【ライブレポート】the pillows×THE BOHEMIANS、山形で行なった初の＜DELICIOUS BUMP SHOW!!＞ | BARKS
【ライブレポート】the pillows×THE BOHEMIANS、山形で行なった初の＜DELICIOUS BUMP SHOW!!＞ the pillowsが主宰し、ゲストとしてTHE BOHEMIANSが出演したイベント＜DELICIOUS BUMP SHOW!!＞が9月1日（土）に山形ミュージック昭和セッションにて実施された。オフィシャルから届いたライブレポートをお届けする。 ◆ ◆ ◆ 衝撃の夜、再び。 2018年9月1日（土）、山形ミュージック昭和セッション。昨年9月にthe pillowsの山中さわおが主宰するDELICIOUS LABELに所属するTHE BOHEMIANSが、地元・山形県で初めて開催したイベント＜THE BOHEMIANS EVENT SPECIAL in yamagata city＞にthe pillowsをゲストに迎え、伝説となる競演を繰り広げた。そ
dps、『名探偵コナン』オープニング曲でビーイングよりメジャーデビュー | BARKS
ロックバンドdpsが11月7日、シングル「タイムライン」でビーイングよりメジャーデビューを果たすことが発表となった。表題曲がアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに起用されることも決定している。 ◆dps (ディーピーエス) 画像 dpsは2017年に大阪で結成、地元テレビ局ではデビュー前にも関わらず取材や特集が組まれたほか、同年末にはTOWER RECORDS関西3店舗限定1st EP「Begins with Em」、2018年2月に2nd EP「いっそ全部ぶっ壊して、真っ逆さまに落ちていって」、6月には3rd EP「オレンジみたいな昼下がり」をリリース。これら3作はいずれも各店でインディーズデイリーチャート1位を獲得している。 結成から間もない彼らが多方面からの注目を集めてきたことには理由がある。バンド活動やコンポーザーとしての経験を重ねていた川村篤史(Dr)、関西のメタル／ハード
【ライブレポート】Hilcrhyme、日比谷野音で見せた揺るぎなき決意の正体とは？ | BARKS
ここからひとりで歩む覚悟と決意。俺を信じてこれからも一緒に進んでくれ!!とのアライアンス。満場の友軍の支援を受け、それらが力強く声明された、改めて“Hilcrhymeの居場所”が誇示された一夜だった。 HilcrhymeがTOCひとりによる新体制となり活動を再開。7月リリースのEP『One Man』に続き、9月2日には日比谷野外大音楽堂でのワンマンライヴ＜Hilcrhyme LIVE 2018「One Man」＞をもって感動的な復活劇を魅せてくれた。“これからのためにも、やはりひとりから始めなくちゃダメだった”と、DJもバンドもダンサーもなく文字どおり“身ひとつ”でライヴは完遂された。 ＜Hilcrhyme TOUR 2019 “Hill Climb”＞ 2月02日（土） 広島・広島CLUB QUATTRO 2月03日（日） 岡山・CRAZYMAMA KINGDOM 2月09日（土） 福島
【短期連載インタビュー1】＜長岡 米百俵フェス＞総合プロデューサーが明かす本フェスのユニークさとは？ | BARKS
10月6日＆7日に新潟県長岡市で開催される＜長岡 米百俵フェス ～花火と食と音楽と～ 2018＞。長岡名物の花火、新潟のグルメ、トップアーティストたちのライヴが楽しめるこのフェスの成り立ち、見どころについて全3回に及ぶインタビューにて紹介。まずはこのフェスの総合プロデューサーで株式会社キューブ代表の北牧裕幸氏に話を聞いた。 ■長岡の魅力を伝えられるフェスを作りたい ――10月6日と7日に新潟県長岡市で＜長岡 米百俵フェス ～花火と食と音楽と～ 2018＞が開催されます。まずはフェス開催に至った経緯を教えていただけますか？ 北牧：長岡市は私の出身地でもあるのですが、2～3年前に長岡市のほうから“長岡開府400年を記念して音楽フェスをやりたい”という話があったんです。音楽フェスはいまや日本中にありますし、最初はなかなか難しいのではないかと思っていたのですが、市のみなさんの熱意に押されるかたちで
全英アルバム・チャート、エミネムが初登場1位 | BARKS
今週のUKアルバム・チャートは、エミネムがサプライズ・リリースした『Kamikaze』が初登場で1位を獲得した。エミネムにとって、スタジオ・アルバムではサード『The Marshall Mathers LP』（2000年）以降連続8枚目、ベスト・アルバム『Curtain Call: The Hits』（2005年）を含むと9枚目の全英No.1となった。 ◆エミネム画像 先週トップに返り咲いた映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のサウンドトラックは2位に、『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックが2位から3位に後退した。 今週はエミネムのほか、英国ブリストル出身のロック・バンド、IDLESのセカンド『Joy As An Act Of Resistance』が5位、英国人のシンガー・ソングライター、パッセンジャーの9枚目のスタジオ・アルバム『Runaway』が6位、ザ・クークスの
マック・ミラー、急逝 | BARKS
アメリカ人のラッパー、マック・ミラーが金曜日（9月7日）、亡くなった。薬物の過剰摂取が原因らしいと報道されている。まだ26歳だった。 ◆マック・ミラー画像 ミラーは2007年、15歳のときにミックステープ『But My Mackin' Ain't Easy』をリリース。2011年にデビュー・アルバム『Blue Slide Park』で全米No.1を獲得し、これまでに5枚のスタジオ・アルバムを発表してきた。全てが全米トップ４圏内をマークしており、最新作『Swimming』は今年8月にリリースされたばかりだった。 『TMZ』によると、ミラーは金曜日昼頃、米カリフォルニア州サンフェルナンド・バレーにある自宅で死亡が確認されたという。その半日ほど前には、『Swimming』に収録された「So It Goes」が流れるレコード・プレイヤーの映像がインスタグラム・ストーリーに投稿されていた。 来月には
indigo la End新曲「ほころびごっこ」、千原ジュニア主演作『ごっこ』エンドクレジット版MV公開 | BARKS
indigo la End新曲「ほころびごっこ」、千原ジュニア主演作『ごっこ』エンドクレジット版MV公開 千原ジュニア主演作の映画『ごっこ』の主題歌に起用されているindigo la Endによる新曲「ほころびごっこ」の同映画エンドクレジット版・ミュージックビデオがYouTubeにて公開された。 ◆「ほころびごっこ」映画『ごっこ』エンドクレジット版MV こちらの動画では、「ほころびごっこ」のフル音源をいち早く聴くことが可能だ。「まさか僕ら愛し合った？ あなた僕だけを見てるの？」という歌い出しで始まる同曲は、indigo la Endの世界観と映画『ごっこ』の世界観が融合した出来栄えで、リリース情報は後日発表されるようだ。なお、映画は10月20日よりユーロスペースほかにて全国順次公開される。 また、映画『ごっこ』公式Twitterアカウントを通じて応募すると、自身の名前が表記されたエンドクレ
MUCC、カセットMTR録音によるデモカセット第2弾を＜四国型収監4days＞で販売 | BARKS
MUCCが10月3日の徳島公演よりスタートする＜MUCC 2018 Lock on snipe Tour #2「四国型収監4days」＞の各会場限定で、デモカセット『絶望楽園 DEMO』を販売することが発表となった。2018年6月に行われた＜MUCC 2018 Lock on snipe Tour #1「北海道型収監6days」＞ではデモカセット『自己嫌悪 DEMO』を販売。『絶望楽園 DEMO』は“デモカセット”シリーズ第2弾となる。 ◆MUCC 画像 収録された楽曲「絶望楽園 DEMO」は9月5日に新宿Loftで行われた＜Free space 〜MUCC DEMO TAPE公開レコーディング編〜＞にてレコーディングが行われたもの。前作「自己嫌悪 DEMO」はミヤ(G)の頭の中に浮かんだ音をメンバーに伝えて完成させたのに対して、今回はミヤ以外の各メンバーが持ち寄ったもの中から、SATOち
YOSHIKI feat.HYDE、Mステ『ウルトラFES』で『進撃の巨人』OP披露 | BARKS
9月17日に放送されるテレビ朝日系『MUSIC STATION ウルトラFES 2018』で、YOSHIKI feat.HYDEが、テレビで初となるコラボパフォーマンスを披露することが発表された。 ◆各国の「Red Swan」 カバー この日披露される 「Red Swan」 は、現在NHK総合で放送中のテレビアニメ『進撃の巨人 Season3』のオープニングテーマとなっており、世界中で人気のあるアニメである上、YOSHIKIとHYDEという世界的アーティストのコラボということから、発表以降「Red Swan」は全世界に急速に浸透してきている。 現在公開されているのはテレビバージョンの90秒のみであるにもかかわらず、既に英語圏はもちろんのこと、中国、アラビア、ノルウェー、チリ、アルゼンチン、プエルトリコ、タイ、など多くの国の人達に、それぞれの国の言語でカバーされており、世界各国のファンの熱狂
コブクロ、20周年を記念し4枚組となる初のコンプリートベスト12月発売 | BARKS
9月8日に結成20周年を迎えたコブクロが、新たなアーティスト写真および、初のコンプリートベストアルバム『ALL TIME BEST 1998-2018』を12月5日にリリースする旨を発表した。 20周年を記念して、これまでの全シングルや、ファンから支持の高いアルバム曲などからの隠れた名曲や、絢香などとの大ヒットコラボソングも収録される。楽曲が生まれた順に58曲を収録した4枚組CDというボリュームのある内容だ。さらに、後日発表されるシークレット情報もあるという。 また、初回生産限定盤は、過去の映像作品から選りすぐりのライブ映像をコブクロ自らセレクトした約120分のDVD付きだ。この中の1曲では、活動休止後の初ライブとなった2012年復活ライブ＜FAN'S MADE LIVE＞の映像も初商品化される。 ファンサイト会員限定盤は、20年の歴史を膨大な映像の中から厳選し、コブクロのHistoryを
アイナ・ジ・エンド（BiSH）、亀田誠治とコラボ。ソロデビュー曲MV公開 | BARKS
BiSHのアイナ・ジ・エンドのソロデビュー曲「きえないで」のミュージックビデオが公開された。アイナが初めて作詞・作曲を手がけ、亀田誠治がアレンジとプロデュースを担当した楽曲だ。 ◆「きえないで」ミュージックビデオ、画像 亀田誠治とのコラボレーションは、5月に開催された＜VIVA LA ROCK 2018＞での共演をきっかけに実現したものだそうだ。アイナは同フェスで亀田がバンドマスターを務める“J-ROCK ANTHEMS”に参加し、「本能」（椎名林檎）のヴォーカルを担当していた。 BiSH加入前に様々な音楽活動を行っていたアイナにとって“最も大事な曲”だという今回のソロ曲「きえないで」では、亀田がアレンジ／プロデュースに加えてベースも担当。さらに西川進（G）、皆川真人（Pf）と豪華な布陣が結集した。 ▲亀田誠治 ミュージックビデオは、BiSHの「オーケストラ」や「My landscape」
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