PIZZA OF DEATH内“Jun Gray Records”、第四弾アーティストはrem time rem time rem time rem timeが1月24日、1stフルアルバム『エピソード』をリリースすることが発表となった。同アルバムはPIZZA OF DEATH内レーベル“Jun Gray Records”第四弾アーティストとして発表されるものだ。 ◆rem time rem time 画像 2015年1月結成の5ピースバンドrem time rem timeは2016年までに会場限定盤を2枚リリース、『エピソード』が現体制にて初の全国流通盤となる。そのサウンドはツインギターによる巧みなアンサンブルの中核を、初鹿(Vo)の切なさと優しさを併せ持つパワフルでエモーショナルな歌が貫くオルナタティヴロックだ。 Jun Grayコンピ参加曲の再録「遠くへ」をはじめ、会場盤として先行

日本テレビ系音楽番組『バズリズム02』が発信するイベント＜バズリズム LIVE 2017＞の2日目公演が11月5日、神奈川・横浜アリーナにて開催された。 ◆＜バズリズム LIVE 2017＞2日目公演 画像 3年目を迎え、今回も番組ゆかりのアーティスト達が競演を繰り広げた本イベント。バンド系のアクトが集結する一日とあって、ご贔屓のバンドTシャツに身を包んだファンたちの熱気に包まれる中、オープニングアクトとして登場したのはLenny code fictionだ。迸るエネルギーを前面に押し出し、疾走感溢れる痛快なロックンロールを聴かせる。片桐航の伸びやかなボーカルに、ソラのギターが矢のように突き刺さるコンビネーションが絶妙だ。「この後、出演する素晴らしいバンドに追いつき追い越すために日々努力していきます！」との言葉を残して、20分のステージを締めた。 ここでバカリズムとマギーの二人がステージに

アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』（11/17（金）公開）の主題歌となっている、XAI‐サイ‐のメジャーデビュー曲「WHITE OUT」（11/15（水）発売）のミュージックビデオが公開された。 ◆XAI「WHITE OUT」MV 今回MVを手掛けたのはクリエイティブプロダクション・A4A 代表の東市篤憲 。タイトルの「WHITE OUT」にちなみ、白銀の世界に住む鹿の角を身に着けたXAIが世界を動かしていく物語となり、一筋の光のようにXAIの神秘的な歌声が物語の中で美しく鳴り響く。 また、XAIは第8回「東宝シンデレラ」において初代「アーティスト賞」を受賞しているが、このMVではXAIの先輩である第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞した山崎紘菜（23）と、同じく第7回「東宝シンデレラ」オーディションファイナリストの吉田まどか（20）が出演。映像中には二人のキスシ

和楽器バンドが11月29日に発売するベストアルバム『軌跡 BEST COLLECTION＋』のLIVE映像盤に収録される「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori- 」より、ライブのオープニング曲「鳥のように」の映像が「GYAO!」独占公開された。 ◆「鳥のように」 「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori- 」は、今年3月に発売された3rdアルバム『四季彩-shikisai-』の収録楽曲を中心に披露された和楽器バンドにとっては初の全国ホールツアーとなっており、ベストアルバム『軌跡 BEST COLLECTION＋』には東京国際フォーラムでの最終公演の模様が収録される。 なお、ベストアルバム『軌跡 BEST COLLECTION＋』は、「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -

2018年3月9日、Bunkamuraオーチャードホールにて、ゲーム音楽コンサート＜Music 4Gamer #2『ワンダと巨像』ピアノ＆オーケストラコンサート＞開催する。 ＜Music 4Gamer＞は、ゲーム音楽の魅力を再確認することで、ゲーム音楽、ひいてはゲームそのものの文化的価値を再考するきっかけを作るべく立ち上げられたコンサートシリーズで、第2弾となる今回はゲームタイトル「ワンダと巨像」がテーマに起用されている。 「ワンダと巨像」は2005年にPlayStation 2向けにリリースされ、2011年にはPlayStation 3向けHDリマスター版が発売、2018年2月8日にはPlayStation 4向けのリメイク版が発売予定となっている名作だ。10年以上もの間、世界中のゲームファンから愛され続けているタイトルだが、その魅力のひとつに、作曲家大谷幸が生み出した繊細さと壮大さを併

▲『地方都市のメメント・モリ』初回生産限定盤A amazarashiが12月13日にリリースする4thアルバムのタイトルが『地方都市のメメント・モリ』に決定し、アートワークおよび収録詳細が特設サイトで公開された。 ◆amazarashi『地方都市のメメント・モリ』アートワーク 本作の収録曲には、現在CM放送中の『ダイドーブレンド』ブランドの新 TV-CMソング「フィロソフィー」に加え、アニメ『僕のヒーローアカデミア』の2期OPテーマとして9月にリリースした「空に歌えば」、PS4の人気ゲーム『NieR：Automata』とのコラボレーション作品「命にふさわしい」の3曲のタイアップ楽曲を含む全12曲が収録される。 また、初回生産限定盤A には、365日分の詩集が添えられたオリジナルダイアリーと、先月の10月19日に中野サンプラザで開催されたライブ映像を全編収録。初回生産限定盤Bには、これまでリ

1971年に始まった、加藤登紀子の＜ほろ酔いコンサート＞。会場で酒が振舞われ、加藤自身もほろ酔いで歌うこのコンサートは、多くのファンから愛され続け、2017年で45年を迎える。45周年を記念し、5枚組のライブアルバム『超録 加藤登紀子ほろ酔いコンサート 20世紀編』の発売が11月15日(水)に決定。11月1日、新宿の「ロシア料理スンガリー三丁目店」にて発表記者会見が行われた。 加藤は「客席で録音をしていた方から43年経って音源をいただいたんです。こういうのがあってもいいのではないかと思い、この企画が始まりました」と経緯を語った。アルバムは、1973年（日劇ミュージックホール）から、1997年（新宿シアターアプル）までの貴重なライブ音源が70曲収録されており、会場でのトークも聴くことができる。「コンサートの雰囲気を伝えたいし、コンサートを味わったように感じてほしいです。ほとんど知られていない

YouTubeチャンネルの登録者数が25万人を超えているYouTuber・Lefty Hand Cream（レフティーハンドクリーム）が11月15日、1stミニアルバム『Lefty Hand Covers』をリリースする。 ◆「なんでもないや -Lefty Hand Covers Short Story Music Video 1/7-」 邦楽の男性ボーカル曲のカバーを集めた本作には、「なんでもないや（RADWIMPS）」「シュガーソングとビターステップ （UNISON SQUARE GARDEN）」「青いベンチ（サスケ）」など全7曲を収録。すべてが未発表の新録音源で構成されている。 7曲分のショートストーリーミュージックビデオも制作され、1本目「なんでもないや -Lefty Hand Covers Short Story Music Video 1/7-」が本日11月6日にLefty H

ビー・ジーズの活動最初期にあたる1963年から1966年までの音源によるベスト・アルバムが11月15日に発売される。 「マサチューセッツ」「メロディ・フェア」「傷心の日々」「愛はきらめきの中に」「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」など、数多くのヒット曲を持ち、日本でも人気を博したビー・ジーズ。一般的にビー・ジーズは1967年5月の全世界デビュー曲「ニューヨーク炭坑の悲劇」からの活動が広く知られているが、実はそれ以前の1960年代初期から1966年までは、当時の居住国オーストラリアで活動をしており、地元のテレビやラジオでもレギュラー番組を持つほどの人気グループであった。1963年にはオーストラリア国内のレコード会社と契約を交わしデビューすると、たくさんのヒットを飛ばしオーストラリアでは国民的規模の人気を博していた。しかしながら、その時代の音源は1990年代を最後に日本国内はもちろ

シンフォニックメタルの領域で歌姫として活躍する矢島舞依が、新ビジュアルとともに12月6日にリリースする3rdミニアルバム『Innocent Emotion』の詳細を発表した。 ◆矢島舞依 画像 本作は前作ミニアルバムから約1年ぶりとなる作品。矢島舞依は昨年2016年から立て続けにミニアルバムのリリースを重ねており、3rdミニアルバム『Innocent Emotion』では彼女の代名詞とも言えるメロスピリード曲「REPLICA」、通常盤のボーナストラックには初のバラードソングを収録する。全ての楽曲で彼女自身が作詞を担当し、作品には独自の世界観が色濃い。 ▲『Innocent Emotion』通常盤 ジャケット写真は心臓とおぼしき血まみれの何かを抱える少女の姿。前作『BLOODTHIRSTY』では鎖に繋がれた少女、さらに前前作『The Un-Dead』では薔薇に埋もれた土中から出てくる手がジャ

BAND-MAIDの2度目のワールドツアーもヨーロッパ2日目。 そして、ワールドツアーも折り返し地点の4箇所目となりました。 会場は、昨年のワールドツアーのパリ公演で訪れた「La Boule Noire」。 今年は、チケットもSOLD OUTし、多くのフランスのご主人様・お嬢様に迎えられ大きく成長したパフォーマンスを見せつけました。 フランス・パリの風を感じながら、そんな完売公演をMISAがレポート！ ◆　　◆　　◆ ▲パリのご主人様・お嬢様からの応援フラッグと記念ショット BAND-MAIDワールドツアー 「Burn! Burn!BAND-MAID Moe Moe Cune」のヨーロッパ編が2日目です。 昨日がロンドンで、今日はフランス・パリ！ もっとロンドンを楽しみたかった。 ▲パリの街並み フランスの会場は、去年のワールドツアーと同じ「La Boule Noire」＠パリ。 パリを車

U-KISSが10月9日（月）に行った＜U-KISS LIVE EVENT 2017～Stay with U～＞最終公演の模様が、CS音楽チャンネル『ミュージック・ジャパンTV』内の『U-KISSの手あたりしだい！ #79』にてどこよりも早くオンエアされる。 この公演は5人体制の新生U-KISSとしては初、そしてリーダーのスヒョンが兵役前最後の参加となる可能性が高い貴重なステージ。ライブ当日はキソプが作曲、作詞、編曲を手がけた新曲「FLY」を始め数々のヒット曲が披露され、アンコールの最後にはスヒョンのソロ曲「I’ll be there」をメンバー全員で歌い上げるなど、会場が一体となり感動が生まれた。 番組ではこの日のライブから新曲の「FLY」「Beginning」と「I’ll be there」含む全7曲のパフォーマンスと、メンバー一人ひとりの想いに迫るインタビューが楽しめるとのこと。放送

ニール・ヤングが、鉄道模型、クラシック・カー、ギター、レコーディング機材、服、メモラビリアなど個人所有のアイテム200点を競売にかけるそうだ。 ◆ニール・ヤング画像 脳性まひを患う息子とコミュニケーションを取るため始めたという彼の鉄道模型コレクションには、貴重なものが多く、それだけでも9,000ドル（約103万円）の値が付くのではと予想されている。 このほか1948年型のビュイック・ロードマスターHearse、1953年型のビュイック・ロードマスター76X Skylark コンバーティブル・スペシャル・エディション、60年代初期に使用していた機材、アンプ、1965年製のギブソンES-345などのお宝が多数出品するという。 Julien’s Auctions主催のオークション＜Property From The Collection Of Neil Young＞の出品アイテムは12月4～9日

水野良樹、バカリズム、大原櫻子らが出演するライブイベント＜TARIKI HONGAN LIVE 2＞の開催が発表されている。 ◆出演者画像 ＜TARIKI HONGAN LIVE＞は水野良樹がゲストを迎えてさまざまなトークや“ゲスト本願”の特別ライブを展開するというライブイベントで、第1回は7月7日に東京・TheGLEEにて開催。この日はベッキーをゲストに招き、彼女がヴォーカル、水野がキーボードを担当してのセッションや、水野によるいきものがかりカバーなども交えた盛りだくさんのステージが繰り広げられた。 2回目となる今回は、9月に水野とのユニット“ミズノリズム”でコラボ曲「白が人気」を発表したバカリズムと、水野が作詞作曲を手掛けた新曲「さよなら」のリリースを11月22日に控える大原櫻子がゲストとして登場する。開催に向けて、水野良樹は次のようにコメントを寄せている。 ◆　　　◆　　　◆ ■水野

Cheeky Paradeが11月4日、千葉商科大学の学園祭＜瑞穂祭＞のステージに登場した。 ◆ライブ画像 千葉商科大学ではメンバーの似顔絵入り巨大立て看板を用いてライブが告知されているなど、“フェスのチキパ”に対する学生たちの期待が学内のいたるところから感じられた。メンバー楽屋として用意された教室の黒板も、メンバーの似顔絵入りのウェルカムボード仕様になっているほどの期待の入れよう。 Cheeky Paradeは開演時間になり気合い入れを終えると、学生たちのクラップに促されてステージに。そのまま「Hands up！」へとなだれ込む。最初はファンだけが反応を示していたコールや振りも徐々にノリのいい学生たちへと伝播していき、ステージ前エリアにはどんどんと拳があがった。 「第68回瑞穂祭、呼んでくれてありがとうございます！ 後ろの方とか、歩いている人とかも手を振ってくれて、めっちゃ嬉しい。」と、

佐野元春が、2018年に国内6都市を回る全国ツアーを開催することが発表となっている。 今回のツアーでは、7月にTHE COYOTE BAND名義で発表された最新アルバム『MANIJU（マニジュ）』を携え、2月2日（金）の東京・日本青年館ホールから3月17日（土） の北海道・札幌市教育文化会館大ホールまで計6公演の開催が決定している。初日の会場である日本青年館は、1986年、当時アリーナやスタジアムクラスでのコンサートが多くなっていた佐野が“もっとオーディエンスと近い距離でコミュニケイトしたい”との思いから6ヶ月にわたって敢行したマンスリーライブの舞台になるなど、自身にとってもファンにとっても思い出深い場所だ。 2月開催公演のチケットは12月23日（土）、3月開催公演のチケットは年明け1月27日（土）より、それぞれ一般販売開始となる。 ■ライブ情報 ＜佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド 全国ツア

BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代などを輩出したS.M.ENTERTAINMENT所属の多国籍男性グループ・NCT 127が、11月4日東京 六本木のニコファーレで初となる日本単独イベント＜NCT 127 The Introduction “connect”＞を開催した。 ◆ライブ画像 イベントではNCT 127のヒット曲「Fire Truck」「Cherry Bomb」の歌唱からスタートし、会場は開始早々熱気に包まれた。その後、韓国でリリースされた「Limitless」日本語ヴァージョンのミュージックビデオを初公開。さらに2018年春の日本デビュー決定と、同年東京、名古屋、大阪、福岡の4都市で初のショーケースツアーを開催することも発表され、会場に集まったファン“127名”からは大きな歓声が沸き上がった。 日本人メンバーのユウタは「日本初の単独イベントでちょっとでも僕たち

Crossfaithの最新シングル「FREEDOM」より、収録楽曲「Rockstar Steady ft. JESSE from The BONEZ / RIZE」のミュージックビデオが公開となった。 JESSEをフィーチャリングで迎えた本楽曲は、各地の夏フェスやライブにて「FREEDOM」収録楽曲も含め披露してきた中でも、オーディエンスの盛り上がりが最高潮に達する、Crossfaithの新たなパーティーチューンとして人気を博している。 現在、全国11か所を回るワンマンツアー＜10th ANNIVERSARY TOUR ONE MAN SHOWS –FAITH LASTS FOREVER -＞の真っ最中のCrossfaithだが、11月5日(日)にはZepp名古屋にて1800人のオーディエンスを前に、圧巻のパフォーマンスを披露。この日も「Rockstar Steady ft. JESSE

11月15日（水）にCD『ザ・月亭可朝ベスト+新曲』、11月29日（水）にはアナログEP『嘆きのボイン2017/シャッシャッ借金小唄』をリリースする月亭可朝の東京・大阪でのレコ発ライブイベントが決定した。 ◆月亭可朝「嘆きのボイン2017」MV この2つのライブは豊田道倫プロデュースによるものだ。11月25日（土）に行われる四谷アウトブレイクでの公演は＜月亭可朝 『いってる北朝鮮 ep』とベスト盤CD発売記念イベント～真昼の四谷、可朝の会＞と題され、一方、年明け1月4日（木）に難波ベアーズにて開催される大阪公演は、＜月亭可朝 『いってる北朝鮮ep.』とベスト盤CD発売記念イベント～これが、ノイズ。＞と題され、山本精一、川本真琴、豊田道倫 & 角矢胡桃も出演する。 前売り券が発売されているので、気になる方はぜひチェックして欲しい。 ▲月亭可朝『ザ・月亭可朝ベスト＋新曲』 ＜月亭可朝 『いって

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、カントリー歌手ケニー・チェズニーのライブ・アルバム『Live In No Shoes Nation』が初登場で1位に輝いた。彼にとって8枚目の全米No.1アルバムとなった。ライブ・アルバムが1位を獲得するのは、2010年1月にハイチ地震の被災者を支援し開かれた慈善公演を収めた『Hope For Haiti Now』（公演の翌日デジタル・リリース）以来7年10ヶ月ぶりだという。 ◆ケニー・チェズニー画像 2位には、ケリー・クラークソンの2年半ぶりの新作『Meaning Of Life』が、3位にはクリス・ブラウンの8枚目のスタジオ・アルバム『Heartbreak On A Full Moon』がチャート・インした。 今週はこのほか、21サヴェージ、オフセット（ミーゴス）、メトロ・ブーミンがサプライズ・リリースしたコラボレーション・

FES☆TIVEが11月29日、ニューシングル「OIDEMASE !! 〜極楽〜」をリリースする。 ◆「OIDEMASE !! 〜極楽〜」ジャケット画像／ミュージックビデオ（ショートVer.） 表題曲は、数々のアイドルグループの楽曲を手掛けるIMAKISASAが作詞・作曲を担当。FES☆TIVEのコンセプトである“祭り”を意識し、イントロは和楽器で構成されたアッパーなダンスナンバーに仕上がっている。 リーダーの汐咲玲亜は同曲について「初めて音源を聴いた時から心揺さぶられる、大好きな曲です」とコメント。また、「収録される他の曲はもちろん、MV、ジャケット、衣裳全てが自信を持ってお勧めできる作品となっています」とも明かした。 新衣装にはメンバーそれぞれのイメージカラーに合わせた和柄が取り入れられており、ミュージックビデオでは元気いっぱいにダンスを披露しているのでチェックしてみよう。 なおFES

田口 淳之介が10月から11月にかけて行なわれた各地の女子大の学園祭に出演した。 ◆田口 淳之介 画像（全4枚） 田口は、10月14日北海道・藤女子大学の学園祭を皮切りに、10月21日福岡・福岡女学院大学、10月29日兵庫・神戸海星女子学院、そして昨日11月5日は東京・青山学院女子短期大学と全国を巡り、女子大の学園祭という未知の世界でトークショーを実施。 様々な質問に一対一で応えるコーナーや、本人から直接プレゼントを渡す抽選会なども設けられ、当選者が涙ぐむ場面も見られるなど大盛況となった。 学園祭ツアーを終えた田口は、2018年1月より開催する自身初のワンマンツアーの準備に入る。チケットのプレオーダーは、本日11月6日18時からイープラスにて受付。 ＜JUNNOSUKE TAGUCHI LIVE TOUR 2018『DIMENSIONS』＞ 2018年 1月24日（水）愛知・Zepp Na

安室奈美恵の特集番組『安室奈美恵 告白』が、11月23日（木・祝）にNHK総合テレビにて放送される。 同番組では、9月20日の引退発表から1か月後に行なわれたという独占インタビューの模様をおよそ1時間にわたってオンエア。デビュー当時の思い出から小室哲哉との出会い、スターダムを駆け上がる中で感じていた重圧、結婚・出産・休業～復活と、『紅白歌合戦』や『ポップジャム』などNHKに記録された貴重映像とともに活動の軌跡を振り返りながら、当時の思いが明かされる。 小室のもとを離れてからの苦難や再びのブレイク、独自のスタイルを貫いたライブへのこだわり、テレビカメラの前で初めて語られる“母親としての自分”、さらに突然の引退発表についてまで、時に涙を流しながら語られたという濃密なインタビュー映像とヒットナンバーの数々で安室奈美恵の素顔に迫った特集プログラムとなる。

カニエ・ウェストが、土曜日（11月4日）、彼の故郷シカゴで開かれたキッド・カディの公演にゲスト出演し、2016年11月に体調不良でツアーを中止して以来1年ぶりにステージに立った。 ◆カニエ・ウェスト画像 2人は、カニエの最新アルバム『The Life Of Pablo』（2016年）に収録された「Father Stretch My Hands Pt. 1」をパフォーマンスしたそうだ。カニエの登場にオーディエンスは大興奮、彼の元気な姿＆パフォーマンスが久しぶりに公の場で見られた。カニエは始終、笑みを浮かべていたという。 カニエはシカゴ州立大学で教えていた母、ドンダ・ウェスト博士（2007年11月10日死去）の十周忌にあわせ、里帰り中だと言われている。 ツアー中止以来、スポットライトを避けてきたカニエだが、曲作りを始めたと伝えられており、シーン復帰はそう遠くないとも考えられている。 Ako S

MISIAが11月29日（水）にリリースするニューシングル「君のそばにいるよ」の詳細が発表となった。 ◆MISIA画像 表題曲「君のそばにいるよ」は映画『鋼の錬金術師』（12月1日（金）公開）の主題歌として書き下ろされた楽曲で、その一部は現在公開されている本予告映像などでも聴くことができる。シングルには同曲の“DJ EMMA REMIX”、“DJ EMMA DUB”、“NUDE DUB”およびインストゥルメンタルを含む計5トラックの収録が決定した。 また、初回仕様限定盤には映画『鋼の錬金術師』とのコラボレーションによるオリジナルのアナザージャケットステッカーの封入も決定している。こちらはアルフォンスとMISIAのツーショットで構成され、まるで彼女が錬金術師と化したかのようなビジュアルに仕上がった。 ▲アナザージャケットステッカー 『鋼の錬金術師』原作者の荒川弘は主題歌「君のそばにいるよ」に

加藤ミリヤがニューシングルとして、「新約ディアロンリーガール feat.ECD」を12月6日(水)にリリースする事が発表された。 この楽曲は、「ECDのロンリー・ガールfeat. K DUB SHINE」に対するアンサーソングとして2005年にリリースされた加藤ミリヤの3rdシングルで、自身のキャリアの中でも最重要曲の一つである「ディア ロンリーガール」同様、マーヴィン・ゲイ「Sexual Healing」 、佐東由梨「ロンリー・ガール」、ECD「ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE」をサンプリングしている。 制作のきっかけは加藤ミリヤが現在「anan」で連載している小説『28』(トゥエンティーエイト／11月24日に単行本発売)。この小説の内容が加藤ミリヤ自身と同世代の女子の群像劇となっていることから、“全ての女子達へ捧ぐ”というコンセプトの下、同小説にインスパイアさ

本年度 第70回カンヌ国際映画祭　コンペティション部門選出作品『グッド・タイム』（監督：ジョシュ＆ベニー・サフディ）が、先日11月3日（祝・金）よりシネマート新宿ほかにて全国公開中だ。カンヌ サウンドトラック賞受賞もしている本作の“大音響上映会”が開催されるという。 ◆『グッド・タイム』本編一部解禁映像 同会はシネマート新宿が会場となり、11月9日（木）・10日（金）18：45開映にておこなわれる（映画本編が上映）。ニューヨークを拠点に活動するエレクトロニック系音楽の寵児ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー（OPN）が手がけたこの映画音楽を、大音量で楽しむことができる貴重な体験となりそうだ。なお、今作のエンディング曲「The Pure and the Damned」はイギー・ポップが参加しており、スピード感溢れる本編とは対極に静かな余韻を残す味わい深い一曲となっている。 映画の主演は、『

【ライヴレポート】VAMPS、＜LIVE 2017 UNDERWORLD＞ファイナル「少々ぶっ壊れても大丈夫」 VAMPSが11月5日、幕張メッセイベントホールにてアルバム『UNDERWORLD』を掲げたライヴを締めくくる単独アリーナ公演＜VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD＞のファイナルを開催した。 ◆VAMPS 画像 1万人規模の会場は最上階までぎっしり埋め尽くされ、スクリーンのデジタル時計の表示が“666 (16:66)”になると割れんばかりの大歓声。背景に映し出されたプロジェクションマッピングは足を踏み入れたら2度と帰ってこられなさそうな巨大VAMPS城か？　スモークがたかれる中、CAUTIONテープがはりめぐらされたステージにメンバーが登場し、ライヴはアグレッシヴかつ重厚感のある「UNDERWORLD」で幕を開けた。 黒のフードを目深にかぶり、両目に道化師のような

日本テレビ系音楽番組『バズリズム02』が発信するイベント＜バズリズム LIVE 2017＞の初日公演が11月4日、神奈川・横浜アリーナにて開催された。本イベントは2017年で3年目を迎え、番組ゆかりのアーティスト達が登場した。 ◆＜バズリズム LIVE 2017＞ 画像（全21枚） 16:00を少し過ぎた頃、ステージに現れたのはオープニングアクトを務めるyonige。9月にメジャーレーベルから1stアルバムをリリースしたばかりのニューカマーだ。瑞々しい歌詞を叩きつけるように歌う牛丸ありさ（Vo＆G）の凄まじさで客席を圧倒し、5曲を疾走。 番組MCのバカリズムとミュージックサポーターのマギーが登場すると、場内を見回しながら「センター！　アリーナー！　3階ー！」と客席に呼びかけ、トップバッターのLittle Glee Monsterを呼び込む。会場から大きな歓声が飛び交う中、Little Gl

9月にリリースしたニュー・アルバム『Love What Survives』が好評のマウント・キンビーが、同作から「You Look Certain (I’m Not So Sure)」のミュージックビデオを公開した。 ◆「You Look Certain (I’m Not So Sure)」MV 本アルバムのアルバム・アートワークも担当しているフランク・ルボンとロージー・マークスが映像の監督を務めた。 彼らの3年間におよぶ濃密な創作活動の結晶であり、ジェイムス・ブレイク、ミカチュー、キング・クルールといったイギリスの若き才能の一角を占める親しい友人たちも参加した最新アルバム『Love What Survives』。国内盤CDにはボーナストラック「SLP12 Beat （Part 2）」が追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。併せてチェックして欲しい。 ▲アルバム『Love What

綾野ましろが11月3日(金・祝)、ワンマンライブ＜UNIVERSE＞を東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催した。 ◆綾野ましろ 写真 今年2017年のテーマは「ライブ」と語っていたとおり、4月に開催された初のバースデーワンマンライブに続き、マンスリーワンマンライブを札幌・仙台・東京・名古屋・大阪のライブハウスで開催、そしてこのワンマンライブ直前にはポルトガルで開催されたJ-POPカルチャーイベントにも出演と、国内外の多数のイベントにも出演するなど精力的にライブを重ねてきた綾野ましろ。このワンマンライブ＜UNIVERSE＞は、その研鑽を重ねた強くもしなやかなライブパフォーマンスで全20曲、2017年の集大成ともいうべき姿を見せた。 そしてライブMCでは、ニューシングル「starry」を来年1月17日（水）に発売することを発表、この新曲「starry」は来年1月放送スタートのTVアニメ『グラン

安室奈美恵が出演するセブン-イレブンの新TVCMが、11月8日（水）より全国で放映開始となる。 ◆「Magical Christmas」関連画像 このCMは同社のクリスマスキャンペーン「Magical Christmas」に合わせて放映されるもので、CM楽曲には2016年に続き、本キャンペーン用に書き下ろされたクリスマスソング「Christmas Wish」を起用。雪が舞い散る中、光り輝くメリーゴーランドをバックに微笑む安室奈美恵の姿を映し出したホリデームードあふれる映像となっている。 なお「Magical Christmas」キャンペーンでは今回、「Christmas Wish」の世界観をイメージしたケーキの発売や沖縄県へのケーキ配送に加えて、対象商品の購入者全員に、特典として同曲のオリジナルVRミュージックビデオをダウンロードできるシリアル（PIN）コードと特製ビューアーのプレゼントが

X21が11月4日（土）、新体制初のライブパフォーマンスを東京・調布市の味の素スタジアムで行った。 ◆ライブ画像 「2017味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソン」の応援ライブゲストとして、9月17日の前リーダー吉本実憂の卒業ライブ以来久しぶりの歌唱ステージに立ったX21。この日は「Beautiful X」「YOU-kIのパレード」「マジカル☆キス」と自身の持ち曲の中から、応援歌やアッパーなナンバーを中心にパフォーマンス。味の素スタジアムに集まった1万人を超すランナー、そしてスタンドに集まる多くの観客、関係者らの盛り上げに一役買った。 新しくCDメンバー（歌唱メンバー）に選ばれた尾碕真花、高村優香、川口ゆりなの3名は始めこそ緊張も見受けられたが、すぐに他のメンバーや会場の空気にも慣れ見事なパフォーマンスで一発目のパフォーマンスを堂々とやり遂げた。高村はライブ後に「最初の1曲目は緊張してい

半崎美子がメジャーデビュー後初のワンマンライブ＜「うた弁」発売記念ツアーファイナルコンサート2017～特選！感謝の根菜盛り合わせ弁当～＞を11月4日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した。 ◆半崎美子 ライブ画像 （全5枚） 歌手を目指し北海道から単身上京後、ショッピングモールでのライブ活動を続けながら、2014年から3年連続で東京・赤坂BLITZでワンマンライブを開催するなど17年間個人で活動していた半崎。本公演のチケットは発売直後に完売となり、プラチナチケットを手にしたファンが全国から駆け付けた。 半崎がステージに登場すると大きな歓声と拍手の中、オーディエンスに語り掛けるようにオープニング曲「稲穂」「種」と2曲を歌唱。最初のMCで 「根こそぎ楽しんでくださーい！」と呼びかけ、続いて「今日のコンサートは“土の中”がテーマ。17年間土の中で根を張り続けた私の世界を、皆さん

May J.が2017年11月5日（日）東京文化会館 大ホールにて、初の単独オーケストラコンサート＜billboard classics May J. Premium Concert 2017 ～Me, Myself ＆ Orchestra～＞を開催した。 ◆コンサート画像 “billboard classics”は、ビルボードが最高のパフォーマンスとともにクラシック音楽の新しい魅力を披露するために開催されているコンサート。この日はMay J.と東京フィルハーモニー交響楽団・ビルボードクラシックスオーケストラが共演した。 「Sparkle」「ふたりのまほう」をオーケストラバージョンで歌い上げたMay J.は、「何年か前からこのようなフルオーケストラと共演させて頂く機会が増えまして、今回は初めての単独フルオーケストラライブということで、自身の曲でもフルオーケストラで歌ってみたい曲が沢山ありま

12月23日に全国公開される映画『リベンジgirl』の主題歌に、JY（＝知英）の新曲「Secret Crush～恋やめられない～」が抜擢された。 JYが送り出す今回の新曲は、グラミー賞受賞プロデューサーでもあるサム・ホランダーが制作に参加。作詞にはJYも参加し、共同作業による楽曲制作で新たな一面をのぞかせた。 映画の脚本を踏まえて書き下ろされた楽曲は、「どうして恋やめちゃうの？」「あきらめちゃうの？」「自分の気持ち信じなきゃ」と自分自身を鼓舞する歌詞にも表わされるように、恋する女の子の素直になれない思いを後押しするJYからの応援歌となっている。冬らしいサウンドアレンジの上に乗る、JYの弾んだ歌声がクリスマスシーズンを盛り上げる。 ■JY コメント 今まで数多くの素晴らしい楽曲を生み出し、グラミー賞も受賞されたサム・ホランダーさんと今回コラボする機会を頂きとても光栄です。 最初にサムさんが曲

メガデスのデイヴ・ムステイン（Vo）は、ダーク・ヴェルビューレン（Ds）を新メンバーに迎えてから初となるアルバムの制作を楽しみにしているそうだ。 ◆デイヴ・ムステイン画像 米KOLSラジオの番組『Whiplash』で、新ラインナップについて問われたムステインはこう話した。「キコ（・ルーレイロ／G）とツアーでプレイするのは本当に有意義だった。ダークはクリス・アドラーからの推薦で、クリスはダークを本当に信頼していると言ってた。俺はクリスを高く評価している。クリスが言うほど、必要条件を満たすドラマーがそう多くいるとは思えなかったが、ダークに会ってみたら確かに素晴らしかった。俺らが捜し求めていたものだった。プレイでき、ガル・サミュエルソンのスピリットを持ち、俺らと同じようにメタルのために生きている人物だ」 「この4人でスタジオに入るのはスーパー・エキサイティングだよ。いま、俺らはお互いをよくわかっ

BiSHが本日11月6日（月）の1日限定で、メジャーセカンドアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』を300円で先行配信している。 ◆BiSH ゲリラライブ画像 BiSHは『THE GUERRiLLA BiSH』を、11月4日（土）に全国のタワーレコードで2日間限定、299円でゲリラ販売。さらに11月5日（日）には道頓堀で海賊船にのってゲリラライブを敢行。このライブでは本アルバムからリード曲「My landscape」「SMACK baby SMACK」も初披露された。 そして本日0時、タワーレコード限定商品が即完売したことを受けiTunes Storeで先行配信を開始。こちらも製品版と同じく13曲が収録されている。なお、配信スタート後すぐにiTunes総合アルバムチャート1位を獲得するという記録も樹立した。 先行配信情報 タイトル：THE GUERRiLLA BiSH アーティス

12月13日（水）に日本発売となるドキュメンタリー映画『WE ARE X』のBlu-ray＆DVD全6商品のジャケット写真が解禁された。 ◆ジャケット写真・各種特典画像 発売されるのは特典ディスク付きの豪華版、通常版、コレクターズ・エディションの3形態で、それぞれにDVD版とBlu-ray版が用意されている。このうちコレクターズ・エディションは、ゴールドディスク風の盤面が豪華な額縁に収められた特別仕様。スペシャル・エディション、スタンダード・エディションもBlu-rayは青を基調に、DVDは“紅（あか）”を基調としたデザインとなっており、全てYOSHIKI監修によるデザインだ。なお、全商品に特製トレーディングカードが全7種のうちランダムで1枚封入される。 さらに先着予約購入者特典としてメタリッククリアファイルの配布も決定。こちらは全7色、いずれも煌びやかなメタリック調のクリアファイルとなっ

【ライブレポート】谷山浩子、どんな曲が歌われるかという興味と名手による妙技が堪能できた＜猫森集会＞“ぶっつけ本番オールリクエスト” BARKSがお送りする＜猫森集会2017＞特別レポート、その第二弾は9月21日に行われたCプログラムの2日目だ。今年の猫森集会はA～Dの4つのプログラムが組まれ、初登場の橋本一子、押尾コータロー、石野真子という豪華ラインナップの真ん中に、お馴染みの顔ぶれが二人。それがこのCプログラム“ぶっつけ本番オールリクエスト”で、初日がパーカッションの山口とも、2日目がバイオリンの斎藤ネコという、何が起きてもなんくるないさ、という頼れるメンバー。特に斎藤ネコは谷山浩子とは長く深い付き合いで、「本日のゲスト…のようなもの(笑)」というざっくばらんな紹介もそこそこに、早速リクエストタイムへと突入する。 アルプスの少女を思わせる民族衣装風ワンピースの谷山浩子、青いチャイナ服の石

米津玄師「灰色と青（＋菅田将暉）」のミュージックビデオが、11月5日にYouTubeにて1,000万再生を突破。それを記念し、米津玄師自身が描き下ろした菅田将暉のイラストが米津のTwitterアカウントにて公開された。 ◆米津玄師 描き下ろしイラスト 「灰色と青（＋菅田将暉）」が収録されている米津玄師のアルバム『BOOTLEG』は、発売開始からオリコンデイリーチャート、配信チャートで、連日１位をキープしている。「灰色と青（+菅田将暉）」のミュージック・ビデオは、公開１日で100万回再生を突破。そしてアルバム発売日となった正午、「灰色と青（＋菅田将暉）」の制作現場の様子を編集した秘蔵映像がオフィシャルYouTubeにて公開となった。 米津は現在アルバムをひっさげ、全国ツアー＜米津玄師 2017 TOUR / Fogbound＞を開催中。各地のファンにとっても年末年始まで目が離せない日が続きそ

先週、リアーナをフィーチャーした新曲「Lemon」をサプライズ・リリースしたN.E.R.Dが、ニュー・アルバムでさらなる豪華なゲストを迎えていることが明かされた。 ◆N.E.R.D画像 7年ぶりとなる新作『No_One Ever Really Dies』には、リアーナほか、グッチ・メイン、フューチャー、ケンドリック・ラマー、M.I.A.、アンドレ3000、エド・シーランらが参加したそうだ。 N.E.R.Dは土曜日（11月4日）、カリフォルニア・ロングビーチで開かれた＜ComplexCon＞で3年ぶりにライブ・パフォーンマンスしたが、ここで、ニュー・アルバムをフル・プレイした。 ステージ上には車や電柱が設置され、ストリート・パーティーのような演出がなされる中、「N.E.R.Dのリスニング・パーティーへようこそ」とのアナウンスが流れたという。 『No_One Ever Really Dies』

11月9日（木）～11月15日（水）まで、東京・西武新宿駅前のユニカビジョンにて超特急の特集番組が放映される。 ◆ユニカビジョン画像 本特集では、6月14日に日本武道館で開催された＜Super Trans NIPPON Express＞の模様を放映。各メンバーにスポットを当てたロングメドレーなど、趣向を凝らしたステージングで満場のファンを魅了した初の日本武道館ワンマンより、7曲のライブ映像がノーカットフルバージョンで上映される。放映時間は各日、11時、13時、15時、17時、19時から約35分間だ。 また、本特集番組放映中にアプリ「Another Track」をダウンロードしたスマートフォンをユニカビジョンにかざすと、ユニカビジョンと同期した高音質サウンドをスマートフォンから聴くことができる。 さらに、放映期間中には「超特急 オリジナルポスター」（10名）、「Amazonギフト券 1,00

エピカがTVアニメ『進撃の巨人』の歴代オープニング主題歌をカバー、アルバム『EPICA VS attack on titan songs』を12月20日に発売する。 オランダで2002年に結成されたエピカは、シンフォニック/ゴシック・メタルの新時代を担うアーティストとして世界的に熱狂的な支持を得てきたバンドだ。ヘヴィ・メタルのダイナミズムとクラシックの流麗な旋律、そしてゴシック・ロックの耽美をクロスオーバーさせた音楽性は、シモーネ・シモンズの女声ボーカル核に日本でも人気を獲得、バーチャル・リアリティ／VRを題材とした2016年最新アルバム『ザ・ホログラフィック・プリンシプル』もスマッシュヒットをみせ、2017年4月に行われた初のジャパン・ツアーは東京公演もソールドアウトを記録している。 今回EPICAがカバーするのはTVアニメ・シリーズ主題歌としてLinked Horizonが書き下ろした

Da-iCEの花村想太が、舞台『駆けはやぶさ ひと大和』にて主演、テーマソングの歌唱を担当することが決定した。 ◆出演者画像 花村想太は、時代を疾走する男たちの熱き生き様を描く舞台『もののふシリーズ』最新作にして最終章となる『駆けはやぶさ ひと大和』で新撰組隊士・中島登役を務める。また花村自身が本作のテーマソングの作詞も手掛け、歌唱する。 その他のキャストには、久保田秀敏が榎本武揚役、山本涼介が沖田総司役、杉江大志が市村鉄之助役、健人が横倉甚五郎役、近藤頌利が伊藤博文役、林田航平が島田魁役、歌舞伎俳優の中村亀鶴が桂小五郎役で登場。さらに前回のもののふシリーズ『瞑るおおかみ黒き鴨』で主役を務めた青木玄徳が斎藤一役を続投し華を添える。土方歳三役には若手男性俳優集団D-BOYSのメンバー・荒木宏文、新撰組局長・近藤勇役に的場浩司らの豪華キャストが出演する。 舞台『駆けはやぶさ ひと大和』は201

一青窈が11月4日、デビュー15周年記念ツアー＜一青窈 Tour 2017〜御目見得饗宴〜＞の東京公演を東京・東京国際フォーラム ホールCにて開催した。 ◆一青窈 ライブ画像（5枚） 2002年にシングル「もらい泣き」でデビュー後、今年2017年に15周年を迎えた一青窈。アニバーサリーイヤーを飾る初のオールタイム・ベストアルバム『歌祭文 〜ALLTIMEBEST〜』（10月11日発売）を携えた本ツアーでは、アルバムタイトルにもなっている“歌祭文”（読み：うたざいもん）の起源より、法螺貝をモチーフにしたステージセットが目を引く。“歌祭文”とは、その昔、山伏が錫杖を振り鳴らし法螺貝を吹いて神仏の霊験などを語り唱え歩いたという芸能化した祭文のことで、現在の歌謡に通ずる想いを馳せ自身のキャリアを総括したオールタイムベストアルバムのタイトルに配した現れである。 紗幕の中から歌い上げたBEGINプロデ

選んだヒロインで賞品が変わる？！劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」×カラオケ館コラボキャンペーン 絶賛公開中の劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」とカラオケ館のコラボキャンペーンが登場。3人のヒロインから1人を選んでエントリー、オリジナルグッズが当たる歌唱キャンペーンと、オリジナルコースターがもらえるコラボドリンクの2本立てで、11月8日よりスタートする。 ◆詳細はこちら　http://karaokekan-fate.com/ それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機――「聖杯」をめぐる物語。ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』（TYPE-MOON）からスタートし、スマホゲームをはじめアニメや小説、コミックとさまざまなメディアで展開する「Fate」シリーズ。劇場版「Fate/stay

先日11月3日（金・祝）に＜ニコニコ超パーティー＞へ二年連続出演したばかりの5人組ロックバンド・PENGUIN RESEARCHが、2018年1月10日（水）に4曲入りのEPを発売することが決定した。 ◆PENGUIN RESEARCH 写真 2017年3月、1stフルアルバム『敗者復活戦自由形』を発売後、破竹の勢いで動員を伸ばしてきた彼ら。ニューEPには今年8月に先行フル配信された「千載一遇きたりて好機」や、彼らが主人公バンド「BLAST」として歌唱、演奏をしている人気音楽アプリゲーム『バンドやろうぜ！』のキャンペーンソングも収録される。 さいたまスーパーアリーナでの＜ニコニコ超パーティー＞では、2万人のニコ動ファンを前に自身の代表曲「敗者復活戦自由形」とボーカロイド曲、kemuの「地球最後の告白を」を演奏し、2万人の観衆を魅了。今年5月、PENGUIN RESEARCHの全楽曲を作詞作

MY FIRST STORYが自身最大規模のキャパとなる幕張メッセでのワンマンライブを12月23日（土・祝）に開催する。この公演を盛り上げるプロジェクトとして、首都圏発行のエンタメフリーペーパー『TOKYO HEADLINE』とのコラボが実現。特別版フリーペーパー『MFS HEADLINE』のプロジェクトがスタートした。 2012年4月のデビュー以降成長を続け、近年はインディーズアーティストの中でも目覚ましい活躍を遂げているMY FIRST STORY。2017年に入ってからは全楽曲に大型タイアップを従えた1stミニアルバム『ALL LEAD TRACKS』をリリース。9月からは毎回ゲスト1組を迎えた全国ライブハウスツアーを敢行し、そのファイナル公演として年末に執り行われるのが幕張メッセでのワンマンだ。 今回のプロジェクトではTOKYO HEADLINEとのコラボで制作される特別版フリーペ

アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンは17年前、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードとクイーンズライク（当時）のジェフ・テイトとThe Three Tremorsというサイド・プロジェクトを結成しかけたが、ディッキンソンはこれをテイトではなくロニー・ジェイムス・ディオとやりたかったそうだ。 ◆ブルース・ディッキンソン画像 ディッキンソンは、SiriusXMの番組『Trunk Nation』でこう明かした。「俺は“ディオじゃなきゃやらない”って言ってたんだ。でも、ロッド（・スモールウッド／アイアン・メイデンのマネージャー）は“ロニーは起用したくない。年を取り過ぎてる”って言い出した。俺は“年取り過ぎてるってどう意味だ？　冗談だろ？　彼はレジェンドじゃないか”って言ったんだが、ロッドはジェフ・テイトとやるべきだって主張した。で、俺ら、ジェフ・テイトとミーティングをし

前作『Decoration Tracks』から約1年ぶりとなるファンキー加藤のニュー・シングルが11月8日にリリースされる。「冷めた牛丼をほおばって」と名づけられた同作は、彼らしさを継承したうえで新たな道を切り拓いた3曲を収録。彼の音楽に対する尽きることのない意欲を感じさせる一作といえる。長いキャリアを経た今なお進化し続けるファンキー加藤をキャッチして、最新作についてじっくりと話を聞いた。 ◆ファンキー加藤～画像＆映像～ ■燃え尽きてもう曲が作れないかもと思っていた僕に ■間寛平さんが一つのきっかけをくれたんです ――新しいシングルに向けた制作は、いつ頃から、どんな風に始まったのでしょう？ ファンキー加藤：去年の11月に『Decoration Tracks』というアルバムを出したんですけど、そのアルバムを作るにあたってものすごい熱量を注いだんです。その結果アルバムを完成させた時点で、燃え尽

ロス・リンチ、ライカー・リンチのイケメン兄弟が率いるポップ・ロック・バンドR5の来日公演が決定した。 R5は、ライカー(ベース/ヴォーカル)、ライデル(キーボード/ヴォーカル)、ラトリフ(ドラム)、ロス(リードヴォーカル/ギター)、ロッキー(ギター/ヴォーカル)の5人組。バンド名の由来は全員名前の頭文字が”R”のことから名付けられた。 2009年に自主制作のEP『レディ･セット･ロック』をリリース｡2012年4月には､ハリウッド･レコードとレコーディング契約。ライカーとロスはそれぞれ､テレビの世界でも成功を収めていた。ライカーはドラマ『glee』に出てくるアカペラグループ､ウォブラーズのメンバーのジェフ役を演じた。ロスは､ディズニー･チャンネルで放映された『Austin & Ally』シーズン3で主役を務めた。また同じくディズニー･チャンネルのテレビ映画『Teen Beach Movie』

SUGIZOとToshlが本日11月6日、東京・ニコニコ本社 ニコぶくろスタジオから生放送される特番『Toshl × SUGIZO ニコニコ本社に降臨SP』に出演する。 番組では、SUGIZOソロデビュー20周年を記念したニューアルバム『ONENESS M』（11月29日発売）の中からToshlとコラボレーションした楽曲「PHOENIX〜HINOTORI〜 feat.Toshl」の音源の一部を初披露。抽選で観覧も可能なので、詳細は生放送視聴ページでチェックしよう。 また、後半はToshlのニコニコチャンネル『Toshl CRYSTAL ROCKチャンネル』にて、両者によるスペシャルライブセッションも放送される予定だ。 番組情報 『Toshl × SUGIZO ニコニコ本社に降臨SP』 2017年11月6日（月）19:30〜放送開始予定 生放送配信スタジオ：ニコニコ本社 ニコぶくろスタジオ

パフ・ダディー → P・ディディ → ディディなどとMCネームを変えてきたショーン・コムズが、またもや改名することを発表した。 ◆ショーン・コムズ動画、画像 48歳の誕生日（11月4日）、コムズは「再び名前を変えることにした！」と、ビデオ・メッセージをツイート。「よう、みんな。すごく重大な知らせがある。リスキーだし、陳腐だって思う人がいるのはわかっているが、また名前を変えることに決めた」と話した。 これからは、“ラブ”もしくは“ブラザー・ラブ”と呼んで欲しいそうだ。「俺は以前の俺とは違う。別人だ。新しい名はラブ、別名ブラザー・ラブだ。この先は、パフィ、ディディ、パフ・ダディー、その他の別称で呼ばれても答えない。ラブかブラザー・ラブだ」 2日前から1週間かけて誕生日を祝うという彼は、現在、海辺で家族や友人と美しく平和で愛に満ちた時間を過ごしているそう。ウータン・クラン、アッシャー、モデルのナ

スチュワート・コープランド（Dr／ポリス）、エイドリアン・ブリュー（G／キング・クリムゾン、デヴィッド・ボウイ）、マーク・キング（B／レヴェル42）、ヴィットリオ・コスマ（Key／PFM）からなるロック界のスーパーグループ、ギズモドロームへのインタビュー第3回は、マークに話してもらった。 レヴェル42を率いて活動してきたマークは数々のヒット曲を飛ばし、2017年4月には日本公演を行ったばかりだ。現在進行形のアーティストである彼がギズモドロームにおいて占める役割はどのようなものか。 ──2017年4月、レヴェル42での日本公演はどのような経験でしたか？ マーク・キング：日本でプレイするのはいつだって最高の気分だよ。日本の文化／食べ物／気候／建築／美術…すべてが素晴らしい。イギリスやヨーロッパとはまったく異なっていて、毎回フレッシュな経験をすることができる。4月のショーでは「Build Mys