ。バス内ではたなしんを交えて、＜八王子天狗祭2017＞の盛り上げ企画を実施する予定とのこと。更に参加者特典として、＜八王子天狗祭2017＞オフィシャルグッズ優先購入レーンおよび会場入場優先レーンに案内されるなど企画満載だ。友達同士やカップルは勿論、1人でも参加OK。バス内で交流を深めて、＜

スリップノットは、2014年に発表した『.5: The Gray Chapter』に次ぐニュー・アルバムの制作に向け準備を進めているそうだ。 ◆スリップノット画像 ショーン・クラハンは、「俺らの何人かがスタジオに集まる日が決まっている」と『Metal Hammer』誌に語った。すでに、彼とジム・ルート、ジェイ・ワインバーグはLAへ行き、「ツアー中に書いたものをまとめた。俺ら、50くらいアイディアがあった」そう。 「27くらいのアイディアが用意できた。その内の7、8はフル・ソングだ。これから変更したり、書き加えたりするかもしれない。まだなにも決まっちゃいない。でも、始めるに際し、これだけしっかりしたアイディアがあるのは素晴らしいことだ。スリップノットの音楽にとって、これほど明るい未来はないってわけだ」 「コリィ・テイラーにどんなアイディアがあるかは知らない。彼は彼で曲を持ってくるだろう。でも

GLAYがニューシングル「WINTERDELICS.EP〜あなたといきてゆく〜」の発売を記念して、発売日である11月22日(水)にYouTube Music NightへTERUとTAKUROが出演することが決定した。イベントの模様はYouTube GLAYチャンネルにてライブ配信される。 今回のイベントは六本木ヒルズ29階にあるYouTube Space Tokyoにて開催され、抽選で100名を無料招待。ニューシングルにまつわるトークに加え、TERUとTAKUROのスペシャルアコースティックセットで新曲「あなたといきてゆく」を披露する。 抽選は対象店舗にて55thシングルを予約購入した方が対象となり、また今回のシングルに収録されるリードトラック「あなたといきてゆく」にかけて、応募条件はペア（2人1組）で、「カップル、または夫婦」であることが条件となっている。11月22日(いい夫婦の日)に

ひめキュンフルーツ缶が10月29日、愛媛・松山サロンキティにて谷尾桜子、奥村真友里、岡本真依、菊原結里亜の卒業公演＜ひめキュンフルーツ缶“2010-2017”卒業〜今までも、これからも〜＞を開催した。オフィシャルから届いたレポートを紹介する。 ◆ひめキュンフルーツ缶 ライブ画像（全14枚） ◆　　◆　　◆ 普通に、すんなりと、終わるはずはなかった。彼女たちがステージですべてを投げ打てば、そのすべてを打ち返していく観客たち。もう二度と起こりえない、特別な感情がここには渦巻いていた。ライブ中は1曲1曲が永遠に鳴り響いているような感覚に陥ったものの、終焉は刻一刻と近づいていく。1曲の中に“始まり”と“終わり”を内包する形で、彼女たちは全力で駆け抜けていった。 ひめキュンフルーツ缶（以下ひめキュン）現編成によるラスト・ライブ＜ひめキュンフルーツ缶“2010-2017”卒業〜今までも、これからも〜＞

フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールが、今週休みを取っているジミー・キンメルの代理で司会を務めたトーク・ライブ番組『Jimmy Kimmel Live!』（10月31日にアメリカで放映）で、ゲストの女優クリスティン・ベルとパフォーマンスした。 ◆デイヴ・グロール＆クリスティン・ベル動画、画像 映画『Frozen（アナと雪の女王）』でアナの声を担当し、「Do You Want To Build A Snowman?（雪だるまをつくろう）」などを歌ったクリスティン・ベルは、3人の娘たちがアナ雪の大ファンだというデイヴから「もし君とジャムできたら、僕は最高にクールなパパになれる」と言われると、コラボを快諾。 クリスティンは「（デイヴの娘たち）ヴァイオレット、ハーパー、フィーフィー、あなた達のためよ」と、可愛らしく歌い始めたが、デイヴ（+フル・バンド）が加わった途端、雰囲気は一変。メ

レディオヘッドが来月、154曲分の歌詞とギター・コードを掲載した本『RADIOHEAD COMPLETE SONGBOOK』を出版する。 ◆レディオヘッド画像 これまでリリースしたアルバムの全収録曲、シングル、B面に加え、レアなトラックの歌詞とギター・コードは368ページに渡り、彼らのアルバム・アーティスト、スタンリー・ドンウッドによるアートワークが48ページ収められているそうだ。 レディオヘッド承認の『RADIOHEAD COMPLETE SONGBOOK』は11月27日発売。現在、バンドのオフィシャル・オンライン・ストア（Store.wasteheadquarters.com/collections/songbooks/products/radiohead-complete-songbook-pre-order）で予約を受け付け中。 レディオヘッド関連ニュースとして、ドラマーのフィル・

テンプルズが11月16日（木）に開催する東京・新木場STUDIO COAST公演に、GLIM SPANKYがゲスト出演することが発表された。 ◆テンプルズ、GLIM SPANKY画像 同公演は、3月にリリースされたセカンド・アルバム『ヴォルケーノ』を携えた単独来日ツアーの一環として行なわれるもの。およそ3年ぶりの単独来日公演となる同ツアーでは、11月13日（月）の大阪・心斎橋BIG CATを皮切りに、14日（火）愛知・今池BOTTOM LINE、16日（木）東京・新木場STUDIO COASTの全3公演の開催が決定している。なお、名古屋でのライブはバンドにとって今回が初となる。 ■ライブ情報 ＜テンプルズ ジャパン・ツアー＞ 2017年11月13日（月）大阪・心斎橋BIG CAT OPEN 18:00 / START 19:00 前売￥6,000（1d別） [問]SMASH WEST 06

Angeloのキリト(Vo)が、約10年ぶりにソロ活動を再開することが明らかとなった。 ◆キリト 画像 昨今では“Sukekiyo”作品への参加も記憶に新しいが、ソロ名義ではこれまで6枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしており、ファンクラブイベントを除けば2007年8月発売のアルバム『Negative』以来の正式アクションとなる。 ＜KIRITO Acoustic live 18'「DEEP PERCEPTION」＞と題されたアコースティックライヴは、2018年1月28日(日)に東京・ディファ有明にて。10年の時を経て、再び“唄”にフォーカスしたものとなる予定だ。 なお、Angeloとしては11周年を迎え、11月17日のEX THEATER ROPPONGI公演を皮切りに12月30日の仙台Rensaまで、全国ツアー＜Angelo Tour「REVERSAL OF HETERODOXY」

RED WARRIORSが9月に東京・中野サンプラザにて開催した＜30th Anniversary『 King's Rock'n Roll』＞ファイナルライヴの模様が、11月5日（日）、WOWOWライブにて放送される。 ◆RED WARRIORS 画像 レベッカのリーダーとしてバンドの初期を牽引したギタリストの“シャケ”こと木暮武彦がレベッカ脱退後に結成したロックバンドがRED WARRIORSだ。シャケの変幻自在なギターと、ワイルドでブルージーなロックスターであるダイアモンド☆ユカイのボーカル、そして小川清史のグルーヴ感溢れるベースが融合したスケールの大きなロックサウンドは、1985年の結成から解散まで、わずか4年間の活動ながら“伝説”として今なお語り継がれている。 その後、活動再開と休止を何度か繰り返してきた彼らだが、2017年に入りデビュー30周年を記念したスペシャルライブの開催を発

阿部真央が、2018年4月に全国7大都市でライブハウスツアーを開催することを発表した。 近年の阿部真央はホールを中心にツアーを実施しており、今回は久しぶりのライブハウスツアーとなる。熱量豊かな彼女のライブパフォーマンスをライブハウスならではの距離感で体感してみてほしい。 ツアーは4月6日(金)新木場STUDIO COAST公演を皮切りに、4月30日(月・祝)Zepp大阪 ベイサイドでファイナルを迎える。 ＜阿部真央ライブハウスツアー2018“Closer”＞ 2018年4月6日(金)　東京　新木場STUDIO COAST 開場18:00／開演19:00 1Fスタンディング、2F座席指定 (問)クリエイティブマンプロダクション　03-3499-6669(平日12:00～18:00) 2018年4月13日(金)　仙台Rensa 開場18:15／開演19:00 スタンディング (問)ノースロード

平井 大が10月29日に郡山HIP SHOT JAPANにて、ワンマンツアー＜LIVE TOUR 2017　ON THE ROAD＞の最終公演を行った。 ◆ライブ画像 7月にリリースされたアルバム『ON THE ROAD』を掲げて行われた今回のツアーは、7月16日の名古屋ダイアモンドホールをスタートに全13公演を行い、5000人を集客する東京国際フォーラム・ホールAでの公演は発売日にチケットが即日完売するなど勢いは増すばかり、各地大盛況で全公演ソールドアウトとなった。 ライブはレゲエナンバーの「Life Song」からスタートし観客を一気に引き込み、続いてアーバンソウルな「Moonlight Satellite」で早くもバンドとの一体感が強く感じられる。おなじみ「Slow ＆ Easy」ではイントロからお客さんが大合唱、そして平井 大のルーツとして欠かせないカバー曲の「Change the

糸奇はな、TVアニメ「魔法使いの嫁」 EDテーマ「環-cycle-」でメジャーデビュー＆ワンマンライブ開催 英仏の歌曲を吸収したボーカルパフォーマンスとクラシックをベースにした楽曲、儚く少女性溢れる歌詞で独自の世界観を構築する新鋭のシンガーソングライター・糸奇はなが、11月1日、メジャーデビューシングル「環-cycle-」をリリースした。 「環-cycle-」は、現在放送中の王道ファンタジー「魔法使いの嫁」のエンディングテーマ。そして、ついに初となる一般リスナーを入れたワンマンライブの開催も発表された。 糸奇はなは、ヴォーカル作詞作曲編曲だけでなく打ち込みや楽器演奏といった音楽にまつわる全てのことをひとりでこなし、またイラスト、動画、漫画、版画、刺繍など様々なやり方で独自の世界を表現するマルチアーティスト。今回の「環-cycle-」では、zabadakの吉良知彦の未発表曲に小峰公子が作詩を

Beverlyが日比首脳会談で来日中のドゥテルテ大統領と安倍総理の晩餐会にてその歌声をサプライズ披露した。 ◆Beverly画像 今回Beverlyが首相公邸で行われた晩餐会で歌唱することになったのは、音楽プロデューサーのつんく♂氏が作詞作曲しBeverlyがボーカルを担当した障害者支援団体ハンズオン東京のイベントテーマソング「Happy now」のライブ歌唱を、安倍昭恵内閣総理大臣夫人がイベントの際に聴いて感動したことがきっかけとのこと。日本とフィリピンの政府関係者が多数参加した会場で彼女の歌声が晩餐会に華を添え、歌い終えたBeverlyも安倍総理、ドゥテルテ大統領と談笑するなどし会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。 なお、Beverlyは12月13日（水）に大阪・心斎橋JANUS、14日（木）東京・赤坂BLITZにて初のワンマンライブの追加公演＜Beverly 1st JOURNEY「

X JAPANの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『WE ARE X』のオリジナル・サウンドトラックがアナログ盤としてリリースされることが決定した。 ◆商品画像 『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラックは、音楽ドキュメンタリー映画のサウンドトラックとしてはザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』以来、45年10ヵ月ぶりのチャートTOP3入り作品となりイギリスでもロック・アルバム・チャートで1位を獲得するという前代未聞の快挙を成し遂げた作品。 今回、この大ヒットアルバムがアナログ盤として世界発売、日本では12月13日（水）にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルよりリリースされる予定だ。X JAPANにとってアナログ盤のリリースは約20年ぶりで、古巣であるソニーミュージックからは1989年のメジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』以来、約28年ぶりのリリースとなる。 『W

渡辺麻友が10月31日（火）にさいたまスーパーアリーナで開催された＜渡辺麻友　卒業コンサート～みんなの夢が叶いますように～＞にて、12月20日に初のソロアルバムをリリースすることを発表した。 2017年いっぱいでAKB48からの卒業を既に発表しているまゆゆ。卒業コンサートには約1万7千人のファンが集結し、ステージ上、16曲目が終わった後のMCで本人自ら「ここでなんと！重大発表がありますー。初のソロアルバムをリリースする事になりました！！ワッショーイ」と発表がなされ会場が湧いた。 今回発表されたアルバムには、2012年のデビューシングル「シンクロときめき」から、2015年の5thシングル「出逢いの続き」までのソロシングルはもちろん、映画プリキュア主題歌「正しい魔法の使い方」、主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』の主題歌「守ってあげたくなる」も初収録となる。さらに渡り廊下走り隊やAKB48でのソ

月亭可朝が、本日11月1日（水）より配信各社から「嘆きのボイン2017」をリリースした。 ◆「嘆きのボイン2017」MV映像 11月15日に33年振りの新曲とセルフカバーを収録したベスト盤CD『ザ・月亭可朝ベスト+新曲』を、11月29日には7インチアナログEP『嘆きのボイン2017/シャッシャッ借金小唄』をリリースする月亭可朝。このたび配信された「嘆きのボイン2017」は、両作からの先行シングルである。ファンは、アルバムに先駆けてぜひチェックを。

V6の独占インタビューが、11月23日（木・祝）放送のWOWOW『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES 放送直前スペシャル』にてオンエアされることが明らかになっている。 同プログラムは最新ツアーの横浜アリーナ公演を放送する『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』の直前番組としてオンエアされるもので、ツアーの舞台裏に迫った密着ドキュメントやライブダイジェスト映像とともにライブの魅力や見どころを紹介。インタビューでは、完走したばかりのツアーについてはもちろん、V6というグループへの想いなどがメンバー一人ひとりの口から語られる。 なお、V6とWOWOWによるコラボレーション企画「WOWOW×V6 Special Collaboration」ではこのほか、4年半ぶり13枚目のオリジナルアルバム『The ONES』と連動した特別番組『V6 WOWOWスペシャル ～Th

11月2日（木）～11月8日（水）まで、東京・西武新宿駅前のユニカビジョンにて秦 基博の特集番組が放映される。 ◆ユニカビジョン画像 本特集では、5月4日にデビュー10周年記念として神奈川・横浜スタジアムで開催された＜HATA MOTOHIRO 10th Anniversary LIVE AT YOKOHAMA STADIUM＞の模様を放映。バンドとアコースティックの二部構成で10年間の集大成を見せたワンマン公演より、7曲のライブ映像がノーカットフルバージョンで上映される。放映時間は各日、11時、13時、15時、17時、19時から約38分間だ。 また、本特集番組放映中にアプリ「Another Track」をダウンロードしたスマートフォンをユニカビジョンにかざすと、ユニカビジョンと同期した高音質サウンドをスマートフォンから聴くことができる。 さらに、放映期間中には「サイン入り オールタイムベ

YOSHIKIがVAMPS主宰＜HALLOWEEN PARTY 2017＞の最終日、10月29日（日）にトリを飾るスペシャルゲストとして登場した。 ◆YOSHIKI×HYDE 画像 昨年、初のコラボ実現となった＜VISUAL JAPAN SUMMIT 2016＞、 そして＜HALLOWEEN PARTY 2016＞に続き今回で3度目となる“YOSHIKI×HYDE”のコラボレーション。 今回YOSHIKIは「紅」のピアノの音色と共に映画『ブレードランナー』の“女性”キャラクター「プリス」に扮して登場。そしてL’Arc～en～Cielの「叙情詩」のイントロの演奏とともに “雪女”になったHYDEが現れ会場には割れんばかりの歓喜の声が鳴り響いた。 何度も「本当に来てくれてよかった。」と繰り返すHYDEにYOSHIKIが「HYDEのためなら！」と返すそのトークからは、2人の絆の固さが垣間見える。

ヤング・ファーザーズが、サポートアクトとして抜擢されたマッシヴ・アタック日本公演（2017年11月27日＠豊洲PIT ）での来日を前に、新曲「LORD」を公開した。 ◆Young Fathers - 「LORD」 2014年にFKAツイッグスやデーモン・アルバーンなどの最有力候補を抑え、デビュー作『DEAD』がいきなりマーキュリー賞を受賞し、今年2017年は映画『T2 トレインスポッティング』において6曲が起用されたことも記憶に新しいヤング・ファーザーズ。 今回の新曲のアートワークで、アルバムが完成したことも明かしており、今後の動向にも注目したい。

赤西仁が、2018年2月から3月にかけて全国ツアー＜JIN AKANISHI LIVE TOUR 2018 “Blessèd”＞を開催する。 ◆『Blessèd』ティザー 本ツアーは、12月12日発売のニューアルバム『Blessèd』を携えて開催されるもの。2月8日大阪・オリックス劇場を皮切りに、3月25日宮城・仙台サンプラザホールまで、全国14ヶ所15公演が予定されている。 チケット情報はオフィシャルサイトにてご確認を。 ＜JIN AKANISHI LIVE TOUR 2018 “Blessèd”＞ 2018年 2月8日（木）大阪・オリックス劇場 2月9日（金）大阪・オリックス劇場 2月11日（日）三重・四日市市文化会館 第一ホール 2月16日（金）兵庫・神戸国際会館 こくさいホール 2月17日（土）滋賀・滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 2月20日（火）埼玉・さいたま市文化センター 2月

BIGBANGのボーカリスト、D-LITEが10月31日（火）神戸国際会館こくさいホール公演をもって自身最長の“トーク＆ライブ”ソロツアー＜DなSHOW Vol.1＞日本公演を終えた。 ◆ライブ画像 ソロ活動の集大成として臨んだ4月のドームツアー＜D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 〜D-Day〜＞が大盛況のうちに幕を閉じたことを受け、支え続けてくれるファンへより近い距離で感謝の気持ちを伝えたいという本人たっての希望から、2013年にソロ活動をスタートさせたD-LITEの原点ともいえるホール規模でのツアー開催となったこの＜DなSHOW Vol.1＞。 そのライブタイトル通り、「本日のトーク」「本日のゲーム」といったレストランのメニューをモチーフとした設定となっているこのツアー。台本一切なしのアドリブでファンから募った質問に答えてゆくトークコーナーや、観客をステージに上げ

サカナクションの山口一郎とNFチームによるインスタレーション「ANDON」が、10月21日（土）、東京・PAVILIONで開催されたイベント＜MEET@ART＞にて初公開された。 ◆「ANDON」画像 “音のない新曲”として発表された「ANDON」は、音に反応して色鮮やかな光を放つ行灯のような形のオブジェだ。＜MEET@ART＞開催前夜、10月20日（金）のレセプションに出席した山口は、スマイルズの遠山正道社長との対談で本作品の着想について「日常生活で邪魔な音、不快な音というのは、これまではそれを消すことやさらに音を重ねることでごまかしていた。この考えを変えて、そうした音を視覚化できれば新しいものが生まれるんじゃないかという発想です」と明かした。 また、この日の対談では、ヘアメイクアップアーティストの根本亜沙美も参加したという「ANDON」の制作を振り返りながら「これと同じように、写真でも

AAAのShuta Sueyoshi（末吉秀太）がソロアルバムのリリースとソロツアーの開催を発表した。 Shuta Sueyoshiは10月30日（月）、31（火）に竹芝NEW PIER HALLで＜Shuta Sueyoshi presents -SHUTA's Halloween Party 2017-＞を開催。両日ともにチケットはソールドアウトしており、本人はハロウィンパーティーということで『東京喰種トーキョーグール』の主人公 金木研の仮装で登場しファンを沸かせた。 ファン参加型の仮装コンテストも行われるなど終始和やかな雰囲気でイベントは進み、終盤のMCでは「Twitterとか見てくれている人は分かると思うんだけど最近レコーディング頑張ってまして…」と話し始めるShuta Sueyoshi。そして初のソロアルバムの発売とソロツアーの開催をファンに伝えた。 ソロアルバムは『JACK I

メロディー・チューバックが本日11月1日、新曲「Cinderella X'mas」をレコチョク、iTunesほかにて配信リリースした。 ◆メロディー・チューバック＆チームシンデレラ 画像 同曲は、前作「君がずっと好きだから」と同様、女子高生イベント・プロジェクトチーム「チームシンデレラ」とのコラボレーション曲。女子高生が思い描く理想のクリスマスをテーマにしたハッピーなラブソングだ。 また、配信リリースを記念して本日よりライブ＆動画コミュニティアプリ「MixChannel」にて＜Cinderella X'mas うたコンテスト＞もスタート。こちらはメロディー・チューバックの楽曲を歌唱した動画を投稿しグランプリになると、12月10日に東京・Future7で開催されるメロディー・チューバックのワンマンライブで、本人と一緒にステージに立って歌唱することができる。参加方法の詳細は特設サイトでチェック

2011年終わり早期の悪性リンパ腫と診断され、ブラック・サバスの活動を続けながら治療を受け、昨年夏、癌が寛解したと報告したトニー・アイオミだが、医師から再発する可能性があると忠告されており、病気のことが完全に頭から離れることはないそうだ。 ◆トニー・アイオミ画像 アイオミは『Loudwire』のインタビューで、癌と診断されたことで人生に対する見方はどう変わったかと問われ、こう答えた。「そうだな、僕にとっては消えてなくなることはない。いつもそこにある。僕の癌専門医、先生によると、多分、再発するだろうっていうんだ。だから“おお、それは素晴らしい”ってわけにはいかないよ。でも、僕はいま、その日その日を精いっぱい生きている。毎日が勝利だよ、ホントに。どうなるだろうね。再発しないことを望んでいるが、わからないよね」 アイオミはツアーに出てファンのためにプレイするのが大好きだったが、病気になってから、

a flood of circleが現在開催中のイベントa flood of circle presents＜BATTLE ROYAL 2017＞の最終ゲストに、盟友グッドモーニングアメリカの出演が決定した。 ◆a flood of circle 画像 また、毎年恒例のカウントダウンイベント＜ROCK'N'ROLL NEW SCHOOL『'17-'18 Count Down Party!!!』＞を下北沢SHELTERにて開催することも決定している。こちらはゲストとして、Drop’s、FINLANDS、ircle、wash?が出演する。 さらに、2016年からスタートしたa flood of circleの“ロックンロールサーカス”と言えるイベント＜A FLOOD OF CIRCUS 2018＞と＜A FLOOD OF CIRCUS 大巡業 2018＞の開催も決定。こちらのゲストバンドは近日

EGOISTが自身初のベストアルバム『GREATEST HITS 2011-2017 “ALTER EGO”』を12月27日（水）に発売することをオフィシャルサイトにて発表した。 先日からサイト上で謎のカウントダウンを開始し、SNS上でも話題となっていたEGOIST。本日11月1日(水)正午にカウントダウンが0になり、ベストアルバム決定が明らかになった。 本作は2011年から2017年の間にリリースされたEGOISTの全シングル曲に加え、ボーカルchellyが厳選したカップリング曲を収録。さらに未発表音源である「Departures~あなたにおくるアイの歌~」のアコースティックバージョンがボーナストラックとして初収録される。 また、収録曲全曲を今作のためにryo (supercell)がリマスタリング。これまで数々の人気アニメの楽曲を手掛けてきたEGOISTらしく、ドラマティックな聴きごた

TOCが2018年1月31日、メジャー第1弾アルバム『SHOWCASE』をリリースする。 本作は、ショーケースに並べられた品物のようにバラエティに富んだリリック＆トラックと、ショーケース（ライブ）を意識したラップ＆ボーカルが詰め込まれた渾身の作品。豪華アーティストとのコラボ曲など、全8曲が収録される予定だ。 またアルバムを携え、2018年2月から全国ツアー＜TOC TOUR 2018 “SHOWCASE”＞の開催が決定。こちらは2月4日新潟・NIIGATA LOTS公演を皮切りに、愛知、大阪、東京、福岡を巡る。チケットの先行受付（抽選）はTOC無料メルマガ会員限定で11月3日よりスタート。詳細は11月3日配信分に記載される。 New Album『SHOWCASE』 2018年1月31日（水）発売 ■初回限定盤（CD＋DVD） UPCH-7368 ￥3,287(税抜)／￥3,550(税込)

日向秀和のベース道四半世紀を記念した音楽イベント＜HINA-MATSURI＞内のフリーセッション企画、“HINATA'S SESSION”の共演者が発表となった。 ◆出演者画像 同イベントは日向を中心とした“音楽の祭”として開催されるもの。ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone、FULLARMOR、LITE、Yasei Collectiveら、自身の所属バンドや縁のバンドが一堂に会する豪華な一日となる。 “HINATA'S SESSION”では日向秀和をはじめ、彼の参加するセッションライブ・プロジェクト“Love Session”のメンバーでもある大喜多崇規（Dr／Nothing's Carved In Stone、FULLARMOR）、田中邦和（Sax／sembello、ブラックベルベッツ）、別所和洋（Key／Yasei Collective、Gentle F

▲撮影◎中野敬久 米津玄師が、菅田将暉とのコラボレーション曲「灰色と青（＋菅田将暉）」の制作現場の様子を編集したドキュメント映像をYouTubeにて公開した。 ◆米津玄師×菅田将暉「灰色と青」RECドキュメント 米津の4thアルバム『BOOTLEG』（11月1日発売）に収録された同曲は、幼少時代を共にした友人同士が大人になりすれ違う日々の中で、離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いた楽曲。米津が楽曲を制作するにあたり、菅田以外に相手が思い当たらなかったということから今回のコラボレーションへと繋がった。 ドキュメント映像には、米津と菅田によるレコーディングシーンや、2ショットの撮影シーンが盛り込まれているのでチェックしてみよう。 なお米津は、本日より自身最大規模の全国ホールツアー＜米津玄師 2017 TOUR / Fogbound＞をスタート。追加公演として1月9日、10日に初の東京・日本武道

OLDCODEXのPainter、YORKE.のART BOOK『WHY I PAINT ～なぜボクがえをかくのか～』VOL.3が刊行される。 ◆YORKE.画像 同ART BOOKは、5年目を迎えたフリーマガジン『okmusic UP’s』での同名連載より、2015年1月～12月の掲載作品12点を一冊にまとめた作品集だ。“自身のエピソードを音楽に乗せて1枚の絵を描き上げる”をテーマに連載された12か月分、12編のエピソードに、本人がセレクトした12曲のBGM、そして想い出の景色を彩った描き下ろしのイラストジャケット12作品を収録。OLDCODEX結成前の若かりしYORKE.の人物像を垣間見ることができるエピソードはもちろん、自身が過ごしたゆかりのある街での撮り下ろし写真も収められた貴重な作品となっている。 なお、本ART BOOKは完全受注生産での出版となり、購入するには申し込みが必須と

リアム・ギャラガーが、英国のTV局チャンネル4の番組『Gogglebox』に母ペギーと次男ジーン（16歳）と共に出演した。 ◆『Gogglebox』画像、ノエル出演回映像 『Googlebox』は、『The X Factor』『University Challenge（大学対抗クイズ）』など英国の既存の人気テレビ番組を家で見ながら、集まった家族や友人が感想を述べたり、会話を交わす模様を収めたリアリティ・ショウ。癌患者を支援するチャリティー団体Stand Up To Cancer UKと提携した今回のセレブ特別編では、ギャラガー親子ほか、オジー・オズボーン夫妻、政治家のジェレミー・コービン労働党党首、ジェイミー・レドナップ元サッカー選手らのエピソードが放送される。 同番組には3年前に、兄ノエルがモデルのケイト・モス、ナオミ・キャンベルと共に出演している。リアムは、これと比較し、「俺はチャリテ

グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーは火曜日（10月31日）、音楽業界やポップ・カルチャーへの多大な貢献を称え、ジェイ・ZにSalute To Industry Icons Awardを贈ることを発表した。 ◆ジェイ・Z画像 2018年1月27日、第60回グラミー賞の前日に開かれるクライヴ・デイヴィス＆レコーディング・アカデミー主催のプレグラミー・ガラで表彰される。 ジェイ・Zは1998年にアルバム『Vol. 2 ... Hard Knock Life』が最優秀ラップ・アルバムに輝いたのを初めに、これまで21ものグラミー賞を受賞。これはグラミー史上11番目の最多受賞者となる。 Salute To Industry Icons Awardは過去に、ハーブ・アルパート&ジェリー・モス、アーヴィン・エイゾフ、Martin Bandier、リチャード・ブランソン、クライヴ・デイヴィス、ア

今年リリースの新作『プレイ・デッド』の完成直後、メンバー2人が脱退するという未曾有のピンチに直面したミュートマス。しかし彼らは代役を立て、すでに発表していたヨーロッパ／全米ツアーをキャンセルすることなく決行した。特にライブ・パフォーマンスで高い評価を得てきた彼らが、ダレン・キングというバンドの顔とも言えるドラマーを失い、どうやってここまで辿り着いたのか。今後バンドはどうなってしまうのか。10月14日のカリフォルニア／サンタアナ公演のバックステージで、ボーカルのポール・ミーニーとギタリストのトッド・ガマーマンに話を聞いた。 ◆ミュートマス画像 ──ツアーも後半戦です。調子はどうですか？ ポール：とてもいいよ。でもなんだかもうすぐサマーキャンプが終わっちゃうみたいでちょっと寂しいね。ショーはすごく楽しいし、ベストを尽くしたと言えるものになっていると思う。ツアー最後のショーはハロウィンだからみん

10-FEETの特別番組『V.I.P. ─10-FEET─』が、11月4日（土）にスペースシャワーTVにて放送される。 同番組では、彼らのインタビューや過去に出演した番組からのアーカイブ映像、ニューアルバム『Fin』収録楽曲のミュージックビデオなどを一挙オンエア。インタビューでは10-FEETと親交があり、彼らが主催する＜京都大作戦＞も毎年訪れているという高橋茂雄（サバンナ）が聞き手を務め、前作から5年ぶりのリリースとなる最新アルバムに対する想いや収録曲の聴きどころ、バンドとしてのこれからの活動に迫る。 「10-FEET×スペシャHistory」のコーナーでは、2003年の初登場以来スペースシャワーTVの様々な番組に出演してきた彼らの貴重なアーカイブ映像を紹介。高橋茂雄も登場し、10-FEETがスペシャと歩んできた歴史をメンバーとともに振り返る。同局のレギュラー番組『モンスターロック』から

【インタビュー】DAM 11月度D-PUSH!アーティスト、あっこゴリラ「ヒップホップが苦手、怖いと思っている人に、こういうのもあるよと提示したい」 今年1月29日に開催された女性のみのMCバトル＜CINDERELLA MC BATTLE＞で優勝を果たし、ラッパーとしてのスキルの高さを改めて見せつけたあっこゴリラ。11月8日にリリースされる彼女の2ndEP『GREEN QUEEN』は、ヒップホップに対するリスペクトと彼女ならではの柔軟なスタンスが絶妙に相まって、幅広いリスナーにアピールする一作に仕上がっている。『GREEN QUEEN』に関する話を軸にしつつ、あっこゴリラという魅力的な個性に迫ったインタビューをお届けしよう。 ■ヒップホップ・カルチャーに影響を受けて始めたというよりは ■“リズム中”が音楽をやっていったら自然とこうなったんです ――まず音楽に目覚めた時期や、きっかけから教え

安室奈美恵が、11月8日（水）に行なわれるFM802『THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS』（毎週月～木曜日 15:00～19:00）の公開生放送に出演することが明らかになった。 オールタイム・ベストアルバム『Finally』のリリース日でもあるこの日、安室奈美恵は18時20分より大阪・あべのキューズモールにて行なわれる公開生放送にゲストとして登場する予定となっている。FM802のオフィシャルサイトでは11月3日（金）まで、リスナー500組1,000名を対象とした優先観覧エリアへの招待エントリー受付が実施される。 ＜802 RADIO MASTERS 安室奈美恵 公開生放送＞ 日時：2017年11月8日（水） 18:20- 会場：あべのキューズモール3階 スカイコート ゲスト：安室奈美恵 DJ：中島ヒロト、（現地DJ）大抜卓人 招待： 〈優先

ロック界の凄腕ミュージシャン達が集結したスーパーグループ、ギズモドロームが始動、ファースト・アルバム『ギズモドローム』を発表した。 スチュワート・コープランド（Dr／ポリス）、エイドリアン・ブリュー（G／キング・クリムゾン、デヴィッド・ボウイ）、マーク・キング（B／レヴェル42）、ヴィットリオ・コスマ（Key／PFM）という一筋縄ではいかない実力派ミュージシャン達が生み出す奇想天外でスリリングなポップ・ワールドは、楽しみと驚きに満ちている。 「単発のプロジェクトでなく本格的なバンド」とスチュワートは語る。ギズモドローム始動インタビュー第1弾は、アルバムのメイン・ソングライターでドラマー、シンガーである彼に訊く。 ──ギズモドロームの音楽性はきわめてユニークなものですが、どのように表現しますか？ スチュワート・コープランド：今回のプロモーションでパリに行ったとき、ジャーナリストに「ギズモドロ

宇多田ヒカルがデビュー記念日にあたる12月9日、初の歌詞集『宇多田ヒカルの言葉』を発売する。同書に各界より8名が宇多田ヒカルの作品について寄稿していることが明らかとなった。また同日、MUSIC ON! TVにて特番『24時間 宇多田ヒカル』が放送されることも同時発表された。 ◆宇多田ヒカル 画像 『宇多田ヒカルの言葉』はデビューから最新楽曲「あなた」(映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」主題歌/ソニー「ノイキャン・ワイヤレス」CMソング　12/8配信)までの歌詞が掲載されるほか、各界の著名人8名が、いままでの宇多田ヒカルの作品より、特に歌詞にフォーカスをあてた文章を寄稿、掲載される。 その8名とは、昨年アーティスト活動を再始動するにあたり、最初のアーティスト写真を撮影した写真家、石川竜一氏。活動休止中ソーシャルでの会話がきっかけで昨年、NHK『SONGS』で初対談が実現した糸井重里氏。デ