馬場共同代表、菅直人氏の知識不足や人権意識の低さに対して容赦なく畳み掛けています。「いつでも来い」と言いながら、ぐうの音も出ないほどの指摘を受けて、なおTwitterで負け惜しみとは元総理の態度とは思えません。残念。… https://t.co/kKF8VelkX4
立憲民主党の菅直人元首相(左)に抗議する日本維新の会の馬場伸幸共同代表=東京千代田区で1日午後、古川宗撮影 日本維新の会の馬場伸幸共同代表は1日、創設者の橋下徹氏らについて立憲民主党の菅直人元首相が「(ナチス・ドイツの)ヒトラーを思い起こす」などとツイッターに投稿したことを巡り、国会内の菅氏の事務所を訪問し、菅氏に直接抗議した。だが、菅氏は「あなたから抗議を受ける必要はない」とはねつけ、投稿の撤回と謝罪を拒否した。 馬場氏は菅氏の投稿について「橋下徹さんと維新の会を一体化したようなふうにくみ取れるような文章で、ヒトラーを思い起こすということは、政党とチャーターメンバーの1人である橋下徹個人に対しての侮辱だ」として謝罪・撤回を求めた。
都内で開かれた集会で「原子力発電ゼロ」を唱える(左から)鳩山由紀夫、小泉純一郎、菅直人の3元首相=2021年3月11日、東京・永田町の憲政記念館(奥原慎平撮影) 菅直人、小泉純一郎両氏ら5人の首相経験者が欧州連合(EU)欧州委員会に、東京電力福島第1原発事故の影響で子供が甲状腺がんに苦しんでいるとした書簡を宛てた問題で、福島県の関係者に反発が広がっている。国連の専門家委員会などの調査では福島原発事故と甲状腺がんの発症に因果関係が立証されていないからだ。甲状腺がんには治療する必要のない「潜在がん」も多く、裏付けに乏しい中で原発事故と甲状腺がんを結びつけようとする元首相らの行動は風評被害を広げかねない。(奥原慎平) 「科学的根拠に反するメッセージだ。日本の首相経験者という権威による『風評加害』のもとになる」 福島県の渡辺康平県議は31日、産経新聞の取材に菅、小泉両氏の行いについて憤りを隠さなか
故・仙谷由人氏が、中国漁船の船長釈放は菅直人総理の意向を受けて要望したと認めていました。 仙谷由人、中国漁船の船長釈放は菅直人総理の意向を受けて働きかけをしたと認めていた 時事通信も報じていたようだが 前原誠司の証言が初ではない 仙谷由人、中国漁船の船長釈放は菅直人総理の意向を受けて働きかけをしたと認めていた 中国漁船衝突事件の船長釈放、仙谷元官房長官「法務次官に要望」認める(1/2ページ) - 産経ニュース 尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で平成22年9月に起きた中国漁船衝突事件をめぐり、仙谷由人官房長官(当時)が、菅直人首相(同)の意向も踏まえ、公務執行妨害で逮捕された中国人船長を釈放するよう法務・検察当局に水面下で政治的な働きかけを行っていたことが23日、分かった。仙谷氏が同日、産経新聞の取材に応じ、認めた。 仙谷氏は、衝突事件と同時期に大阪地検特捜部による証拠改竄(かいざん)事件が発覚し
前原誠司元外相が産経新聞の取材に対し、10年前の平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、当時の菅(かん)直人首相が、逮捕した中国人船長の釈放を求めたと明らかにした。旧民主党政権は処分保留による船長釈放を「検察独自の判断」と強調し、政府の関与を否定してきたが、菅氏の強い意向が釈放に反映されたとみられる。 前原氏によると、国連総会に出席するための22年9月21日の訪米出発直前、首相公邸に佐々江賢一郎外務事務次官ら外務省幹部とともに勉強会に参加。その場で菅氏が公務執行妨害容疑で勾留中の船長について「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」という。 前原氏が理由を聞くと、菅氏は同年11月に横浜市でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議があるとして「(当時の中国国家主席の)胡錦濤(こ・きんとう)が来なくなる」と主張。中国側は船長の釈
今回の参院選では当選できませんでしたが本当に残念な候補者が多くいます。比例区ではおしどりマコさんです。原発ゼロを実現のために全力で頑張ってきた人です。これからも頑張って盛りたいと思いまう。
安倍晋三首相のメールマガジンで東京電力福島第一原発事故時の対応を批判され、名誉を傷つけられたとして、菅直人元首相が安倍首相に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、菅氏の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付の決定で、菅氏の上告を退けた。 菅氏が問題にしたのは、安倍首相が野党当時の2011年5月20日付で出したメルマガ。原子炉を冷やすための海水注入について「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」などと書いた。 実際には注入は続けられていたが、昨年9月の二審・東京高裁判決は、菅氏が海水注入について強い口調で問題にしたことが、東電幹部らによる注入中断の決断につながったと指摘。「菅氏に間違った判断があったと評価されるのはやむを得ない」と述べ、記述の主要部分は真実だったと認め、名誉毀損(きそん)には当たらないと判断した。 決定に対し、菅氏は「
会見にのぞむ菅直人首相。後ろは海江田万里経産相=首相官邸で2011年5月6日午後7時13分、小林努撮影 菅直人首相が6日、中部電力浜岡原発の全面停止を要請した。26、27日にフランスで開かれる主要国首脳会議(G8サミット)を前に、「最も危険」と指摘される浜岡原発の停止で、日本の原発に対する不信感を和らげるとともに、風力など再生可能エネルギーへの転換につなげたい考えだ。だが、大型連休の谷間に突然、法的根拠のない「要請」に踏み切った背景には、民主党内の小沢一郎元代表グループや野党が連休明けに、原発事故への菅首相の対応を厳しく批判する構えをみせていることへの焦りもうかがえる。【平田崇浩】 「先の震災とそれに伴う原発事故に直面して私自身、浜岡原発の安全性についてさまざまな意見を聞き、海江田万里経済産業相と熟慮を重ねたうえで、内閣総理大臣として本日の決定をした」。菅首相は6日夜の記者会見で、自身の熟
東日本大震災から一夜明けた3月12日午前6時すぎ。菅直人首相は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かった。秘書官らは「指揮官が官邸を不在にすると、後で批判される」と引き留めたが、決断は揺るがなかった。 「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」。機内の隣で班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員会委員長が伝えた。原発の安全性をチェックする機関の最高責任者だ。 第1原発は地震で自動停止したものの、原子炉内の圧力が異常に上昇した。東電は格納容器の弁を開放して水蒸気を逃がし、圧力を下げる作業(ベント)を前夜から迫られていた。班目委員長は「視察の前に、作業は当然行われていたと思っていた」と振り返る。だが、着手は遅れた。 首相は官邸に戻った後、周囲に「原発は爆発しないよ」と語った。 1号機でようやくベントが始まったのは午前10時17分。しかし間に合わず、午後
■ 新聞の見出しにも、「無策」の文字が出るようになっている。 □ 政府無策の6日…緊急本部、具体案示せず 読売新聞 3月17日(木)3時7分配信 東日本巨大地震の被災地に十分な食料や生活用品が届いていないことについて、政府の取り組みの不十分さを指摘する声が出ている。 菅首相らは東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に忙殺され、十分な手だてがとれていないのが実情だ。 16日に開かれた政府の緊急災害対策本部で、首相は「食べ物、水、燃料に関して各地から不足の声が上がっている。全力を挙げてその原因を取り除く努力をしてもらっているが、一層の努力をお願いしたい」と述べた。首相は12日の国民へのメッセージで、「避難所に食事、水、毛布、暖房具を送り届ける態勢を進めている」としていた。しかし、実際には発生から6日目の16日になっても、物流が滞ったままであることを認めざるを得なかった形だ。 被災者対策の司
■ これが、日本の宰相か。 □ 菅政権の政治主導演出へのこだわり、混乱を増幅 読売新聞 3月15日(火)2時40分配信 未曽有の大惨事となった東日本巨大地震をめぐり、菅政権の無策ぶりが次々と明らかになっている。 放射能漏れや計画停電など、国民の安全に直結する問題では対策が遅れ、情報発信も不十分なため、国民の間には混乱と不安が広がる一方だ。 菅首相が今なすべきことは、一刻も早く被災地復興に向けた全体計画を打ち出し、官民一体でこの国難を乗り越えるための強い指導力を発揮することだ、との指摘が政財界の各所から出ている。 ◆どなる首相◆ 首相官邸の危機対応のほころびは、地震から一夜明けた12日午後、福島第一原子力発電所1号機で起きた水素爆発であらわになった。放射能漏れの可能性があり国民への一刻も早い周知が求められたにもかかわらず、菅首相は東京電力の技術者を官邸に呼びつけると、どなりちらしたという。
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