トリプルファイヤーが、2018年2月9日（金）に渋谷 TSUTAYA O-nestにて自主企画＜CAMPFIRE vol.1＞を開催する。 ◆＜CAMPFIRE vol.1＞共演者画像 バンドは、通算10回目を迎える節目のタイミングにより、自主企画のイベント名を新たに＜CAMPFIRE＞に変更しリスタートするという（ワンマン公演は＜アルティメットパーティー＞）。その記念すべき新イベント第一回目の共演者は、「柴田聡子inFIRE」だ。この日の編成は、柴田聡子 （Vo.）、岡田拓郎 （G.）、DaBass （B.） from どついたるねん、浜公氣 （Dr.） from どついたるねん、ラミ子 （Cho.）、となる。 ▲柴田聡子 チケットは明日11月17日（金）よりプレイガイドにて一斉発売される。ぜひ、チェックして欲しい。 ＜CAMPFIRE vol.1＞ 2018年2月9日（金）　渋谷 TS

ネットシーンで活躍するボーカリスト・みやかわくんが、12月20日(水)に自身初となるソロアルバム『On Your Mark』をリリースすることが明らかとなった。 ◆みやかわくん　画像 ソロアルバムのリリースはこれが初だが、Twitterフォロワー数は57万人以上、Zepp Divercity TOKYOで開催予定の初ワンマンライブは既にソールドアウトしている“みやかわくん”。アルバム『On Your Mark』には「みやかわくん初投稿MV」としてYouTube670万再生回数を記録した flumpool「君に届け」を始め、柴崎 浩(ex.WANDS)が編曲、ギターを担当したDECO*27の「アンチビート」など、ネットシーンで人気のある4曲のカバー曲が収録される。 そして本作では、自身初のオリジナル楽曲が3曲収録となる。柴崎 浩が作曲、作詞はみやかわくん本人が手がける「Never Greed

カノエラナが、1st full album『「キョウカイセン」』をリリースすることをバンド編成でのワンマンツアー＜カノエクエストⅡ 〜有難う、そして年末へ…〜＞初日・札幌公演にて発表した。 「カノエラナです。」という自己紹介ソングでのデビュー以来、Twitter30秒弾き語り動画で話題になる等、注目を集めてきたシンガーソングライター、カノエラナ。ポップ性に富んだ1st『「カノエ参上。」』、歌詞もサウンドもロックにシフトした2nd『「カノエ上等。」』、カノエワールド炸裂の3rd『「カノエ暴走。」』と、万華鏡の如く七変化を魅せてきた彼女らしく、1st full album『「キョウカイセン」』には、これまでの代表曲に加え色とりどりの新曲を多数収録するという。 インディーデビュー曲「カノエラナです。」を新たに録音しなおした「カノエラナです。改」、メジャーデビュー曲「シャトルラン」や「たのしいバス

cinema staffが12月に東京と名古屋にて行われる2マンライブ＜cinema staff Presents 年忘れ泥仕合シリーズ＞の開催を発表した。 ◆＜cinema staff Presents 年忘れ泥仕合シリーズ＞出演者 画像 2017年、かねてからの悲願だった日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを大成功のうちに終了させたcinema staffが今年一年を締めくくるのがこの主催企画だ。毎年名古屋CLUB ROCK’N’ROLLで開催してる恒例企画だが、今年は東京でも開催される。 12月23日(土)名古屋CLUB ROCK’N’ROLLではASPARAGUSを迎え、12月27日(水)に新代田FEVERで行われる「東京編」ではアルカラを迎え入れて開催予定。11月17日(金)よりチケット先行がスタートする。 また、2018年2月から初期作品を中心に披露する東名阪ツアー「前衛懐古主

▲（C）AbemaTV インターネットテレビ局「AbemaTV」が2017年12月1日（金）より、全国各地のラジオ局と連携した「ラジオチャンネル」を新たに開設することを発表した。 2016年4月の本開局以来、約25の多彩なジャンルの専門チャンネルを展開しているAbemaTV。このたび新たに開設が決定した「ラジオチャンネル」では、全国各エリアでしか聞くことのできなかった人気音楽番組を独自に編成し、サイマルでの生放送を中心にすべて無料で放送する。地元の懐かしの番組や、好きなアーティストが全国行脚する番組も、エリアフリーで全国どこにいても無料で楽しむことができる。 また「AbemaTV」ならではのコメント機能を使い、ラジオを聴きながらユーザー同士がコミュニケーションできるほか、放送中の楽曲情報が画面上に表示されるため、気になった音楽情報を簡単に知ることも可能だ。さらに今後は放送番組を拡充していく

デビュー5周年を迎える新山詩織が2018年1月31日、5周年記念ベストアルバム『しおりごと-BEST-』をリリースすることが発表となった。同アルバムには2012年12月12日のアーティストデビュー以降に発表されたシングルに加え、既発アルバム収録曲から選りすぐった全14曲が収録される予定だ。 ◆新山詩織 画像 『しおりごと-BEST-』には、メジャーデビュー曲「ゆれるユレル」(2013年4月発売)やCharaサウンドプロデュース＆楽曲提供の最新作「さよなら私の恋心」(2017年9月発売)をはじめ、フジTV月9ドラマ『ラヴソング』の劇中歌となった福山雅治サウンドプロデュース曲「恋の中」など全シングルチューンを完全収録。 既発アルバム収録曲からは映画『古都』(出演：松雪泰子、橋本愛、成海璃子)のエンディングテーマに起用された中島みゆきの「糸」カバーや、『冬スポ!!』CMソング「Snow Smil

2002年12月、『キセキ』という青春の名盤がひっそりとリリースされた。セツナブルースターというロマンチシズムに溢れた名前の3ピースバンドが生み出したアルバムだ。 ◆倉島大輔 画像 当時、彼らは二十歳。『キセキ』では子どもと大人の境目にある若者の痛々しくも美しい青春像が描かれていた。失われゆくイノセンスへのとまどい、大人になることへの憧憬、世間の大勢からドロップアウトした孤独感、儚い夢、希望、苛立ち、焦り……。そんな青春のかけらがあたり一面に突き刺さっていた。また、彼らの歌からは世間の大人に抗う痛烈な美意識が放たれていた。そして、その美意識はとても危ういバランスの上に成り立っていた……。 セツナブルースターは同級生の倉島大輔(Vo&G)、島田賢司(B)、宮下裕報(Dr)によって結成された。19歳になった2001年に1stアルバム『エヅラ・ガラ・セツナ』をリリース。その1年半後に3枚目のアル

LEZARDが1月30日（火）にリリースするニューシングル「生斬る」のテーマに深く関りを持つという新ヴィジュアル写真を公開した。 今回のヴィジュアル写真は、カラフルでポップなこれまでのLEZARDのイメージとはかけ離れたクールな仕上がりになっているばかりではなく、メンバーカラーの概念も取り払われている。また、写真の公開とあわせて東名阪ワンマンツアー＜斬-ZAN-＞が開催されることも発表された。こちらの一般チケットは12月9日（土）より販売が開始される。 2018年4月に活動5周年を迎えるLEZARD。3月からは史上最多の全国19箇所全21公演のロングワンマンツアー＜尻尾に火をつけろ！！＞が開催されることも決定している。新しいヴィジュアル写真とロングワンマンツアーのタイトルからは、5周年イヤーに向けてLEZARDに強い覚悟、大きな変革が起こっていることが想像出来る。 NEW SINGLE「生

倖田來未が10日間限定でAmebaにてオフィシャルブログを開設した。 ◆ブログ画像 初投稿は「期間限定！！」と題して更新。「倖田來未です！この度、期間限定でAmebaブログを開設させて頂くことになりました」と挨拶し、「SNS関係は少し不慣れな部分もありますが（笑）今の倖田來未を発信していきたいと思っています」と意気込みを綴った。 続いて11月19日（日）、11月25日（土）に『AbemaTV』で2016年に開催した47都道府県ツアー＜KODA KUMI LIVE TOUR 2016 ～Best Single Collection～＞の中から初の凱旋公演となったロームシアター京都でのライブの模様と、2010年に全国9箇所18公演で行った＜KODA KUMI LIVE TOUR 2010 ～UNIVERSE～＞のライブ映像を放送することを発表。 ブログの最後では「みんな！！！ブログもAbema

デカダンスユニット「Schwarz Stein（シュヴァルツシュタイン）」の東名阪ワンマンツアーが開幕、初日となる2017年11月12日（日）渋谷REX公演にMana様（MALICE MIZER/ Moi dix Mois）がサプライズ登場した。 ◆Schwarz Stein ライヴ画像 「Schwarz Stein」は、性別を超越した美しきソロシンガーKayaと、キーボード＆コンポーザーHoraの2人によるゴシックユニット。2002年にMALICE MIZER/Moi dix MoisのManaプロデュースにてデビュー、解散後、様々な活動を経て2014年に活動を再会し、今年が15周年となる。この15周年を記念して開催される東名阪ワンマンツアーの初日東京公演に、元プロデューサーであるManaがサプライズ出演した。 「Perfect Garden」「Current」などの人気曲をはじめ、新曲

人気のiOS/Mac用音楽制作アプリ「KORG Gadget」がアップデート、3つの新ガジェットが追加された。アップデートを記念して、期間限定のセールも行われる。 「KORG Gadget」は、30以上の小型シンセサイザー、ドラムマシンを搭載した音楽制作アプリ。今回、Mac版はv1.5、iOS版はv3.5にアップデート。いずれも3つの新ガジェット「Lisbon」「Vancouver」「DeeMax」が追加。さらにMac版はNative Instrumentsの拡張プラグインフォーマットNKSに対応、同社のKOMPLETE KONTROLやMASCHINEとのスムーズな連携が可能になっている。 追加された3つの新ガジェットは、iOS版ではアプリ内課金コンテンツとして提供される。各ガジェットの概要は以下のとおり。 ●Lisbon - Polyphonic Sci-Fi Synthesizer

ドレイクが水曜日（11月15日）、オーストラリア・シドニーのクラブで開いた公演で、オーディエンスの中に痴漢行為をはたらいているらしい男性を見つけ、ショウを中断し、叱り飛ばした。 ◆ドレイク画像 ドレイクはパフォーマンス中、異変に気づき、DJに音楽を止めるよう言い、男性に向かって「女の子たちに触るのを止めないなら、俺が下りていって、お前をどうにかするぞ」と警告した。 男性は無実を訴えたのか、何か言い返したようで、ドレイクはさらに口調を強め、「女の子たちに手をつけるのを止めないなら、俺がそこに行き、ぶっ飛ばす」と叱責したそうだ。 ドレイクは現在、オーストラリア／ニュージーランド・ツアー中。今年1月にスタートした＜Boy Meets World Tour＞は来週月曜日（11月20日）メルボルンで幕を閉じる。 Ako Suzuki

TOTOのデビュー40周年を記念した最新ベスト・アルバム『40 Trips Around The Sun』が、2018年2月7日（水）に日本先行リリースされることが明らかになっている。 ◆TOTO画像、ミュージック・ビデオ 同アルバムに収録されるのは、未発表の新曲「Spanish Sea」「Alone」「Struck By Lightning」を含む全17曲だ。クラシック・ヒッツのリマスターに際しては、グラミー賞とエミー賞の受賞歴を誇るレコーディング・エンジニア／プロデューサーのエリオット・シャイナーと、同じく数度のグラミー受賞歴を誇るマスタリング・エンジニアであるギャビン・ルアーズセン率いるチームがその工程を手がけ、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ポーカロ、ジョセフ・ウィリアムズがまとめ上げて完成に至ったという。 収録が決定した新曲3曲のうち、「Spanish Se

トータス松本、田島貴男、大槻ケンヂら総勢27名のアーティストからなる“ROOTS66”の初のオリジナル楽曲、「レッツゴー！ムッツゴー！～6色の虹～」のミュージックビデオが公開された。 ◆ROOTS66 ミュージックビデオ、画像 同曲はTVアニメ『おそ松さん』第2期放送のエンディングテーマとして書き下ろされたナンバーで、作詞を大槻ケンヂ（筋肉少女帯、特撮）・増子直純（怒髪天）・谷中 敦（東京スカパラダイスオーケストラ）、作曲は田島貴男（ORIGINAL LOVE）・奥野真哉（SOUL FLOWER UNION）・トータス松本（ウルフルズ）が手がけている。 『おそ松さん』の世界観に合わせて「“ハチャメチャ”で“楽しい大人たち”」をコンセプトに作り上げられたというミュージックビデオは、メンバーのコミカルな動きをコマ撮りアニメーションで描いた作品だ。ボーカルメンバーを誕生日順にチーム分けした「早松

▲登美丘高校ダンス部 明日11月17日（金）の『ミュージックステーション』では、ダンスにスポットを当てた番組初のスペシャル企画が放送される。 ◆出演者画像 今回の出演予定アーティストは、AKB48、荻野目洋子×登美丘高校ダンス部、関ジャニ∞、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、DAOKO×岡村靖幸、MIYAVI vs 三浦大知の6組だ。18年ぶりの出演となる荻野目洋子は、“バブリーダンス”で話題の登美丘高校ダンス部とのスペシャルコラボレーションによる「ダンシング・ヒーロー（Eat You Up）」を大阪からの生中継で披露する。また、『Mステ』初登場の岡村靖幸は、DAOKOとのコラボレーションで「ステップアップLOVE」をテレビ初披露。同曲のパフォーマンスには、ミュージックビデオにバックダンサーとして出演するELEVENPLAYの参加が予定されている。

Negiccoが2018年初となるライブを1月13日（土）横浜ベイホールにて開催することを発表した。 このライブは2部制のワンマンライブとなり、1部は吉田豪、コンバットRECをラジオDJとして迎え、アーティストなどのNegiccoに所縁のある方からのリクエスト曲をお届けする、リクエストショー形式のライブ。2部はファン投票により選曲された楽曲を披露するファンリクエストライブとなる。ファンリクエスト方法については後日オフィシャルサイトにて告知されるのでお見逃しなく。 2003年に結成されたNegiccoにとって、2018年を15周年のメモリアルイヤーだ。今回の両公演では記念イヤーによりファンの裾野を広げるべく「お友達(ペア)チケット」が用意されており、Negiccoを知らないお友達を誘って参加するとお得なライブとなる。 Negicco コメント ■Kaede 新年一発目のライブが決まりました！

コンサートやフェスの楽しみのひとつにアーティストグッズがあるが、なかでもTシャツやトートバッグなどは、押さえておきたいゲットマストなアイテムのひとつ。夏フェスの季節にもTシャツは音楽ファンに欠かせない武装アイテムだったりする。 そんな中2016年、2017年の＜JOIN ALIVE＞でBARKSと一緒にフェスを盛り上げたリコーが、Tシャツなどの服飾品生地に直接印刷できるというプリンターを完成させた。簡単にオリジナルTシャツを作ることができるとなれば、これを見逃す手はない…ということで、どんなプリントが可能なのか、チェックしてみた。 今回発表されたプリンター「RICOH Ri 100」は、これまで数百万円もしたという業務用プリンターを、小型化／低価格化／簡単操作を実現させたリコーの自信作で、オリジナルTシャツやトートバッグなどを数分で簡単に作成することができるというもの。店頭やイベント会場な

片平里菜が12月20日(水)に発売する3rdアルバム『愛のせい』の収録曲楽曲リストが公開された。 ◆片平里菜 画像 前作『最高の仕打ち』から約2年ぶりにリリースされる待望のアルバムには、TVアニメ『迷家-マヨイガ-』のエンディングテーマ「結露」、映画『パパのお弁当は世界一』の主題歌「なまえ」を弾き語りで収録。その他レディースファッション通販「RyuRyu（リュリュ）」のTV-CM曲「lucy」、そして新曲「愛のせい」、「異例のひと」を含む全11曲で構成される。 今作の初回プレス分は数量限定生産のスペシャル紙ジャケット仕様となっており、更には初回特典として弾き語りコード譜を封入。初回プレス分は終了次第、通常仕様に順次変更となる。 3rdアルバム『愛のせい』 2017年12月20日(水)発売 PCCA-04605　3000円+税 ・トラックリスト 01.「愛のせい」 02.「子供時代」 03.

大阪のメロディック・デス/デスラッシュ・バンドEREBOSが、11月22日発売の1stフルアルバム『KNELL』よりMV「The Arc of Genocide」を公開した。 EREBOSは、G∀LMETのギタリストでもあるRUKIがヴォーカルを務め、まだ20～22歳という若さ溢れる演奏陣から繰り出されるそのサウンドは、メロデス/デスラッシュ・シーンの新たな若手のホープとして各方面で期待を集めている。 このMVは、CGをフルに駆使して歌詞の世界観を表した作品になっており、戦場で激しい演奏を披露するメンバーの描写にも注目して欲しい。 リリース情報 EREBOS『KNELL』 発売日：2017年11月22日(水) LABEL：Repentless 規格番号：RETS-002 販売価格：税抜￥2,700+税 ＜収録曲＞ 1.Marching to the War Field 2.The Arc

マリリン・マンソンが、今週初め公開したニュー・ミュージック・ビデオ「KILL4ME」について語った。「SAY10」に続き、長年の友人ジョニー・デップが出演。2人とも女性の前で裸になるのはきまり悪かったそうだ。 ◆マリリン・マンソン画像、ミュージック・ビデオ マンソンは『The Sun』紙にこう話した。「俺は2人の女の子の前で裸になるのは恥ずかしかった。ジョニーもだ。俺ら長いこと友達だが、お互いのあそこ、じっくり眺めるなんてしやしない」 また、「最後のほうで、パンツが燃やされるシーンがあるが、あれは俺のだ。ジョニーが自分のライター使って、俺のパンツを燃やしたんだ！」そう。 マンソンいわく、20年近く友人である2人には「田舎から出てきた白人で、訛りがあり、フロリダで歯をきれいにした」という共通点があるそうだ。そして、「メディアは、彼は酒臭くボロボロで劣化したなんて言うが、彼はハンサムだ。俺はそ

音楽レーベル『BadeggBox』設立5周年記念イベント＜Bible-想像する未来はいつも楽しい-＞が11月7日、新宿ReNYにて開催された。同イベントではBadeggBoxに所属するThe Benjamin、怪人二十面奏、THE BEETHOVENをはじめ、過去に所属していたthe Sherry、ギガマウス、RUVISHが1日限定で復活。さらに、えんそく、Dear Loving、ミニーを褒め称える会(慎一郎[Vo],TφRU[G],リウ[B],K[Dr])、ADAPTER。、Dacco、慎一郎&杏太といったBadeggBoxと親交のあるバンドやアーティストが集結して、レーベル5周年を祝福した。 ◆＜Bible-想像する未来はいつも楽しい-＞ 画像 “お祝い駆けつけステージ”が設けられたフロア上手とメインステージとが交互に展開された約6時間は、熱演に継ぐ熱演が披露されて場内を飽きさせること

水野良樹がモデレーターを務めるイベント＜「音楽業界の未来 Vol.1」supported by J-WAVE SONAR MUSIC＞が、11月29日（水）に東京・株式会社FIREBUG内イベントスペースにて開催される。 ◆登壇者画像 このイベントはFIREBUG社が運営する「QREATOR SCHOOL」が手がけるもので、第一回目となる今回は、BUMP OF CHICKEN、サカナクション、KANA-BOONら国内ロックバンドの新人発掘からマネージメントまでを行なうアーティストプロデューサーである、株式会社ヒップランドミュージックの野村達矢常務取締役執行役員がゲストとして登壇。“音楽ビジネスの変化による、次世代のアーティストマネジメント法”をテーマに対談が行なわれる。 イベントは有料抽選制となり、明日11月17日（金）23:59までチケット申込受付を実施中だ。なお当日の模様は、水野がレギ

レディオヘッドが2018年度のロックの殿堂入りの候補に挙がったが、ギタリストのエド・オブライエンはちょっと複雑な想いを抱いているそうだ。 ◆レディオヘッド画像 彼は『Esquire』のインタビューでこう語った。「ブリティッシュ・バンドとしては、ノミネートされたのはすごく嬉しいことだけど、僕ら、文化的によく理解してないところがある。すごくアメリカ的だ。僕ら英国人は、自分を称えるってことがとても苦手なんだ」 「僕がアメリカへ行くのが好きだった理由の1つは、アメリカのバンドとはすごく楽しくお喋りできるところだ。ブリティッシュ・バンドとは敵対心があった。アワードの式典に相反する感情があるのは、僕らのDNAに組み込まれてる。僕らにはいい経験がないんだ。決して軽視したいわけじゃない。間違いなく、素晴らしいアーティスト達が候補に挙がってきたからね。でも、正直言って、僕は理解していない。英国人が言いそうな

【ライヴレポート】umbrellaワンマン「うちの曲を好きと言ってくれる人たちがいるから、ここに立てている」 10月に6枚目のシングル「管」をリリースしたumbrellaが、11月12日（日）高田馬場AREAにて＜【Chapter.5「切開」】＞と題したワンマン公演を行った。オフィシャルのレポートでその模様をお届けする。 ◆umbrella ライヴ画像 心地好い穏やかな幕開け。やがて悲しみの淵へと導くよう、厳かな音色が波紋を広げて会場中に染み渡りだす。ジワジワと沸き上がる気持ちの昂りを音と唄に乗せ、umbrellaは「管」を唄いだした。想いを忍ばせ揺れる音の波は、ゆっくりとフロアを呑み込んでゆく。荘厳壮麗な音のうねりに呑み込まれながら、しばし夢見心地に酔いしれる。 将（Dr）のカウントを合図に、一気に演奏は躍動。シューゲイズしたギターの音とタイトなビートへ導かれ、観客たちが「ヨルノカーテン

テイラー・スウィフトが先週金曜日（11月10日）にリリースしたニュー・アルバム『Reputation』が、全米で4日間で105万枚のセールスを上げた。 ◆テイラー・スウィフト画像 週末発表される新チャートで初登場1位を獲得するのは確実な上、2017年最大のウィークリー・セールスを記録しただけでなく、早くも2017年最も売れたアルバムとなった。 テイラーのアルバムが、1週間で100万枚のセールスを突破するのはこれで4枚目。『1989』（2014年）はリリース初週で129万枚、『Red』（2012年）は121万枚、『Speak Now』（2010年）は105万枚を売り上げた。『Reputation』は木曜夜までに、前作『1989』以上の数をマークするのではないかと予想されている。 『Reputation』が発表される前は、エド・シーランの『÷』（91万9,000枚）が今年のベスト・セラーだった

SUGIZOが11月29日、ソロデビュー20周年を記念したオリジナルアルバム『ONENESS M』をリリースする。ゲストに迎えた豪華ヴォーカリスト陣も話題の同アルバムだが、このたびアルバム収録全曲が視聴できるクロスフェード動画が公開となった。 ◆『ONENESS M』クロスフェード動画 アルバム『ONENESS M』は11月15日からiTunesにて全世界116カ国にてプレオーダーが開始され、予約すると「VOICE feat.清春」「感情漂流 feat.辻 仁成」の2曲の先行ダウンロードが可能だ。 また、予約特典、購入者特典、イベント参加特典で入手できるオリジナルフォトカードの全8種の絵柄も公開された。8枚全部集めると裏面に大きなSUGIZOの絵柄が現れるとのこと。 ■ソロデビュー20周年記念オリジナルアルバム『ONENESS M』 2017年11月29日発売 【初回限定盤 (2CD[SH

【連載】青SHUNコラム第173回『青春☆ワンダーランド！来年春にオールナイトで青SHUN学園の単独イベ決定！』 Singer＆Composer＆Producerで活動しております、福岡出身アーティストのSHUNです。 「バ～イキング♪」でお馴染みの、フジテレビ『バイキング』や『奇跡体験！アンビリバボー』テーマ曲等を担当し、AKB48の映画『９つの窓』で全作品の劇中音楽を担当。 NHK「みんなのうた／ダンディーひつじ執事」作詞・作曲／SHUNが担当。 自身もシンガーソングライターとして現在、全国インストアライブツアーを敢行中！ アイドル界発の男女ユニット「旬野菜（フレべジ）」、自身がプロデュースする福岡発アイドルユニット「青SHUN学園」でも勢力的に活動。 先週の福岡で開催された、青SHUN学園の主催フェス＆サーキットの熱も冷め止まぬうちに、早速発表された次の企画…それは、10月に開催した

＜RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017＞、＜DIGGIN' IN THE CARTS＞タイムテーブル発表 明日11月17日（水）に東京・LIQUIDROOMにて開催されるライブイベント＜DIGGIN' IN THE CARTS 電子遊戯音楽祭＞のタイムテーブルが発表となっている。 ◆タイムテーブル画像 同イベントはレッドブルによる音楽フェス＜RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017＞のフィナーレを飾るプログラムとして開催されるもので、1980年代～90年代の日本のゲーム音楽に影響を受けた／影響を与えたアーティストたちによる、ゲーム音楽満載の一夜となる。 メインフロアにはQuarta 330、Chip Tanaka、佐藤理、Kode9、古代祐三×川島基弘、KEN ISHII、Carpainterが登場。会場2階のLIQUID LOF

リンキン・パークが12月にライブ・アルバム『One More Light Live』をリリースすることを発表した。これは、5月にリリースした最新アルバム『One More Light』をプロモートし行なったツアーのライブ音源を収録したもの。チェスターの最後のツアーとなってしまった。 ◆リンキン・パーク 声明 バンドは、このライブ・アルバムをチェスターに捧げると、以下のような声明を出した。 「チェスター・チャールズ・ベニントン　1976-2017 僕らはこのライブ・アルバムを、僕らのブラザーで、ONE MORE LIGHTに精魂を注いだチェスター・ベニントンへ捧げる。アルバムのレコーディングを終えたとき、僕らは、彼がスタジオであまりにもたくさん素晴らしいパフォーマンスを見せたから、毎晩ステージでこの魔法を生み出さなきゃならないなんて、彼はハードルをものすごく高く設定してしまったって、チェスタ

BABYMETALが、11月12日に英国ロンドンのウェンブリー・アリーナで開催された＜2017 MTV Europe Music Awards＞にて、ベスト・ジャパン・アクト賞とベスト・ワールドワイド・アクト賞の2部門を受賞した。 ベスト・ワールドワイド・アクト賞は＜MTV EMA＞の委員会によって全ての国と地域のウィナー候補者から選出される特別賞で、今回はBABYMETALをはじめ、Lil' Kleine、C. Tangana、ALMA、DaVido、ストームジー、Laliが受賞に輝いている。BABYMETALは海外アーティストとの共演や海外ツアーの成功など、そのインターナショナルな活躍が認められ、日本人アーティスト初の受賞という快挙を達成することとなった。 なお、BABYMETALはこの後12月2日（土）、3日（日）に、今年20歳を迎えるSU-METALの生まれの聖地でもある広島にて、

Superflyがデビュー10周年を記念し、昨日11月15日（水）に東京オペラシティ コンサートホール：タケミツ メモリアルで＜Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”＞を開催した。 ◆＜Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”＞画像 約1年8ヶ月ぶりのワンマンライブとなる本公演は、Superflyの名曲にオーケストラアレンジを施した豪華な内容だ。さらに、今年4月4日にリリースされた『Superfly 10th Anniversary Greatest Hits LOVE, PEACE & FIRE』のテーマをもとに“LOVE”“PEACE”“FIRE”の3部構成からなる1夜限りのプレミアムライブとなった。 ファンクラブ会員でも入手困難なチケットを手にした約1,500人が会場に駆けつけ、

ぴあ創業45周年を記念する音楽フェスとして9月に東京・若洲公園で開催された＜PIA 45th ANNIVERSARY MUSIC COMPLEX 2017＞の模様が、11月19日（日）にCSテレ朝チャンネル1で放送される。 ◆＜MUSIC COMPLEX 2017＞画像 メインステージとなる「WIND STAGE」と「CAMP STAGE」に2日間で20組以上のアーティストを迎え、2万人超の観客を動員した＜MUSIC COMPLEX 2017＞。初日の9月9日（土）公演にはandrop、indigo la End、押尾コータロー、ゴールデンボンバー、私立恵比寿中学、BiSH、フジファブリック、ベッド・イン、THE BAWDIES、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEらが、2日目の10日（日）公演にはASIAN KUNG-FU GENERATION、KANA-BOON、キ

1997年に幕を開け、数々の伝説を作り上げてきた“HIP HOPの聖地”渋谷Club HARLEMの20周年企画として、結成から同じく20周年を迎えているFIRE BALLが11月18日(土)に出演する。 日本のレゲエ・シーンを燃やす“ハマの火の玉”FIRE BALLの、今や伝説となった1stアルバム『火の玉』リリースパーティー(2002年)など、数々のライブをHARLEMのステージにて披露してきた彼らが10年ぶりに登場、DJ HAZIME、WATARAIを中心とするHARLEM毎週土曜日の＜MONSTER＞にて、合同20周年イベントとして＜MONSTER -HARLEM & FIRE BALL 20th ANNIVERSARY-＞が開催される。今回のフライヤーはHARLEM、FIRE BALLそれぞれの20周年ロゴを制作した、日本を代表するデザインチーム「7STARS DESIGN」が担

福山雅治が12月31日（土）に神奈川・パシフィコ横浜展示ホールにて開催する＜福山☆冬の大感謝祭 其の十七＞の模様が、同日WOWOWにて生中継される。 9月に約2年ぶりのシングル「聖域」をリリースし、ヴェネチア国際映画祭に正式出品された主演映画『三度目の殺人』も劇場公開を迎えるなど、2017年も充実の活動を展開してきた福山雅治。一年の活動を締めくくる年末恒例のライブ＜福山☆冬の大感謝祭＞では、12月21日（木）のファンクラブ「BROS.」限定ライブを皮切りに、男性限定ライブ、女性限定ライブ、カウントダウンライブを含む計7公演が開催される。最終日のカウントダウンライブの模様は、WOWOWプライムにて31日（土）21:30より生中継される。 なお、福山雅治は年明け2018年1月より、約3年ぶりとなる全国アリーナツアーを行なうことも決定している。 ■番組情報 『生中継！福山☆冬の大感謝祭 其の十七

フルカワユタカが2018年1月28日、新木場STUDIO COASTにて主催イベント＜フルカワユタカ presents「5×20」＞を開催する。ソロ5周年とキャリア20周年を記念して行われる同ライブイベントの出演者第二弾が発表となった。 ◆＜フルカワユタカ presents「5×20」＞出演者 画像 第二弾として出演が発表されたのはART-SCHOOLと夜の本気ダンスの2組。ART-SCHOOLはデビュー時期が近く、戦友と呼ぶにふさわしいバンドだ。一方の夜の本気ダンスはボーカルの米田貴紀がフルカワユタカの3rdアルバム(2018.1.10発売)にゲスト参加したことが明らかとなっている。第一弾で発表されたthe band apartとBase Ball Bear、そしてフルカワユタカを含め、現在まで5組が決定した。出演者は今後も続々追加される予定だ。 チケットのオフィシャルサイト最終先行受付

工具不要で素早く組み立て、デザインと機能を追求したキーボード・スタンドが新ブランド「SEQUENZ」から登場 高い剛性を備えつつ、デザイン、機能を追求したキーボード・スタンドをラインナップするアクセサリー・ブランドSEQUENZ（シーケンツ）が登場。コルグが11月より日本国内代理店業務を開始することとなった。 プレイヤーと演奏する楽器を引き立たせつつ、さらにパフォーマンスを加速させる洗練されたデザイン、そして、あらゆる機種やさまざまなシチュエーションにもマッチする多様性を備えたSEQUENZのラインナップ。小型キーボードからフルサイズ・キーボード用、多段使用が可能など、プレイヤーの要求するさまざまな演奏スタイルに幅広く応える。 ラインナップは88鍵用の「Standard-L-SV」（クローム/スチール）、61鍵用の「Standard-S-ABK」（ブラック/アルミニウム）など基本製品4モデ

レディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンとの共同開発によるシグネイチャーモデル「EOB Sustainer Stratocaster」が、フェンダーより登場した。 エド・オブライエンは、その荘厳でダイナミックなサウンドメイクによってレディオヘッドの特徴的なサウンドを強く印象付けているギタリスト。そんな彼とフェンダーが作り上げた「EOB Sustainer Stratocaster」は、まるで6弦が奏でるオーケストラのように、妖艶で神秘的なサウンドを生み出す。ゴージャスで厚みのあるサウンドスケープを作り出し、独自のクリエイティブなトーンを見出すためのインスピレーションを与えてくれるギターだ。 レディオヘッド特有の、どこまでものびやかで無限とも思えるサスティンを実現するために採用されたのがFernandes Sustainer。多彩な音作りが可能なこのピックアップにより、エド自身はギ

火曜日（11月14日）米オクラホマ州タルサで開かれたガンズ・アンド・ローゼズの公演に、フー・ファイターズのデイヴ・グロールがサプライズ・ゲストとして出演した。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ＆デイヴ・グロール動画、画像 グロールはアンコールの最後、アクセル・ローズからの紹介によりステージに登場。ダフ・マッケイガンとスラッシュとハグしたあと、「Paradise City」のパフォーマンスにギター＆バッキング・ヴォーカルで参加し、ヘッドバンギング+ステージを駆け巡る激しいプレイを見せた。曲が終わると、アクセルとハグする場面もあった。 1月に日本でスタートしたガンズ・アンド・ローゼズの2017年度のツアーは11月29日にカリフォルニアで終了。しかし、スラッシュ＆マッケイガンが復帰し2016年春に始まった＜Not In This Lifetime…Tour＞はまだまだ続くようで、2018年夏、再びヨー

『第68回NHK紅白歌合戦』、初出場にSHISHAMO、TWICE、エレカシ、三浦大知、WANIMAら10組 NHKが本日11月16日、『第68回NHK紅白歌合戦』の出場歌手46組を発表した。紅組に丘みどり、SHISHAMO、TWICE、Little Glee Monster、白組にエレファントカシマシ、竹原ピストル、トータス松本、Hey! Say! JUMP、三浦大知、WANIMAの計10組が初出場を果たす。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、今年も“夢を歌おう”を番組テーマに掲げて放送される『紅白歌合戦』。総合司会は内村光良、紅組司会は有村架純、白組司会は二宮和也が務めることが決定している。 ■『第68回NHK紅白歌合戦』　出場歌手一覧（カッコ内は出場回数） ■紅組 AI（3） E-girls（5） 石川さゆり（40） 市川由紀乃（2） AKB48（10） 丘み

倉木麻衣が11月15日、京都織物卸商業組合の野瀬理事長より“きものの日 PR大使”に任命され、着物着用の豪華100人と京都タワーライトアップ点灯式に出席した。 ◆倉木麻衣 画像 「渡月橋 〜君 想ふ〜」がロングヒット中の倉木は、楽曲タイトルにもなった渡月橋にて“嵐山一日観光大使”に任命されたほか、9月には門川京都市長から“京都観光おもてなし大使”にも任命されている。 ホテルグランディアホテル京都「竹取の間」にて行われた“きものの日 PR大使”任命式に、倉木は艶やかなポインセチアがデザインされた着物姿で登場した。12月の季節を先取りし、この日にちなんだ襲色目の着物は息をのむほど美しく、会場は大きな歓声に包まれた。 そして、野瀬兼治郎理事長より「11月15日は着物を着て楽しみましょう。そのことを世界に向けてアピールしていきたい」との挨拶があったほか、門川大作京都市長からは「京都観光おもてなし大

毎年豪華アーティストが続々出演する『FNS歌謡祭』。2017年の放送が12月6日（水）・13日（水）に決定し、第1弾出演アーティストとして総勢47組のラインナップが発表された。 ◆第1弾出演アーティスト画像 12月6日（水）の「第1夜」では、今年もグランドプリンスホテル新高輪「飛天」からの生放送を敢行。『FNS歌謡祭』初登場となるB’zの出演をはじめ、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、亀と山Pらジャニーズ所属アーティストの一挙集結など、“初モノづくし”の放送が予定されているという。 また、お台場フジテレビからの生放送となる13日（水）の「第2夜」には、aiko、荻野目洋子、ゴールデンボンバー、GENERATIONS from EXILE TRIBE、竹原ピストル、乃木坂46、槇原敬之、水樹奈々、モーニング娘。'17ら24組の出演が発表となっている。 『FNS

『第59回輝く！日本レコード大賞』の各賞受賞者・受賞曲が発表された。 2017年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、乃木坂46「インフルエンサー」、三浦大知「EXCITE」、氷川きよし「男の絶唱」、三山ひろし「男の流儀」、欅坂46「風に吹かれても」、AI「キラキラ feat.カンナ」、西野カナ「手をつなぐ理由」、AKB48「願いごとの持ち腐れ」、AAA「LIFE」、SEKAI NO OWARI「RAIN」の10作品が選ばれた。 また、つばきファクトリー、中澤卓也、NOBU、UNIONEの4組が「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」を受賞。「最優秀アルバム賞」にはSuchmos『THE KIDS』、「特別賞」には阿久悠、安室奈美恵、ゆず、和田アキ子、“バブリーダンス”で話題を呼んだ「ダンシング・ヒーロー」の荻野目洋子と大阪府立登美丘高校ダンス部が輝いた。 『第59回輝く！日本レ

【インタビュー】ちゃんみな、HIP-HOPシーンを飛び超えた特異な存在「誰かと同じような音楽をやって正統派と言われても嬉しくない」 19才という若さでいながら、ラッパー／シンガーとしての実力の高さやリアルなリリック、特異な音楽性、華やかなキャラクターなどが大きな注目を集めている“ちゃんみな”。そんな彼女がNEWアルバム『CHOCOLATE』を完成させた。海外で制作が行なわれた本作は、ワールドワイドな味わいやJ-POPに通じるポピュラリティー、韓国人を母に持つ彼女ならではのエキゾチックな香りなどが混然一体となって、非常に魅力的な1枚に仕上がっている。ヒップホップ・シーンを飛び超えた存在になることを予感させるちゃんみなに、最新作を軸にしつついろいろなことを聞いてみた。 ◆ちゃんみな～画像＆映像～ ■私は“リアルであること”にこだわりがあるんです ■本当にあったことや思っていることを自分の話し言