レディオヘッド、ボツになった007テーマ・ソングを公開 | BARKS
007シリーズ最新作『Spectre（スペクター）』のテーマ・ソングは、最終的にサム・スミスの「Writing’s On The Wall」に決まったが、実は、レディオヘッドも依頼を受け、曲を制作していたそうだ。バンドはクリスマス、その曲「Spectre」を公開した。 ◆「Spectre」視聴 フロントマンのトム・ヨークは金曜日（12月25日）、こうツィートした。 「去年、僕ら、ボンド映画Spectreの曲を作るよう頼まれた。そう、本当だよ………」 「…上手くいかなかった…でも、僕ららしいものになった。僕らはすごく気に入っている…」 「…年の終わり、みんなもこれを聴きたいかと思って。メリー・クリスマス。みんながフォースと共にありますように」 『Spectre』のテーマ・ソング候補にはサム、アデル、エリー・ゴールディング、エド・シーラン、ラナ・デル・レイ、テイラー・スウィフトらと並び、レディ
ガンズ・アンド・ローゼズ、謎の予告編。いよいよ再結成発表か？ | BARKS
オリジナル・メンバーでの再結成が噂されるガンズ・アンド・ローゼズの周辺が慌ただしくなってきた。 まずは、オフィシャル・サイト（Gunsnroses.com）に、銃をフィーチャーしたバンドのクラシックなロゴが出現。そして、『Ultimate Classic Rock』によると、週末、アメリカの映画館で『Star Wars: The Force Awakens（スター・ウォーズ/フォースの覚醒）』上映前の予告編タイムに、オーディエンスをフィーチャーした白黒映像をバックに「Welcome To The Jungle」が流れたという。Facebookのプロフィール写真も先週、これと同じくオーディエンスを写し出した白黒写真に変更されている。 どの事柄にも説明はないが、ガンズ・アンド・ローゼズは数か月前からオリジナル・メンバーでの再結成が噂されており、その発表が近いことを暗示しているのではないかと期待
【BARKS編集部レビュー】FitEar Monet 17／萌音17歳が切り開く、カスタムIEMの新世界 | BARKS
【BARKS編集部レビュー】FitEar Monet 17／萌音17歳が切り開く、カスタムIEMの新世界 「カクテルパーティー効果」って知ってますか？パーティー会場や飲み会などたくさんの雑談が混在している中でも、集中することで聞きたい会話だけを聞き取れる人間の持つ能力のこと。いわゆる耳ダンボ状態のことだ。これは「音声の選択的聴取」といい、周波数と位相の違いを頼りに音を特定するという。つまりは「意識すること」こそが、特定の音を効率よく聞き取る強力な手段になり得ることを示唆している。 ◆FitEar Monet 17画像 人間は鼓膜に届いた音をそのまま聞いているのではなく、必要な情報だけ意図的に処理しているようだ。集中していると周りの音は聞こえなくなるでしょ？耳に入ってきた音情報は再構築され、必要なものだけを取捨選択し認識するというわけだ。 音自体は空気振動という物理現象だけど音楽は人間の知覚
UKクリスマス・チャート、医療スタッフのチャリティー・シングルが1位に | BARKS
クリスマス・デー（12月25日）に発表されたUKシングル・チャートは、NHS（国民保健サービス）の医師や看護師ら医療スタッフからなる合唱団Lewisham & Greenwich NHS Choirがリリースしたチャリティー・シングル「A Bridges Over You」が初登場で1位に輝いた。 ◆「A Bridges Over You」映像 先週まで3週連続でトップだったジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」は2位に、同じくジャスティンの「Sorry」が2位から3位へ1ランク・ダウンした。これで、ジャスティンの1、2位独占の連続記録は4週で絶たれることになったが、ジャスティンはLewisham & Greenwich NHS Choirのキャンペーンを支援し、「1週間1位にならなくたっていい。正しいことをし、彼らを勝たせてあげよう」と呼びかけていた。 今週はLewish
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