ジャスティン・ビーバー、Mステ初出演決定 | BARKS
11月13日（金）に最新アルバム『パーパス』を世界同時発売し、日本を含める99の国と地域のiTunesで1位を獲得している他、全米ビルボード・アーティスト100（あらゆる角度でアーティストの“人気度”を測るチャート）で初の首位獲得し、正に音楽シーンに“ビーバー・イズ・バック”したシンガー・ソングライター、 ◆ジャスティン・ビーバー画像 ジャスティン・ビーバーが、12月4日（金）放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」へ初出演することが明らかとなった。 11月10日（火）に来日することが明らかになると「#Justin来日」がtwitterトレンドに入るなど、3年ぶりのプロモーション来日に注目が集まっている中でのMステ出演だ。最新アルバム『パーパス』が11月13日（金）に世界同時発売され、日本を含める99の国と地域のiTunesで1位を獲得しており、全米ビルボード・アーティスト100で初
ジャーヴィス・コッカー、『サンダーバード』50周年記念公演に出演 | BARKS
パルプのジャーヴィス・コッカーが、『サンダーバード』の50周年を記念し開かれるスペシャル公演に出演する。人形劇によるテレビ番組『サンダーバード』は、イギリスで1965年9月に放送が開始された。 ◆ジャーヴィス・コッカー画像 スペシャル・コンサートは12月1日、英国ブリストルで開かれる。ポーティスヘッドのエイドリアン・アトリー、ゴールドフラップのウィル・グレゴリーも参加し、バリー・グレイが作曲した『サンダーバード』の音楽をプレイする。 公演を企画した作曲家のチャールズ・ヘイズルウッドは、「サンダーバードの50周年を記念し、バリー・グレイの代表作を蘇らせる」「ジャーヴィスは、この音楽への情熱を僕らと共有しており、これらが再び脚光を浴びるのを喜んでいる」とコメントした。 また、障害を持つ人たちにより結成されるブリティッシュ・パラオーケストラも参加し、グレイが作曲した『海底大戦争 スティングレイ』
【ライブレポート】ジャネット・ジャクソン、圧巻のノンストップ・ヒット曲祭り | BARKS
11月19日（木）、ジャネット・ジャクソンの来日公演がインテックス大阪で幕を開けた。 ◆ジャネット・ジャクソン画像 ニュー・アルバム『アンブレイカブル』に関してほとんどコメントを発しないジャネットに代わりプロデューサーのジャム＆ルイスは、「アルバムのテーマは対話であり、彼女が今何を考え、どういう想いを抱いているかを知るには、この作品を聴くしかない」と語っているが、この来日公演はまさにジャネットと日本のファンとの直接の対話の場とも言えるものだ。 日本でのショーは2002年のワールド・ツアー以来約14年ぶりで、1990年代の黄金時代のプロデューサー、：ジャム＆ルイスと9年ぶりにタッグを組んだアルバム『アンブレイカブル』は、期待通りジャネットらしい楽曲揃いと絶賛され、全米アルバム・チャートで初登場堂々1位を記録している。会場には往年の熱心なファンはもちろん、親と一緒に来たティーンやジャネット風フ
イーグルス・オブ・デス・メタルのジョシュ・オム、犠牲者への支援を呼びかけ | BARKS
ジェス・ヒューズと共にイーグルス・オブ・デス・メタルを結成したジョシュ・オム（クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ）が、パリ連続銃撃事件で被害に遭った人たちの家族を支援しようと、彼が設立したチャリティー団体Sweet Stuff Foundationを通じ、寄付を募っている。 Sweet Stuff Foundationはもともと、子供たちに音楽プログラムを提供したり、ミュージシャンやエンジニア、その家族の医療費を支援するため設立されたものだが、12月31日までに集まった寄付金は全て、パリの事件で亡くなった人たちの家族へ送るそうだ。 オムはイーグルス・オブ・デス・メタルのヨーロッパ・ツアーには参加しておらず、事件が発生したコンサート会場にはいなかった。会場では90人近くの人々が犠牲となり、イーグルス・オブ・デス・メタルのマーチャンダイズを販売していたスタッフやレコード会社の人たち、4人の
【ライブレポート】エルトン・ジョン、横浜アリーナが感動で塗りつぶされた夜 | BARKS
11月18日、横浜アリーナにてエルトン・ジョンを観た。彼の来日公演を観るのは2007年11月以来ということになるが、その際の日本武道館での二夜公演は彼自身のピアノの弾き語りによる完全なソロ・ライヴであり、今回のような“エルトン・ジョン＆ヒズ・バンド”としての来日は2001年以来ということになる。そしてまず結論から先に言ってしまうと、まさに至福の時間というべき素晴らしいひとときだった。同16日に行なわれた大阪城ホール公演を、あるいはこの横浜公演の模様をWOWOWでの生中継を通じて見届けたという読者も少なくないはずだが、おそらく誰もが満足以上のものを味わったに違いない。 ◆エルトン・ジョン画像 巨大なアリーナを埋め尽くしたオーディエンスを前に“サー・エルトンと仲間たち”が最初に披露したのは、インストゥルメンタル曲である「葬送」。それ自体が、この公演が“バンド”によるものであることを改めて印象づ
エリック・クラプトン武道館チケット先行予約、「伊藤政則のロックTVスペシャル」で | BARKS
11月21日（土）24時半からBSフジで放送される『伊藤政則のロックTV！90分超拡大スペシャル！』番組内で、2016年4月に来日するエリック・クラプトン武道館公演チケットの特別先行予約が行われることが決定した。 ◆エリック・クラプトン画像 特電番号は番組内のクラプトンのコーナーで発表され、番組終了後1時間の27時まで短時間の受け付けとなる。予定枚数に達し次第受付は終了となるが、武道館5回のみの特別公演なのでプラチナチケットとなるのは必至だ。お見逃しなきようチェックを。 11月4日に日本先行発売された70歳の記念コンサート映像作品『スローハンド・アット・70 - エリック・クラプトン・ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール』も好評だ。 ＜黒澤楽器店 MARTIN GUITAR Presents ERIC CLAPTON 2016＞ 4月13日（水）、15日（金）、16日（土）、1
デヴィッド・ボウイ、新曲のミュージック・ビデオを公開 | BARKS
デヴィッド・ボウイが、ドラマの主題歌になった新曲「★（Blackstar）」のミュージック・ビデオを公開した。 ◆「★（Blackstar）」画像、映像 これまでドラマの予告編などでサウンドの一部を聴くことができたが、ボウイが発表したフル・ヴァージョンは10分の大作。ボウイも出演するダークでシュールな映像となっている。 「Blackstar」は、英国でSky Atlanticから放送中のサスペンス・ドラマ『The Last Panthers』のオープニングで使用されている。ミュージック・ビデオは木曜日（11月19日）午後8時45分、ドラマの2回目のエピソード放送に先駆け、同局でプレミアされた。 金曜日（20日）にデジタル・リリースされたシングル「★（Blackstar）」は、ボウイが69歳の誕生日（1月8日）に発表するニュー・アルバムのタイトル・トラックでもある。アルバムは、ISO/コロン
【レビュー】クイーン、『オデオン座の夜～ハマースミス1975』の魅力 | BARKS
クイーンが1975年のクリスマス・イブにロンドンのハマースミス・オデオン（現：イヴェンティム・オデオン）で行ったコンサートのDVD/Blu-ray『オデオン座の夜～ハマースミス1975』が11月20日にリリースされた。 ◆クイーン画像、映像 クイーンときけば口髭に短髪のマッチョ姿のフレディ・マーキュリーを思い浮かべる方も多いと思うが、ここでは少女マンガから抜け出してきたような貴公子然とした若き彼らの姿を見ることができる。この時のフレディは29歳。後年のライブではキーを下げているが、ここではスタジオ盤とほぼ同じキーで歌っている。特筆すべきはその映像の美しさ。1コマずつ丁寧にブラッシュアップするという気の遠くなるような作業を経て編集された入魂のレストア映像。長らくノイズ混じりの粗悪なブートレッグ盤を見慣れてきた目には驚愕に値する程のキレイさ。さらにサウンドも新たにリミックスされ、音のひとつひと
コールドプレイ、元妻からビヨンセの娘まで新作の豪華ゲスト | BARKS
コールドプレイのクリス・マーティンが、来月リリースするニュー・アルバム『A Head Full Of Dreams』に参加したゲスト・アーティスト＋子供の名前を明かした。 ◆コールドプレイ画像 すでに、ビヨンセ、ノエル・ギャラガー、トーヴ・ロー、メリー・クライトンの名は発表されていたが、元妻のグウィネス・パルトロー、彼らの子供たちAppleとMoses、それにビヨンセとジェイ・Zの娘Blue Ivy、さらには現ガールフレンドで女優のAnnabelle Wallisまで参加しているそうだ。 マーティンは『The Wall Street Journal』紙のインタビューでゲストの名を明かし、こう話したという。「僕らのアルバムで歌うよう頼まれた人たちは全員、僕らの人生の大切な一部だ。これは『The Wall Street Journal』（のインタビュー）だから、あんまりヒッピーにはなりたくない
モトリー・クルーのトミー・リー「100％復帰」 | BARKS
先月、手首を痛め、モトリー・クルーの最後のツアー＜Motley Crue Final Tour＞の北米5公演でプレイすることができなかったトミー・リーが、100％復活したそうだ。 ◆モトリー・クルー画像 リーは、最初で最後となるアブダビ公演（11月20日）を前に、同国の新聞『The National』紙にこう話した。「100％復活している。手首の骨を痛めたんだ。でも、炎症を抑えるコルチゾンをマジで倍の量服用し、このちっちゃなリスト・マシーンで運動することで、元に戻った」 「シンバルやドラムの端をつかむから、俺は年中、あざや指の節が血だらけになるような怪我を負っている。ドラムを叩くのは、身体を酷使する。俺らはステージの後ろに座って、馬車馬のように働いてるんだ」 リーは10月14日、「腱炎で3amに目が覚めた!! ちきしょう!!! ドラムスティックさえ握れない!」とツィート、その夜の公演を休ん
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