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2016年10月27日のブックマーク (12件)

  • 【インタビュー】デンジャー・デンジャー「日本に戻ってみんなの前でプレイしたい」 | BARKS

    1989年にキーボードを含む5人編成でメジャーデビューし、ボン・ジョヴィに近いサウンドとして人気を得たデンジャー・デンジャーは、アメリカのハードロックバンドらしい明るくキャッチーな楽曲と華やかなルックス、1990年前後には珍しいタイプのバンドであった。時代には逆らえず、苦戦を強いられ、メンバーチェンジやメンバーの復帰などを経ながらも活動を続け、未だに根強い人気を誇るバンドのひとつだ。 ◆デンジャー・デンジャー画像 近年もイギリスの<ファイヤー・フェスト>ではヘッドライナーを務め、今や各地有名フェスでも常連になっている。日でのフェスは初出演であり、<ラウドパーク2016>でのステージは、良い意味でいつも通り、歌える、楽しい、アメリカのラフさ、能天気さをあえて表現するパフォーマンスを見せつけてくれた。彼らの作品にはグッドメロディーが満載だ。 2003年からギタリストであるロブ・マルセロが、ス

    【インタビュー】デンジャー・デンジャー「日本に戻ってみんなの前でプレイしたい」 | BARKS
  • ジョニー・マー「僕と同じような辛い体験をしたのはヨーコ・オノだけ」 | BARKS

    ジョニー・マーは、ザ・スミスを脱退・解散した際に味わった長く辛い想いがわかるのは、長年、ザ・ビートルズを解散させたと非難されてきたヨーコ・オノしかいないと感じているそうだ。 ◆ジョニー・マー画像 彼は『Q』誌のインタビューでこう語った。「メロドラマにしたくはないが、バンドが終わったことに対して、僕と同じように長い間これだけ辛い想いを抱いていたのは、ヨーコ・オノ以外いないと思う。それに、僕はまだ23歳だったんだ。この先何年も自分の立場を説明し続けなきゃいけないんだろうって感じていた」 ザ・スミスの解散に関して、彼はこうも語った。「選択の余地はなかったとだけ言える。長い間かけて築き上げてきた想いだった。衝動的ではなかった。めちゃくちゃで最低だったけど、辞める前しばらく、ほかに道はないって思っていた」「とても悲しいことだったが、絶対に避けることはできなかった。ザ・スミスは僕が結成し、僕のバンドだ

    ジョニー・マー「僕と同じような辛い体験をしたのはヨーコ・オノだけ」 | BARKS
  • 【インタビュー】ジ・アンサー「ダークなものをポジティヴに。人生で最も大切で価値のあること」 | BARKS

    英連邦・北アイルランド出身の4人組ジ・アンサーの通算6作目のアルバム『SOLAS』が完成した。今回は1970年代の英米のブルーズ・ハード・ロック・バンド達からの影響をベースとするサウンドからかなり距離を置いて、以前のアルバムでも部分的に披露してきたアイルランド音楽の要素をよりいっそう押し広げるような作風を採っている。言わば実験的とも言える仕上がりであるが、ゲール語で“光”を意味する単語“solas”をタイトルに掲げたこの新作について、ギタリストであるポール・マホンが語ってくれた。 ◆ジ・アンサー画像 ――新作『SOLAS』が完成しました。過去の5枚とはかなり印象の異なる仕上がりですが、アルバム制作前に「異なるものを作ろう」と明確に意識していたようですね。 ポール・マホン:2015年の夏、ホワイトスネイクとのアメリカ・ツアー終了後にこっちへ戻って来た時、バンドとして岐路に立っているような気が

    【インタビュー】ジ・アンサー「ダークなものをポジティヴに。人生で最も大切で価値のあること」 | BARKS
  • ニール・ヤング、12月に新作をリリース | BARKS

    ニール・ヤングが12月にニュー・アルバム『Peace Trail』をリリースする。彼のアルバムは、Promise Of Realと制作した『The Monsanto Years』(2015年)と同じく彼らとのライブを収録した『Earth』(2016年)以来となる。 ◆ニール・ヤング画像 新作はヤングがジョン・ハンロンと共同プロデュースし、リック・ルービンのスタジオ(Shangri-la Studios)でレコーディングされたそうだ。ドラムはジム・ケルトナー、ベースはポール・ブッシュネルがプレイしているという。 「Peace Trail」「Can't Stop Workin’」「Indian Givers」「Show Me」「Texas Rangers」「Terrorist Suicide Hang Gliders」「John Oaks」「My Pledge」「Glass Accident」

    ニール・ヤング、12月に新作をリリース | BARKS
  • スティーヴン・タイラー、レアなスーパーカーを慈善活動のために競売 | BARKS

    スティーヴン・タイラーが、自身が設立したチャリティ団体Janie’s Fundのために、レアなスーパーカーを競売にかける。 ◆スティーヴン・タイラー画像 この車は、ヘネシー・パフォーマンス社製造のヴェノムGTスパイダー。世界最速記録を持つヴェノムGTのオープンカー仕様は、スティーヴンの要望により誕生し、彼が所有しているのは数台しか存在しないその最初の1台だ。 車は、11月1~4日に米ラスベガスで開かれる世界最大級の自動車アフターマーケット・パーツ・ショウ<SEMA SHOW>で展示された後、Barrett-Jackson社が2017年1月14~22日に開催するオークション<Scottsdale 2017>に出品される。収益はすべてJanie’s Fundへ寄付するという。 スティーヴンは2015年、虐待やネグレクトされる少女たちを支援するためJanie’s Fundを設立した。エアロスミス

    スティーヴン・タイラー、レアなスーパーカーを慈善活動のために競売 | BARKS
  • 【ライブレポート】リンゴ・スター、「イエロー・サブマリン」をファンと大合唱 | BARKS

    ザ・ビートルズの来日50周年となるアニバーサリー・イヤーに湧く日に、リンゴ・スターの来日公演が実現した。10月24日(月)大阪・オリックス劇場で2400人のファンが見守る中、ツアー初日の幕が上がった。 ◆リンゴ・スター画像 今年のリンゴ・スター・アンド・オールスター・バンドは、スティーヴ・ルカサー、トッド・ラングレン、グレッグ・ローリー、リチャード・ペイジ他、超豪華メンバーが集結した夢のオールスター・バンドだ。オープニング1曲目は、リンゴがヴォーカルの軽快なビートルズ曲「マッチボックス」を披露し、会場は大いに盛り上がった。そしてソロ・ナンバーの「明日への願い」に続き、「唯一のレノン/マッカートニー/スターキー作曲の曲だよ」と語ると、ビートルズの曲「消えた恋」が演奏された。 リンゴはドラムセットに座ると「僕らはリンゴ・スター&ヒズオールスター・バンド。ここにいるみんなが歌う権利があるんだ」

    【ライブレポート】リンゴ・スター、「イエロー・サブマリン」をファンと大合唱 | BARKS
  • ボン・ジョヴィ、選考委員とケンカでロックの殿堂入りを阻まれる? | BARKS

    ボン・ジョヴィがロックの殿堂入りしていないことに驚く音楽ファンは少なくないだろう。彼らは2009年に殿堂入りする資格を得ながら、これまで候補に挙がったのは2011年の1回のみ。彼らの音楽、実績、人気、どれを取っても殿堂に相応しいはずだが、ジョン・ボン・ジョヴィによると、主催者が彼らをこれだけ軽視するのには理由があるそうだ。 ◆ジョン・ボン・ジョヴィ画像 ジョンは、ある選考メンバーと仲が悪いという。彼はハワード・スータンのラジオ番組でこう明かした。「俺は主催側の1人と大喧嘩したんだ。そいつを選び抜いた言葉で呼んでやった。今度会ったら、もっと厳選した言葉で呼んでやる。それと他に、俺と事を構えるのを使命としている奴がいる。それはいいんだ。俺は彼らのアーティストより多くのアルバムを売っている」 ジョンは、その2人のメンバーが誰なのか明かすのは拒んだが、ボン・ジョヴィは、次の世代に影響を与えた、いま

    ボン・ジョヴィ、選考委員とケンカでロックの殿堂入りを阻まれる? | BARKS
  • シアラ、誕生日に妊娠を公表 | BARKS

    シアラが31歳の誕生日(10月25日)に、妊娠していることを発表した。シアラは今年7月、アメリカンフットボールの選手、NFLシアトル・シーホークスのクォーターバック、ラッセル・ウィルソンと結婚。夫にとって第1子、シアラにとって2人目の子供となる。 シアラは、お腹の上で手を重ねるウィルソンとの2ショット写真をインスタグラムに投稿し、「この特別な誕生日、友人や家族から愛をいっぱい受け取った…そしてようやく、神が与え得る最高のギフトの1つをシェアできることに興奮している…」とのメッセージに、赤ちゃんマークや哺乳瓶の絵文字を加え、オメデタを伝えた。 ウィルソンも同じ写真を掲載し、「これ以上ない最高の恵み。永遠に感謝」とコメントしている。 予定日は明かされていないが、シアラが先週、ブランドのアンバサダーに抜擢されたレブロンのイベントでパフォーマンスした際、お腹のふくらみに気づいた人はおらず、まだ妊

    シアラ、誕生日に妊娠を公表 | BARKS
  • ジョン・ケイル、50周年を記念し『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』を全曲プレイ | BARKS

    ジョン・ケイルが2017年、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー作『Velvet Underground And Nico』のリリース50周年を記念し、英国リバプールで、ゲストを迎えアルバムの全曲をプレイする。 ◆ジョン・ケイル画像 ケイルは「僕ら、自分たちが成し遂げたことを当に誇りに思っていた。新しい声や表現とともにそれを見直してみるときが来た」とBBCに話している。「僕は長いこと、避けてきたんだが、このアルバムは再評価される価値がある。そこには僕らがやろうとしたこと全てが詰まっている。ロックンロールを違う方向へ導こうとか、(当時)一般的には語られていなかった事柄について話したり、普通ではないアレンジやムード、ノイズを使うってこと全てがね」 ゲストはまだ決まっていないが、ケイルは曲のキャラクターにぴったりな人物を見つけ、「なるべくオリジナルに忠実に、でも新しいアイディアにもオー

    ジョン・ケイル、50周年を記念し『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』を全曲プレイ | BARKS
  • ワン・ダイレクション、リアムとルイが共作 | BARKS

    グループとしては活動休止中のワン・ダイレクションだが、リアム・ペインとルイ・トムリンソンが一緒に曲を制作したようだ。 ◆ワン・ダイレクション画像 日曜日(10月23日)、「Something That Scares Me About Love」という曲が新しく登録され、そこに2人の名前がクレジットされているという。“作曲家”と“作詞家”の欄両方に彼らの名があるそうだ。 誰のために作られたのかはまだ不明だが、リアムはレコード会社と契約を交わしており、彼のソロ・デビュー・アルバムに収録されるのではないかと推測される。リアムは現在、アメリカでレコーディング中だと伝えられている。 リアムは英国ではキャピトル・レコードと、アメリカではリパブリック・レコードと契約を交わした。 ワン・ダイレクションの中では、ナイル・ホーランが9月終わりにシングル「This Town」を緊急リリース。ソロ・デビューを飾っ

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  • フィル・コリンズ、立て続けにポール・マッカートニーをいら立たせる? | BARKS

    フィル・コリンズが、ポール・マッカートニーをいら立たせるような発言を繰り返している。まずは、14年前のポールの態度に苦言。続いて、そのコメントに対しポールから連絡があったことを明かし、さらに一言二言つけ加えた。 ◆フィル・コリンズ画像 コリンズは英国の新聞『Sunday Times』紙のインタビューで、2002年に女王の即位50年を祝う<Golden Jubilee>でポールと同席した際、ハンター・デイヴィス著の『The Beatles』初版にサインを頼んだところ、彼から「おお、ヘザー(ポールの当時の奥さん)、僕らのリトル・フィルはちょっとしたザ・ビートルズ・ファンのようだ」と言われたといい、「僕は“くそっ、ふざけるな”って思った。絶対に忘れない」と話した。「彼には“大変なのはわかっている。なんたって僕はザ・ビートルズ、ポール・マッカートニーなんだから。僕と会話を持とうとするのは大変なはず

    フィル・コリンズ、立て続けにポール・マッカートニーをいら立たせる? | BARKS
  • プリンスのペイズリー・パーク、博物館として正式に認可 | BARKS

    米ミネソタ州ミネアポリス・チャンハッセンの市議会は、プリンスのスタジオ・コンプレックス、ペイズリー・パークを博物館として一般公開することを正式に許可した。町長は数ヶ月前、博物館のオープンを歓迎すると話していたが、市議会は今月初めに一転、規制や利点について再検討する必要があると待ったをかけた。 ◆プリンス画像 ペイズリー・パークはその数日後、10月6日に開館予定で、チケットも売りに出していたが、延期を余儀なくされ、市議会が特別に許可した3日間のみオープンしていた。 市議会は月曜日(10月24日)投票を行い、満場一致で博物館の開館に賛成したそうだ。これを受け、ペイズリー・パークは直ちに12月までのチケットの販売を開始した。金曜日(28日)から見学できる。2017年のチケットは、11月半ばに販売するという。 博物館は、基的に木~日曜日の週4日間オープンする。チケットの価格は38.50ドル。レコ

    プリンスのペイズリー・パーク、博物館として正式に認可 | BARKS