Photo: Pictoria Press Ltd Alamy Stock Photo 1968年に録音されたザ・フーのライブ音源が、50年の時を経て、ライブ・アルバム『Live At The Fillmore East : Saturday April 6, 1968（ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968）』として発売されることが明らかになった。併せて、ピート・タウンゼントのソロ・アルバム『Who Came First』が45周年記念盤としてリリースされることも発表となっている。 ◆ザ・フー、ピート・タウンゼント画像 ザ・フーの『Live At The Fillmore East : Saturday April 6, 1968』は、1968年4月6日に行なわれたニューヨーク、フィルモア・イースト公演からの音源を収めたライブ・アルバムだ。同公演の音響の責任者も務めたサウンド・エン

大野雄二、『ルパン三世 PART5』新サントラで現・峰不二子役声優の沢城みゆきが初歌唱＆今年もキネマ倶楽部でルパンコンサート開催 4月より日本テレビで放送、Huluほかにて配信されるモンキー・パンチ氏原作の人気アニメ最新作『ルパン三世 PART5』。 その音楽を担当する大野雄二が、5月9日（水）にYuji Ohno & Lupintic Six名義で同作のオリジナル・サウンドトラックを2作同時リリースすることを発表した。さらに、同作に収録される注目のアニメエンディングテーマを、 現・峰不二子役声優の沢城みゆきが初歌唱することが明らかになった。 ◆大野雄二 関連画像 また、例年チケット即完のルパンミュージックとアニメーションのコラボレーションライブ＜ルパン三世コンサート 2018~LUPIN! LUPIN!! LUPINISSIMO!!!~＞が、5月26日（土）東京キネマ倶楽部にて今年も開催

ロンドンを拠点に活動する日本人男性4人組サイケデリックロックバンドBO NINGENと、国内外で目まぐるしい活躍を見せる食品まつり a.k.a foodmanが、3月17日に表参道WALL&WALLで競演することが決定した。 プライマル・スクリーム、スーパー・ファーリー・アニマルズ、サヴェージズといった世界中の各世代の大物アーティストのサポートアクトにも抜擢され、UKベースに活動しているにもかかわらず全曲日本語で構成された歌詞と、70年代サイケデリックを体現したような風貌、ヘビーサイケ、スペースロック、ノーウェイブ、クラウトロック、ベースミュージックの要素が混然一体となって押し寄せるグルーヴで日本でも人気を確立しているBO NINGEN。 一方の食品まつりa.k.a foodmanは、NYブルックリンを拠点とするジャイアント・クロウとセス・グラハム主宰のOrange Milkよりデビューを

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の日本上陸40周年を記念したキャンペーン“DISCO FEVER”が始動した。3月に第1弾リリースとなるコンピレーションが発売されるほか、親、子、孫の3つの世代が楽しめる“3世代ディスコ”のイベント開催も決定している。 ◆『Let’s Disco ～The Best OF Disco Hits～』関連画像 ジョン・トラボルタ主演で彼の出世作となった『サタデー・ナイト・フィーバー』は、アメリカ本国で1977年に公開され、世界的なディスコ・ブームを牽引したことで知られる青春映画だ。日本公開は1978年7月15日で、2018年に公開40周年を迎える。ちなみに、日本最初のディスコとも言われる赤坂「ムゲン」は1968年に登場しており、こちらも今年オープン50周年の節目を迎えることになる。 このアニバーサリー・イヤーに合わせて2月より始動した“DISCO FEVER

4月より放送開始予定のTVアニメ『されど罪人は竜と踊る』のオープニングテーマ、及びエンディングテーマのシングル発売が決定した。オープニングテーマはfripSide「divine criminal」で5月16日、エンディングテーマは黒崎真音「décadence -デカダンス-」で5月9日の発売となる。 ▲アニメ『されど罪人は竜と踊る』(c)浅井ラボ・小学館／「され竜」製作委員会 昨年夏にOP曲・ED曲タイアップが発表されて以降、一度のアニメ放送延期を経てオンエアが待望されていた『されど罪人は竜と踊る』。fripSideの「divine criminal」はユニット史上初となる、アニメオープニングでのバラードに挑戦した意欲作。黒崎真音の「décadence -デカダンス-」も“され竜”の世界観を歌で表現するべく仕上げられたものとなっており、リリースが待たれるところだ。 なお、どちらのタイトルに

ミオヤマザキ主催＜ミオフェス2018＞、対バンツアー9公演にVALSHE、ASH DA HERO、FEST VAINQUEURなど多彩な出演陣 ミオヤマザキが2018年5月より、自身主催＜presented by ミオヤマザキ「ミオフェス2018」＞を開催する。同対バンツアー形式フェスの共演アーティストが発表となった。 ◆＜ミオフェス2018＞ 画像 ＜ミオフェス＞はミオヤマザキとの親交の深いアーティストや、かねてより共演を熱望していたアーティストを招いて行う毎年恒例イベントだ。2018年は全国7都市計9公演の規模で開催される。 大阪では盟友･R指定が2017年に続いて出演するほか、＜サマーソニック 2017＞のケータリングルームでの出会いが縁となったたこやきレインボーの東京公演出演が決定。 そのほか、大阪☆春夏秋冬、Xmas Eileen、ASH DA HERO、WHITE JAM、ph

BiSが3月7日にリリースする、再メジャーデビューダブルA面シングル「WHOLE LOTTA LOVE / DiPROMiSE」より「WHOLE LOTTA LOVE」のミュージックビデオを公開した。 ◆「WHOLE LOTTA LOVE」ミュージックビデオ プー・ルイとカミヤサキが不参加の同曲は、カミヤサキと入れ替わりでレンタルトレードから戻ってくるアヤ・エイトプリンスを加えた新体制のBiSで歌唱した一曲。今後のBiSを象徴するかのような疾走感溢れるロックナンバーで、ミュージックビデオも楽曲の世界観をクールかつ前衛的に表現している。 振付はメンバーのペリ・ウブが担当。ライブで観客も一緒に楽しめる“Xジャンプ”ならぬ“I（アイ）ジャンプ”という振付が含まれている。 BiSは3月4日東京・両国国技館にて＜BiS 2nd BEGiNNiNG TOUR＞のファイナル公演を開催。本公演をもってプー

▲Photo：阿部薫 Linked Horizon（以下、LH）によるコンサート公演＜Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演＞が1月13日、14日の2日間、横浜アリーナにて開催された。13日公演のレポートをお届けする。 ◆Linked Horizon ライブ画像 アニメ『進撃の巨人』の世界観に寄り添った最新アルバム『進撃の軌跡』をひっさげ、昨年7月から海外公演も含め、自身史上最大の全国ツアーを行なったLH。今回の凱旋公演はツアーに区切りを付けた後の、LH全体を振り返ったお祭り的な立ち位置での公演だ。LHが横浜アリーナで公演を行なうのは2012年の＜Revo Linked BRAVELY DEFAULT Concert＞以来５年ぶりとなる。 これまでのツアーには無かった、今回の凱旋公演で初めて登場したギミックも多数ある。開演前からステージを隠すように立ちはだかった巨大なウォールも

中田裕二にとってキャリア初となるドキュメンタリー映像作品『WHEEL TRACKS』が4月25日に発売されることが決定した。 本作は、2017年3月に発売されたアルバム『thickness』の制作開始から2018年3月21日（水・祝）に発売される最新アルバム『NOBODY KNOWS』の制作までに至る、約1年間の軌跡を追ったドキュメンタリー作品である。 レコーディングスタジオでの様子をはじめ、2017年の全国ツアー＜TOUR 17 “thickness”＞でのオフショットや同ツアーファイナルの東京・昭和女子大学人見記念講堂公演、中田の“ホーム”としてファンにはおなじみの東京・日本橋三井ホールでの恒例年末公演、これまでも映像化の要望が多かった弾き語りライブツアー＜中田裕二の謡うロマン街道＞京都・紫明会館公演の模様などがダイジェストで収録されるほか、椿屋四重奏時代の楽曲「幻惑」のセルフ・カヴァ

イトヲカシが“河合塾2018年度CMタイアップソング”を歌うことが決定した。 イトヲカシは2017年にも同CMタイアップソングに抜擢され、応援歌「さいごまで」を書き下ろし。この楽曲の評判が良く、再び河合塾からオファーを受ける形となった。同じアーティストが二年連続で河合塾のCMタイアップを担当するのは異例のことだという。なお、「さいごまで」は王道の応援歌として話題となり、カラオケJOYSOUNDが発表する『受験で不安なときに勇気をもらう、もらった曲』ランキングでは3位にランクインを果たしている。 イトヲカシが今回書き下ろしたのは、「さいごまで〜Reprise〜」。「さいごまで」の続編とも言える今作は、ゆったりとしたバラードだが優しさの中にどこか力強さを併せ持った楽曲に仕上がっている。“どこにでも行けるさ”というフレーズに強く背中を押されるだろう。 ◆イトヲカシ オフィシャルサイト

【ライブレポート】May J.、SKE48、Miracle Vell Magicらが奏でたディズニーへの愛 2月17日、中野サンプラザにて＜Thank You Disney Live 2018＞が行われた。 ◆ライブ画像（44枚） この公演は2017年10月25日にリリースされたアルバム『Thank You Disney』を記念したスペシャルイベントとして開催されたもの。『Thank You Disney』は『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』をケニー・オルテガをエグゼクティヴプロデューサーに迎え、日本のアーティスト16組が大胆にアレンジされたディズニー作品の名曲の数々を個性豊かに歌い上げたカヴァーアルバムだった。 アルバムにはビッケブランカ、Beverly、三浦大知、西島隆弘＆宇野実彩子（AAA）、Dream Ami、May J.、lol-エルオーエル-、SOLIDEMO、シシ

Photo by Danny North ペール・ウェーヴスのデビューEP「All the Things I Never Said（オール・ザ・シングス・アイ・ネヴァー・セッド）」がリリースされた。 ◆ペール・ウェーヴス動画、画像 The 1975、ウルフ・アリス、ジャパニーズ・ハウス、スーパーフードらを擁する英〈Dirty Hit〉と契約し、マット・ヒーリーとジョージ・ダニエルのプロデュースによる「There’s A Honey」を皮切りに、これまで5曲のシングルを発表してきた彼ら。今回のEPには、「New Year's Eve」「The Tide」「My Obsession」「Heavenly」の全4曲が収録されている。 EPのリリースと合わせて、新たに「Heavenly」の試聴ビデオも公開となった。 なお、ペール・ウェーヴスは先週発表されたNMEアワードで、音楽界の新たな才能へ贈られ

＜THE CAMP BOOK 2018＞は、「かっこいい音楽を聴きながら、大自然の中でゆったりと時間を過ごす。オトナもコドモも、関係ない。好きなように踊り、心から許せる仲間と笑う、好きなだけ食べて、好きな時間に眠る。みんなが子供に戻って、「最高の遊び」から、大切な何かを学ぶ」。そんなコンセプトの音楽フェス。石野卓球やeastern yourth、YOUR SONG IS GOOD、Ovall、夏木マリ、CAPTAIN VINYL（DJ NORI＋MURO）、踊ろうマチルダなど多様なアーティストたちが会場の神立高原スキー場を彩る。 ▲夏木マリ その＜THE CAMP BOOK 2018＞でトミー・ゲレロは、1stアルバム『Loose Grooves & Bastard Blues』のリリースから20周年記念となった『Loose Grooves & Bastard Blues - 20th A

現在放牧中のいきものがかりがデビュー12周年当日である3月15日、今までにリリースしたアルバム7作を全てLPレコード化したボックス『レコー丼～超七色大盛り～』をリリースする。その発売前に、いきものがかりのレコードが“聴ける・体験できる・プレミアム試聴会”が各地で開催されるが、そのうちのひとつである渋谷の老舗イタリアンレストランVINOでの“1日限定レコードカフェ”のスペシャルメニューが一部公開となった。 ◆『レコー丼～超七色大盛り～』96曲ノンストップメドレー 動画 “1日限定レコードカフェ”は3月11日(日)の1日だけ、渋谷VINOがいきものがかりのレコードが聴ける特別仕様になるというもの。いきものがかりのレコードが常時高音質で流れる店内で、吉岡聖恵ネーミング監修によるいきものがかりスペシャルメニューを味わいながらじっくりと鑑賞することができる。 本日公開されたのはドリンクメニュー。吉岡

Saucy Dogが、自身初の全国ワンマンツアー＜one-one tour 2018＞の追加公演開催を発表した。併せて、2ndミニアルバムのリリース決定もアナウンスされている。 ◆Saucy Dog画像 今回開催が発表されたのは、7月4日（水）大阪・心斎橋JANUS、7月11日（水）東京・渋谷WWWの2公演だ。＜one-one tour 2018＞は既に決定していた9公演と併せて、全国11か所を巡るツアーとなる。 ■ライブ情報 ＜Saucy Dog 全国ワンマンツアー 「one-one tour 2018」＞ 2018年5月25日（金）東京・渋谷TSUTAYA O-Crest 開場 18:30 / 開演 19:00 [問]DISK GARAGE 050-5533-0888 http://www.diskgarage.com/ 2018年05月27日（日）宮城・仙台LIVE HOUSE en

スペースシャワーTVにて放送中の番組『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』から生まれたライブイベント＜スペースシャワーTV「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE vol.6」＞が、2月17日（土）、大阪・なんばHatchにて開催された。 ◆＜チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE＞画像 大阪で2度目の開催となる今回は、キュウソネコカミ、DISH//、TOTALFAT、鶯谷フィルハーモニーの4組が出演。ステージ転換時には出演者が写真をもとにMCのチュートリアルらとのトークを繰り広げ、ライブ本編ではこの日限りのコラボレーションも披露されるなど、サプライズ満載の一夜となった。以下、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　◆　　◆ 音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」で放送中のレギュラー番組『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』から生まれたライブイ

サム・スミスが出演した東京・YouTube Space Tokyoでのプレミアム・イベント＜YouTube Music Night with J-WAVE BAR feat. Sam Smith＞より、「Palace」のライブ映像が公開された。 ◆サム・スミス ライブ映像 同イベントは、サム・スミスのプロモーション来日に合わせて1月23日（火）に一夜限り開催されたものだ。サムはこの日、東京の夜景をバックに「Too Good At Goodbyes」と「Palace」の2曲を披露したほか、MCのサッシャ、ゲストのHIKAKINとのトークにも加わった。 今回公開された動画ではライブ・パフォーマンスに加えて、サム自身から明かされた楽曲にまつわるエピソードも聴くことができる。

ワン・ダイレクションのメンバーにより2012年3月に設立された、彼らのツアー関連の事業を管理する会社Rollcall Touring Ltd.が2月13日をもって解散した。ワン・ダイレクションが活動を再開する見通しが立っていないためと考えられる。 ◆ワン・ダイレクション画像 グループ活動を休止し、メンバーそれぞれがソロ活動をスタートしてから2年が経つが、ソロ・アルバムを発表したのはまだハリー・スタイルズとナイル・ホーランだけで、リアム・ペインとルイ・トムリンソンは今年、デビュー・アルバムのリリースやツアーなど本格的に動きだす見込み。グループの活動休止期間は当初考えられていた以上に長くなっている。 4人一緒のパフォーマンスが見られるのはまだ先のことになりそうだが、5～6月にかけてそのうちの2人が続けて来日予定。3月11日から＜Harry Styles: Live on Tour＞を再開するハ

當山みれいが清水翔太のヒットナンバー「My Boo」へのアンサーソングとして、女性目線でカバーした楽曲「Dear My Boo」の各DL配信＆ストリーミングサービス先行配信をスタートさせた。これにあわせ、同曲のミュージックビデオも公開となった。 ◆當山みれい 「Dear My Boo」MV 2016年の発表以降、ストリーミングサービスを中心に記録的なヒットを残し若い世代に多大な支持を受けたラブソング「My Boo」。19歳の當山みれいによるアンサーソングもまた同年代の共感を呼ぶ歌詞と歌声が味わい深いものになっている。MVは21歳・新進気鋭の映像監督Spikey Johnによるビデオで、女優の田中真琴がメイン出演した。 さらに、3月7日(水)に発売となるCDの収録内容も発表され、同じく清水翔太のプロデュース曲「My Way」のリミックスや、前作EPでストリーミングチャートTOP10入りを果た

土曜日（2月17日）、英国マンチェスターで公演を開いたカリードは、オーディエンスの中に泣いている女の子（彼いわく8歳くらい）がいることに気づき、パフォーマンスを中断し、ステージから客席に下り、彼女を慰めたそうだ。 ◆カリード画像、動画 オーディエンスの1人がその瞬間をとらえた映像をTwitterに投稿し、「これって最高にキュート!!　カリードってものすごくファンを大切にしてる。彼を愛さずにはいられないでしょ??????」とつぶやくと、カリードは「彼女が泣いてるのが見えて、飛び降りざるをえなかった。彼女は世界一キュートだったよ」「8歳くらいだ」と返信した。 カリードは昨年、ロジック、アレッシア・カーラとコラボしたシングル「1-800-273-8255」やマシュメロとの「Silence」、自身のデビュー・アルバム『American Teen』がヒットし、グラミー5部門にノミネートされるなど大ブ

マジカル・パンチラインが、自身3度目となるワンマンライブを4月8日(日)に新宿ReNYで開催することを発表した。 発表が行われたのは結成2周年を記念したLINE LIVEの生放送中にて。サプライズでの発表をうけ、メンバーの浅野杏奈は放送後「2周年を迎えると同時に3rdワンマンライブを開催させていただけること、本当に感謝しています。3年目も、より"マジカル"に"パンチ"を効かせて歌やパフォーマンスはもちろん、気持ちの"ライン"を揃えて邁進して行きますのでみなさんと歩みを共にして素敵なパフォーマンスを届けたい！1人でも多くの方に私たちの歌声が届くように努力します！」とワンマンライブにかける意気込みを語った。 また、4月から高校生となり20時以降のライブにも出演が可能となる小山リーナは「3rdワンマンライブは、前回のワンマンライブよりも、もっとレベルアップしたマジパンの姿を見せたいし、会場全体が

野佐怜奈の初のカバーアルバム『ENDLESS PARTY～Cover Album～』が、4月18日（水）にリリースされることが発表となった。 ◆野佐怜奈、松永天馬 画像 同アルバムには、これまでクリスマス、バレンタインに合わせて配信リリースされた「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY 毎日がクリスマスだったら」、「エンドレス・バレンタイン」の2曲に加え、トニー谷＆宮城まり子「さいざんす・マンボ」や沢田研二「TOKIO」、荻野目洋子「ダンシングヒーロー（EAT YOU UP）」、大瀧詠一「ナイアガラ音頭」、ゆらゆら帝国「空洞です」などのカバーが収録予定となっている。 プロデュースとアレンジはなかじまはじめが手がけ、レコーディング／ミキシングエンジニアとして益子樹、イリシットツボイも参加。また、デュエット曲「さいざんすマンボ」には、アーバンギャルドの松永天

Nulbarichが、森星が出演する資生堂「アネッサ」のCMソングを手がけたことを発表した。 ◆Nulbarich 関連画像＆「アネッサ」CM 今年の「アネッサ」を彩るNulbarichの新曲「Kiss You Back」は、同CMのイメージを最大限に表現し、バンドの新たな一面を打ち出した壮大なナンバー。「アネッサ」オフィシャルサイトでは、CMやワンコーラスが流れるメイキング動画、ボーカルJQのコメントを公開中。CMは３月2日より全国でオンエア開始される。なお、気になるCMソングのリリースについては後日発表となるので、楽しみにしていてほしい。 3月7日に待望の2ndフルアルバム『H.O.T』のリリースを控えるNulbarichは、先日公開され話題となっているミュージックビデオの楽曲「ain’t on the map yet」の先行配信が明日2月21日からスタートする。さらに、タワーレコード

2017年に歌手活動35周年を迎え女優業と音楽活動がより充実している薬師丸ひろ子の20年ぶりとなるオリジナルアルバムが5月9日にリリースされる。 「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「Woman “Wの悲劇”より」など日本の歌謡史に残る金字塔ともいえる数々の名曲を残してきた稀代のシンガー薬師丸ひろ子。そんな彼女が、1998年リリースの『-恋文- LOVE LETTER』以来、実に20年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリース。

哀川翔が、ニューシングル「再戦～終わっちゃいねえぜ～」を発売する。 ◆「再戦～終わっちゃいねえぜ～」ジャケット画像 1993年に発表されたシングル「遠去かる夏の日」、アルバム『白紙の地図』から25年、四半世紀ぶりの新作となる本作には全4曲を収録。 表題曲は、哀川が主演を務め、2015年に初演されたミュージカル『HEADS UP！』の劇中歌で、作詞は同ミュージカルの原案・作詞・演出を担当するラサール石井によるものだ。2017年12月〜2018年3月にかけて再演が決定し、関係者やファンからの声に応え今回のCD化が実現した。 今年2018年に57歳になる哀川は同曲について「まだまだ終わっちゃいない。これからが勝負だ。」と、50代や60代の同世代へのエールをおくる楽曲だと語っている。 ▲ミュージカル『HEADS UP！』より 2曲目「家族」は哀川と旧知の仲である玉置浩二が作曲、ラサール石井が作詞を

May J.が2月18日に浜離宮朝日ホールで行われた＜Premium meets Premium 2018＞に出演した。 ◆コンサート映像 ＜Premium meets Premium 2018＞は「極上のクラシック専用ホールで聴く 極上のアーティストたちによる 極上のアコースティックライブ」として、2月16日より2月25日まで行われる音楽コンサート。 May J.は1曲目にジャズのスタンダードナンバー「Fly Me To The Moon」、2曲目に「You'd be so nice to come home to」を披露。ピアノとギターのみのシンプルな編成で、しっとりと歌い上げる。さらにカルテットを呼び込み、バイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノ、ギターという編成でコンサートが続く。 昨年リリースしたアルバム『Futuristic』よりMay J.のライブの定番曲「Sparkle -輝きを

ピアニスト・小林愛実が、ニューアルバム『ニュー・ステージ〜リスト＆ショパンを弾く』を4月4日（水）にリリースする。 小林愛実は、その桁外れの実力が一躍脚光を浴び、2010年に14歳で天才少女として旧EMIレーベルより鮮烈なデビューを果たした。以降は、カーネギーホール等の世界の檜舞台に立ち続け、更なる研鑽を積むために活動の拠点をアメリカに移し、カーティス音楽院に籍を置きながら演奏活動の幅を広げている。 旧EMIレーベルよりリリースした2枚目のアルバム「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ『熱情』」から6年が経った2017年、まるで脱皮した蝶のように、天才少女から若手女流ピアニストへと目覚ましい進化を遂げた小林は、得意とする2人の作曲家＝ショパンとリストの深い理解を要する難曲にして名曲を選曲し、録音した。なお、このニューアルバム『ニュー・ステージ〜リスト＆ショパンを弾く』は、彼女にとってワーナークラ

DAIGOがパーソナリティを務めるTOKYO FM『太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!』（毎週日曜日9:30～9:55）に、放送100回目のゲストとして清春が登場する。 同プログラムは、“スッキリ健やかな暮らし”をキーワードに掲げた25分間の情報番組だ。記念すべき100回目となる2月25日と3月4日の放送では、DAIGOがファンクラブに入るほどの大ファンだという清春を迎え、ファッションや最近気になっているというスタイルなどについてトークを展開。DAI語でお悩みを解決する「3レター相談室」のコーナーでは、清春の気になる悩みも明かされる。 また、本番組ならではの“健康”にまつわるトークでは、「それにしても、“朝”とか“健康”が最も似合わないですよね……」というDAIGOからの問いかけに、「この番組が放送している時間はまだ起きてるけど、昼に寝る生活だからね。でも大病

FlowBackが3月21日、ニューシングル「ALWAYS」をリリースする。 ◆ライブ画像（全10枚） これは2月17日に東京・Zepp Tokyoにて行なわれたワンマンツアー＜FlowBack TOUR 2018「I AM」＞のファイナル公演でメンバーから発表されたもの。ライブではインディーズ時代の楽曲から最新シングル「BREAKOUT」まで、約2時間にわたり23曲を披露。お笑いコンビ・レインボーが登場したミニコーナーや力強い男性バックダンサーを従えたパフォーマンスなど、様々な演出によるステージでニューシングルのリリースに向けて加速する姿を見せつけた。 なおFlowBackオフィシャルサイトにて、全国各地でのリリース記念イベント情報が解禁されたのでチェックしてみよう。 セットリスト M1 BREAKOUT M2 BOOYAH! M3 Come A Long Way M4 FAMOUS M

Cheeky Paradeの6周年記念ツアーのファイナル公演が、2月18日に東京・WWWにて行われた。 ◆ライブ画像 メンバーだけでなく、スタッフも寝れない夜を過ごしたというファイナル前日。大阪と名古屋の公演を受けてセットリストもいちから組み直して臨むなど、彼女たちのこの日にかける気合いと緊張、覚悟は相当なものであった。 東京公演の第一部で一曲目に披露されたのは、5人で作詞した「Answer」。新体制となった2017年の夏以降、いくつも悩み、いくつも傷つきながらもここまで歩んできた。「6周年ツアーが開催できるとは思っていなかった。」という言葉は、決して大げさではない。暗中模索と試行錯誤を経て彼女たちが闘い続けた毎日のすべてを詰め込んだのが、この曲だ。 続いて「無限大少女∀」「C.P.U !?」「M.O.N.ST＠R」、そして今年の夏フェスで一帯を席巻した「Hands up!」といった“これ

増田惠子が約13年ぶりとなるニューシングル「最後の恋／富士山だ」を2月21日に発売する。 ◆シングル「最後の恋／富士山だ」 ジャケット画像 増田惠子は1976年にピンク・レディー「ペッパー警部」でデビューし、「UFO」など作詞家の故・阿久悠による作品が大ヒット。81年に発表した解散前最後のシングル「OH!」が最後の阿久作品となった。ピンク・レディー解散後はソロ活動のほか女優として映画・ドラマに出演するなど精力的な活動を続け、2005年12月に15年振りのシングル「奇蹟の花」を発表。そして間もなく2月21日に、ソロ転向後初となる恩師・阿久作詞による新曲をリリースする。 「最後の恋」は、阿久の未発表詞に加藤登紀子が作曲したラブ・ソングだ。レコーディングは印字された歌詞を見ながらマイクの前に立った増田が「阿久先生の直筆のものはありませんか」とオーダーし、原稿用紙にペンを走らせた直筆歌詞を用意して

キュウソネコカミが4月25日に今年初となるCDリリースをすることが決定、同時に4月スタートのTVアニメ『メジャーセカンド』（4月7日土曜日・午後5時35分〜放送スタート）のオープニングテーマを担当することも発表となった。 リリースされるのは昨年8月に発売された「NO MORE 劣化実写化」以来、8ヶ月ぶりとなるニューシングルだ。タイトルチューンである「越えていけ」は、満田拓也による「週刊少年サンデー」連載中の人気野球漫画で、4月からNHK Eテレでのアニメ化が決まった『メジャーセカンド』のオープニングテーマとなる。 甲子園のお膝元である兵庫県西宮市で結成され、今なお関西在住で活動し続けるキュウソネコカミが、まさかの野球漫画オープニングテーマを担当することに。気になる楽曲は4月7日の第一回放送で聴くことができる。 3月2日からのワンマンツアーで海外を含む14都市を巡るキュウソネコカミ。国内で

YouTubeのミュージック・ビデオのカテゴリーでは、これまでリアーナが視聴回数1億を突破した作品を29も持つ、同サイト史上最多の記録保持者だったが、これをアニメのニワトリGalinha Pintadinhaが破ったそうだ。 ◆Galinha Pintadinha動画 ブラジルの子供向けの音楽プロジェクトGalinha Pintadinha（またの名をLottie Dottie Chicken）は、2006年にYouTube登録以降、オリジナルのポルトガル語に加え、英語やスペイン語ヴァージョンの曲を続々とアップしており、BBCによると、先日、1億回以上視聴されたミュージック・ビデオが30作に達したそうだ。 これでリアーナは2位に後退。3位はテイラー・スウィフトの27作品で、ジャスティン・ビーバー（25作）、ケイティ・ペリー（20作）と続く。 Galinha Pintadinhaチャンネルで

SUPER☆GiRLS 浅川梨奈のセカンド写真集『NANA』が3月27日に発売される。 ◆写真集 画像 「1000年に一度の童顔巨乳」としてグラビアデビューしてから2年半。SUPER☆GiRLSの活動と併せ女優としても活躍しながら、今や50誌以上の表紙を飾るグラビア界のトップランナーに成長した浅川梨奈。ロサンゼルスで撮影された本作には、子供から大人へと変身する彼女の貴重な瞬間が収められている。 浅川は今回の写真集について「昨年の写真集は水着！海！爽やか！な感じでしたが今回は全体的にしっとりしていてセクシーに大人っぽく仕上がっているのでそこの差が見どころかなと。見比べて欲しいです。自分として納得のいく写真集が完成して、凄く嬉しい気持ちです。1stよりも大人っぽく仕上がっていると思います。布が増えた反面、布が減りました。見て頂ければ言っている意味が分かると思います（笑）。」と満足気にコメント。

＜KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN＞にSEVENTEEN、Stray Kids、MONSTA Xら 4月13日（金）、14日（土）、15日（日）の3日間、千葉・幕張メッセ国際展示場ホールにて開催される＜KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN＞の第1弾ラインナップが発表となっている。 ◆＜KCON 2018 JAPAN＞関連画像 ＜KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN＞は、今年で4回目を迎えるK-Cultureフェスティバル＜KCON 2018 JAPAN＞のメインイベントとなる催しだ。今回の発表では、初日の4月13日（金）にMOMOLAND、Samuel、2日目の14日（土）にSEVENTEEN、Stray Kids、最終日の15日（日）にMONSTA X、SF9の計6組の出演が明らかになった。なお、MOMOLAND、MO

胸を焦がす熱いライブは会場がどこであろうと同じだった。2月8日、横浜アリーナにて＜OLDCODEX　Arena Tour 2018“we’re Here!”＞の最終公演が開催された。 ◆OLDCODEX ライヴ写真 5thアルバム『they go, Where？』を引っさげて2017年にスタートしたツアー＜OLDCODEX Tour 2017 "they go, Where?"＞で全国を廻った日々を経て、神戸と横浜で開催された初のアリーナクラスの会場でのライブ。すでに何度も日本武道館で単独公演を行なっているとはいえ、さらにスケールアップした会場に「どんなライブになるんだろう？」と不安と期待を抱いていた人も多いと思うが、会場に足を踏み入れるとOLDCODEXらしくアリーナ席はすべてスタンディングエリア。暴れたいだけ暴れられる空間が用意されていた。SEの音量がアップするにつれて、手拍子と歓声も

2018年3月21日にコーネリアスがアルバム『デザインあ 2』を発売する。 コーネリアスは、NHK教育テレビジョン（NHK Eテレ）にて2011年より放送されているデザインを題材とした人気番組『デザインあ』の音楽を担当しており、2013年にそのサウンドトラックCD『デザインあ』が発売され、同タイミングで開催された＜デザインあ展＞（期間：13年2月8日～6月2日、開催：21_21 DESIGN SIGHT[東京]）とともに大きな話題を集めた。今作は5年ぶり、同シリーズ2作目となる。 今回の収録曲は、番組で使用された全31曲だ。前作に続き今作も多彩なゲスト・アーティストがヴォーカルで参加しており、青葉市子、アート・リンゼイ、坂本真綾、ショコラ、Cibo Matto、ハナレグミ、原田郁子、jan and naomi、KAKATO（環ROY × 鎮座DOPENESS）という豪華なラインナップである

チームしゃちほこが2月28日（水）にリリースするニューシングル「JUMP MAN」(読み：ジャンプメ〜ン)を記念し、リリース日の2月28日より全国のかっぱ寿司対象店舗202店にてキャンペーンが展開されることが明らかになった。 今回のコラボレーションでは、全国のかっぱ寿司対象店舗202店にて「オリジナル小皿付きコラボセット販売」が展開される。チームしゃちほこのロゴが描かれたオリジナル小皿5種を、かっぱ寿司人気のデザートとセット販売し、対象のデザートは「バニラアイスのフィナンシェサンド」「しっとり贅沢チョコレートケーキ」「リッチなホワイトケーキ」「プレミアムプリン」「プレミアムホイッププリン」という5種類となる。オリジナル小皿は5万個限定で、無くなり次第終了となるので、お見逃しなく。 また、SNSコラボ企画として、かっぱ寿司での食事風景やオリジナル小皿ゲット写真をハッシュタグ「＃かっぱしゃちほ

BARKS主催ヴィジュアル系ライブイベントシリーズ＜千歌繚乱＞が、4月2日（月）渋谷REXにて開催される。 ◆出演バンド画像 若手ヴィジュアル系バンドを応援する目的で開催されている本イベント。15回目となる今回はアイオリン、SARIGIA、JILUKA、MIZTAVLA、MISERIAの5バンドが出演する。“ヴィジュアル系らしい”バンドが集結だ。チケットは3月1日正午より、先行受付がスタートする。 なお、本イベントではライブ生写真の即売会やくじ引き企画、出演バンドへのインタビューを掲載した冊子の配布など他のイベントにはない企画が多数用意されている。BARKSでも出演バンドへのインタビューを随時掲載していくのでお楽しみに。 ＜千歌繚乱vol.15＞ 日時：2018年4月2日（月）開場17：30／開演18：00 出演：アイオリン／SARIGIA／JILUKA／MIZTAVLA／MISERIA

2016年春アート・オブ・アナーキーに加入したことが正式に発表されたスコット・スタップ（Vo）が、責務を果たしていないと、メンバーから訴えられた。 ◆スコット・スタップ ビデオ・メッセージ SILIVE.comによると、アート・オブ・アナーキーのJon & Vince Votta兄弟が代表を務めるVice Inc.は、スタップがツアーやプロモーション活動、ビデオ撮影などを行なうことを拒否したため損害を被ったと、スタップを相手取り120万ドル（約1億2,800万円）の訴訟をニューヨーク州最高裁で起こしたそうだ。 Vice Inc.は、スタップは昨年、計画より半分以上少ない18公演しかプレイせず、10月に予定していたビデオの撮影に姿を見せないなど、「繰り返し、継続的に契約上の義務を怠った」と訴えている。このため、レコード契約もキャンセルせざるを得なかったという。 スタップは月曜日（2月19日）

ザ・ビートナッツ、ヒップホップ黄金期の90年代にフォーカスを当てたイベント＜CLASSICS＞に出演決定 1993年にデビュー後、今なお活動を続けるレジェンド、ザ・ビートナッツが来日を果たす。ザ・ビートナッツは、トライヴ・コールド・クエスト、デ・ラ・ソウルらと共に“Native Tongues”を代表するグループとして知られ、今まで数々のクラシックを生み出してきた。 そんな彼らが登場するのは、VISIONの数あるパーティの中でも多くのファンを持つ＜CLASSICS＞だ。今までDJジャジー・ジェフ、DJプレミア、ピート・ロック＆スムースなど、90年代ヒップホップを支えたビッグアーティストを招聘してきた同パーティ。今、再燃している90’sのストリートカルチャーを体験してみてはいかがだろうか。 ＜CLASSICS＞ 2月24日（土） SOUND MUSEUM VISION OPEN 22:00

欅坂46が出演する株式会社NTTドコモの新TVCMが公開された。 ◆CM動画、画像 彼女たちが登場するのは、学生向け料金サービス「ドコモの学割」のTVCM“「欅坂で会合」篇”と、3月から開始されるキャンペーン「ハピチャン」のTVCM“「ハピチャン」篇”の2作品だ。いずれも堤真一、綾野剛、高畑充希らが出演する「得ダネを追え！」シリーズの新作となるもので、CM楽曲には3月にリリースされる6thシングルの表題曲「ガラスを割れ！」が起用されている。 2月20日（火）より放映開始となる“「欅坂で会合」篇”は、堤真一と会長役の加藤一二三が欅坂46のライブに訪れるという設定で、メンバーたちはステージ上で「ガラスを割れ！」のパフォーマンスを披露。2月26日（月）より放映される“「ハピチャン」篇”では、記者役の綾野剛との共演で、プロモーションビデオ撮影現場での取材風景が描かれる。 今回のCM出演について、キ

TOCの全国ツアー＜TOC TOUR 2018 “SHOWCASE”＞の東京公演が、2月17日、渋谷CLUB QUATTROにて開催された。 ◆＜TOC TOUR 2018 “SHOWCASE”＞画像 同ツアーは、ソロとしてのメジャー進出第一弾アルバムとなる『SHOWCASE』を携えて、2月4日の新潟公演を皮切りに全国5か所を巡るものだ。早々にソールドアウトとなっていた本公演には開場前から多くのファンが詰めかけ、その期待度の高さをうかがわせた。 ライブDJを務めるDJ AGETETSUに続いて、「LET'S GO！」の言葉でステージに登場したTOC。歓声を浴びながら、自身のラップ・ヒストリーを表現する「1999」でライブをスタートさせると、そのままニューアルバムのオープニングを飾る「武器と勇気」でディスコティックなサウンドを聴かせ、会場は“OH YEAH！”のコールに包まれて一気に一体感を

日曜日（2月18日）米LAで開かれた＜NBA All-Star Game 2018＞で国歌を独唱したファーギーが、そのパフォーマンスの評判が散々だったのを受け、声明を出した。 ◆パフォーマンス映像 ファーギーは、独自の解釈を加え「The Star-Spangled Banner（星条旗）」を熱唱したが、その風変りなヴァージョンには選手の間から冷たい視線や苦笑が浮かび、メディアやSNSでは悪評が飛び交った。 一夜明けた月曜日（19日）、彼女はTMZ.comにこうコメントしたという。「国歌を歌うのはいつだって光栄で誇りに思っています。昨日の夜は、NBAのために何か特別なことがしたかったのです。私は芸術面においてリスクを負うタイプです。でも、明らかにあのパフォーマンスは狙いを外しました。私はこの国を愛していますし、本当に最善を尽くしたのです」 国歌を斬新にアレンジすると、概して評価は芳しくなく、

夜の本気ダンスが、初の全国ワンマンツアー＜Kotteri! intelli! One Man Show!＞初日となった新木場スタジオコーストでのライブの模様を映像化し、3月28日に『Kotteri! intelli! One Man Show! 2018 Live at STUDIO COAST』と題されたDVDがリリースする。 そんな夜の本気ダンス、自己最大規模となる会場でのワンマンライブでチケットを完売し、来場した約3000人のオーディエンスの2018年“初踊り”で、会場内は外の気温を忘れさせるほどの熱気と湿度、そして多幸感に満ち溢れていた。そのライブ当日の“熱”をダイレクトに味わえる、本作品の“先行試写会”の開催が急遽決定した。 東京、大阪、名古屋の三都市で開催されるこちらの試写会では、この日の為に特別にエディットされた映像をリリース前にいち早く大画面で鑑賞することができる上、夜の本

UKのシンガーソングライター／プロデューサー“Youngr”が初来日を果たす。 Youngrはダリオ・ダーネルによるソロユニットで、昨年リリースした自主制作シングル「Out Of My System」をきっかけに多才なミュージシャンとして注目を浴び一躍スターダムにのし上がったUKのシンガーソングライター／プロデューサーだ。「Out Of My System」はインターネット上で5000万回ストリームされ、ミュージックビデオの再生回数は3000万回を上回った。またヨーロッパツアーと全米ツアーのチケットは完売、これまで＜SXSW＞、＜Latitude＞、＜Ultra Music Festival＞、＜Montreux Jazz Festival＞、＜Meadows Music&Arts Festival＞など50以上のフェスティバルに出演している注目のアーティストと言えよう。 ▲YOSA、TA