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2016年10月28日のブックマーク (9件)

  • 【インタビュー】トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスの新機軸は、“ニューメタル” | BARKS

    デビューアルバム『ネヴァーランド』がドイツのみならず日でも話題となったエレクトロコア界注目のバンド、トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスの最新作『デスローンド』が、10月14日にリリースされた。アゲアゲの楽曲中心の攻め倒した前作とは異なり、バラードにも挑戦するなど、音楽性をグッと拡がったセカンド・アルバムだ。 ◆トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴス画像 そこでベーシストのスタニスワフ・ツヴィルにインタビューを敢行、より幅広いロックファンに歓迎されるであろうバラエティに富んだ新作について語ってもらった。 ──トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスは、デビュー作『ネヴァーランド』日盤を2015年に7月にリリースし、同年11月には来日公演を実現させていますね。そのときの思い出はありますか? スタニスワフ・ツヴィル:多くの日のファンたちは、最初はシャイなんだけど徐々に打ち解けて話しかけてくれたこ

    【インタビュー】トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスの新機軸は、“ニューメタル” | BARKS
  • ザ・ローリング・ストーンズ、「ファンは、驚きの光景を目撃する」 | BARKS

    ザ・ローリング・ストーンズの南米ツアーを追った最新劇場作品『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』、その一夜限りのジャパン・プレミア上映が、11月30日に世界に開催されることが発表された。チケットの先行予約も発表と同時に開始されたが、9月の「ハバナ・ムーン」プレミアも即日完売が相次いだため、早めのチケット確保が必要だ。 日先行発売された『ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』の長編解説を執筆した寺田正典は、新作映画『オレ!オレ!オレ!』についてこのように語っている。 ◆   ◆   ◆ 作は、当然ながら単なる中南米ツアー・ドキュメントというような軽い作品ではない。ストーンズがラテンアメリカを回る際の熱狂ぶりのスゴさについては、以前の映像作『ザ・ビッゲスト・バン』(2007年)でも結構見ることができた。しかし、今回のドキュメント作品

    ザ・ローリング・ストーンズ、「ファンは、驚きの光景を目撃する」 | BARKS
  • ニュー・イングランド、初来日を前にトレーラー映像公開 | BARKS

    伝説のUSプログレ、メロディアス・ハードロック・バンドであるニュー・イングランドのオリジナルメンバーでの初来日公演を前に、トレイラー映像が到着した。 ◆ニュー・イングランド映像&画像 ニュー・イングランドは1979年にデビューし、マイナー調のメロディと哀愁のある楽曲はハードポップとしても名曲揃いであったものの、惜しくも1982年に解散してしまった。その後、ジミー・ウォルドーとゲイリー・シェアのリズム隊のふたりはイングヴェイ・マルムシティーンとグラハム・ボネットによるアルカトラスに加入した事の方が、ハードロック・ファンには馴染みの情報かもしれない。 2002年にはオリジナル・メンバーで再結成され、現在に至る彼らだが、今回の来日では、オールタイムベストと呼ぶべき厳選されたグレイテスト・ヒッツでの来日公演となる模様だ。ちなみに初期作品のプロデューサーを務めていたのは、KISSのポール・スタンレー

    ニュー・イングランド、初来日を前にトレーラー映像公開 | BARKS
  • イマン、アワード受賞で夫デヴィッド・ボウイを追悼 | BARKS

    デヴィッド・ボウイのでモデル、実業家のイマンが、火曜日(10月25日)、子供たちの権利を保護する国際援助団体Save The ChildrenがNYで開催した<Illumination Gala>でVoice Awardを受賞し、スピーチの中でボウイを追悼した。 ◆デヴィッド・ボウイ画像 イマンはこの賞をボウイと共有すると、こう話した。「私の夫、デヴィッドもまた人権の断固たる支持者で、たくさんの時間と労力を捧げていました。彼はそれを匿名で行なうことを選んでいました。このアワードを彼とシェアします。彼の中に火があることを知り、私の中の火も灯りました。その逆もあります。素晴らしいパートナーシップとは、そういうものです」 イマンはSave The Childrenのアーティスト・アンバサダーを務め、2011年に東アフリカで起きた飢饉への関心を高める活動や基金集めなどを行なってきた。彼女はこのほ

    イマン、アワード受賞で夫デヴィッド・ボウイを追悼 | BARKS
  • ジョン・レノンから英女王への手紙、ガレージセールで発見 | BARKS

    ガレージセールで買ったレコードのスリーヴの中から見つかった、ジョン・レノンが勲章(MBE)を返却する際、女王へ宛て綴った手紙が物だと認定された。 ◆画像 実際に勲章とともに送られた手紙は王室の公文書保管室にあり、こちらは書き損じたものだと考えられている。 匿名の所有者は、20年前にガレージセールで10ポンドで買ったレコードの中にこれを発見し、水曜日(10月26日)、英国リバプールにあるビートルズ博物館The Beatles Story主催の鑑定日に持ち込んだところ、6万ポンドの価値があると査定されたそうだ。 内容は、実際に王室へ送られた手紙と同じで、「女王陛下、英国のナイジェリア/ビアフラへの関与、ベトナム戦争におけるアメリカへの支援、「Cold Turkey」(ジョン・レノンのシングル)がチャートから転落しつつあることに抗議し、MBEを返却します。愛を込めて、ジョン・レノン」と綴られて

    ジョン・レノンから英女王への手紙、ガレージセールで発見 | BARKS
  • ジョー・ペリー、レス・ポール・アワードを受賞 | BARKS

    ジョー・ペリーが、2017年1月に米カリフォルニアで開かれる<TEC Awards>で、レス・ポール・アワードを受賞することが発表された。 ◆ジョー・ペリー画像 2009年に亡くなったギターの革新者レス・ポールの名を冠したこのアワードは、これまでピーター・ガブリエル、アラン・パーソンズ、ブライアン・ウィルソン、スティーヴィー・ワンダー、ニール・ヤング、スティング、ポール・マッカートニー、スティーリー・ダン、ブルース・スプリングスティーン、スティーヴ・ヴァイ、ピート・タウンゼント、トッド・ラングレンらが受賞している。 ペリーは「レス・ポールと同じ文脈で俺の名が挙がるのはいつだって大光栄だ。彼の名を冠したアワードを受け取るのは、さらなる喜びだ」とコメント。 レス・ポール財団は、「レス・ポールの友人だったジョー・ペリーは、この時代の最も革新的で才能あるミュージシャンの1人であることは疑いの余地が

    ジョー・ペリー、レス・ポール・アワードを受賞 | BARKS
  • プリンス、米裁判所がさらなる自称親族の申し出を却下 | BARKS

    プリンスの死後、自称彼の親族が多数現れ、米ミネソタ州の裁判所は7月、DNA検査をするまでもなく29人の申し出を却下していたが、今週、さらに2人からの要求を退けた。 ◆プリンス画像 この2人は、プリンスの姪だと主張する女性とその姪。彼女たちは、プリンスの父親の息子(プリンスにとって異母兄弟)の故Duane Nelson Srの娘と孫とのことだが、裁判所は、そもそもDuaneはプリンスの父親と血が繋がっていなかったため、女性たちに遺産を相続する権利はないとの判決を下した。 プリンスは生前、Duaneのことを“ブラザー”と呼んでおり、彼はプリンスの異母兄弟で血縁関係があると考えられていた。女性たちの弁護士は、血は繋がっておらずとも、プリンスの父親はDuaneを息子のように扱ってきたと反論したが、裁判所は、州法では血縁関係のある人しか認めていないと却下した。 現在のところ、プリンスの遺産の正式な相

    プリンス、米裁判所がさらなる自称親族の申し出を却下 | BARKS
  • リック・ウェイクマン、ロックの殿堂入りをボイコット? | BARKS

    リック・ウェイクマンは、イエスがロックの殿堂入りすることになっても、式典には出席しないかもしれないという。メンバーとの確執があるわけではなく、主催者が長年、プログレッシヴ・ロックやイエスを冷遇してきたことに腹を立てているそうだ。 ◆イエス画像 彼は、米ボストンのラジオ局WRORにこう話した。「なぜ殿堂入りしたのかわからないバンドがいる。そして、イエスのように“なぜ殿堂入りしていないのか?”ってバンドがいる。僕にしてみれば全く筋が通っていない」 「彼らにとって、プログ・ロックに関係するものは何であれ禁句のようだ。ロックンロールの歴史上、(プログ・ロックは)最も独創的で、ミュージシャンに最大級の影響を与えた音楽であることは証明されているっていうのに、いまだ無視されている。僕は出席するかわからない。プログ・ロックやイエスがどう扱われてきたか、すごくムカついているんだ。僕は忙しいかもしれない。その

    リック・ウェイクマン、ロックの殿堂入りをボイコット? | BARKS
  • マイケル・アンソニー「サミーに返事したのはエディ本人じゃないかも」 | BARKS

    今年1月、サミー・ヘイガーがエドワード・ヴァン・ヘイレンの誕生日に「おめでとう」とツイートし、エドワードから「ありがとう、サミー。君も元気だといいな」とリツイートがあったが、マイケル・アンソニーはこれがエドワード人なのか確信が持てないそうだ。 ◆ヴァン・ヘイレン画像 10年ぶりにアレックス・ヴァン・ヘイレンと電話で話したことを明かしたアンソニーは、そのラジオ番組『Trunk Nation』の中で、こうも話していた。「あれにはちょっと引っかかるところがあるんだ。言うべきなのかわからないけど、だって、みんなの希望を台無しにしたくないからね…」 「エディが“サミー、君も元気で”って返事したんだよね。僕はそこが変だなって思ったんだ。サミーがヴァン・ヘイレンにいる間、エディは決して彼をサミーって呼んだことなかった。いつもサムって呼んでた。ほら、エディの奥さんがパブリストだろ。わからないけどね…。こ

    マイケル・アンソニー「サミーに返事したのはエディ本人じゃないかも」 | BARKS