なぜ金があっても不幸な人がいるのか。ハーバード大学が85年研究して分かった、人間が幸福を感じる絶対条件 話題の本『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』の著者でハーバード大学医学大学院・精神医学教授のロバート・ウォールディンガーさんとハフポスト日本版の泉谷由梨子編集長が語り合った。
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当方35歳女性。気付けばこの歳にしてはそこそこお金が貯まっている気がするのでここで整理してみる。 恥ずかしながらマネーリテラシーがイマイチかつ、友人には言いにくい話なのでアドバイスもらえると嬉しい。 ●株:約2,500万円相当 10年ほど前に買ったGAFAM株が気付けば結構な金額になっていた。完全なるビギナーズラック。 利確すべきかなどうしよう…でも特に欲しいものもないしな…とひたすらオロオロし続けて今に至る。 ●現金:約1,000万円 なんとなく銀行に入ってる。たぶんこんなに銀行に入れておく必要はないんだろうなと薄々気付いてはいる。 ●ideco:約550万円 新卒の時からコツコツ積み立て中。今はなんとなく海外株インデックス:債券=3:1で運用。運用利回り10% 債券に積み立てる必要ないんじゃないかって気がするけどよく分からないまま今に至る。 ●NISA:約130万円 脳死でオルカン毎月
岸田家の歴史を揺るがす大事件が起きた。 わが弟が、莫大なお金を稼いだのである。 大金とは、彼が三十年働いて手にするはずの金額だ。 それを数時間で。 田舎の片隅にある剥がれたフローリングの我が家から、絶世の富豪が爆誕した。血統書のない梅吉(犬)も、高貴なチャウチャウに見えてくる。 弟は生まれつきダウン症なので、障害のある人が集まる福祉作業所で、平日の朝から夕方まで働いており、日給は500円だけど昼食が450円なので、手取りは50円だということは、一旦、横に置いておく。 富豪が爆誕したのだ。 (※賃金は弟の障害の程度、作業所が受注できる業務の量、通っている人数などの兼ね合いがあり、弟も働くというよりは、みんなで喋ったり、散歩したりすることをなによりの目的にして通ってるので、ゆるく受け入れてくださる福祉作業所のみなさまにとても感謝しています) さて、その気になる稼ぎ方であるが。 手書きカレンダー
本書は現代日本における”生きにくさ”の正体を分析する。 現代社会の科学技術の発達は凄い。 先進国である日本に住む私達はその結果とても豊かになり、大なり小なりその恩恵をうける事となった。 では現代の快適さが全ての人を生きやすくしたかというと、そう事は簡単ではない。 科学・経済ともに高度に発達した結果、日本の街は潔癖といえるほどにキレイになり文化もかなりリベラルになったが、その結果、そこに住む人としてのある種の特別な文化コードのようなものが自然と要求されるようになった。 快適さの代償として要求される、その特別な文化コードこそが現代の生きにくさにつながっているのではないか、というのが筆者が世に問いかけた事であり、本書は精神科医としての視点を持ち合わせた上で現代社会を様々な形で分析していく。 経済人としての人間と動物としての人間 プログラム化された動物は時に”個”ではなく”種”としての最適解を選ぶ
ニューヨーク滞在中のるってぃ(@rutty07z)です。 アメリカは11月24日がサンクスギビングデーということで、親友マイケルの家で、彼の家族と一緒にホームパーティーをしました。 すると、マイケルの弟ダニー(11歳)がひょっこり現れ、「Rui!チョコレート買わない?」と言ってきました。 そう、アメリカの子はこの歳で「自らのビジネスでお金を稼ぐ」感覚を知っています。 ダニエルは20セントで仕入れたチョコレートを1ドルで販売してます。 ここで重要なのは「いくら稼ぐ」よりも雇用以外の形で「自分のビジネスでお金を稼ぐこと」です。しかも11歳という年齢で。 日本人で、この年齢でお金を稼ぐ子は中々いないでしょう。 ニューヨークだと、このお菓子の販売だったり、ダンスや音楽だったり、子供でも自分のスキルや頭を使ってお金を稼ぐ光景をよく目にします。 なぜ自分のスキルでお金を稼ぐことが大切なのか 1.自分の
という認知行動療法のワークがあるらしい。人生の目標を見つけるための課題なんだとか。 確かにプロ野球選手になりたい子どもは、お金のために選手になりたいわけじゃないだろう。 大人になると、どうしてもお金の心配が先に立って、そもそも何をしたいのかを考えるのをやめてしまう。 そうこうしているうちに、人生の目的を見失ってメンタルがやられてしまうわけだ。 そこで金が無尽蔵にあったら何をしたいかを考えてみる。言うなれば妄想だ。妄想。 妄想してみると、最初は高級品を買い占めるとか、そういう方向にしか意識が行かないんだけれども、 頑張って妄想し続けてみると、例えば人によっては、お金を使って人助けをしたいとか、 とある研究分野に投資して人類の生活を一変させたいとか、色んなことを思いつき始める。 実はそういう部分こそが、人生の目標のヒントになるような事柄なんだってさ。 中国の故事にも似たような話がある。 都会で
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