今回の衆院選で、立憲民主党は惨敗し、枝野幸男代表は引責辞任する意向を表明した。ジャーナリストの鮫島浩さんは「今回の野党共闘は不十分だった。立憲が『共産アレルギーで中間層が逃げた』と総括して共産を切り捨てたところで、多党時代は生き残れないだろう」という――。 衆院選、ふたを開ければ“野党共倒” 立憲民主党が衆院選で惨敗し、枝野幸男代表が引責辞任する意向を表明した。年内には新しい代表を選出して体制を一新し、来年夏の参院選で党勢の立て直しをめざす。 立憲の敗因は7割以上の小選挙区で野党候補を一本化した「野党共闘」のあり方に問題があったという見方が大勢だ。だが、野党共闘の何が悪かったのかをめぐっては、まったく逆方向のふたつの分析がなされている。 ひとつめの分析は、共産党と共闘したこと自体が「左に寄りすぎた」として有権者の離反を招いたというものだ。実際、自公与党は全国各地で「立憲共産党」と揶揄やゆし
まずは朝日新聞デジタルの8月6日の記事をご覧いただきたい。プロ野球・中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)が急死したことを伝える記事である。 プロ野球の中日は6日、球団に所属する木下雄介投手(27)が3日に死去していたことを発表した。加藤宏幸・球団代表によると、木下投手は7月6日のナゴヤ球場での練習中に倒れ、入院していた。 大阪出身の木下投手は徳島・生光学園高卒。独立リーグの四国アイランドリーグplus・徳島を経て、2016年の育成ドラフト1位で中日に入団。18年3月に支配下選手登録された。昨年までの3年間で37試合に登板し、20年に1セーブを挙げた。 この記事しか読まない読者は、いったい何が起きたのか、まったく理解できない。若いプロ野球選手が練習中に突然倒れて亡くなった原因は何だったのか、中日はなぜ死亡した事実を3日間も伏せていたのか。何から何まで謎である。この記事は外形的にみるだけで、読
ワクチンには副反応リスクが伴う。感染しても重症化する可能性が極めて低い若者が接種する必要はあるのか?「あなた自身を守るため」という政治家の言葉は嘘くさい。ワクチンは「あなた」ではなく「社会」を守るものなのだ。「医療」というより「民… https://t.co/4q9QsCOv7B
安倍総理会見。コロナ感染者数が諸外国より少なく日本は持ちこたえているという虚構をまずは突き崩さなければならない。単に検査数が少ないだけだ。実態は隠蔽されている。嘘を許すな。専門家の意見を聞くことを強調しているが、御用専門家の意見ばかり集めるのは明らかだ。厳しく追及を。
安倍政権が県民投票を無視すれば辺野古基地建設を超え主権を巡る闘争に発展する。次に起きるのは沖縄独立を問う住民投票運動だ。沖縄は中国経済圏に入れば生きていけるとの声も高まるだろう。それこそ安全保障上の重大危機だ。強引な基地建設こそ日… https://t.co/GJEpzCz2u3
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