これから書くのは愚かな私の失敗談であり、つまらない文章だが、 同じような被害者が増えないことを願ってここに記す。 内容としてはメルカリで落札した商品が届かないまま、 メルカリ事務局によって勝手に決済手続きを進められ、 その費用125,000円を請求されることになった顛末を書く。 事の始まりは知り合いから「メルカリでゲーミングノートPCが安く出品されている」という紹介だった。 ページを見ると、ある出品者からゲーミングノートPCが125,000円で10台ほど出品されていた。 コロナの影響で自宅から出ることが難しい時期で、VR が遊べるPCを欲していたことも手伝って、そのお得案件に飛びついた。 これが不幸の入り口だったとは露知らず。 商品を落札した3日後、 出品者から連絡が届いた 「2年保証をつけるので、登録費用に代金の一部を充てるから、商品の受け取り通知を押すように」 その瞬間に淡い期待は弾け
「メルカリに現金が出品されている」――4月22日ごろ、Twitterでこんな話題が広がった。メルカリは同日、「利用規約で禁止しているマネーロンダリングにつながる可能性がある」として現行紙幣の出品を禁止した。 メルカリでは、1万円札×4枚を4万7300円で売る――など、現行の1万円札を額面以上の金額で販売する出品が多数あった。落札者の目的は定かではないが、落札金額をクレジットカードで決済することで、カード枠の現金化に使っているのでは、という指摘もある。 同社によると、メルカリでは以前から、記念硬貨など希少価値の高い硬貨や古い紙幣の取引は可能だった。その中で、二千円札や、穴の位置がずれた五円玉など、「現行の硬貨・紙幣でも希少価値の高いものを出品したい」というユーザーからの要望があり、今年の2月14日、現行紙幣の出品を可能にしたという。 だがその後「当社が当初想定していなかった、現金を額面以上で
ブックオフとは別会社のハードオフでも架空買い取り、不正当事者であるフランチャイズ店の店長は内部監査中に店を抜け出しそのまま失踪
まず一つは電子書籍化による紙媒体の市場自体に需要が減ってきていること。これは出版業界も大きなダメージを受けつつありますし、電子書籍市場は年々大きくなっていっています。単純に紙の本の流通数自体が減ってきています。 もう一つはご存知の通り「Mercari-メルカリ」をはじめとするフリマアプリによる中古市場への影響です。ブックオフは当然売り上げの中心が書籍の買取と販売です。 フリマアプリの流行によって、買取できたはずの本が買取できず、売れたはずの本がフリマアプリで買われるという最悪の影響を受けていると言っても良いでしょう。 ここまでくるとブックオフの売り上げが落ちるのは必然だったようにも感じます。 もちろん何もしていないわけではない 当然なにも対策をしていないわけではありません。近年ブックオフが経営不振に歯止めをかけるべくおこなっていたのは買取ジャンルの多様化です。 ブックオフは創業以来「古本や
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