｢野党優位の状況だったのに…｣維新は大躍進を遂げて､立民が惨敗した決定的な違い 教科書通りの"中道戦略"の限界

今回の衆院選で、立憲民主党は惨敗し、枝野幸男代表は引責辞任する意向を表明した。ジャーナリストの鮫島浩さんは「今回の野党共闘は不十分だった。立憲が『共産アレルギーで中間層が逃げた』と総括して共産を切り捨てたところで、多党時代は生き残れないだろう」という――。 衆院選、ふたを開ければ“野党共倒” 立憲民主党が衆院選で惨敗し、枝野幸男代表が引責辞任する意向を表明した。年内には新しい代表を選出して体制を一新し、来年夏の参院選で党勢の立て直しをめざす。 立憲の敗因は7割以上の小選挙区で野党候補を一本化した「野党共闘」のあり方に問題があったという見方が大勢だ。だが、野党共闘の何が悪かったのかをめぐっては、まったく逆方向のふたつの分析がなされている。 ひとつめの分析は、共産党と共闘したこと自体が「左に寄りすぎた」として有権者の離反を招いたというものだ。実際、自公与党は全国各地で「立憲共産党」と揶揄やゆし

[You-me]

笑っちゃうぐらいいろいろ酷い記事。一例「「次の内閣」をつくって共産党の田村智子参院議員や元文部科学事務次官の前川喜平氏ら無党派層に人気のある政治家・民間人を起用」

[kamm]

鮫島の記事なのに結局読んでしまった…。この人のは記事というよりアジなんだよな。まだ山口二郎氏の方が状況を客観視できてると思うよhttps://twitter.com/260yamaguchi/status/1455466005749141506

[aceraceae]

民主党が政権とれたのは中道のフリをしていたと自ら認めているのにより共産寄りにさせようとするあたりがこの人らしいけど中道戦略をいうなら左右ではない軸上で勝った維新よりも国民民主党の躍進と比較すべき。

[prq098]

鮫島氏の脳内願望記事。現状認識がこれでは絶望的。抑が立民ばかり注目されてるが、共産&社民も減らしたからな。野党共闘下で。しかも比例(社民は比例ゼロ)。要は健気に共産社民に投票してきた層も取りこぼした。

[norinorisan42]

小沢が仕組もうとした二大政党制や今回の野党候補一本化と言った政治、選挙の技術的な面の追求は否定しないけど、その前の巨大勢力に起こりうる多様な価値観の調整をどう行うか、ここがまだまだ不十分という気はする

[prna79]

筆者の名前を最初に載せて読む価値がないことを知らせる親切設計の記事。

[kunitaka]

"立憲候補には連合の力を借りなければポスター貼りなどの選挙活動を十分にできない者もいる。"って、なんじゃそりゃ！そういう候補者は話にならんのやから、他の党に譲るべきやったな。

[mineight]

浮動票の大部分を構成する若者は自民党支持なのに、まだ投票率とかいってんのか。投票率上がるほど差が開くよ。/有権者としては、立憲が共産と一緒になってくれる方がいい。半端な状態よりも切り捨てやすくなる。

[gogatsu26]

“鮫島 浩”

[Arturo_Ui]

政治的な主張、特に積極財政策については山本太郎と共産党の主張は近い。実現可能性はともかく、この２つが連携する方が手っ取り早いのだろう。立憲民主、ひいては連合まで分裂の可能性は出てくるのかも知れないが。

[BIFF]

コレを本気で書いてると思うと、かなり怖かったりする。。