ジョス・ストーンの8年振りとなる来日公演が幕を開けた。 ◆ジョス・ストーン画像 ビルボードライブ東京での日本公演初日は、黒のスパンコールをあしらったワンピースに素足と言う出で立ちで、ジョス・ストーンはステージに現れた。 会場のオーディエンスからの「お帰りなさい、ジョス!」と言わんばかりのたくさんの温かい拍手と歓声の中、「ハロー、元気ー?」のMCと共に公演はスタート。4thアルバム『カラー・ミー・フリー』から「ビッグ・オール・ゲーム」、新作『ウォーター・フォー・ユア・ソウル』から「ラヴ・ミー」を披露し、デビュー・アルバム『ザ・ソウル・セッションズ』収録の「スーパー・デューパー・ラヴ」ではマイクから離れ、ソウルフルな生声を活かしたオーディエンスとの「Yeah!」の掛け合いをみせつける。MCの途中で客席の中から「カワイイ」「カワイイ」の連発に照れる場面もキュートだ。 レゲエのフィーリングたっぷり