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ミサイル防衛に関するBIFFのブックマーク (3)

  • レールガン独自開発 超高速弾 中露ミサイル迎撃 防衛省概算要求 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政府が、米海軍で開発が進められているレールガン(電磁加速砲)について、研究開発に格着手する方針を固めたことが21日、分かった。平成29年度予算案の防衛省の概算要求に関連経費を盛り込む。米政府はレールガンを将来世代の中心的な革新的技術と位置づけており、日としても独自に研究開発を行う必要があると判断した。 ◇ レールガンは、電気伝導体による加速で発射する新型兵器。米海軍が開発を進めているレールガンは、1分間に10発を発射することができ、時速約7240キロの速度で射程は約200キロとされる。対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。 火砲やミサイルと比べ1発当たりのコストが低く抑えられ、中国ロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルを無力化できる可能性も秘めていることから、米海軍研究局は戦争の様相を決定的に変える「ゲームチェンジャー」と位置づけて

    BIFF
    BIFF 2016/08/22
    予算が気になる。実用化されると効果は高そう。。
  • 集団的自衛権の解釈を「是正」すべきとき : 海国防衛ジャーナル

    先頃、内閣法制局長官に集団的自衛権行使容認派とみられる小松一郎駐仏大使の就任が閣議決定されました。安倍首相は、秋の臨時国会で集団的自衛権の行使容認を表明する方向だと伝えられており、内閣法制局人事はそれに向けた動きのひとつとされています。 集団的自衛権は、これまでにも周辺事態法や日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)制定の際に大きな焦点となってきましたが、今回は行使容認に向けて首相がイニシアティブをとっており、より格的なものに見えますね。当ブログでは、後日、ミサイル防衛に関して集団的自衛権の記事を書くつもりですので、その前に集団的自衛権問題の初歩の初歩をまとめておこうと思います。 新聞やテレビでも集団的自衛権にまつわる記事を目にする機会があると思いますので、その際の予備知識となれば幸いです。ただ、私は集団的自衛権行使容認派です。その視点からの記事であること、さらには憲法改正ではなく、解

    集団的自衛権の解釈を「是正」すべきとき : 海国防衛ジャーナル
  • 政治的配慮による800km制限 - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感

    アメリカの意向で300kmに制限されていた韓国の弾道ミサイル射程が、300kmから800kmに緩和されることが、米韓で合意されました。 「韓国ミサイル、射程800kmに…北の反発必至」(読売新聞12年10月7日) 緩和により、韓国南部からでも北朝鮮全域が射程に入る。核・弾道ミサイル開発を進めて韓国への武力挑発を続ける北朝鮮をけん制する狙いだ。 「対北朝鮮抑止力を強化した韓米ミサイル合意」(中央日報12年10月8日) 北朝鮮の脅威に実質的に対応できるレベルまでミサイル能力を向上させられる転機が用意されたという点で評価できる。 北朝鮮北部を800kmの射程内にカバーできる韓国弾道ミサイル配備範囲 FLand-Aleで作成(正距方位図法) これを見て頂ければ分かるとおり、韓国中央部からでも北朝鮮北部を射程に収めることができます。 しかし、この手の兵器は、敵による目標とされることも確実で、できるこ

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