熊木杏里が、2017年12月にYouTubeにて公開された「オルビスユー」ブランデッドムービー「U時間-夫の優しさ篇-」、「U時間-友人の優しさ篇-」の楽曲「心ごと - U時間 -」を配信シングルとして発売開始した。 女性の視点で描かれるリアルな日常の中の「わたし時間」をテーマにした同ブランデッドムービーは、公開済みの2種に公開予定の4種を加えて6種の物語を描いたショートムービーとなっている。今回リリースされる「心ごと - U時間 -」は、7種目のストーリーとして熊木が新たに書き下ろしたもの。アレンジャーにはアルバム『飾りのない明日』のトータルプロデュースを担当した扇谷研人を起用し、ピアノとストリングスを中心とした仕上がりとなっている。通常配信に加えて、サブスクリプションサービスやハイレゾでの販売も開始される。 また9枚目のオリジナルアルバム『飾りのない明日』の配信も解禁されるという事で、

2018年2月22日（木）より開幕した舞台『99才まで生きたあかんぼう』の初日公演は、4回のカーテンコールを受け、最後は会場の明かりが点くことで終演となった。 大好評を得ている舞台『99才まで生きたあかんぼう』は、辻仁成の原作・脚本・演出による人間ドラマで、人間の一生を様々なシーンで切り取り、99歳まで生きた喜怒哀楽を通じて生きていくことの意味を問う濃密なコメディ作品だ。その内容と目まぐるしく展開するストーリーと渦巻く正のエネルギーは、どんなことにでも全力で立ち向かうまさしく辻仁成の哲学そのものでもあり、誰もが感じ思い描く感情の起伏を辻哲学とシンクロさせてしまう、見事な力量を見せつける作品でもある。 舞台『99才まで生きたあかんぼう』は、琴線に触れる言葉の応酬をもって、心震わせる金言に出会えそうな予感とともに、次々と降り注ぐ共鳴感動の波状攻撃を生み出していく。そして、そんな舞台を色鮮やかに

京都を拠点に活動している男女混声7人組バンド“バレーボウイズ”が、3月14日（水）にカセットテープ「卒業／ひがしのまち」をリリースする事が決定した。 ◆カセットテープ「卒業／ひがしのまち」ジャケット画像 バレーボウイズは、昭和歌謡テイストなメロディといなたい歌詞、哀愁を帯びたギターサウンドと合唱スタイルが新鮮で、そのフォーク・ロック・サウンドが各所で話題となっている。 今作「卒業／ひがしのまち」は、環境が変わる中で葛藤する若者の心情を描いた「卒業」「ひがしのまち」を含む全4曲入り作品だ。出会いや別れ、希望と不安が交錯し甘酢っぱい気分になると同時に、平成生まれが消化したフォーク・ロックの新しい世界観を味わうことができる。 ▲カセットテープ「卒業／ひがしのまち」表面 ▲カセットテープ「卒業／ひがしのまち」裏面 また、発売を記念して、渋谷WWWとの共同企画＜金曜演奏会〜ひがしのまち合唱〜＞を5月

エド・シーランが、2017年に世界で最も音楽を売り上げたアーティストとして認定され、IFPI （International Federation of Phonogram and Videogram Producers、国際レコード・ビデオ製作者連盟） が選ぶ2017年「IFPIグローバル・レコーディング・アーティスト賞」に輝いた。 ◆エド・シーラン画像 IFPIの発表によれば、2017年3月に発売されたエドのアルバム『÷（ディバイド）』は世界36地域でマルチ・プラチナ認定され、同年最も売れたアルバムに。また、シングル「Shape of You」も32地域でプラチナ認定され、世界で最も売れたシングルとなった。このほか、「Castle on the Hill」「Galway Girl」「Perfect」などのアルバム収録曲も世界的なヒットを記録している。一組のアーティストがアルバムとシングル

ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ドゥギー・ホワイトという歴代の4大シンガーと再合体し、1980年代の鋭さを取り戻したといわれるマイケル・シェンカーのギターが全編冴え渡るニュー・アルバム『レザレクション』が、2018年2月28日に世界に先駆けて日本先行発売となった。日本では8月から9月にかけて3度目となる＜マイケル・シェンカー・フェスト＞も開催となることも発表された。 ◆マイケル・シェンカー映像＆画像 インタビュー後編では、マイケルと日本の長く密接な関係、そして去って行った彼の戦友たちについて話してもらおう。 ──あなたが初めて日本を訪れたのは、1981年8月にマイケル・シェンカー・グループを率いてのジャパン・ツアーでしたが、どんなことを覚えていますか？ マイケル・シェンカー：初めて日本でツアーをしたのは、アルバム『神話』(1981)を作っている最中だった。レコ

欅坂46の6thシングル「ガラスを割れ！」に収録される共通カップリング曲「もう森へ帰ろうか？」のミュージックビデオが公開となった。 ◆欅坂46 「もう森へ帰ろうか？」MV 表題曲の「ガラスを割れ！」ミュージックビデオが公開2週間で動画再生回数が600万再生まで伸ばし、先日公開されたばかりの尾関梨香・小池美波・長濱ねるからなるユニットのカップリング曲「バスルームトラベル」も公開から3日で100万再生を突破している本作シングル。3本目のMV公開となった「もう森へ帰ろうか？」は欅坂46 21名の楽曲となっており、5thシングル収録の「避雷針」MVを手掛けた森義仁氏が監督を務めた。 映像では“大量生産されるアイドル”を切り口に、欅坂46らしい特徴的な振りのダンスシーンと儚さを感じさせる歌声で最後まで惹きつける。シングルからのミュージックビデオ解禁はあと1本となっており、こちらにも注目が集まる。 6

SKY-HIの新曲「Diver’s High」が4月よりテレビ東京系列で放送されるTVアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』のオープニングテーマに決定した。 ◆関連画像 この楽曲は亀田誠治氏をプロデューサーに迎え制作。攻撃的なギターのフレーズが印象的な疾走感溢れるトラックに乗せて、SKY-HIが脚本からインスパイアを受けて書いた闘う人々へ送る熱いメッセージが込められたリリックを、テクニカルなラップと開放感溢れる唄で表現したロック感満載の熱い1曲となっている。本楽曲は、明日3月1日より始まるホールツアー＜SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-＞で披露される予定となっている。 また、明日には初コラボレーションベストアルバム『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』に収録される新曲「One Night Boogie feat. THE

RIZEの新曲「お客様本位」が、明日3月1日朝9:00より放送のJ-WAVE『STEP ONE』で初オンエアされることが決定した。 「お客様本位」はRIZEと同じく結成20周年を迎えた盟友・FIRE BALLとのコラボレーション曲。3月28日にリリースされるRIZEのベストミックスアルバム『ALL TIME BEST mixed by MIGHTY CROWN』に収録される。 また、12:30頃からスタートする番組内コーナー『MUSIC+1』に金子ノブアキ（Dr）が登場。“春までに解決したいお悩み”メールをリスナーから募集し、金子ノブアキ本人が生電話でリスナーに対応する。 またアルバムのリリースに先駆け、3月21日より「お客様本位」が先行配信リリースされることもあわせて発表された。 ■JESSE（Vo＆G） コメント FIRE BALLと共に曲を作れたことはRIZEにとって大事な1ページに

4月28日（土）、29日（日・祝）に宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくにて開催される＜ARABAKI ROCK FEST.18＞の第四弾出演アーティストおよび各出演日が発表となった。 今回の発表では、28日（土）に亜無亜危異、石崎ひゅーい、EGO-WRAPPIN'、小袋成彬、ORIGINAL LOVE（アコースティック・トリオ）、SALU、Shiggy Jr.、DATS、MAN WITH A MISSION、29日（日・祝）にiki orchestra、川崎中学校吹奏楽部、くるり、SHISHAMO、Soul Mates（仲井戸麗市＋梅津和時＋早川岳晴）の出演が明らかになっている。 また、29日に出演する“堂島孝平プレゼンツ蔵王山麓みんなのやまびこ音楽隊”のゲストとして、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、YO-KING （真心ブラザーズ）、渡辺シュンスケ（cafelon /

RHYMESTER、過去最大スケールのツアーで行った演出の異なる2公演をフルボリューム収録した映像作品リリース 昨年9月に11枚目となるアルバム『ダンサブル』をリリースしたRHYMESTERの、10月5日の川崎クラブチッタを皮切りに、2018年1月19日の京都磔磔まで追加公演含めグループ過去最多公演となる全国22箇所を廻った全国ツアー＜KING OF STAGE VOL. 13　ダンサブル Release Tour 2017-2018＞が早くも映像化される事が決定した。 3月28日に発売されるBlu-ray & DVD（2枚組）にはZepp Tokyo公演と京都磔磔追加公演の2会場でのライブ映像を収録。大規模会場ならではのダイナミックな演出でアルバムの世界観を再構築した五大都市限定のホール公演編、そして至近距離だからこそ生まれる熱気を旧作からの人気曲を含む「ライブ」に強いセットリストで煽り

先ごろ発表された「紅白歌合戦を観て好きになった男性アーティスト」の調査結果で1位になった“竹原ピストル”だが、4月4日リリースのニューアルバム『GOOD LUCK TRACK』の詳細が明らかになった。 収録曲は既に情報公開済みの3曲＝感涙をよぶ祈りのうた「Amazing Grace」、タイアップ曲「ゴミ箱から、ブルース」「いくぜ！いくか！いこうよ！」の他、オーディエンスへの感謝の気持ちと“うたうたい”としての誓いを歌った「ぼくは限りない〜One for the show〜」、挑戦する全てのひとへの応援歌「オーバー・ザ・オーバー」などファン待望の新曲たちに加え、アルバムラストには昨夏の10FEET主催イベント「京都大作戦2017」で観客の度肝を抜いた新曲「狼煙」のライブテイクを含む全14曲が収録される。 そして初回限定盤には、昨年12月21日22日の2日間東京中野サンプラザにて敢行された弾き

無料デジタル放送i-dioの高音質音楽チャンネル「TS ONE」にて放送中の音楽特集プログラム『BUZZ FLAG』（毎週 金18:00～、土17:00～）の、3月のアーティストラインナップが発表となっている。 ◆特集アーティスト画像 『BUZZ FLAG』は新譜リリースやライブ開催に合わせ、毎回1組のアーティストをフィーチャーしてその楽曲を放送する2時間の特集プログラムだ。視聴アプリ「TS PLAY」上ではオンエア楽曲のジャケット写真や紹介文が表示されるほか、ワンタップ操作でSNS投稿が可能となっており、“#BUZZFLAG”のハッシュタグで楽曲やプレイリストの感想を共有しながら番組を楽しむことができる。 3月第1週の放送では、ライブツアー＜Wataru Hatano Live Tour 2018 “LIVE KING & QUEEN”＞の開幕を3日に控える羽多野渉と、5thシングル「T

菅田将暉による初の全国ツアー＜菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018＞が2月27日東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO公演をもってファイナルを迎えた。 ◆菅田将暉 ライブ画像 本ツアーはチケット申し込みに5万通以上の応募が殺到。ツアーファイナルには約800人のファンが集結し、会場は超満員となった。 ライブは最新シングル曲「さよならエレジー」でスタート。アコースティックギターをかき鳴らしながらエモーショナルな歌声を響かせるとフロアから大きな歓声が起きる。リズムに合わせて手を挙げ、笑顔で観客とコミュニケーションを取る菅田の姿も印象的だ。 「菅田将暉です！　よろしくお願いします！」という挨拶を挟み、「ばかになっちゃったのかな」（1st single「見たこともない景色」収録）、「雨が上がる頃に」（2nd Single「呼吸」収録）」と抒情的なナンバーを披露。豊かな表現力を

2015年末に結成された“すばらしか”が、1stフルアルバム『二枚目』を4月18日に発売することが決定した。 ◆アルバム『二枚目』ティーザー映像 彼らは、2017年7月に初の全国流通盤としてEP『灰になろう』を発表し、同年にはDYGLやTAWINGSなども参加しているコンピレーション・アルバム『RHYMING SLANG COVERS』でThe Band「Ophelia」をカヴァーしている。 今回のアルバム発売を記念し、今作のレコーディングを行った吉祥寺Gok Soundでの映像を収めたティーザーが本日より公開されたのでは、まずはこちらをチェックして欲しい。この映像からも聴こえてくるようにヴァラエティ豊かな全10曲が収録され、アルバムは、新たな日本語ロックの金字塔となり得る1枚に仕上がっているとのことだ。 1stフルアルバム『二枚目』 2018年4月18日発売 PCD-20393 ［CD］

“ヴィジュアル系新世代の四天王”と呼ばれる己龍、BugLug、R指定、vistlipが集うライブツアー＜均整を乱す抗うは四拍子＞。連載第8回となる今回は、vistlipより瑠伊（B）からのコメントを掲載する。 ◆連載 画像 ＜均整を乱す抗うは四拍子＞、そろそろ始まりますね。約2年ぶりのこのイベント。この2年間でそれぞれのバンドが力を付けてきてると思うのでそのぶつかり合いがとても楽しみです。 前回の＜四拍子＞ではそれぞれのステージに誰かしらが乱入して一緒に演奏するなんて事もしばしば行われてました。今回もそういうのあるのかな？ 僕もね幾度となく色んなステージに出没しましたよ。ベースチームでBugLagのステージに出てってどうしたらいいかわからずただただわちゃわちゃして帰ってきたり、己龍のステージに出てひよりん（一色日和）の音に勝手にエフェクトかけたりボリューム絞ったりのイタズラを仕掛けたり、逆

UVERworldのTAKUYA∞が、高橋優がMCを務めるスペースシャワーTVのレギュラー番組『ローカリズム♪』に登場する。 ◆高橋優＆TAKUYA∞ 画像 『ローカリズム♪』は、MCの高橋がゲストアーティストのゆかりの地を訪問し、思い出の場所を巡りながらゲストの知られざる素顔に迫るというロケ番組だ。これまで、TOSHI-LOW（茨城県）、森山直太朗（東京都）、綾小路 翔（岩手県）、レキシ（福井県）ら様々なゲストとともに各地を巡ってきた。 今回は、高橋自身もバンドのファンを公言し「ゲストの名前を聞いた瞬間、声をあげた」というTAKUYA∞を迎え、彼の出身地である滋賀県を訪ねる。 琵琶湖を眺める公園で待ち合わせた二人の旅は、滋賀でいちごの生産が盛んなことを知ったスタッフと高橋の「TAKUYA∞さんがいちごを狩っている姿が見たい」という思惑により、いちご狩り体験からスタート。続いて、かつてTA

【photo-gallery】石川智晶、視覚で振り返るART＆MUSIC「忘れられた実験室 教授と猫の平日の有様」篇 石川智晶が春夏秋冬の4回公演として、様々な試みを繰り広げたコンセプトライブ＜ART＆MUSIC＞。第三回となった秋公演「忘れられた実験室 教授と猫の平日の有様」では視覚面のみならず演奏面にもアレンジが入り、より“ナマモノ”としてのライブ感が強くなった。本特集ではサウンドだけでは伝えきれない、ディープな＜ART＆MUSIC＞の世界を写真を中心に振り返る。 ◆石川智晶＜ART＆MUSIC＞秋公演　画像 引き続き空間演出にマンタム、衣装デザインに市川大輔を迎え、＜ART＆MUSIC＞もいよいよ後半戦へ。本シリーズに限らず、石川智晶がライブごとに披露してくれる衣装のクオリティに魅せられたファンも多いことだろう。ステージセットにも新規アイテムが増え、愛好家にはたまらない展開にニヤリと

moumoonが2月17日、ファンクラブ限定バスツアー｢Picnic vol.4」を開催した。 ◆イベント画像 「ファンのみんなと一緒に作って、温もって、味わう場を作りたい」というメンバーの想いで始まったファンイベント「Picnic」。4回目となる今回は“大宴会”と“ウクレレレッスン”という内容で、moumoonと一緒に音楽に触れられるファンクラブならではのバスツアーとなった。 豪華な懐石料理を堪能してからの大宴会は浴衣を着てのビンゴ大会からスタート。見事ビンゴした参加者には、色を決める為の試作品として作られた世界に1枚しかないツアーTシャツや、満月の夜に毎月放送している無料WEB配信番組『FULLMOON LIVE』にも登場したYUKAの私物などがプレゼントされた。 トークコーナーでは3月14日に発売されるオリジナルアルバム『Flyways』の話に。先日オフィシャルサイトでも解禁されたア

千晴が1月31日にリリースしたアルバム『始まり』より、「始まり feat. 三浦大知」のビデオが本日より配信開始された。 ◆ミュージックビデオ 今回配信されたのは、本人曰く「ミュージックビデオではなく、グッド・ミュージックビデオ」。既にYouTubeで配信されているビデオのフルバージョンとなっている。千晴は「本当に良かったと思ってくれた方が、SNSで声を上げてくれてその声が世の中に響いていく様をイメージさせていただいてます。」と、アルバムとこの曲に込めた思いを語っている。 ■iTunes リンク https://itunes.apple.com/jp/music-video/%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A-feat-%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%A4%A7%E7%9F%A5/1349436576 『始まり』 2018年1月31日（水）発売 ￥3,000

ロンドン在住のプロデューサー／ソングライターのGil Cangが、17歳のエイミー・ワインハウスがレコード契約を結ぶため制作したデモの音源をYouTubeで公開した。 ◆「My Own Way」デモ音源 曲のタイトルは「My Own Way」で、Cangと同僚James Mcmillanが共作し、2001年9月にエイミーがレコーディングしたという。Cangは「僕らが愛するこの曲のデモを世界の人々に聴いてもらいたい」とコメント。名声をつかむ前のエイミーの初々しく繊細な歌声を耳にすることができる。 Cangはデモが作られた当時のことについて、ロンドン・カムデン区の地元紙『Camden New Journal』にこう話している。「僕らは、たくさんのポップ・ソングを作っていて、いろんなアーティストのデモを制作していた。当時はポップ衰退期で、ひどいガールズ・バンドやボーイズ・バンドだらけで、僕らは彼

三代目 J Soul Brothersの最新ライブ＜三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017“UNKNOWN METROPOLIZ”＞のライブ映像3月7日（水）0時よりdTVで独占配信する。 ◆関連画像 ＜三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017“UNKNOWN METROPOLIZ”＞は、自身史上最多観客動員数記録を樹立した記念すべきツアー。dTVではこのライブの模様を凝縮した特別編集版を配信する。 収録内容は、三代目 J Soul Brothersの代表曲「R.Y.U.S.E.I.」や、2017年12月に発売されたばかりの新曲、江崎グリコポッキーCMソング「J.S.B. HAPPINESS」など、日本人アーティストとして前人未到の東京ドーム10デイズ公演から「歓喜」「熱狂」「感動」を厳選した全14曲。 さらにdTVでは三代目 J

ほのかりんが5月9日、メジャー1stアルバム『LOVE ME TENDER』をリリースする。 ◆「ふわふわ」ミュージックビデオ 本作には全10曲を収録。アルバムのタイトルを考える際に、収録曲すべてに“愛”という言葉が含まれることに気づき『LOVE ME TENDER』（訳：優しく愛して）というタイトルが彼女の中で必然となったとのことだ。 また、アルバムのテーマも“愛”だといい、ほのかりんは本作について「愛というテーマの中でも、「愛の共有」ってイメージが強くって、聴いてくださる方が共感してくれたら、きっと私はこのアルバムを通して愛の共有が出来るのではないかなぁ、と。」「私の“好き”が詰まっているアルバムです。だからきっと、私を“好き”な人は“好き”になってくれる・・・と思います・・・笑」とコメントを寄せている。 なおほのかりんは、本日2月28日に3rdデジタルシングル「ふわふわ」を配信リリー

MONOEYESが、5月から7月にかけて対バンツアー＜Mexican Standoff Tour 2018＞を開催する。 ◆ライブ映像商品『Dim The Lights Tour 2017 at Studio Coast』ジャケット画像 全23公演にわたる本ツアーには、17組の対バンアーティストが出演。チケットのオフィシャルHP先行受付は3月2日18:00よりイープラスにて実施される。盟友たちとのアクトをお見逃しなく。 また3月28日にリリースされるMONOEYESのライブ映像商品『Dim The Lights Tour 2017 at Studio Coast』のジャケットも公開された。本作には2017年に行なわれた＜Dim The Lights Tour 2017＞より東京・新木場スタジオコースト公演の模様を収録。アンコールを含む全20曲のライブ映像に加え、ツアーのドキュメント映像やバ

Miracle Vell Magicが2月24日、東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでライブを行った。 ◆ライブ画像 Miracle Vell Magicといえば、2013年頃にネット上に投稿した自身出演の動画が話題となり“スマホの歌姫”と称されたことで知られる。特に映画『アナと雪の女王』の主題歌である「Let it go」を25のディズニーキャラで演じ分けて歌った動画が若い世代を中心に人気を呼んだ。2015年のデビュー後は、2016年にシンガーとして初ライブも開催。 そんなMiracle Vell Magicだが、実は今シンガーとしてかなり注目されている。なんと、Billboard JAPANとSPACE SHOWER TVが立ち上げたヒットを生み出すプロジェクト「NOW PLAYING JAPAN」において、定額音楽配信サービス内で

CSのアニマルプラネット・チャンネルに「私を蝕む寄生虫」という恐ろしい番組があります。寄生虫に侵された患者の再現ビデオや本人の証言の合間に、CGで拡大された小さな怪物どもが内蔵の壁を喰い破り、血管を泳いで、ついには脳みそを破壊して死に至らしめる画像が挟み込まれていて、観ている人を恐怖のどん底に突き落とします。自分の腹の中にもうじゃうじゃ虫が蠢いている気がしてきてとても不快な番組なのですが、何故か目が離せなくなり、食い入るように終わりまで観てしまいます。番組の最後に対策として「熱帯地方では裸足で歩かないようにしましょう」とか「沼や川の水を飲んだり、ザリガニやかたつむりを生で食べるのは避けましょう」などとアドバイスしてくれるのですが、「そんな奴いるのか」と心の中で突っ込みながらも、絶対しないぞと肝に銘じるのでした。 寄生虫といえばKISSの「Parasite」は名曲です。ANTHRAX、DOO

Saucy Dogの「いつか」を起用した、トヨタ自動車のWebムービーが公開された。 ◆Webムービー 動画、関連画像 「Don't Cross the Line.」と題された本動画は、“すべてのひとに移動の自由を、歓びを。”をコンセプトに掲げた同社の取り組みの一環として公開されたものだ。画面の中央に据えられた1本の白いラインを軸に、主人公の成長とそれを見守る父親の姿を追い、“車線はみ出しアラート”などの機能を通じて“人（運転手）を守るために見つめる”という同社の想いが描かれた作品となっている。 ■動画情報 トヨタ自動車株式会社 Webムービー「Don't Cross the Line.」 公開日： 2018年2月28日（水） 楽曲： Saucy Dog「いつか」 出演： 父親役：矢柴俊博、息子役：勧修寺保都

6月にUKツアーを行なうことを発表したザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは、同時期、ロシアで開催されるFIFAワールドカップでイングランド・チームが勝利すると信じており、素晴らしい夏になるだろうと楽しみにしているそうだ。 ◆ミック・ジャガー画像 滞在中のシカゴから英国BBCラジオの電話インタビューに応じたミックは、「イングランドは多分、ワールドカップで勝つ。だから、（ツアーと）2つが同時に起きて、素晴らしいことになるよ」と話した。 彼はまた、公演ではヒット曲に加え「予想外の曲やサプライズがある」と、「これまでプレイしたことがない曲をやるのは、僕らにとって楽しい」と話した。 ＜Stones : No Filter＞ツアーは5月17日にアイルランド・ダブリンで始まり、ロンドンをはじめとする英国4都市、ベルリン、マルセイユ、シュトゥットガルト、プラハ、ワルシャワで7月8日まで11公演が

AAAの宇野実彩子が、自身のインスタグラムで初のすっぴんカットを公開している。 ◆写真集 画像 このすっぴんカットは、3月1日に発売される宇野実彩子の写真集『about time』からの先行公開カット。写真集の発売を控え、宇野は5日前から写真集の先行カットをインスタグラムでカウントダウン式で公開、ファンからは日に日に反響が高まり、発売を待ちわびる声が相次いでいた。 初のすっぴん姿の投稿には「いよいよ明日発売です。」のコメントに「＃実はすっぴん」「＃ほんとだよ」のハッシュタグも添えられている。 なお、本作にはティファニーなどのラグジュアリーブランドも協力しており、「大人の恋」をテーマに本人が初めて「恋」について赤裸々に語ったロングインタビューも収録されている。発売を記念したイベントは、3月3日に渋谷TSUTAYAにて、以降京都、大阪、名古屋で開催を予定している。 ◆宇野実彩子 インスタグラム

Perfumeが映画『ちはやふる －結び－』の主題歌に起用された「無限未来」のミュージックビデオ（short ver.）をYouTubeにて公開した。 ◆「無限未来」ミュージックビデオ（short ver.） 同曲は3月14日にリリースされるニューシングルの表題曲。ミュージックビデオは、無限の可能性を秘めた未来を広大な自然で表現するためにグアムで撮影が行なわれた。 Perfumeが海外でミュージックビデオを撮影するのは今回が初めて。2015年に沖縄で撮影された「Relax In The City」以来の外ロケとなり、太陽が照りつけ30℃を超える気温のなか、身体が飛ばされそうな強風に見舞われながら、日の出前から日没まで丸2日間かけて撮影された。高い崖の上や足元が悪い中でのダンスシーンなど、大自然の中で踊る3人に注目してほしい。 New Single「無限未来」 2018年3月14日（水）発売

LEE HIが3月21日に発売する、日本デビューアルバムの収録曲が解禁された。 ◆ジャケット写真 アルバムには代表曲はもちろんのこと、同じ事務所の錚々たるメンバーが参加。EPIK HIGHのTABLO、WINNERのMINO、iKONのBOBBY、BLACKPINKのJENNIEがフィーチャリング参加している楽曲もある。 さらに1月に日本の配信チャートで1位を記録した注目のバラード曲「BREATHE」の日本語バージョンが収録される。こちらはCDのDISC1の最終トラックに入っており、そのほかにDVD付きのパッケージには「ROSE」の日本語バージョンも収録。LEE HIの日本進出の本気度が感じられる。 『LEE HI JAPAN DEBUT ALBUM』br> 2018年3月21日　ON SALE ■2CD＋DVD 価格：￥5,500（本体価格）＋税 品番：AVCY-58620～1／B 【C

1990年代半ばにブルー・マーダーのメンバーとしてハード・ロック／ヘヴィ・メタル・シーンに登場して以来、ホワイトスネイク、再結成シン・リジィ、ブラック・スター・ライダースといったバンドでプレイし、現在はザ・デッド・デイジーズのメンバーとして活動しているスーパー・ベーシストのマルコ・メンドーサ。これまで数えきれないほどのセッションもこなしている彼が、自らヴォーカルも担当した3rdソロ・アルバムの『ヴィヴァ・ラ・ロック』、ザ・デッド・デイジーズの4thアルバム『バーン・イット・ダウン』（3月21日発売）と2枚のアルバムを完成させた。 ◆マルコ・メンドーサ映像＆画像 どちらもマルコのグルーヴィーなベースがキーとなった70年代テイストのハード・ロックが持ち味となっているが、この2作に加え、今春に発売予定の若井望のプロジェクトNozomu Wakai's DESTINIAの新作『METAL SOUL

バーブラ・ストライサンドは現在、3匹の犬（コトン・ド・テュレアール）を飼っているが、そのうちの2匹は、昨年14歳で亡くなった愛犬サマンサのクローンなのだという。サマンサが亡くなる前に口や胃から体細胞を採取したそうだ。 ◆バーブラの愛犬たち 画像 バーブラは『Variety』誌のインタビューで、それを明かし、「（クローン犬ではあるが）、2匹の性格は違うのよ。この子達が大きくなるのを楽しみにしてるの。（サマンサの）ブラウンの瞳や真面目なところを引き継いでいるか、わかるようになるでしょ」と話した。 バーブラは、2匹を見分けるため、それぞれレッドとラベンダーの服を着せ、ミス・スカーレット、ミス・バイオレットと名付けたという。また、もう1匹はサマンサの遠縁にあたる犬で、最近、家族の仲間入りをしたそうだ。

“エロかっこいい”といえば、倖田來未。現在は結婚し一児のママでもあるが、クールビューティーなルックスをキープしつつコンスタントにリリース、ライブ活動を続けている。 ◆関連動画 “エロかっこいい”の言葉とともにメディアに露出していたころの倖田來未しか知らない人は、活動を続ける中で「なりたい自分」へとアーティスティックに振り切ったいまの倖田來未を知ったら、その“本気さ”にシビれるんじゃないだろうか。 昨年、それを象徴するような事件があった。それは、筆者がKICK THE CAN CREWが日本武道館で開催したライブイベント＜復活祭＞を観たときのことだ。RHYMESTER, いとうせいこうという名だたるヒップホップのレジェンドたち、J-POPスタイルのダンスミュージックを自ら踊りながら追求する藤井隆のステージに続いて、倖田來未のライブが始まったときだ。場内の空気はこのとき、明らかに変わった。 倖

【レポート】DEVIL NO ID、ワンマンは「彼女たちの多様な音楽性や新たな魅力がギュッと瓶詰めされたようなステージ」 沖縄のストリートから現れ、サイバー怖カワイイ世界観で巷をざわつかせているガールズダンスクルー、DEVIL NO IDが、2月24日（土）、下北沢SHELTERでワンマンライブを行った。 ◆DEVIL NO ID ライブ画像 2016年にデビューした彼女たちが東京でワンマンを開催するのは3回目。＜dip it in the D.N.I sauce＞と名付けられた今回は、“DEVIL NO IDのいろいろな味をご賞味あれ”といった趣向で、EDM／ダブステップ／フューチャーベース／ヒップホップなどを基盤とする彼女たちの多様な音楽性や新たな魅力がギュッと瓶詰めされたようなステージが繰り広げられた。 ◆　◆　◆ ライブはTeddyLoidがサウンドプロデュースした「シグナル」から

Beverlyが本日2月28日に1stシングル「A New Day」をリリースしたことを記念し、BARKS宛にメッセージを送ってくれた。 ◆コメント動画 「A New Day」は月9ドラマ『海月姫』の主題歌にも起用されており、普遍的な愛をテーマに制作。新しい明日をまっすぐに見据えるような力強さが魅力の作品だ。コメント動画ではBeverly本人から本作についての感想が語られている。2017年のデビューより地元フィリピンを離れ日本で生活を始めたBeverlyだが、日本語もかなり上達。彼女の努力家な一面も垣間見られる。 そしてBeverlyは本日、東京・名古屋・大阪でのワンマンツアーの開催を発表。今回のツアーでは本日発売のシングル「A New Day」からの新曲の披露も期待できそうだ。 Beverly 1st Single「A New Day」 2018年2月28日 ON SALE ■SG＋DV

今年、再結成を計画中と伝えられるスパイス・ガールズが、5月に英国で執り行われるヘンリー王子と女優メーガン・マークルの結婚式に出席し、パフォーマンスするようだ。 ◆スパイス・ガールズ画像 火曜日（2月27日）アメリカのトーク番組『The Real』に出演したメル・B（メラニー・ブラウン）は、5月19日にウィンザー城・聖ジョージ礼拝堂で開かれる式に招待されたことを認め、パフォーマンスすることもほのめかした。 メル・Bはまず、「結婚式に行く人誰か知ってる？」と問われると、「私が行くわ。言っていいのかわからないけど…」と答え、「私ってなんてこんなに正直なのかしら？」と、スパイス・ガールズの5人全員が招待状を受け取ったことを明かし、続く、パフォーマンスするのかとの質問には、はっきり肯定しなかったものの否定もせず、手を振り上げ、「これだから私は……。もう行かないと、私、解雇されちゃう！」と話し、プレゼ

人間椅子の和嶋慎治（Vo＆G）が、島村楽器株式会社によるギタリスト／ベーシスト応援企画「I Love Guitar!」の第11弾イメージキャラクターに決定した。 ◆ポスター画像 「I Love Guitar!」特設サイトでは、和嶋にギター上達のコツや楽しく続けるためのポイントを聞いた「10の質問」を掲載。1年近くの時間を費やし完成させた和嶋こだわりのシグネチャー・ギターや、自身の名を冠した自作エフェクター「Wajimachine」も紹介されているのでチェックしてみよう。 なお和嶋を起用したポスターは、3月1日より全国の島村楽器で掲示される。 「I Love Guitar!』とは… ギター・ベースを始めたい方、もっと楽しみたい方の活動を応援する、ギタリスト／ベーシスト応援企画。初心者向けのセミナー（ビギナーズ倶楽部）の実施や、ご登場いただいたアーティストによる楽器・機材の選び方やスタジオの使

デジタル声優アイドル・22/7（ナナブンノニジュウニ）が、2月27日にディファ有明にて＜22/7 割りきれないライブ ～シャンプーの匂いがした～＞を開催した。 ◆22/7 画像 4月11日(水)に2nd Single「シャンプーの匂いがした」のリリースを控え、500組1000名が招待されての開催となった本イベント。序盤はバーチャルライブによる3曲構成で「シャンプーの匂いがした」のバーチャルアクトも披露され、有名クリエイターの手がけた8人のキャラクター達がモーションキャプチャーによる動きで会場を沸かせた。MCパートに突入するとキャラクターも観客と掛け合いをしてくる。河野都(cv.倉岡水巴)が「今日一番遠くから来たと思う人？」などと声をかけ、観客席からの答えを的確に拾うというリアルタイムはMCはこのユニットならではの体験といってもいいだろう。 また、中盤ではSHOWROOMにて進められていた『

サム・スミスが、10月に来日公演を行なうことが発表された。 今回の公演は最新アルバム『The Thrill Of It All』を携えたワールド・ツアーの一環として行なわれるもので、10月12日（金）埼玉・さいたまスーパーアリーナ、10月15日（月）大阪・大阪城ホールの2公演が決定している。 1月下旬に新作プロモーションのため来日し、テレビ番組やイベントでその歌声を披露したサム・スミスだが、日本での公演開催は2015年以来およそ3年ぶりとなる。チケットの一般販売は、4月14日（土）よりスタートする。 ＜Sam Smith The Thrill Of It All World Tour＞ 2018年10月12日（金） 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場 18:00 開演 19:00 TICKETS： GOLD指定席￥24,000-（税込・グッズ付） S指定席￥12,000-（税込） A指定

3月21日（水・祝）に大阪・京セラドーム大阪にて開催される＜KANSAI COLLECTION 2018 SPRING & SUMMER＞の第7弾ライブアクト発表が行なわれ、ラストアイドルの出演が明らかになった。 2011年2月に大阪で誕生した＜KANSAI COLLECTION＞。15回目を迎える今回は“My Way”をテーマに掲げ、ファッションショーやアーティストによるライブパフォーマンスなど様々な企画が展開される。 なお、ラストアイドルの＜KANSAI COLLECTION＞出演は今回が初めて。イベントにはこのほか、ライブアクトとしてCRAZYBOY、SUPER JUNIOR-D&E、Sonar Pocket、DOBERMAN INFINITY、平井大、オープニングアクトとしてChuning Candy、M!LK、夢みるアドレセンスらの出演が決定している。 ＜KANSAI COLLE

【インタビュー】Candy or Whip、四人のYouTuberレイターズが放つ初期衝動が詰まったミニアルバム『last』 Candy or Whipは、絶大な人気を誇る現役高校生のYouTuberレイターズの面々が立ち上げたバンド。2017年夏に行われたレイターズのファンミーティングから本格的に始動した彼らの1stミニ・アルバム『last』が2月28日にリリースされる。瑞々しい初期衝動が詰まった同作からは、バンドを始めたことに対する彼らの喜びや、真剣に音楽と向き合っている姿勢などが伝わってくる。新たな挑戦を始めたCandy or Whipをキャッチして『last』に関する話はもちろん、メンバー四人のミュージシャン像などにも迫った。 ◆Candy or Whip～画像＆映像～ ■バンドをやりたいという気持ちが本当に強かったので ■自分達を信じて挑戦することにしました ――Candy or

レッド・ツェッペリンが今年のレコード・ストア・デイ（4月21日）に、ジミー・ペイジにより選出された未発表のスタジオ・ミックス2曲を収録した7インチのヴィニール盤を限定リリースするそうだ。 ◆7インチシングル 画像 1972年リリースのシングル「Rock And Roll」の“サンセット・サウンド・ミックス”とサード・アルバム『Led Zeppelin III』（1970年）に収録された「Friends」の“オリンピック・スタジオ・ミックス”を収録。ペイジがプロデュースしたという。 「Friends」の“オリンピック・スタジオ・ミックス”は、オーケストラが入る前のシンプルなヴァージョンだそう。この7インチは4月21日、独立系レコード店でのみ購入できる。 今年、結成50周年を迎えるレッド・ツェッペリンは様々なプロジェクトを計画中で、この春には、ライブ・アルバム『伝説のライブ－HOW THE W

▲ジェネイ・アイコ 3月に予定されていたダニエル・シーザーとジェネイ・アイコの来日公演の中止が発表されている。 開催中止となったのは、3月5日（月）に代官山UNITで予定されていたダニエル・シーザーの＜Daniel Caesar, Freudian, An Asian Tour＞東京公演、8日（木）にLIQUIDROOMで予定されていたジェネイ・アイコの＜Jhene Aiko Trip the Tour＞東京公演の2公演だ。 各公演のチケットの払い戻し対応は2月28日（水）～3月31日（土）の期間中、各プレイガイドにて実施される。詳細はLIVE NATION JAPANのオフィシャルサイト（http://www.livenation.co.jp/）にて。 ■開催中止公演 ＜Daniel Caesar, Freudian, An Asian Tour / ダニエル・シーザー来日公演＞ 201

元ジューダス・プリーストのK.K.ダウニング（G）は、グレン・ティプトン（G）がツアー活動を中止すると知り、悲しく思ったと同時に、彼の代わりにツアーに参加するよう誘われずショックを受けたそうだ。 ◆K・K・ダウニング画像 ダウニングは火曜日（2月27日）、オフィシャル・サイト（Kkdowning.net）に『グレンのリタイアに対する声明』を発表。ティプトンのニュースは「非常に遺憾で悲しい。同様に俺は、俺らのギター・デュオ時代の終焉も受け入れなくてはならない」と述べた後、「とても悲しいことだが、ジューダス・プリーストのギタリストとしての俺の本来の役割に就くよう打診されなかったことに驚きショックを受けているとも言っておかなくてはならない」と続けた。 ダウニングいわく「俺はまだ正式かつ合法的にジューダス・プリーストのメンバーだ」が、このことから、2011年にバンドを去ったのは「正しい決断だった」

2018年3月28日発売 【通常盤(2CD) -初回仕様-】KSCL3058-3059 ￥3,925+tax(サンキュートゥエンティファイヴ) ・スペシャルパッケージ Silver L’Anniversary BOX ・購入者応募特典謎の応募券L’封入 ・ピクチャーレーベル ＜DISC 1＞ 01.虹 02.Caress of Venus 03.the Fourth Avenue Café 04.Vivid Colors 05.Lies and Truth 06.真実と幻想と 07.forbidden lover 08.Shout at the Devil 09.REVELATION 10.風の行方 11.X X X ＜DISC 2＞ 01.花葬 02.浸食〜lose control〜 03.HONEY 04.MY HEART DRAWS A DREAM 05.NEO UNIVERSE 0

miwaがレギュラーパーソナリティを務めるニッポン放送『miwaのオールナイトニッポンPremium』（毎週水曜19時～）の2月28日（水）放送分に、平昌オリンピックのノルディックスキー・ジャンプ銅メダリスト、高梨沙羅選手がゲスト出演することが明らかになった。 miwaとかねてより親交のある高梨選手は、miwaの楽曲「don't cry anymore」を自身の“勝負曲”と公言していることでも知られる。今回の放送では、平昌での戦いを終えた高梨選手をゲストに迎え、パーソナリティのmiwaが“メダルを獲得した時の心境”や“選手村での生活”、“この4年間にかけた想い”などに迫っていく。 また、miwaからサプライズで生歌がプレゼントされ、高梨選手が思わず涙する場面も。番組内ではこのほか、リスナーから寄せられた高梨選手への“おめでとうメッセージ”も紹介される。 ニッポン放送『miwaのオールナイト

SHINeeの4年連続となるドーム公演＜SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜＞が2月27日、東京ドームにて幕を閉じた。2月17日および18日の京セラドーム大阪2DAYS、2月26日および27日の東京ドーム2DAYS、計4公演の規模で行われたドームツアーは、自身初の“THE BEST”を冠した日本活動の集大成となるベストライブだ。 ◆SHINee 画像 4年連続となったドーム公演は、4公演合わせて計18万人を動員。日本でのツアーは通算120公演 動員168万人となった。また、今回のドーム公演ではメンバー全員でレコーディングした新曲2曲が披露されるなど、感動と前向きなパワーに溢れるもの。最終日には、ベストアルバム『SHINee THE BEST FROM NOW ON』のリリースも発表となった。 超満員に膨れ上がった会場のLEDに、海に浮かぶ月の映像が

池上彰と井ノ原快彦がMCを務めるTBSの特別番組『池上彰と宇宙の旅2018』が、3月28日（水）に放送される。 ◆『池上彰と宇宙の旅2018』関連画像 アメリカの火星探査計画や中国の原子力スペースシャトル開発計画、新たな宇宙ステーション計画や海外の民間企業による宇宙開発など、“宇宙”への注目が世界的に高まる中、今回の番組では解説や潜入取材、実験を交えて宇宙にまつわる様々な疑問に答えていく。 「ブラックホールに落ちるとどうなるの？」「宇宙飛行士ってどんな仕事？」といった素朴な疑問や、“天気予報”“GPS”などの生活に身近なトピックはもちろん、アポロ11号の月面着陸からガガーリン宇宙飛行士訓練センターやバイコヌール宇宙基地など最前線の様子、現代の宇宙ビジネスまでを追い、人類と宇宙の繋がりに迫る2時間のスペシャルプログラムとなる。 ▲池上彰 このほか番組では、日本人初の“宇宙特派員”としてソ連（

清春が2月28日、『夜、カルメンの詩集』と題したソロ通算9枚目のオリジナルアルバムをリリースする。前オリジナルアルバム『SOLOIST』から約2年ぶりとなった本作は、すでにライヴでも浸透している楽曲をはじめ、全体にスパニッシュ的要素が色濃い。リリースに伴って開催中の全国14ヵ所15公演におよぶツアー＜KIYOHARU TOUR 天使の詩 2018「LYRIC IN SCARLET」＞でも、その美しさと味わい深さは破格だ。 ◆『夜、カルメンの詩集』スペシャルティーザー 動画 2017年末発表の濃厚なリズムレスアルバム『エレジー』がいまだ大きな衝撃を残すなか、彼がこの数年間に渡って提示してきた“赤”の活動の集大成となる『夜、カルメンの詩集』の魅力について、デビュー25年目を迎えてさらに深化した美学など、現在の清春にしか成し得ない境地を語り尽くしたロングインタビューを前編と後編に分けてお届けした