“ヒゲダン”ことOfficial髭男dismが、2019年6月より6都市・全7公演のライブハウスツアー＜Official髭男dism one-man tour 2019＞を開催することを発表した。 これは本日11月7日（水）に行われた＜Official髭男dism one-man tour 18/19＞初日の神奈川・横浜Bay Hall公演にて発表されたもの。ツアーは2019年6月22日（土）宮城・SENDAI GIGSからスタートし、ツアーファイナルは同年7月21日（日）22日（月）に東京・Zepp DiverCityでの2Days公演となる。 チケット先行受付は、11月9日（金）よりモバイルファンクラブサイトにて会員限定で開始予定。 ＜Official髭男dism one-man tour 2019＞ 2019年06月22日(土)［宮城］SENDAI GIGS 2019年06月30日(

アルディアスが11月21日にリリースするニュー・ミニアルバム『ALL BROSE（オール・ブローズ）』より、第1弾ミュージックビデオ「Monster」が緊急公開された。 ◆アルディアス動画、画像 2017年の『We Are』に続く2枚目のミニアルバムとなる『ALL BROSE』は、「Monster」「BLOWS」「モノクローム」「All of You」の4曲入り。それぞれ異なるメンバーが作曲を担当し、全てタイプの違う楽曲に仕上がっているという。今回公開されたミュージックビデオは、「Monster」の切迫した歌詞の世界観とも重なる、鮮烈な赤を敷いた映像が印象的な作品となっている。 ▲『ALL BROSE』通常盤ジャケット これに併せて、自身初のミュージックビデオ集『Music Video Collection』が12月19日にリリースされることも発表となった。同作には、Re:NOのアルディア

ザ・ビートルズのアルバム『The Beatles』（1968年）の50周年記念エディション発売に合わせた特別番組『オールナイトニッポンGOLDスペシャル～THE BEATLES WHITE ALBUMの秘密』が、ニッポン放送で11月8日22時より放送される。 坂崎幸之助がパーソナリティを務める同番組には、ゲストとしてダイアモンド☆ユカイも出演。芸能界屈指のビートルズ・マニアふたりが揃った収録スタジオは、発売50周年を迎える“ホワイト・アルバム”にまつわるトークに加えて、お互い楽器を手にビートルズ・ナンバーを演奏したり、未発表音源を聴いて新発見に驚いたりと大いに盛り上がったようだ。 アルバム収録曲の新規ステレオ・ミックスや未発表音源が収められた「『ザ・ビートルズ（ホワイト・アルバム）』50周年記念エディション」は、この番組の放送翌日、11月9日に世界同時発売される。 ニッポン放送『オールナイ

▲もらった誕生日ケーキが見事過ぎた件 フラチナリズムの労働to武道館 ～売れてないバンド界イチ売れてるバンドが武道館を目指す話～ 労働to武道館業績報告 どうも！今月もやってまいりましたこのコラム！もう早いもので21回目でございます。 21歳の時何してたのかなぁ？って考えておりましたが、オシャレ系のスカバンドをやりながらひたすらチャラチャラしていた、という記憶以外は何も残っていないという現実にブチあたり振り返るのをやめました。 フラチナリズムのボーカル＆エンターテイナーモリナオフミです。 さて、平成最後の夏が終わり、平成最後の秋が来て、そして平成最後の冬に突入していこうという時期に差し掛かりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？この「平成最後の」というワードに飽き飽きしている方もいらっしゃるでしょうが、こればっかりは仕方ないです。平成最後の年なんですもの。元号が変わる瞬間に立ち会えるな

K-POP × K-BEAUTY × K-FASHION × K-CULTURE 融合イベント＜K-GIRLS FES＞、韓国トレンドが集結 韓国の最新トレンドであるK-POP、K-BEAUTY、K-FASHION、K-CULTUREが大集合するイベント＜K-GIRLS FES by MORE ME 2018＞が11月11日(日)、品川プリンス ステラボールにて開催される。 ◆＜K-GIRLS FES by MORE ME 2018＞ 出演者画像 同イベントは、K-POPアーティストと日本未上陸の韓国アパレルブランドによる初のコラボレーション･ファッションステージとして行われるもの。当日はK-POPアーティストのライブと、韓国ファッションブランドによるランウェイが融合したコラボレーションファッションショーといった二部構成で開催される。 第1部の「K-BEAUTY × CULTURE × F

2018年11月23日(金)に全国公開される映画『ギャングース』より、主題歌のために結成されたユニット"The Gangoose"のバンドメンバーが発表された。 映画『ギャングース』は高杉真宙、加藤諒、渡辺大知のトリプル主演による青春エンターテインメント作品。主題歌「CRYBABY」はタケオ役・渡辺大知による作詞・作曲・プロデュース・メインボーカルによる書き下ろし楽曲で、サイケ役・高杉真宙とカズキ役・加藤諒もコーラスで参加することが発表されていた。 楽曲レコーディングでは渡辺大知の盟友から、念願叶っての初顔合わせまで、3人のミュージシャンが1度きりのバンドメンバーとして集結。ギターにはキョウスケ（爆弾ジョニー）、ベースにハマ・オカモト（OKAMOTO’S）、そしてドラムに岡山健二（classicus/ex.andymori）という面々が参加し、このメンバーだからこそのグルーヴ感で映画『ギャ

ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー『ホイットニー～オールウェイズ・ラヴ・ユー～』（2019年1月4日公開）の予告編が公開となっている。 ◆予告編、ポスタービジュアル 『ブラック・セプテンバー／五輪テロの真実』などで知られるケヴィン・マクドナルド監督がメガホンをとった『ホイットニー～オールウェイズ・ラヴ・ユー～』は、ホイットニー・ヒューストン財団から正式公認を受けて製作された初のドキュメンタリー作品だ。小林克也がナレーターを務めた今回の予告映像では、バックステージ風景やオフショット、幼い頃の家族写真といった貴重な資料の数々と共に、本作が描くホイットニーの“知られざる素顔”の一端を垣間見ることができる。 『ホイットニー～オールウェイズ・ラヴ・ユー～』 2019年1月4日、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー 監督：ケヴィン・マクドナルド　製作：サイモン・チン『シュガーマン 奇

ブリトニー・スピアーズが、2019年2月に始まる新たなラスベガス長期公演のためにバック・ダンサーのオーディションを開き、自ら踊ってみせる様子をSNSで公開した。 ◆ブリトニー・スピアーズ画像、動画 オーディションはコレオグラファーやスタッフに任せ、選ばれたダンサーと練習やリハーサルで合流すれば済むものを、その場に立ち会い、踊ってまでみせるとは──と、ブリトニーの熱意に驚嘆する声も上がっている。 ブリトニーは火曜日（11月4日）、「オーディションで、ニュー・ボーイズに新しい動きを教えているところ」「私の新しいショウに参加するのは誰だと思う?!」と、2つの動画をTwitterに投稿した。 ブリトニーのラスベガス新長期公演＜Britney : Domination＞は、Park MGMカジノ＆ホテル内にあるシアターで2月13日に開幕。現在のところ、2月13日から3月2日、5月8～26日、7月24

リンゴ・スター＆ヒズ・オール・スター・バンドの来日公演が決定した。 リンゴ・スターにとって3年振りの来日公演となり、「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」など、ザ・ビートルズのナンバーを超豪華オール・スター・バンドと共に披露してくれるとのことだ。 ■来日メンバー（予定） リンゴ・スター スティーブ・ルカサー＜TOTO＞ グレッグ・ローリー＜ex.サンタナ / ジャーニー＞ ヘイミッシュ・スチュワート＜ex.アべレージ・ホワイト・バンド＞ コリン・ヘイ＜ex.メン・アット・ワーク＞ ウォーレン・ハム＜ex.ブラッド・ロック / カンサス / AD＞ グレッグ・ビソネット＜ex.デイヴ・リー・ロス＞ ライブ・イベント情報 ＜RINGO STARR And His All Starr Band JAPAN TOUR 2019＞ 【福岡】 3/27(水)　福

ビッケブランカが11月21日に発売するメジャー2ndアルバム『wizard』より「Winter Beat」の視聴トレーラー映像を公開した。 ◆視聴トレーラー映像 「Winter Beat」は本日11月7日より配信スタート。さらに『wizard』のiTunesプレオーダーもスタートした。期間限定キャンペーンとして11月20日の配信日までにプレオーダーすると、プライスオフ価格1,500円でダウンロードできるとのこと。そして『wizard』初回封入特典として、2019年1月12日よりスタートする全国ツアー＜WIZARD TOUR 2019＞チケット先行抽選応募の実施も決定した。 なお、ビッケブランカは明日11月8日に日本テレビ系列『ZIP!』内「SHOWBIZ RABBIT」に出演予定となっている。 ■「Winter Beat」配信リンク https://avex.lnk.to/vickebla

高崎clubFLEEZ15周年イベント、第一弾でKEYTALK、GOOD ON THE REEL、mol-74ら7組 2019年2月9日（土）、10日（日）に群馬・群馬音楽センターおよび高崎clubFLEEZの2会場で開催される＜大ナナイト～TAKASAKI club FLEEZ 15th ANNIVERSARY～＞の第一弾出演者が発表された。 ＜大ナナイト～高崎clubFLEEZ ANNIVERSARY～＞は高崎市のライブハウス・高崎clubFLEEZの生誕を祝うため2012年に立ち上げられたライブイベントで、今回は15周年の節目に合わせての開催となる。第一弾発表では、KEYTALK、GOOD ON THE REEL、Saucy Dog、SHE’S、ハルカミライ、Halo at 四畳半、mol-74の7組の出演が明らかになった。 チケットは明日11月8日（木）正午より、最速先行予約受付が

Mrs. GREEN APPLEが1月9日、ライブ映像作品『ENSEMBLE TOUR 〜ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ〜』をリリースする。 ◆ジャケット／受注生産限定商品付属Tシャツ 画像 本作には、全会場即日ソールドアウトを記録したホールツアー＜ENSEMBLE TOUR＞の最終公演となった、9月9日千葉・幕張メッセ国際展示場公演の模様を完全収録。特典として幕張初日公演（9月8日）でしか演奏されなかった4曲のライブ映像とドキュメンタリー映像、メンバー5人によるライブ本編のオーディオコメンタリーが収録され、ライブ写真とメンバーインタビューで構成されたブックレット（20P）も付属する。 また、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で、ここでしか手に入らないオリジナルデザインTシャツ「ENSEMBLE TOUR LIMITED T-SHIRT」がセットになった、受注生産限定商品が販売される

今週、米英両チャートで1位に輝いたアンドレア・ボチェッリのニュー・アルバム『Si』を手掛けた名プロデューサー、ボブ・エズリンが、ボチェッリと息子マッテオがデュエットした「Fall On Me」の誕生秘話を明かした。同曲は当初、ボチェッリと“とても有力な若い女性ポップ・スター”がデュエットするラブ・ソングになるはずだったという。 ◆アンドレア＆マッテオ・ボチェッリ画像、動画 エズリンは『Billboard』誌のインタビューでこう話した。「彼らは“Fall On Me”を…、名前は出さないけど、（ボチェッリと）あるとても有力な女性ポップ・スターのデュエット曲候補として送ってきた。デモでは、マッテオが英語で歌ってた。愛に戸惑い、お互いの助けを必要としている2人の若者の会話って形で作られたものだった。僕は、それをほんの少し変えれば、父と、愛や人生に不安を持ち、世の中での自分の立ち位置がわからない息

AAAの新曲「笑顔のループ」が、2019年1月9日にリリースされることが決定した。 本作はNHK『みんなのうた』2018年12月～2019年1月にラインナップされている。“ありふれた日常のなかで、やりきれない事や行き詰まる事があっても、顔を上げて笑えばその笑顔が繋がっていって幸せが運ばれてくる”というメッセージを、ストリングスを中心とした柔らかな世界でナチュラルに歌い上げた楽曲だ。 これにあわせ冬の装いで季節を感じさせるメンバーの新ビジュアルも公開された。華やかさと透明感の中にも落ち着いた大人の雰囲気が印象的なビジュアルとなっている。 なお、AAAは本日11月7日に5月から全国アリーナ規模で開催されたファンミーティングツアー＜AAA FAN MEETING ARENA TOUR 2018～FAN FUN FAN～＞のさいたまスーパーアリーナ公演を収録したライブDVDを発売した。 「笑顔のル

lolが10月31日に発売した2nd アルバム『lml』の1曲である「with u」をイメージしたオリジナルの小説が、チャット小説アプリBalloonにて公開された。 ◆関連画像 「with u 〜彼が夢を見つけた日〜」と題された小説は、「with u」の歌詞とメンバー小見山直人の「肘の怪我で野球を続けるかを悩んでいた時にダンスと出会った」という実体験から着想を得た、「野球部の男子高校生が怪我で挫折を経験しながらも、ダンス部の幼馴染の助けを得ながら新しい夢に向けてチャレンジする」というオリジナルストーリー。 ストーリーは全16話で構成され、11月7日に第1話から第6話が公開され、毎週水曜日と土曜日に次回エピソードが公開される。楽曲を元に制作されたチャット小説としては日本初の試みとなり、楽曲の魅力をより一層引き出すストーリーとなっている。 ■小見山直人 コメント lolの小見山直人です。今回

【ライブレポート】TK from 凛として時雨、ACIDMANを迎えた＜error for 0＞で「僕も死ぬまでもがき続けて」 TK from 凛として時雨が11月1日、自主企画＜TK from 凛として時雨 presents“error for 0 vol.4”＞の東京公演を新木場STUDIO COASTで行なった。恒例となったこの対バン企画、4回目となる今回はACIDMANをゲストに迎え、大阪と東京で開催。それぞれの美しさを持つ2組の共演に、会場を埋めたオーディエンスが酔いしれた。 ◆TK from 凛として時雨 × ACIDMAN 画像 先行のACIDMANは手拍子に呼び寄せられるかのようにステージに現れ、スケール感のあるロックナンバー「ミレニアム」でスタート。 大木伸夫が「最高の夜にしましょう、よろしく！」と声をかけ、彼ららしいディレイを効かせた空間的なギターが特徴の「スロウレイン

細野晴臣が長編アニメーション映画『銀河鉄道の夜』のために書き下したサウンドトラック『銀河鉄道の夜』がオリジナルの発売（1985年）以来33年の年月を経て、12月12日（水）に未発表音源含むCD2枚組の特別版としてリリースされることが発表された。 ◆『銀河鉄道の夜・特別版』画像 宮沢賢治の代表作でありながら未完の名著とも言われるこの『銀河鉄道の夜』は、「ほんとうのさいわいとは、一体何だろう？」という大きなテーマを描いており、杉井ギサブロー監督の映像に対して細野が創った宇宙的なサウンドが多くのファンの心に響いた。 このたび発表された『銀河鉄道の夜・特別版』のDisc1には、1985年にリリースされたオリジナル音源（リマスタリング）に加え4曲のボーナストラックを収録。一方Disc2は、当時発表されなかった細野所有の貴重な未発表音源より15曲を収録する。さらに、映画の原案を作ったますむらひろしのイ

11月26日にソロデビュー10周年を迎えるDiggy-MO'。SOUL’d OUTからソロへ、ラップミュージックの最前線を力強く歩み続ける彼は、11月7日に初のソロベストアルバム『DX』（ディー・テン）をリリースし、11月には東名阪を巡る10周年記念ツアーを開催する。 ライブ・エンターテインメント情報サイト『DI:GA ONLINE』では、このアニバーサリーイヤーを勢力的に活動するDiggy-MO'にロングインタビューを敢行。ベストアルバムや10周年記念ツアーの話を中心に、ファンに対する熱い想いやグルーヴに関するマニアックな考え方など、アーティスト“Diggy-MO'”を徹底的に掘り下げた内容となっている。 前・後編に渡るボリューム感溢れる本インタビューを通じて、クールな外見の下に熱いハートを隠すDiggy-MO'のリアルな声をぜひ確認してみてほしい。 ♦Diggy-MO’、ソロデビュー1

11月27日（火）にグランドオープンを迎える東京・銀座一丁目のミュージックラウンジ「PLUSTOKYO」（読み：プラストーキョー）が、 レセプション＆オープニングパーティの内容を公開した。 PLUSTOKYOは音楽を軸に、 アート、 フード、 エンタメの要素を併せ持ち、 クラブでもあり、 カフェバーでもあり、 アートギャラリーでもある、 これまでにない新しい遊び方を提案する“オトナの社交場”。オープン初日となる11月27日（火）、翌28日（水）には完全招待制のレセプション・パーティ、そして一般入場が可能となる30日（金）にはグランド・オープニング・パーティが開催され銀座の夜を彩る。 11月27日（火）には、 テイ・トウワを中心とした無形クリエイター集団「Graphickers」による＜Graphickers NITE＞に加え、 著名フォトグラファーを擁する集団による＜TOKYO PHOTO

Photo by Michael Lavine ジョン・スペンサーのジャパン・ツアーが、2019年2月に東京と大阪の2都市で開催される。 ◆ジョン・スペンサー画像、動画 同ツアーは、本日11月7日（水）にリリースされた自身初のソロ・アルバム『スペンサー・シングス・ザ・ヒッツ』を携えて、2月20日（水）東京・恵比寿 リキッドルーム、21日（木）大阪・梅田 シャングリラの2公演を行なうものだ。2015年以来、およそ4年ぶりの来日公演となる。ジョン・スペンサーが「考え過ぎず、自分の直感を信じてやりたいことをとにかくやった」と語る『スペンサー・シングス・ザ・ヒッツ』がステージでどのように再現されるのかにも期待が高まるところだ。 ＜ジョン・スペンサー 来日公演＞ 2019年2月20日（水）東京・恵比寿 リキッドルーム 2019年2月21日（木）大阪・梅田 シャングリラ 両日共通 OPEN/START

GLIM SPANKYが11月16日19:00より、ニューアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』のリスニングパーティを都内で開催する。 ◆アルバムリード曲「TV Show」ミュージックビデオ SpotifyとGLIM SPANKYによるこのイベントは、抽選で当選した20名が参加できるもの（参加費無料）。11月21日に発売されるニューアルバムの先行試聴に加え、アルバムに込めた意気込みなどを語るトークコーナーやアコースティックライブも予定されている。 応募方法は特設ページで確認しよう（https://umusic.digital/lfzhpx/）。 4th Full Album『LOOKING FOR THE MAGIC』 2018年11月21日（水）発売 ■初回盤（CD+DVD） TYCT-69132　/ ￥4,600＋税 ■通常盤（CD） TYCT-60123　/　￥2,7

與真司郎（AAA）が11月26日にリリースするアルバム『THIS IS WHO I AM』より、リード曲「You Only Live Once」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 「You Only Live Once =人生一度きり」とは、與自身がずっと大切にしている言葉。この言葉を曲タイトルにするにあたり、ファンに伝えたい言葉と想いを歌詞に綴ったという。 楽曲はミディアムテンポで、「未来へのエール」「さあ 歩き出そう」「さあ 楽しもう」という未来形の言葉に勇気付けられるナンバー。ミュージックビデオでは與の温かい表情と夕日を眺めるシーンが印象的だ。 また、『THIS IS WHO I AM』の発売と誕生日を記念して、11月26日にクイーンズスクエア横浜にてトーク＆特典会の開催も決定した。こちらのイベントの観覧は無料で、当日CDを購入した人は與真司郎とハイタッチが出来る

パール・ジャムのフロントマン、エディ・ヴェダーは、パール・ジャムがデビューする前、警備員の仕事に就いていたそうだ。仕事後にギターをプレイするのを習慣としており、そこから誕生したのがセカンド・アルバム『Vs.』（1993年）に収録した「Rearviewmirror」だったという。 ◆エディ・ヴェダー画像 ヴェダーは、『Vs.』のリリース25周年を記念したSiriusXMの特別番組で、こう話した。「1stアルバムを発表した後、僕は警備員からすごくナイスな場所でレコーディングできるバンドの一員になった」「“Rearviewmirror”は、僕にとってギターでプレイするちょっとしたマントラだった。夜の警備のシフトが終わって家に戻り、渋滞とかあって朝の9時ぐらいだったな、何かプレイしたいって思って（ギターを）プレイしてたの覚えてる。頭が全く働かない状態だったから、複雑なものはできなかった。瞑想みたい

“ネクスト・サイケデリック・ポップバンド”との呼び声も高いARAM（アラム）が12月5日にリリースする1st EP『百年ののち』から、リードトラック「夜とうつつ」およびEPのダイジェスト音源を公開した。 敬愛するミツメやOGRE YOU ASSHOLEらに通ずるイノセンスやメロウネスを鳴らす新鋭、ARAM。「夜とうつつ」はEPの冒頭を飾るナンバーで、繊細に折り重なるメロウでブルーなギターとタイトなリズムがメランコリックな心象を描く。 また、リリースに先立ち11月11日（日）には下北沢THREEで自主企画を開催する。ゲストにFor Tracy Hyde、渦の二組を迎え、会場では本作の先行販売を行う予定だ。 ■1st EP『百年ののち』 2018年12月5日発売 LNCM-1272　￥1,667+tax FORMAT：CD ［TRACK LIST］ 01.無題（ピアノ） 02.夜とうつつ 03

May J.が11月5日、長崎県小値賀町の小値賀町総合体育館にて行われた＜「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録記念イベント＞に出演した。 ◆イベント画像 このイベントは、2018年6月30日の世界遺産委員会において　長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産「野崎島の集落跡」が世界文化遺産に登録されたことを記念し企画された、一夜限りのプレミアムライブだ。 May J.は、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産「野崎島の集落跡」にも訪問。「野崎島の集落跡」は、潜伏キリシタンが信仰の共同体を維持するに当たり、どのような場所を移住先として選んだのかを示す4つの集落のうちの一つである。「野崎集落跡」「神官屋敷跡」「旧野首教会堂」などをまわり、潜伏キリシタンについての説明を受けながら、May J.は潜伏キリシタンの人々の信仰の深さに感動し、また自然の美しさに終始感嘆の様子だった。

▲Photo by Keiko Tanabe the GazettEが全国6都市11公演に及ぶ全国スタンディングツアー＜the GazettE Live Tour18 THE NINTH / PHASE #02-ENHANCEMENT-＞をCLUB CITTA’川崎から開幕させた。 超満員の会場が暗転し、ニューアルバム『NINTH』収録のSE「99.999」が厳かに鳴り響くと、立ち上る光と煙の中からメンバーが登場、待ち侘びた観客からは大きな歓声が上がった。会場は一瞬にして熱気に包まれ、ライブではアンコール含む全21曲が披露された。本ツアーは今年いっぱい全国を駆け抜け、2018年12月11日の新木場STUDIO COASTにてファイナルを迎える。 そしてこの日の終演後、PHASE#03として全15公演に及ぶライブハウスツアー＜LIVE TOUR18-19 THE NINTH　PHASE#03

Ankerグループのオーディオブランド「Soundcore」とユニバーサル ミュージックが、ライブプロジェクト「Soundcore by Anker × Universal Music Special Live」を共同で立ち上げることを発表。その第1弾として、韓国出身ボーカル＆ダンスグループ・SUPERNOVAによるクリスマスライブが開催される。 ◆SUPERNOVAオリジナルデザインモデル Bluetoothスピーカー画像 超新星から改名し、新たなるステージをスタートさせたSUPERNOVA。＜「Soundcore by Anker × Universal Music Special Live」Vol.1 SUPERNOVA Xmas Live＞と題したライブは12月22日東京・新木場スタジオコーストで実施される。 数量限定で、SUPERNOVAオリジナルデザインモデルのBluetoot

MISIAのレギュラーラジオ番組『MISIA 星空のラジオ』（NHK-FM／毎週火曜 23時～）の11月13日・20日の放送に、GLAYのTERUが登場する。 ◆『MISIA 星空のラジオ』画像 9月に開催された＜2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知＞に共に応援に行ったというTERUとMISIA。番組では、スペシャルオリンピックス日本公式応援ソングとなっているGLAYの新曲「YOUR SONG」やライブについて語り合ったふたりのトークに加えて、その「YOUR SONG」とTAKUROがMISIAに提供した「冬のエトランジェ」のスペシャル・アコースティックセッションの模様も放送されるという。お聴き逃しなく。 NHK-FM『MISIA 星空のラジオ』 出演： MISIA ゲスト： TERU 第一回 11月13日（火）23:00～23:50（NHK-FM） ※再

BREAKERZのDAIGOが12月5日、初のカバーアルバム『Deing』をリリースする。同アルバムより、「もっと強く抱きしめたなら」と「このまま君だけを奪い去りたい」のミュージックビデオが公開となった。 ◆「もっと強く抱きしめたなら」「このまま君だけを奪い去りたい」MV Web Size Ver. 動画 同アルバムはDAIGO所属レコード会社Beingを代表するヒット曲のカバーの数々を収録したものだ。「もっと強く抱きしめたなら」のミュージックビデオは、WANDSの同曲オリジナルミュージックビデオと同じロケ地にて撮影された。ギターとキーボード、そしてボーカルという当時のバンド編成やカット割りを忠実に再現するなど、オマージュを超えたリスペクトが表現された仕上がりとなっている。 なお、併せて公開された初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤といった3形態のジャケット写真は、カバー曲を収録しているオリ

11月28日（水）にリリースされる原田知世4年半ぶりのオリジナルアルバム『L'Heure Bleue （読み方：ルール・ブルー）』より、リードトラックである「銀河絵日記」のミュージックビデオ（Short.Ver）が公開された。 ◆「銀河絵日記」MV（Short.Ver）映像 この曲は元チャットモンチーの高橋久美子が作詞を、アルバムのプロデュースも務めた伊藤ゴローが作曲とアレンジを手掛けている。今回のビデオでは、原田にとって初となるアニメーションとのコラボレーションが実現。原田自身も大ファンだというイラストレーター・前田ひさえの作品と実写の原田が共存し、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』をモチーフにした歌詞のファンタジックな世界観にぴったりの映像となった。 iTunes Storeでは本日11月7日よりアルバムの予約がスタートしており、予約すると「銀河絵日記」が先行してダウンロードできる（ダウンロード

メタリカは、彼らの基金All Within My Handsの設立から1年以上経ったのを記念し、11月3日に米サンフランシスコで開催した慈善コンサート＆オークションで130万ドル（約1億4,800万円）以上もの支援金を集めることができたという。 ◆メタリカ画像 バンドは火曜日（11月6日）、「THANK YOU!!!」と感謝の言葉を上げ、この支援金は他のチャリティー団体と提携し、飢饉の問題解決や労働教育、持続可能な地域の発展を目指す活動に使われると報告した。 イベントでは、メタリカやケイジ・ジ・エレファントがアコースティック・パフォーマンし、メタリカのメモラビリアのオークションが開かれた。 オークションは11月9日まで『Silent Auction Pro』のサイト（Silentauctionpro.com）でも開催しており、ジェイムス・ヘットフィールド“に”インタビューではなく、ヘットフ

[ALEXANDROS]がニューアルバム『Sleepless in Brooklyn』（11月21日発売）より、リード曲「アルペジオ」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「アルペジオ」ミュージックビデオ／『Sleepless in Brooklyn』ティザー 同曲は、PlayStation（R）4用ソフト『JUDGE EYES：死神の遺言』主題歌として起用されたナンバー。川上洋平（Vo＆G）が「自分の作詞家人生で最も時間が掛かったんじゃないかと思うほど時間を掛けて書いた」という詞とエモーショナルなメロディが合わさった、力強い1曲に仕上がっている。 ミュージックビデオは、10月上旬に都内ビルの地下駐車場で撮影された。[ALEXANDROS] が持つバンド本来のロックで熱い姿を伝えるために、演奏シーンをメインとして構成されている。 「『アルペジオ』のミュージックビデオが遂に完

デイヴ・グロールがドラマーとして抱く最後の願望は、AC/DCとプレイすることだそう。そして、バンドに復帰したと推測されているフィル・ラッドを称賛した。 ◆デイヴ・グロール画像、関連動画 『Forbes』誌のインタビューで、「ほかのバンドのためにドラムをプレイするのはいつだって楽しいものだが、プレイしたいと夢みる人は？」との質問にこう答えた。「AC/DCだ。それが俺の最後の夢だ。それだけだ。フィル・ラッドが戻ったけどな」 「彼らのバックカタログに没頭してみれば、初期の作品にはもうちょっとダイナミックさがあり、彼らがそのグルーヴになじんでいくのがわかる。そこだよ。フィル・ラッドだからだ。AC/DCだ。でも、鍵を握っているのはあの男だ」 AC/DCは、バンド側から正式なコメントはないものの、この夏、フィル・ラッドとブライアン・ジョンソンと共にスタジオに入ったと噂されている。 グロールは週末（11

歴史的な名作のDNAをかけ合わせた衝撃のルックスで毎回話題となっているフェンダー「PARALLEL UNIVERSE」コレクションの第8弾、「2018 Limited Edition Meteora」が登場した。 「EXPECT THE UNEXPECTED（ありえないものがありえる）」が、数量限定モデルの「PARALLEL UNIVERSE」コレクションのコンセプト。「もし並行宇宙が存在したら……」という架空の前提で作られた遊び心溢れる意欲作だ。フェンダー史に残る名作であるギターやベースのDNAを掛け合わせたハイブリッドモデルや、これまでのフェンダーにはない斬新なシェイプや仕様など、唯一無二の存在感を放つモデルをラインナップする。 コレクション第8弾となる「2018 Limited Edition Meteora」は、エレガントな雰囲気を漂わせる限定モデルのボディシェイプをはじめ、フェン

5人組バンドravenknee（レイベンニー）が11月21日にリリースするデビューEP『PHASES』より、「OCEAN」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。 ◆「OCEAN」MV映像 同曲「OCEAN」は、ドラマティックなメロディと美麗なコーラスワークを軸に、バンドサウンドがエモーションを掻き立てるナンバーだ。本日11月7日からサブスクリプションサービスにて先行配信がスタートし、同時に自主制作盤『1st EP』も全曲配信された。 また、今回のデビューEP『PHASES』のリリースに伴い、12月9日にはタワーレコード渋谷店でのインストアライブと、Spincoaster Music Bar（渋谷区・代々木）でのイベント開催を発表した。Spincoaster Music Barでのイベント内容は、公開インタビュー&ミニマルセットでのライブとなり、本日11月7日正午12時より先着

デビュー15周年のアニバーサリーイヤーに精力的な活動を行なっているシンガーソングライターの安藤裕子が、約2年ぶりとなるアコースティックライブツアーを開催する。5月に15周年を記念した一夜限りのスペシャルライブを開催し、6月には初のセルフプロデュースアルバム『ITALAN』を発表。8月には＜ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018＞と称した小編成による全国ツアーがあり、10月末には15周年記念ライブDVD『15th Anniversary Live〜長くなるでしょうからお夕飯はお早めに〜』、12月にアナログ2枚組のベストアルバム『Best Records』のリリースも決定した。メジャーとインディー、他者と自己、過去と現在、バンドセットとアコースティックセット……。さまざまな形で“安藤裕子の音楽”と向き合ってきた彼女にとって、久しぶりとなるアコースティックツアーはどんな位置付けなの

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本公開を前に、クイーンをリスペクトするアーティストたちからのコメント映像が公開された。 ◆コメント映像、関連画像 同映像には、レーナード・スキナードやフー・ファイターズのテイラー・ホーキンス、リンキン・パークのマイク・シノダをはじめ、ジェイソン・ムラーズ、バックストリート・ボーイズ、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、ザ・ヴァンプス、ショーン・メンデス、アレッシア・カーラ、ザ・ストラッツ、ルーク・ブライアン、ダニティ・ケイン、ローラ・マラノらが出演。映画公開を記念したクイーン・カバー企画で「Under Pressure」に挑んだショーン・メンデスは「フレディのライブは誰よりも自由」と語り、自身のサウンドにクイーンの影響を受けているというザ・ストラッツは「クイーンの音楽を知って、音楽へのアプローチが激変した」と振り返っている。 また、ジェイソン・ムラーズは「ク

10月半ばの日比谷は、17時を過ぎると、虫の声が響きわたってくるような美しい秋の宵で、ひんやりとした空気をまとっている。その情緒的な時間を一段と濃く味わい深いものとしたのが、ペトロールズだ。 「ホロウェイ」からスタートしたライブは、長岡亮介(G/Vo)の渋みの効いたギターと、三浦淳悟(B)、河村俊秀(Dr)の紡ぐテクニカルかつ瀟洒なビートによる、変幻自在のアンサンブルが心地好い。ゆらりゆらりと観客はサウンドに身を任せているうちに、ステージ上の音、3人の呼吸がどんどんと白熱していって、途方もない音の宇宙へと放り出される感覚だ。 幻想的なコーラス＆メロディとグルーヴィなベースソロを響かせる「闖入者」から「コメカミ」と続き、「＜日比谷ノンフィクション＞、呼んでもらってありがとうございます。ペトロールズです、よろしくお願いします」と長岡が軽く挨拶をすると、メロウな「KA・MO・NE」で観客をうっと

石橋凌のデビュー40周年に合わせたアニバーサリーツアー＜石橋凌 Debut 40th Anniversary Tour “淋しい街から”＞の開催が発表された。 同ツアーは、2019年3月16日（土）の東京・日本橋三井ホールから4月20日（土）の福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールまで、全国で計8公演を行なうものだ。チケットの最速先行予約受付は、本日11月7日（水）正午より開始される。 2018年10月にデビュー40周年を迎えた石橋凌は、11月21日（水）に新作『粋る』をリリースすることも決定している。 ＜石橋凌 Debut 40th Anniversary Tour “淋しい街から”＞ 2019年 3月16日（土）東京・日本橋三井ホール 開場 17:00/開演 18:00 前売り 指定席　￥7,500（税込）※別途ドリンク代必要 [問]HOT STUFF PROMOTION　03-

＜FM802 RADIO CRAZY＞第二弾で[ALEXANDROS]、奥田民生、サンボマスター、Nulbarichら16組 FM802が12月27日（木）、28日（金）の2日間、大阪・インテックス大阪にて開催するロックフェスティバル＜FM802 RADIO CRAZY＞の第2弾出演アーティストが発表されている。併せて、各アーティストの出演日も明らかになった。 ◆＜FM802 RADIO CRAZY＞画像 様々なアーティストがインテックス大阪に集う年末恒例の“ロック大忘年会”、＜FM802 RADIO CRAZY＞は今回で10回目の開催を迎える。このほど出演が発表となったのは、阿部真央、[ALEXANDROS]、androp、indigo la End、奥田民生、KEYTALK、キュウソネコカミ、Saucy Dog、サンボマスター、SHE’S、Nulbarich、THE BACK HORN

ドリーム・シアターが、かねてから2019年2月にリリース予定だと話していたニュー・アルバムのタイトルとアートワーク、発売日を公表した。 ◆ドリーム・シアター画像、動画 2016年の『The Astonishing』以来となる14枚目のスタジオ・アルバムのタイトルは『Distance Over Time』。アートワークでは、骸骨をのせるロボットの手がフィーチャーされている。2月22日にリリースするそうだ。 バンドは同時に、同名タイトルのツアーを3月から開催することも発表した。新作のプロモーション、および5枚目のスタジオ・アルバム『Metropolis Pt. 2: Scenes from a Memory』（1999年）の20周年を記念した内容となる。3月20日にカリフォルニア州サンディエゴで開幕し、5月4日まで北米、カナダ、メキシコで28公演を開催する。 ドリーム・シアターは、この夏、“人

10月24日(水)に発売となった世武裕子のニューアルバム『Raw Scaramanga』（ロー・スカラマンガ）より、映画『生きてるだけで、愛。』エンディングテーマ「1/5000」のミュージックビデオが公開となった。 ◆世武裕子 「1/5000」MV 現代社会を生きる不器用な男女たちを、趣里や菅田将暉ら実力派キャストが演じる『生きてるだけで、愛。』。劇場公開を11月9日（金）に控える中、世武裕子の歌うエンディングテーマ「1/5000」のMVは映画と同じく趣里が出演、関根光才がメガホンを取った。 MV映像は、汚れた顔で横たわる女(趣里)の姿から幕を開ける。その焦燥した表情とは裏腹に目に情熱をたぎらせている彼女は、ゆっくり立ち上がると真っ赤な傘を手にし、真っ蒼な服をまとい、荒野を歩いていく。ちなみに「赤」と「青」の美しい色使いは、映画『生きてるだけで、愛。』でも印象的に使われるポイントのひとつ。

宇多田ヒカルが11月6日の横浜アリーナ公演より、国内ツアー＜Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018＞をスタートさせた。ツアーとしては約12年ぶり、復帰後初のライブパフォーマンスに場内が沸いた。 ◆宇多田ヒカル 画像 2010年12月に開催されたライブ＜WILD LIFE＞を最後に“人間活動”を宣言した宇多田ヒカルは、一時アーティスト活動休止期間に入っていたが、2016年4月の配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」リリースより再始動。2017年3月にはEPICレコードジャパンにレーベル移籍し、2018年6月27日に7thアルバム『初恋』を発表した。そして、今回のコンサートツアー＜Laughter in the Dark＞開幕など、デビュー20周年を迎えるにふさわしい精力的な活動をみせている。 久々にファンの前に姿を見せた宇多田ヒカルは、冒頭