モンパチフェス＜WWW!! 18＞の会場内にBARKSが設置した「ワッタァ ステージ」は、次々とアーティストが遊びに来る奇跡のスポットとなり、Mighty Crownの後には間髪入れず山嵐のメンバーが全員揃ってやってきた。 ライブを終わらせたばかりの熱冷めやらぬ状態で登壇した山嵐のメンバーは、「とにかく最高だった」と海と空が目の前に広がるモンパチフェスのロケーションをたっぷりと堪能したようだ。「めっちゃ暖かく迎えていただいて、とにかく隔たりなく楽しんでもらえる」と、モンパチフェスにやってくるオーディエンスの質の高さにもリスペクトを感じているようで、SATOSHIは「仲間に入れてくれ！」と声をかけ観客の中に飛び込むというハプニングも。本当のハプニングは、観客にもまれている時にコンタクトを無くしてしまったことなんだけれど（笑）。 モンパチとは2000年頃、曲作りの合宿で一緒になったのがきっかけ

ジーン・シモンズは以前、1980年代初めにエドワード・ヴァン・ヘイレンからキッスに加入したいと言われたものの、それを断り、自身のバンドに留まるよう説得したと話していたが、ポール・スタンレーは、エドワードがキッスに加入しかけたことはないと、都市伝説のような噂を否定した。 ◆ポール・スタンレー画像 シモンズは2014年、『Guitar World』のインタビューで「『Creatures of the Night』（1982年）のころ、エドワード・ヴァン・ヘイレンがキッスに参加したがっていたというのは本当か？」と問われると、「本当だ。彼はかなり真剣だったよ。（デイヴィッド・リー）ロスとの関係にすごく不満を持っていた。彼に我慢ならなかったんだ。それにドラッグも盛んだったからね」「彼は俺をRecord Plantの真向いにあるダイナーへランチに連れ出した。で、“キッスに加入したい。もうロスとは争いた

リアム・ギャラガーが先週終わり、新しく飼い始めた子猫の写真をTwitterで公開した。SIDと名付けたそうだ。 ◆リアムの愛猫 画像 リアムは「俺の新しい猫SIDをよろしく」と、画像を投稿。翌日には「RSIDとの楽しい第一夜」とつぶやいた。 リアムは以前、Lady Our Kidという猫を飼っていた。元々、リアムの奥さんだったオール・セインツのニコール・アップルトンがロビー・ウィリアムスと交際中に飼い始めた猫だったものの、リアムはLady Our Kidをとても可愛がっており、2016年6月に彼女が19歳で亡くなったときには、写真とともに「RIP KID」と追悼していた。リアムが猫を飼うのはそれ以来だと言われる。 9月に日本でツアーを終えたリアムは、現在、2枚目となるソロ・アルバムの制作に取り掛かっていると考えられている。彼は2ヶ月ほど前、グラストンベリー・フェスティバルの主催者イーヴィス

ビル・ワイマンが、1966年に行なわれたザ・ローリング・ストーンズの「Ruby Tuesday」のレコーディングで、キース・リチャーズとダブル・ベースをプレイすることになった経緯を語った。彼は手が小さいため、コントラバス（ダブル・ベース）は演奏しづらいのだという。 ◆「Ruby Tuesday」リリックビデオ 『Ultimate Classic Rock』のラジオ番組にゲスト出演したワイマンは、こう話した。「弓つきのダブル・ベースだった。でも、僕は手が小さくて、通常のダブル・ベースは弾けないんだ。“Factory Girl”なんかではちょっとやった。単純な指使いのものならダブル・ベースを演奏してた」 しかし「Ruby Tuesday」では上手くいかなかったという。「それで、キースが“お前は弦を押さえろ、俺が弓をやる”って言い出したんだ。そうして、僕は正しい音を出すことに専念できた」 「60

スリップノット／ストーン・サワーのフロントマン、コリィ・テイラーが、プロレスラー／ミュージシャンのクリス・ジェリコ主催のクルーズ・フェスティバル＜Rock ‘N’ Wrestling Rager At Sea＞で、ジェリコのバンドFozzyのパフォーマンスに参加し、キッスの「Cold Gin」とキンクスの「You Really Got Me」を歌った。 ◆＜Rock ‘N’ Wrestling Rager At Sea＞画像、動画 初となる＜Rock & Wrestling Rager at Sea＞は、10月27～31日開催。米マイアミを出港しバハマの首都ナッソーまでの海上で、ライブ音楽＋プロレスの試合が繰り広げられた。テイラーはソロでもパフォーマンスし、元モーターヘッドのフィル・キャンベル率いるPhil Campbell And The Bastard Sonsのセットもあった。 ジェ

(C) Decca Records Mark Seliger 今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、イタリア人のテノール歌手、アンドレア・ボチェッリの新作『Si』が初登場で1位に輝いた。金曜日夜（11月2日）発表された最新の全英チャート同様、全米においてもボチェッリにとって初のNo.1となった。 ◆アンドレア・ボチェッリ画像 ボチェッリのアルバムが全米トップ10入りするのは9枚目で、これまでは『My Christmas』（2009年）と『Passione』（2013年）の2位が最高位だった。 先週まで3週連続でトップだったレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の映画『アリー/ スター誕生』のサウンドトラックは2位に後退。日本生まれのプロデューサー／シンガー・ソングライターJojiのデビュー・アルバム『Ballads 1』が3位に初登場した。 今週はこのほか、クリ

【photo-gallery】HYDE主宰＜HALLOWEEN PARTY 2018＞最終日、全出演者の全仮装一挙公開 HYDE主宰によるロック＆ホラーなハロウィン･ライヴイベント＜HALLOWEEN PARTY 2018 supported by XFLAG＞が10月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、幕張メッセ国際展示場9･10･11ホールにて開催された。興奮と狂乱の快楽の模様は、速報レポートとライヴレポートでお伝えした通り。ここでは全公演、全出演者の全仮装をひとつひとつ写真でご紹介したい。 ◆＜HALLOWEEN PARTY 2018＞最終日 画像45点 最終日となった10月28日公演はHYDE、BREAKERZほか、初登場のゲスの極み乙女。とジェジュンのステージが＜HALLOWEEN PARTY＞に新風を注ぎ込んだ。スペシャルゲストは3年連続出演のYOSHIKI。『進

【photo-gallery】HYDE主宰＜HALLOWEEN PARTY 2018＞2日目、全出演者の全仮装一挙公開 HYDE主宰によるロック＆ホラーなハロウィン･ライヴイベント＜HALLOWEEN PARTY 2018 supported by XFLAG＞が10月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、幕張メッセ国際展示場9･10･11ホールにて開催された。興奮と狂乱の快楽の模様は、速報レポートとライヴレポートでお伝えした通り。ここでは全公演、全出演者の全仮装をひとつひとつ写真でご紹介したい。 ◆＜HALLOWEEN PARTY 2018＞2日目 画像58点 “photo-gallery”は初日公演に続いて、10月27日の2日目公演へ。HYDE、DAIGO、氣志團、超特急による型破りな仮装と濃厚なアクトはもちろん、スペシャルゲストのTERU (GLAY)のステージが圧巻。H

【photo-gallery】HYDE主宰＜HALLOWEEN PARTY 2018＞初日、全出演者の全仮装一挙公開 HYDE主宰によるロック＆ホラーなハロウィン･ライヴイベント＜HALLOWEEN PARTY 2018 supported by XFLAG＞が10月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、幕張メッセ国際展示場9･10･11ホールにて開催された。興奮と狂乱の快楽の模様は、速報レポートとライヴレポートでお伝えした通り。ここでは全公演、全出演者の全仮装をひとつひとつ写真でご紹介したい。 ◆＜HALLOWEEN PARTY 2018＞初日 画像50点 “photo-gallery”はまず、初日となった10月26日から。HYDE、BREAKERZ、MY FIRST STOR、ももいろクローバーZといったお馴染みの出演陣によるアクトに加え、スペシャルゲストの山中拓也(THE

生熊耕治（cune）、赤松芳朋（SOPHIA）、AKI（亜季／Sadie）による新プロジェクト「BLUEVINE」が始動する。 同プロジェクトでは、3人がこれまでに活動してきたROCK、POPS、ヴィジュアルというシーンの枠にはまらないスタイルで、“新たな音”を生み出していくという。 このたびオフィシャルサイトがプレオープンしアーティスト写真が公開されたほか、TwitterとInstagramアカウントもオープンしているのでチェックしてみよう。なお、今後の活動情報については後日発表される。

RIZE、AA=のドラマーとしてはもちろん、俳優としても数々の作品に出演し、確固たる地位を築き上げ、さらには楽曲プロデュースや映画音楽も手がけるなど、“表現者”という言葉がふさわしいマルチな活躍を見せる金子ノブアキ。そんな彼が持てるスキルと経験を注ぎ込んでいるのが、自ら作詞作曲を手がけ、ヴォーカルも務めるソロ活動だ。 ◆金子ノブアキ ライブ画像 2017年はRIZEの結成20周年アニバーサリー・イヤーということもあり、音楽活動に関しては、バンド中心に動いていたが、10月〜11月に満を持して2年ぶりとなるツアー＜nobuaki kaneko showcase 2018 autumn＞を開催。大阪、愛知と巡り、最終公演が11月4日に東京・WWW Xにて行われた。 2009年にリリースした『オルカ』を皮切りに、これまでに3枚のソロアルバムを発表し、いずれも高い評価を得ている金子だが、作品に勝ると

土岐麻子が、最新アルバム『SAFARI』収録曲「名前」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ ミュージックビデオの監督は、サニーディ・サービスの曽我部恵一が担当。共にMCをつとめるエンタメ動画配信番組『ぷらすと』（現「ぷらすと×Paravi」）の出演がきっかけとなり、曽我部が監督をつとめたサニーデイ・サービスのミュージックビデオに共感した土岐が曽我部に監督のオファーをした。 撮影は曽我部のイメージを再現するため、明け方の水辺で行われた。当初の想定では、刻々と移りゆく空を背景に土岐がボートで漂うイメージであったが、前日の台風の影響で実際には辺り一面に真白い霧が立ち込めていた。結果的にはそれが功を奏し、幻想的且つ土岐が「名前」に想う“母性”を表現できたやわらかな作品となった。曽我部恵一は「漂う舟に、漂う歌。青の世界に行って撮ってきました。」とコメントしている。 この「名前」が収

今年2018年でデビュー15周年を迎えるアンダーグラフの新曲「まだ見ぬ世界を映しながら」が、自主レーベル Acorn recordsから11月9日に発売される。同曲がリリースに先駆け、『週間USEN HIT インディーズランキング』で1位を獲得したことがわかった。 ‪ ‬ ‪この楽曲は11月9日～11日に開催される＜山形国際ムービーフェスティバル2018＞の‬‪テーマソングとして、ボーカルの真戸原直人が書き下ろした若きクリエイター達への応援ソング。ハンガリー・ブダペスト・オーケストラを起用し、壮大なアレンジと共に"埋もれるな才能よ 花はやがて咲くだろう"と力強いメッセージを奏でている。現在公開されているMVにはオーケストラの演奏シーンに加え、ボーカル真戸原が、実際に山形の名所を訪れるシーンなども公開されている。‬ また、新曲への反響に伴う形で、デビュー曲「ツバサ」が14年の時を越え『iTu

和楽器バンドの鈴華ゆう子（Vo）、いぶくろ聖志（筝）、神永大輔（尺八）による和風ユニット「華風月」が、11月11日に開催される＜第50回全国吟剣詩舞道大会＞にて和楽器バンドの黒流（和太鼓）、町屋（G）を加えた特別編成でパフォーマンスを行う。 ◆吟剣詩舞道大会の模様 「吟剣詩舞」とは、漢詩や和歌に節をつけ日本人の心を歌う「吟詠（詩吟）」と、吟詠に合わせて刀を持って舞う「剣舞」、扇を持って舞う「詩舞」を総称した日本の伝統的な芸道。吟剣詩舞道大会は、吟詠界の頂点を極めた「少壮吟士」や全国大会優勝経験を持つ若手メンバーにより結成された「吟詠・剣詩舞スーパーチーム」などが伝統文化の聖地である日本武道館に集い、吟剣詩舞の魅力を広く伝える年に1度の大会だ。今年のテーマは「明治150年～徳川慶喜の生涯」で、激動の幕末から明治の日本が吟と舞で綴られる。 もともと鈴華ゆう子は師範の資格を持つ吟詠家で、和楽器バ

4オクターブの音域とミックスボイスを持つボーカリスト・ZYUN.が12月5日、1stフルアルバム『registry』をリリース。本作よりタイトル曲「registry」のミュージックビデオ（short ver.）をYouTubeにて公開した。 ◆「registry」ミュージックビデオ（short ver.） 同ミュージックビデオは、親子の愛の形を表現した心温まるストーリー仕立ての作品だ。初回限定盤には「registry」ミュージックビデオとそのメイキング映像などを収録したDVDが付属する。 CDには12曲が収録され、ZYUN.は「僕のデーターベース。奥底の部屋を開けたらこの12曲が入ってました。きっと聴いてくださる皆さんの心をもっと健康にしてくれるでしょう。」とコメントを寄せている。 なおZYUN.は2月に東名阪ツアーを開催予定。 ■ZYUN. コメント 僕の夢だったフルアルバムリリース。と

きいやま商店＆髙里悟のほのぼのハッピートークの次に「ワッタァ ステージ」を賑わしたのは、モンパチ儀間崇とともにやってきたMighty Crownだ。 3日（土）ハブステージに立ったMighty Crownは、この日はまさにお客さんと化してモンパチフェス＜WWW!! 18＞を楽しんでいたようだ。「めちゃくちゃ楽しかった。それに尽きるかな。最高」とSAMI-T、気分はゆいまーるでした」と言うMASTA SIMONも、存分にモンパチフェス＜WWW!! 18＞を堪能した模様。 モンパチ20周年を記念して、Mighty Crownのステージ上ではサウンド同士でバトルを繰り広げるサウンドクラッシュが兄弟間で行われ、大変な盛り上がりを見せていた。お客さんを巻き込んでの大エンターテイメント状態となっていたが、実際のところ、「それ違ぇだろ」「こっちの曲のほうがかっこいいだろ」と、頑固な兄弟によるバトルは毎週

クイーンの特集番組『今日は一日“クイーン”三昧』が、11月11日12:15〜22:00までNHK FMにて放送される。 同番組は、時代を超えて世界の人々に愛されるクイーンの音楽、ファッション、キャラクター、ギターサウンドなどの魅力に詳細に迫るもの。 ROLLY、東郷かおる子、菊地英昭（THE YELLOW MONKEY／brainchild’s）、伊集院香崇尊（ギターメーカー代表・製作家）、Rei、ビッケブランカ、和久井光司、須田亜香里（SKE48）、フレディ・エトウ（Queeness）、フレディ波多江（GUEEN）、バルサラ（QUEER）杏、渡部陽一（戦場カメラマン）が登場し、それぞれの視点からクイーンにまつわるトークなどを繰り広げる。 なお番組ではリクエストやメッセージ、クイーンに関するエピソードや思い出を募集している。 番組情報 『今日は一日“クイーン”三昧』 2018年11月11日

＜IDORISE!! FESTIVAL 2019＞詳細 ＜IDORISE!! FESTIVAL 2019-DAY-＞ 2019年3月9日（土） 開場11：00 開演12：00 早割チケット：¥6,000+1D VIPエリアチケット（EASTのみ）：¥15,000+1D 会場：TSUTAYA O-EAST／TSUTAYA O-WEST／TSUTAYA O-nest／TSUTAYA O-Crest／duo MUSIC EXCHANGE ・第1弾出演者 まねきケチャ／ナナランド／バンドじゃないもん！／フィロソフィーのダンス／神宿／26時のマスカレイド／THERE THERE THERES／uijin／天晴れ！原宿／なんキニ！／and more ＜IDORISE!! FESTIVAL 2019-NIGHT-＞ 2019年3月9日（土） 開場22：00 開演23：00 早割チケット¥3,200+1D

嵐のようなキヨサク＆ナヲちゃん＆KenKenのカラオケ大会が終わると、「ワッタァ ステージ」にFM沖縄アナウンサー伊是名優子とパーソナリティ知花悠介が登壇、近くに集まってきたオーディエンスたちを煽りだした。「ワッタァ ステージ」の裏楽屋には、すでにきいやま商店の全員がスタンバっているのだ。 盛大な拍手とともに登場したのはきいやま商店のメンバーと、モンパチから髙里悟という4名だ。かりゆし58をバックに従えほんの数分前にビーチステージのパフォーマンスを終わらせたばかりのきいやま商店は、まだまだアドレナリンがグリグリと回っているかのハイテンションで、お客さんにハッピーなオーラを振りまいている。髙里悟も負けずのテンションで、「おれは動けるデブだよ」と次回はドラムできいやま商店に参加したいと息巻いた。 モンパチとの付き合いも古く若い頃のバンド仲間でもあり、きいやま商店と髙里悟はよく知る仲間だが、実は

2018年11月3日（土）4日（日）の2日間、数多くのアーティストの上映会が開催されていることで注目を集めている東京・西武新宿駅前のユニカビジョンで、『THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ～GLORIOUS ST@GE!～ スペシャル上映会』が行われ、2日間共に多数の観客が詰めかけ、ライヴ会場さながらの大盛況となった。 「アイドルマスター SideM」は、『アイドルマスター』シリーズ初の男性アイドルプロデュースゲーム。このスぺシャル上映会は、作品でアイドル達の声を演じている声優キャスト陣によるライブイベント「THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ～GLORIOUS ST@GE!～」の中から、2018年2月3日（土）4日（日）に開催された幕張メッセイベントホール公演の模様を収録した映像作品『THE IDOLM@STER SideM

【ライブレポート】フォーリミ、マイヘア、BiSH、ユニゾン、ポルノら＜バズリズム LIVE2018＞最終日飾る 日本テレビの音楽番組『バズリズム02』が発信する音楽イベント＜バズリズム LIVE2018＞の2日目（最終日）公演が11月4日に神奈川・横浜アリーナで開催された。 ◆イベント画像（全19枚） 2015年にスタートした同イベントは今回で4年目を迎えるもの。最終日には6組が出演し4時間30分にわたって競演を繰り広げ、13000人のオーディエンスを沸かせた。 オープニングアクトは3ピースバンドのSUNNY CAR WASH。ボーカル・岩崎優也はストレートな歌詞を叩きつけるように歌い、平均年齢21歳の3人の演奏は若い熱量を広い会場いっぱいに轟かせ20分のステージを疾走。 16時37分頃、MCのバカリズムが「2日目でございますよ！」と佐藤梨那（日本テレビアナウンサー）と共にステージに登場。

DA PUMPのISSAが沖縄市の観光大使「ちゃんぷる～沖縄市大使」に就任した。 ◆関連画像 沖縄市は平成24年度より観光大使事業をスタート。これまでにガレッジセールや、いっこく堂、モデルの岸本セシルなど、市にゆかりのある人物を観光大使に任命しており、ISSAは11人目の任命となる。 ISSAは今年10月に同市のナイトメイヤー（クラブやバー、レストランなど、夜の文化・経済の増進を図る象徴的な人物・組織）にも就任しており、今回のちゃんぷる～大使就任に伴い、沖縄市の顔としてさまざまな形で本市をPRしていく。ISSAは11月24日に行われる＜ちゃんぷる～大使就任式＞の後に、市内のメインストリートを練り歩くパレードにも参加する。 就任式が行われる＜沖縄国際カーニバル2018（ゲート2フェスタ）＞では、「U.S.A.ダンスコンテスト」と題したダンスコンテストイベントも開催され、11月18日の予選を勝

結成20周年を迎えたコブクロが、11月4日、大阪府が主催する＜御堂筋オータムパーティー2018 御堂筋ランウェイ＞に出演した。 このイベントは「2025日本万国博覧会」の大阪・関西への誘致に向けたさらなる盛り上がりを目指し、未来に繋がる躍動・希望を発信する。御堂筋の中央には、400mの“フィールド・ランウェイ”が出現し、沿層には約40万人の観衆がつめかけた。 本町駅近くの久太郎町3交差点付近に設置されたメインステージに、イベント中盤15時過ぎにコブクロの2人が登場。地元・大阪ということもあり、待ちに待ったファンから2人の登場にどよめきが起こった。 小渕は冒頭に「大阪で生まれた小渕健太郎、黒田俊介 コブクロです。史上最大のストリートライブ今から行います。ここでストリートをやらせて頂けるのは僕らの夢です！」と話すと、すかさず黒田が、「小渕さん、なんで俺の名前まで言うの？ そこは言わせて！」と、

ももいろクローバーZらの事務所の後輩に当たるスターダストプラネットのアイドルグループ・ときめき♡宣伝部が、エイベックスよりデビューすることが決定した。 ◆ライブ写真 ときめき♡宣伝部は、「ときめく何かを宣伝するために今日も歌う」とのコンセプトを掲げ2015年に結成、2016年11月にデビューを果たし、精力的に活動している。 11月3日には柏PALOOZAで＜日にち外れのときめき♡ハロウィンライブ＞を「スウィート編」と「ビター編」の2部に渡って開催。「ビター編」ではゴシック調にアレンジしたSEに乗り、仮装したメンバーが1人ずつ踊りながらステージへ。“世界の美少女おばけ”がテーマで、小泉遥香はチャイナ服、杏ジュリアは小悪魔、辻野かなみはシスター、吉川ひよりは犬のダルメシアン、藤本ばんびは妖狐風の巫女、坂井仁香は魔法使いに。衣裳は「スウィート編」と同じだが、傷が入ったりのホラー風メイクとなってい

lynch.、ツアーファイナルで2DAYSイベント開催を発表。D’ERLANGER、MUCC、SUGIZOら出演 ▲撮影◎土屋良太 lynch.主催イベント＜lynch. presents「BLACK BEAUTY BEASTS」＞が2月8日、9日に愛知・Zepp Nagoyaで開催される。 ◆lynch. ライブ画像 これは昨日11月4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行なわれた全国ツアー＜TOUR'18 Xlll-THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-＞ファイナル公演にて発表されたもの。 lynch.は両日、8日公演にはアルルカン、Angelo、D’ERLANGERが、9日公演にはRAZOR、MERRY、MUCC、SUGIZOが出演する。イベントの特設サイトがオープンしたほか、YouTubeではトレーラー映像も公開されたのでチェックしてみよう。ローチケでは

May J.が11月4日、佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷を主会場として行われている＜佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2018＞の体験搭乗に参加した。 ◆イベント画像 ＜佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2018＞は、毎年アジア最大規模のスカイスポーツ国際大会として国内外の一流選手を集め、2005年まで延べ930機もの熱気球が参加している世界的な競技イベント。 May J.は3年前、佐賀に初めて訪れてから、佐賀インターナショナルバルーンフェスタを3年連続で観覧しているが、昨年と一昨年は訪れた日が強風のため競技が中止となり色とりどりの熱気球が一斉に飛び立つ風景を見ることができなかったという。今回は天候に恵まれ、競技は無事開催、May J.も競技の前に行われた体験搭乗に参加した。 また、同日、憩いの広場内 イベントステージで行われた＜バルーンミュージックステージ スペシャルLIVE＞に2年

たこやきレインボーが12月26日にライブDVD／Blu-ray『RAINBOW SONIC 2018』を発売することが決定した。 本作には、たこやきレインボーにとって初となる東西連続で野外音楽堂にて行ったワンマンライブ＜RAINBOW SONIC 2018＞の東京公演の模様を完全収録。ゲストには、2017年春の全国ツアー＜Rainbow Revolution＞からタッグを組む、ユニコーンの手島いさむ（G）、川西幸一（Dr）らによるバンド・なにわンダーたこ虹バンドと、DJ KOO（TRF）を招いた贅沢なライブ。 豪華なバンドメンバーとともにコール＆レスポンスで盛り上がる「まねー!!マネー!?Money!!」などにぎやかなナンバー、DJ KOOとコラボレーションしたメジャー2ndシングル「どっとjpジャパーン！」やTRFのヒットナンバー「survival dAnce ～no no cry mo

レコード会社・日本クラウン主催イベント＜CROWN Fes.Presented by LIVEDAM STADIUM＞が12月6日、東京・TSUTAYA O-EASTにて開催される。その第3弾出演アーティストが発表された。 ◆全出演アーティスト 画像 今回発表されたのはコレサワ、磯部正文（from HUSKING BEE）、RAMMELLSの3組。また、オープニングアクトとして先日解散したPASSPO☆の増井みお率いる3ピースバンド・BabooBeeの出演も決定し、この発表により全出演アーティストが出揃った。 さらに、ライブ招待や出演者のサイン入りグッズが当たるTwitterキャンペーン、特製ラバーバンドがもらえるキャンペーンもスタートしている。

ルーファス・ウェインライトの来日公演が2019年3月に決定した。 来日公演は、「11年振りとなるバンド編成で、デビュー・アルバム『ルーファス・ウェインライト』とセカンド・アルバム『ポーゼス』からの楽曲を披露するスペシャル・ライヴになる」とルーファスは語っている。 ライブ・イベント情報 ＜RUFUS WAINWRIGHT　ALL THESE POSES ANNIVERSARY TOUR 2019＞ 【東京】 3月28日(木)・29日(金)　東京国際フォーラムホールC　19:00開演 ■一般発売 11月24日(土)

故フレディ・マーキュリーに代わり、クイーンと活動をともにするアダム・ランバートが、フレディのバイオグラフィ映画『ボヘミアン・ラプソディ』にカメオ出演していることを明かした。 ◆アダム・ランバート画像 先週（10月30日）米NYで開かれた同作のプレミアに出席したアダムは、レッド・カーペットで『Access』からインタビューされた際、「僕、ほんの一瞬出てるんだよ。しっかり見なきゃわからないよ。すごくミステリアスだからね」と話した。 『Billboard』によると、ラミ・マレック演じるフレディがクイーン初のUSAツアー中、店の公衆電話からメアリー・オースティンに電話をかけるシーンで背景にいる男性がアダムだという。 『ボヘミアン・ラプソディ』は、11月2～4日の週末、北米で5,000万ドル（約56億円）、世界的には1億4,170万ドル（約160億円）の興行収入を上げるだろうと予想されている。また、

霧のような雨がちらつくものの心地よさはますます加速する美らSUNビーチの中で、モンパチフェス＜WWW!! 18＞では様々なサプライズと奇跡のようなびっくりハプニングが巻き起こる。「ワッタァ ステージ」では全く予測不可能な驚きの展開が繰り広げられた。 カラオケ大会をいったん中断してアーティストトークを開始したのが午後2時のこと。この日1発目はキヨサクをゲストに迎い入れての大宮エリーのスペシャルコーナー「スナックエリー」の開催だったが、特に記事化してお伝えすべき内容も見当たらないような呑み会トークがぬるっと進行しつつも、そんなゆるすぎる空気が一変したのは「ちょうどそこで見かけたから拉致してきた」というナヲちゃん（マキシマム ザ ホルモン）がステージに上がったときだった。 ダイスケはんの頸椎椎間板ヘルニアの緊急手術によってライブ活動を一時休止している状況で、マキシマム ザ ホルモンの出演がキャン

【速レポ】モンパチフェス＜WWW!! 18＞、MONGOL800「2年後、2020年に会いましょう！」 2日間に渡って開催された＜What a Wonderful World!! 18＞最終日の大トリを飾るのは、このバンドしかいない。そう、MONGOL800の登場だ。 ◆MONGOL800 画像 上江洲 清作（Vo/B）、儀間 崇（G/Vo）、高里 悟（Dr/Vo）の3人が現れ、いつもの「遊びましょー！」の号令を合図に「小さな恋のうた」で幕開け。“小さな島のあなたのもとへ”の歌詞を「小さな島の沖縄のもとへ」とアレンジして沖縄･愛をストレートに歌い上げると、観客も全力で応える形で大合唱が起きていた。 「平成最後の夏フェス、モンパチの成人式も合わせて、パーティーしようぜ！ かかって来いー！」と清作が呼びかけると、早くも「PARTY」に突入。力のこもった演奏でパワフルに攻め、途中でギター〜ドラム

「どうも、マンウィズです（笑）。あはは。（向うのステージと）一緒に楽しんでいってください」 姿を現したハナレグミこと永積崇が、数百メートル離れたハブSTAGEから漏れ聴こえてくるMAN WITH A MISSIONのサウンドに対してユーモアを交えてコメントすると、このステージを目当てに集まった多くの観客から、笑い声と拍手、そして歓声が沸き起こった。そして、その笑顔のまま始められた最初の曲は「ブルーベリーガム」。サポートメンバーの石井マサユキ（G）が奏でるクリーンなギター・サウンドとYOSSY（Key）のオルガンが、すっかり暗くなった夜空に心地よく響く。 ◆ハナレグミ画像 そして、ステージと砂浜を涼しい風が通り抜けると、永積は「いいね。涼しくなってきた時間に、こういう感じは」と、メンバーに語りかけるかのように話すと、2曲目は「My California」だ。菅沼雄太（Dr）と伊賀航（B）のリ