人間椅子は今年のライブをすべて終え、次のアルバムの制作期間に入ったので、このコラムは間延びします。ご了承下さい。さて各都道府県にはそれぞれ自慢のソウルフードがあると思いますが、自分と和嶋くんの故郷、青森には上北農産加工の「スタミナ源たれ」という素晴らしい焼肉のたれがあります。各家庭に必ずある必需品です。特に豚肉との相性が抜群で安い肉ほどおいしくなる魔法のたれです。おすすめは、なるべく脂身の多い豚のバラ肉にたれを付けて焼き、更に別皿のたれにひたして食べる食べ方です。たれに含まれたりんごや玉葱やにんにくが豚の旨味を最大限に引き出し、口いっぱいに幸せが広がります。最近は県外でも大きいスーパーで小ビンサイズのものを売っているようなので是非お試しください。 以前からいつの日かハードロック喫茶を開店したいと言い続けていますが、お腹をすかせたお客さんのために、この「スタミナ源焼肉定食」を考えています。よ

YOSHIKIが「イヴ・サンローラン・ボーテ」がパリをはじめニューヨークなど世界各国で開催しているグローバルイベント「YSL BEAUTY HOTEL」にプレミアムゲストとして登壇した際のコスメが話題となっている。 ◆記者会見画像 10月11日に行われた「YSL BEAUTY HOTEL」の記者会見ではケイト・モス、レディー・ガガ、マドンナ、ビヨンセといった世界的に著名なセレブリティのメイクを担当してきた「イヴ・サンローラン・ボーテ」グローバルビューティディレクターのトム・ペシュー氏が、この日のために来日。YOSHIKIのメイクを行い、真紅の口紅を施してイヴ・サンローランの美意識に基づくメイクアート作品を完成させた。 「ムッシュ・イヴ・サンローランが根底に持つロックスピリットや、ラグジュアリーな世界観を体現できるのはYOSHIKIしかいない。」と、あの世界的ブランドであるイヴ・サンローラン

sukekiyoが11月6日からスタートする＜sukekiyo 二〇一八年公演 「マニアの詩姦」 -漆黒の儀-＞にて、会場限定音源作品「kisses」が販売されることが決定した。 ◆ジャケット画像 11月6日の東京・日本青年館を皮切りに、8〜9日に京都劇場、15日に東京国際フォーラム・ホールCの3会場で計4公演が予定されている＜sukekiyo 二〇一八年公演 「マニアの詩姦」 -漆黒の儀-＞。今回販売されるのは、表題曲「kisses」を収録した1曲入りCDで、各公演当日のチケットを持っている人のみチケット1枚につきCD1枚のみ購入可能となっている。本作は数量限定のため、予定数に達し次第販売を終了するのでご注意を。 この作品販売決定にあわせて、同作のアートワークも公開。グロテスクながらもどこか美しさを伴う、和テイストのジャケットから楽曲の世界観をイメージしてみてはどうだろう。なお、現在iT

5月に7枚目の新作『Islands』をリリースし、今年の＜FUJI ROCK FESTIVAL2018＞のWHITE STAGEに出演したASHの単独再来日公演が早くも決定した。11月に大阪＆東京でおこなわれるこの来日公演に向けて、＜FUJI ROCK FESTIVAL2018＞のパフォーマンス映像が限定公開されている。 大の日本好きとして知られる彼らであるが、今回のアルバムは、前回のジャパンツアーの後での日本での滞在からインスピレーションを得て制作されたと公言している。日本のファンへの愛が詰まったライブをお楽しみに。 【来日公演情報】 ■大阪 11月21日（水）　Music Club JANUS 開場 18:30 開演 19:30 前売：￥6,500（スタンディング/ドリンク別） 06-6535-5569（SMASH WEST） ■東京 11月22日（木）　渋谷 CLUB QUATTRO

【ライブレポート】ドリフェス！武道館2days、DearDream＆KUROFUNEがファイナルステージに万感 2018年10月20日（土）・21日（日）の2日間にわたり、日本武道館にて＜ドリフェス！Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」＞が開催。2次元のキャラクターと3次元のキャストが連動する『ドリフェス！R』プロジェクトの到達点として、メインキャストで構成される2つのユニットDearDreamとKUROFUNEの7人が5次元活動の区切りとなるファイナルステージを迎えた。 ◆＜ドリフェス！Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」＞写真 2daysで約15,000 人を動員した本公演。オープニング映像が流れると早く

Ken Yokoyamaが10月10日、単独名義のアルバムとしては約3年ぶりとなるセルフコンピレーションアルバム『Songs Of The Living Dead』をリリースした。同アルバムの全曲トレーラーが公開となった。 ◆『Songs Of The Living Dead』全曲トレーラー 動画 トレーラー映像はKen Yokoyamaのミュージックビデオ「Save Us」「Maybe Maybe」を手がけた上山悠二(MU-STAR GROUP)監督によるもの。大量の写真のコラージュ、リリックビデオ、ライブ映像などで構成された映像が、15年かけて作られたといっても過言ではないアルバム『Songs Of The Living Dead』を物語り、それらがダイジェストで試聴できる仕上がりだ。 2018年10月10日リリース PZCA-85　2,500yen(without tax) 01.I

マニック・ストリート・プリーチャーズのアルバム『This Is My Truth Tell Me Yours（ディス・イズ・マイ・トゥルース・テル・ミー・ユアーズ）』（1998年）の20周年を記念したCD3枚組ボックス・セットが、12月12日（水）に発売される。 ◆マニック・ストリート・プリーチャーズ画像 同ボックス・セットには、リマスターされたオリジナル・アルバムをはじめ、未発表デモ音源やライブ・リハーサル音源、B面曲、そしてマッシヴ・アタック、デヴィッド・ホルムス、モグワイ、コーネリアス、ステレオラブらによるリミックスを収録。ジャケットにはウェールズで行なわれたというオリジナルのフォト・セッションからの写真が新たに採用され、ブックレットには彼らの長年のコラボレーターであるフォトグラファー、MITCH IKEDAによる未発表写真も多数掲載されるという。海外ではCD3枚組のほか、アナログL

【イベントレポート】Nissy、新木優子のトリコに。「どうしようもできないけど、どうしようかなと思った（笑）」 Nissy（西島隆弘）が、本日10月23日に行われた映画『あのコの、トリコ。』大ヒット御礼 舞台挨拶にスペシャルゲストとして登壇した。 ◆舞台挨拶 画像（28枚） 『あのコの、トリコ。』は、小学館『Sho-Comi』で連載されていた白石ユキの同名漫画を原作とした映画。幼なじみ3人の恋と夢を追いかけるストーリー、少女マンガではめずらしく男の子目線での展開が人気を博していた。 映画では主人公の鈴木頼を吉沢亮、頼が一途に想いを寄せるヒロインの立花雫を新木優子、頼のライバルで超人気イケメン俳優である東條昴を杉野遥亮が演じる。Nissyは本映画で、自身が作詞作曲を手がけた「トリコ」で主題歌を担当した。主題歌に合わせてキャストが踊る“トリコダンス”は、動画アプリTikTokやTwitter上

cali≠gariの村井研次郎が、11月7日にリリースするソロアルバム『UNDERMINED』より2曲の先行配信を10月24日よりスタートする。 ◆村井研次郎 画像 今回先行配信が決まった楽曲は、「Dr. Doomed」と「Aqualander」。前者はNoGoDと共演し、後者はCOALTAR OF THE DEEPERSと共演しボーカルに石井秀仁（cali≠gari）を迎えた楽曲だ。 なお、ソロアルバム『UNDERMINED』には、NoGoD、COALTAR OF THE DEEPERS、石井をはじめ、桜井青（cali≠gari）、Panther（ELLEGUNS）、JOE（ELLEGUNS）らがゲスト参加している。 ■先行配信 ・ダウンロード　iTunes／レコチョク／mora／Amazon／Google Play Music、ほか ・ストリーミング　Apple Music／Spoti

5月にデビュー・アルバム『グッドバイ＆グッド・リダンス』をリリースしたジュース・ワールドが初来日を果たし、10月21日に東京・HARLEMで開催された＜HIP HOP DNA: THE LIVE VOL.1＞に出演した。 ◆ジュース・ワールド画像 同イベントはヒップホップ・サイト「HIP HOP DNA」の主催により、＜SHIBUYA MUSIC SCRAMBLE -渋谷音楽祭2018-＞の一環として開催されたもの。ジュース・ワールドをはじめ、WILYWNKA、JP THE WAVY、Yo-Seaら気鋭の国内アーティストやDJ CHARI、FUJI TRILL、Vick Okada (tokyovitamin)、YUAらDJ陣が集結する豪華な一夜となった。 割れんばかりの歓声に迎えられてステージに登場したジュース・ワールドは1曲目から大ヒット曲「Lucid Dreams」を投下し、会場のボ

11月14日に発売となる、石原夏織の1st アルバム『Sunny Spot』の全曲試聴動画が公開となった。 本作アルバムからは先日、収録楽曲「虹のソルフェージュ」「empathy」の試聴動画が文化放送 超A＆G＋『石原夏織のCarry up!?』内で初オンエアとなったばかり。また収録曲である新曲「Sunny You」はアニメ『怪獣娘（黒）～ウルトラ怪獣擬人化計画～』EDテーマに、「CREATION×CREATION」は2019年配信予定のスマートフォンゲームアプリ『絵師神の絆（えしがみのきずな）』の主題歌に決定している。 石原夏織は本作をひっさげ、12月29日に埼玉・大宮ソニックシティ大ホールにて1stライブ＜Sunny Spot Story＞を開催する。 1st AL『Sunny Spot』 2018年11月14日発売 ＜CD＋BD盤＞ 品番：PCCG.01720/価格：￥3,800＋税

ZIGGY＝森重樹一。デビュー30周年記念アルバム『2017』でそんな図式をきっぱりと打ち出してみせたZIGGYは、それでもやはり森重のソロプロジェクトではなくバンドであり、今なお現在進行形の状態にある。 ◆ZIGGY 画像 そして、その軸となる彼自身のロック感が見事に体現されたのが、10月24日に発売を迎える新作アルバム『ROCK SHOW』なのである。まさしく、理屈抜きだけどもコダワリはたっぷりのカッコ良さ。その裏側にあるものを、彼自身の言葉から探ってみよう。 ◆　　　◆　　　◆ ■21歳の時にZIGGYを始めた頃と ■本質的なところではさほど違いがない ──アルバム完成からツアー開幕(11月1日)までのちょっとした時間の隙間。今現在はひさしぶりに落ち着いた時間を過ごしている感じですか？ 森重：落ち着いて……はいないかな（笑）。日々のプロモーション活動に加えて、実はもう次に向けての曲作

スカートが、10月31日(水)に発売するニューシングルより、表題曲「遠い春」のミュージックビデオを公開した。 本作ミュージックビデオは前作に引き続き大関泰幸が監督を務め、出口夏希、森マリア演ずる女子高生２人が織りなすストーリー。ノスタルジックな映像描写の中、楽曲が持つ儚さが美しく彩られている。 10月31日(水)に発売するニューシングル『遠い春』には本MV楽曲である「遠い春」に加え、現在放送中のテレビ東京系ドラマ24「忘却のサチコ」主題歌である「忘却のサチコ」など計4曲が収録される。 ニューシングル「遠い春」 2018年10月31日(水)発売 収録予定曲 M1.遠い春(映画「高崎グラフィティ。」主題歌) M2.いるのにいない M3.返信 M4.忘却のサチコ(テレビ東京系「忘却のサチコ」オープニングテーマ) 全4曲入り [通常盤] CD Only 品番／価格：PCCA.04697／¥1,20

降谷建志のソロアーティストとして初のワンマンツアー＜降谷建志1st LIVE TOUR 「THE PENDULUM」performed by Kj and The Ravens＞が、10月22日、愛知・名古屋CLUB QUATTROで初日を迎えた。 ◆名古屋公演 画像 このツアーは、10月17日にリリースされたばかりの2ndアルバム『THE PENDULUM』を携えて全国のライブハウス6会場を巡るもの。降谷がワンマン公演で名古屋CLUB QUATTROのステージに立つのは、1999年のDragon Ashの公演以来、実に19年ぶりとなった。以下、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ 2枚目となるソロアルバム『THE PENDULUM』を10月17日にリリースした降谷建志。Dragon Ashのフロントマンとして、この夏も数々の大型フェスで観客を熱狂させた彼が、ソロ

LITEが活動15周年を記念して東京・LIQUIDROOMで開催するアニバーサリーライブ＜LITE 15th＞の詳細が発表された。 ◆出演者画像 15周年イヤーの締めくくりを飾る＜LITE 15th＞は、自身と親交の深いアーティストたちを迎えて一夜限り開催される記念イベントだ。今回の発表では、SOIL&“PIMP”SESSIONSとdownyの2組の出演が明らかになった。LITEのオフィシャルサイトでは明日10月24日（水）より、チケットの先行受付が開始される。

seven oopsが、2019年1月から2月にかけてバンド編成での全国ツアー＜seven oops LIVE TOUR 2019 -lives for you!!-＞を開催することが発表されている。 ◆seven oops MV、画像 これは10月21日（日）、バンドの地元・沖縄で開催された＜seven oops Acoustic Tour-NEW! NEW! NEW!-＞ファイナル公演にて発表となったものだ。11月7日（水）にリリースされる4thアルバム『songs for...』を携えて、東京、大阪、名古屋、福岡、那覇の各地を巡る全5公演のツアーとなる。 新作リリースに先立って開催された＜seven oops Acoustic Tour-NEW! NEW! NEW!-＞はアコースティック編成によるカフェツアーで、那覇・Top Noteでのツアーファイナルには地元のみならず全国各地から

韓国のバンド、HYUKOH（ヒョゴ）が、新作『24』を引っさげた来日ツアーを東名阪でおこなった。ここでは、10月15日（月）の大阪BIG CAT公演、10月16日（火）の名古屋CLUB QUATTRO公演を経て開催された10月18日（木）の東京・新木場STUDIO COASTの模様をレポートする。 ◆HYUKOH ライブ画像 STUDIO COASTの会場をあとにしたとき、自分が新しく生まれ変わったような感覚すらあった。『24』の収録曲であり意味深な子守唄のようなナンバー「SkyWorld」で幕を開けたライブは、重層的なサウンド・メイクの成長を伝える新作『24』を反映させるように、全体的にアンビエントなテイストが強く、私たちの感性を刺激する芸術的な表現を見せてくれた。アンビエントな演奏は後半に顕著にあらわれ、『20』の収録曲で元はブルージーなロックである「Ohio」では、大胆にアレンジされ

テイラー・スウィフトは、彼女のファン、Sadieさん（19歳）の母が昏睡状態にあるのを知り、彼女に1万5,500ドル（約175万円）を寄付したそうだ。 ◆テイラー・スウィフト画像 Sadieさんは今月初め、母が3年前から昏睡状態にあることをTwitterで公表し、父は母に付き添っていなくてはならないため、仕事ができず、兄と学生である自分が家族の面倒を見ていると苦境を訴え、支援を求めていた。 テイラーは、一家がクラウドファンディング・サイトGoFundMeで始めたキャンペーンに、週末、“テイラー、（愛猫の）メレディス、オリヴィア・スウィフト”名義で1万5,500ドルを寄付したという。 Sadieさんは「本当に息ができず、涙が止まらない。奇跡が起きた」「（テイラーからの寄付に）気づいたとき、最大限の声で叫んだ。父に知らせた後、床に倒れこんじゃったわ。彼も兄たちもみんな泣いてた」「テイラー、愛し

2CELLOSのニュー・アルバム『レット・ゼア・ビー・チェロ～チェロ魂～』より、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のミュージック・ビデオが公開された。 ◆2CELLOS動画、画像 ルカとステファンのふたりが海賊に扮した同ビデオは、これまでにも「スムーズ・クリミナル」など2CELLOSの映像を多数手がけているクリスチャン・ブーロビッチがディレクターを務め、彼らの祖国クロアチアのドゥブロヴニクで撮影されたという作品だ。 ルカの故郷でもあるドゥブロヴニクは、アドリア海に面した美しい街並みが有名な観光地として日本人にもおなじみの地。ルカは「この撮影はサイコーの体験だったよ。僕の家族の故郷で撮影したんだからね。シューティング当日はとってもいい天気で、本物の海賊船みたいな船の上で海賊の恰好をして演奏するのは本当にワクワクしたよ」とコメントしている。 ステファンは過去に1度だけ船上で演奏した経験があるそう

スウェーデン出身のエレクトロニック・グループ、スウェディッシュ・ハウス・マフィアが、月曜日（10月22日）記者会見の模様をライブ配信し、2019年5月4日に出身地スウェーデン・ストックホルムで、6年ぶりとなる公演を開くことを発表した。 ◆記者会見 動画 アクスウェル、スティーヴ・アンジェロ、セバスチャン・イングロッソからなるスウェディッシュ・ハウス・マフィアは2008年に活動を開始。2010年にデビュー・アルバム『Until One』を発表し、世界各国、とくにヨーロッパで人気を博したが、セカンド『Until Now』（2012年）をリリースした後、2013年に解散した。 3人は、今年3月米マイアミで開かれたフェスティバル＜Ultra Music Festival＞に揃ってサプライズ出演し数曲プレイしており、再結成するのではと噂されていた。先週、オフィシャル・サイト（Swedishhouse

▲向井秀徳アコースティック＆エレクトリック また、原宿のトーキョー カルチャート by ビームスでは1月10日から23日まで、ギターやアンプ、衣装、イラストなどからその軌跡を追う＜エンケン大博覧会＞が開催されることも決定している。不滅の男の魂に改めて触れることができる、貴重なイベントとなりそうだ。 ＜遠藤賢司デビュー50周年を祝う!“男はみんなバカチンだ!”＞ 2019年1月10日（木） 東京・渋谷クラブクアトロ 18:00 開場/19:00 開演 出演：鈴木慶一 / 頭脳警察（PANTA、石塚俊明） / 湯川トーベン（トーベン＆トシ） / 直枝政広＆曽我部恵一 / フラワーカンパニーズ / 向井秀徳アコースティック＆エレクトリック and more 料金：前売￥4,800 / 当日未定（税込/全自由/整理番号付/ドリンク別） ※当日入場口にてドリンク代として600円頂きます。 チケット一

SHE’Sの新曲「The Everglow」が、11月よりスタートするMBS／TBSドラマイズム『ルームロンダリング』のオープニングテーマに決定した。 ◆ドラマビジュアル 同ドラマは、7月に公開された同名映画のドラマ版として制作されたもの。いわくつきの部屋に住み込んで事故の履歴を帳消しにし、クリーンな空き部屋へと浄化（ロンダリング）するという仕事を行なう八雲御子役を池田エライザが演じる。 なお「The Everglow」を表題曲とした、SHE’Sのニューシングルは11月14日にリリースされる。 ◆　　◆　　◆ ■井上竜馬（Key＆Vo） コメント The Everglow（=永遠の輝き）は忘れられない記憶や人の想い。 死しても尚消えない想いというのは、それだけ真っ直ぐで光っていて、少し虚しく儚い。 コミカルな雰囲気にクスッと笑いながらも、心の奥深くの自分の想いってどんなだっけ？ とか、考え

元マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマン、ジェラルド・ウェイが、今週金曜日（10月26日）ニュー・シングル「Baby You’re A Haunted House」をリリースすることを発表した。 ◆投稿された動画 ジェラルドは月曜日（22日）、そのミュージック・ビデオと思われる動画をインスタグラムに投稿し、「ニュー・シングル“Baby You’re A Haunted House”リリース10/26！　#byahh」と、音源の一部を公開した。彼は先週終わり、この骸骨バンドの画像をコメントなして投稿していた。 ジェラルドは、2013年にマイ・ケミカル・ロマンスを解散後、翌年、ソロ・デビュー・アルバム『Hesitant Alien』を発表。新曲（フィーチャリングを除く）のリリースは、元バンド・メイトのレイ・トロと2016年にカセットのみで発表した「Into The Cave We Wanted

フェンダー、ハイブリッドドライバー方式の新インイヤーモニター「Pro IEMシリーズ」5モデルを11月より発売 ハイブリッドドライバー方式を採用したフェンダーミュージックのインイヤーモニター新製品「Pro IEMシリーズ」が登場、11月より順次発売される。 新しいPro IEMシリーズは、「THIRTEEN 6」「TEN 5」「TEN 3」「NINE 1」「 NINE」の5モデルで構成され、いずれもダイナミック型とBA型のハイブリッドドライバー方式を採用する（NINEのみダイナミック型をシングルで搭載）。全モデルがテネシー州ナッシュビルのFENDER AUDIO DESIGN LABで設計され、NINE以外の4モデルはハンドメイドで生産。より強度の高い接続を可能にする独自デザイン2pinコネクター「Talon 2pinコネクター」を採用する。 ■THIRTEEN 6 最上位モデルの「THI

Official髭男dismが10月13日(土)にヒューリックホールで行ったアコースティックワンマンライブ＜HIGEDAN acoustic one-man live 2018 -Autumn-＞の模様が、MTVにて放送されることが決定した。 10月17日(水)に新EP『Stand By You EP』をリリースし、配信をはじめとした各種チャートを賑わしているOfficial髭男dism。今回放送されるライブは、即日チケットが完売したプレミアムライブだ。 シックなトーンで彩られたステージに、タキシードに身を包んだメンバーが登場。全曲アコースティックアレンジが施され、グランドピアノやサックス、ウッドベースといった通常のライブでは見せない楽器もメンバー自らが演奏した。贅沢な一夜の詳細は番組にて直に確認してほしい。 ■放送スケジュール MTV LIVE: Official髭男dism "HIGE

GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、寝具ブランド「Afit」の『Afit シーズンムービー「秋」篇』に登場している。 ◆『Afit シーズンムービー「秋」篇』 「Afit」ではGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、小森隼、佐野玲於をイメージキャラクターに起用し、今回『Afit シーズンムービー』第1弾として佐野玲於出演の映像がブランドサイトにて公開された。 ムービーでは秋の夕方に、佐野玲於が「Afit」のハイパイルハーフケットを肩にかけ、自分の時間をゆったり楽しむ姿をナチュラルに描く。穏やかで温かな雰囲気が印象的だ。また、本ムービーの公開に合わせ、全国の「Afit」取扱い店舗では、本日10月23日から佐野玲於の秋フォトカタログが数量限定で配布される。

ノルウェー出身の男女4人組バンド“ポン・ポコ”（Pom Poko）が、スピリチュアライズドやビーチ・ハウスを擁する名門レーベル“Bella Union”からデビュー・アルバム『バースデイ』を来年2019年2月にリリースする。先月公開されたシングル「Follow The Lights」に続き、アップリフティングな新曲「My Blood」の音源がSoundCloudにて公開された。 ◆アルバム『バースデイ』 画像 摩訶不思議、とも言える彼らのカラフルかつポップなサウンドは、アフリカで国際的に最も知られているミュージシャンの一人であるアリ・ファルカ・トゥーレや同じくマリ出身の女性シンガー、ウム・サンガレ等の西アフリカ音楽をはじめ、米ミニマル・ファンク・バンド、ヴルフペックや米ヒップホップ・バンドのデス・グリップス等のインディー音楽など、多種多様な音楽から影響を受けているという。バンドは自分たちの

【ライブレポート】民謡ガールズ、＜激情公演～第4章～＞でANCHANG(SEX MACHINEGUNS)の楽曲提供を発表 民謡ガールズが10月21日(日)、新宿MARZにて定期ライブ＜激情公演～第4章～＞を開催した。月一で行われている同定期ライブは、毎回目玉企画を実施しているが、今月は民謡を習っている“民謡チーム”(まつり・ゆうあ・らむ・りお・かこ)と、歌とダンスを得意とする“ガールズチーム”(りょう・みやび・みのり・りな・ゆとり・いずみ)の2チームに分かれてのガチンコ対決。次世代ボーカル＆ダンスグループならではのステージとなった。 ◆民謡ガールズ 画像 オリジナル曲「EMOTION」で会場を盛り上げた民謡ガールズは、続いて目玉企画コーナーへ。最初に登場したのは、りょう・みやび・みのり・りな・ゆとり・いずみといった6名の“ガールズチーム”。ピンクの衣装で、まずは韓国の女性アイドル“TWIC

YOSHIKIが本日10月23日、日本テレビ『火曜サプライズ イケメンアポなし祭り＆YOSHIKIとアメリカ大上陸3H SP』3時間スペシャルに出演する。 ◆関連画像 番組ではLA在住のYOSHIKIをDAIGOが直撃する。後輩DAIGOの番組とあって、YOSHIKIは久しぶりとなる密着番組への出演を快諾したそうだ。 YOSHIKIはアメリカにやってきたDAIGOと共に、ハリウッド中心街で視聴者へのLA土産を探すため奮闘する。人生初の“お土産探し”で、気になった物をひたすら爆買いしているように見えたYOSHIKIの驚異の数学力に注目。さらにロケ中の店内では、YOSHIKIのオーラに居合わせた客が唖然とする場面や、リラックスしたYOSHIKIがインスタ用の写真を撮りまくる様子など、スペシャル番組にふさわしい貴重映像が満載だ。 さらにYOSHIKI行きつけの店で繰り広げられた2人のトークでは、

土曜日（10月20日）、米LAで開かれたバスケットボールの試合（Los Angeles Lakers対Houston Rockets）終盤で、コートの中、選手間で争いが起こり、その場にいたLakersの熱烈なサポーター、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフロントマン、アンソニー・キーディスが警備員から注意される様子が目撃された。 ◆アンソニー・キーディス＆フリー画像 興奮したキーディスは、コート近くまで降りてきたようだ。退出させられたHouston Rockersのクリス・ポール選手に向かい、高らかに抗議の声を上げ（＝暴言を吐き）、警備員から席に戻るよううながされた。会場外に連れ出されることはなかったが、一部のRockersファンからは、キーディスの観戦マナーを非難し、追い出すべきだったとの声もあった。 キーディスは、バンド・メイトのフリーとこの試合を観戦。フリーは「昨晩、俺の親愛なるブラ

King & Princeが12月12日、ライブ映像作品『King & Prince First Concert Tour 2018』をリリースする。 初のライブ映像作品となる本作には、全国5都市で21公演を行なった初コンサートツアー＜King & Prince First Concert Tour 2018＞より、8月19日大阪・大阪城ホール公演の模様を収録。 初回限定盤にはツアーまでの軌跡を収録したドキュメント映像とツアー初日のライブダイジェストを、通常盤には2ndシングル「Memorial」のライブ初披露映像とツアー終了後のメンバーコメントが特典映像として収録される。 LIVE Blu-ray／DVD『King & Prince First Concert Tour 2018』 2018年12月12日（水）発売 ■初回限定盤（Blu-ray（2枚組）） ￥6,500＋税／UPXJ-9

2012年までアングラに在籍していたシンガー、エドゥ・ファラスキが初のソロ名義での来日公演を果たした。 ◆エドゥ・ファラスキ画像 自身を中心とした別バンド：アルマーの活動でも知られているが、アングラ時代のヒット・アルバム『Rebirth』と『Temple of the Shadows』を再現する＜Rebirth of Shadows＞ツアーでの来日となり、新曲を含む来日記念盤『The Glory of the Sacred Truth』もリリースされた。 ──久しぶりの日本はいかがですか？ エドゥ：7年ぶりなんだ。日本はいつ来てもハッピーだし僕にとっても特別な思いだよ。こうして来日するチャンスがまた巡ってきて、思わず神様に感謝したよ。 ──＜Rebirth of Shadows＞ツアーは2017年からスタートしていますが、各所の反響はいかがですか？ エドゥ：正直、結果にとても驚いているよ。

フェンダーのBluetoothスピーカー「MONTEREY（モントレー）」に新たなバリエーションモデルが追加。ツイードアンプデザインをフィーチャーした「MONTEREY TWEED」が11月より発売される。 「MONTEREY TWEED」のデザインはツイード仕様のフェンダーギターアンプからインスパイア。フロントグリル、コントロール部のハットノブやジュエルランプまで、フェンダーツイードアンプのデザインを踏襲。アンティークな外観はインテリア性も高く、さまざまな部屋にマッチする。 製品名の由来は、ジミ・ヘンドリックスやサイモン＆ガーファンクルなどが出演した伝説のロックフェスティバル。音質重視の据え置き型で本格的なプレミアムサウンドが楽しめる。 電源オン時やBluetoothペアリングを知らせるサウンドにギターサウンドが採用されているのは、既存モデル同様。最適にチューニングされた2つのフルレンジ

デーモン・アルバーン率いるGORILLAZが、土曜日（10月20日）米カリフォルニア州で開いたフェスティバル＜Damon Dayz＞で、ブラーのグレアム・コクソンをゲストに迎え、ブラーの「Song 2」をパフォーマンスした。 ◆GORILLAZ画像 コクソンがGORILLAZの公演に参加するのはこれが初めてではないが、ブラーの曲を一緒にプレイするのは初めてだった。 グレアムはショウの後、「僕のビューティフルな@gorillazブラザーズ＆シスターズとの素晴らしい夜」とつぶやいている。 Gorillazはこの夜、30曲をもプレイ。コクソンほか、ジョージ・ベンソン、デ・ラ・ソウル、Bootie Brown、Peven Everett、Hypnotic Brass Ensembleらがゲスト出演した。最新作『The Now Now』に収録された「Humility」でフィーチャーされたベンソンが公

先週（10月18日）米ミネソタ州セントポールで開かれたフー・ファイターズの公演で、オーディエンスの中に目の見えない少年がいるのに気づいたデイヴ・グロールは、即座に、彼と彼の両親のためステージ脇に特別席を設けたそうだ。 ◆フー・ファイターズ画像 『Consequence Of Sound』によると、少年が触れるようにと、グロールがギターを彼のところに持ち込む一幕もあったという。 この少年オーウェン君の母親は後に、彼は目が見えず、自閉症、クローン病、発育障害などを患うが、コンサートが大好きで、これまで100近くの公演を観に訪れているとのメッセージをFacebookに投稿し、デイヴ・グロールとクルーの優しさに感謝している。 客席にいた地元のラジオ局Go 96.3のDJは、グロールは少年が杖を持っていたことから目が見えないと気づき、彼と彼の家族をステージに招いたと伝えている。 グロールはショウ半ば

10月24日に2年ぶり通算11枚のオリジナルアルバム『ケツノポリス11』を発売するケツメイシが、アルバム新曲のミュージックビデオを公開した。本日公開されたのは、アルバム新曲「飲みニケーション」と「シェイク No.1」の2曲だ。 「飲みニケーション」は、昭和フレーバー漂う居酒屋で、会社の上司と部下が曲にシンクロしたラップバトルを繰り広げる現代のサラリーマンの心情をそれぞれの立場で表現。世代間でのギャップを代弁した秀逸な表現は、サラリーマンなら思わず「あるある！！」といいたくなる1本。上司役には、芸人の「本田兄妹」の本田ひでゆき、部下役には「バオバブ」の久保裕樹を起用、楽曲の歌詞を視覚化した演技力にも注目してほしい。また、後半にブロックにあたる「シェイク No.1」は、”「ケツ振りダンス」は世界を救う！”がテーマの秀逸なダンスナンバー。居酒屋でバトルを繰り広げた上司と部下が2次会へ。2人が入店

結成20周年を迎えたコブクロによる通算30枚目のシングル「風をみつめて」（11月7日発売）より、表題曲のミュージックビデオが公開された。 今回の楽曲は、人が社会で生きていく中でそれぞれが感じる想い、納得のいく事ばかりではない現実から希望を持つことの大切さを「明日が良い日であります様に」とシンプルにストレートに歌い上げた渾身のバラードである。 そのミュージックビデオを制作するにあたってコブクロは、楽曲をストレートに表現する為、ドラマ仕立てのミュージックビデオを希望したという。今回の楽曲が現在放送中のテレビ東京開局55周年特別企画　ドラマBiz『ハラスメントゲーム』（毎週月曜22:00）の主題歌である事から、ドラマの監督でもあり上映中の劇場版『コード・ブルー　-ドクターヘリ緊急救命‐』の監督も務める西浦正記監督へ制作を依頼した。 キャストには、数々の映画やドラマで活躍中の女優・中村ゆりと、朝ド

シンガーソングライター“にゃんぞぬデシ”が7月にリリースしたミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』より、「ネゴト」のミュージックビデオが公開された。 ◆「ネゴト」MV映像 「ネゴト」は、斎藤ネコのバイオリンとにゃんぞぬデシの伸びやかな歌声が心地よいナンバー。そのミュージックビデオは、にゃんぞぬデシが猫を抱いて布団に寝たまま“小江戸”こと川越の街・川沿いをゆらりゆらりと進んでいくという、現実離れした美しさのある不思議な映像となっている。映像制作チーム「I was a Ballerina」の夏目現氏が監督を務め、個性的な世界を作り上げた。 ＜にゃんぞぬデシコメント＞ 斎藤ネコさん主催のイベントで一緒に演奏した『ネゴト』が忘れられなくて、今回ミニアルバムに収録する時もネコさんにバイオリンを弾いていただきました。 本当に夢の中のようなバイオリンを奏でてくださり、MVも夢の中のような映像になってい

米津玄師が出演する、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」のWeb CMが本日10月23日（火）9時より特設サイトにて公開される。 ◆「WF-SP900」×米津玄師 画像 “オンガクは、またひとつ自由になる。”をコンセプトに掲げた同CMでは、防水対応・メモリー搭載の「WF-SP900」を装着した米津玄師が、雨の降りしきる幻想的な空間に登場。新曲「Flamingo」を口ずさみながら軽やかなダンスを披露している。 自身初となったCM出演を振り返って、米津玄師は「いつものMVの撮影と変わらない空気感で、特に気負うことなくできたのはありがたかったです。イヤホンは音楽の出口であり、パーソナルなものなので、普段の自分をそのまま出すことができました」と語っている。 なお、このCM映像は10月23日（火）から11月5日（月）までの期間限定で、東京・渋谷モディ壁面の大型街頭ビジョン「ソニービジョ

Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』（2019年2月15日公開）のビジュアルおよび予告編映像が解禁となった。 ◆予告編映像、ビジュアル 『トラさん～僕が猫になったワケ～』は、2014年より集英社『月刊YOU』に連載された板羽皆の漫画『トラさん』を原作とする実写作品。事故で命を落とした主人公の売れない漫画家・高畑寿々男が1ヶ月の期限つきで猫の姿に生まれ変わり、妻と娘の飼い猫“トラさん”としての生活を通じて、生前は気づくことができなかった家族の思いに触れていくという物語だ。今回解禁された予告編映像のラストでは、動くトラさんの姿も見ることができる。 なお、こちらの予告編映像およびビジュアルは10月26日（金）より順次、全国の上映劇場にて展開予定とのことだ。また、ビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付きのムビチケカードも同日、数量限定で発売さ

星野源のニューアルバム『POP VIRUS』が、12月19日（水）にリリースされることが発表となった。2019年には5大ドームツアーの開催も決定している。 ◆星野源 画像 『POP VIRUS』は2015年の『YELLOW DANCER』以来約3年ぶり、通算5枚目のオリジナルアルバムとなる作品だ。現時点で収録内容などの詳細は明かされていないが、2016年に社会現象的なヒットとなった「恋」、オリコンウィークリーシングルランキングで自身初の1位を記録した2017年の「Family Song」、今夏配信リリースされた最新楽曲「アイデア」をはじめ、星野源の音楽的野心が詰まりに詰まった一枚になるとのこと。リリースの発表と合わせて、吉田ユニが手がけたジャケット写真と最新ビジュアルも公開された。 そして待望のニューアルバムを携えた＜星野源DOME TOUR 2019「POP VIRUS」＞では、2019

ラジオは車の中でよく聴いている。本当は家でも聴きたいところだけれど在宅中はなにかと動いてしまうので、密室で一人、じっと聴くのが好きだ。知らない音楽や情報も溢れるほど入ってくるし、好みでない音楽に出くわしたとしてもちょっと向き合ってみようかなとなるので不思議だ。もちろんお気に入りの曲が流れたり、それについてのDJのコメントに共感できるとたちまち嬉しくなる。だからこそ、と言うと偉そうだけれども、適当なしゃべりをされるとすぐに別の面白そうな番組を探して移行する。こちらだって、それほど真剣に聴いているのだ。 ところで、今朝のラジオは最高だった。仕事へ向かう道すがら、カーナビの液晶画面のラジオをタップすると前回聴いていたInterFMが流れ始め、DJによってムンク展が開催されると伝えてきた。そうか、ムンクが来るのかとあの絵画が脳内に浮かんだところでMICHAEL JACKSONの「THRILLER」