タグ

2012年10月22日のブックマーク (13件)

  • 日本経済再生と日中関係 | JBpress (ジェイビープレス)

    「日経済にとっての中国経済の重要性は来年、再来年になればよりはっきりと見えてくる。それは日の高度成長期における米国経済のようなインパクトを持つものだ」 これは講演等の機会に繰り返し述べてきた私の見方である。日中国が今後、一段とウィン・ウィン関係を強めることにより日経済へのプラスのインパクトがさらに高まることを予想したものだった。 ところが、尖閣諸島国有化問題を巡る日中関係の悪化により、タイミングは予想より早く、方向は日中両国の経済に対するマイナス効果が生じる形で日中経済関係の重要性が明らかになりつつある。 日中関係悪化は両国の経済だけでなく内政にとっても大きなダメージに 自動車産業は関連産業の裾野が特に広いため、他の日企業に与える影響が大きい。最近は各社とも自動車部品の現地調達比率を引き上げているため、中国経済への影響も同様に大きいはずである。 中国リスクに対する懸念の増大が、

    日本経済再生と日中関係 | JBpress (ジェイビープレス)
    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    日本が中国の微笑外交に幻惑されたのは、むしろ対米自主路線の大失策だったと思います。中国は資本と技術を受け取ると、自国の覇権を確立するために牙を剥き始めました。
  • 中国でのファストフード販売、軒並み鈍化 景気減速受け

    ニューヨーク(CNNMoney) ファストフード大手や飲料メーカーがこのほど発表した7~9月期決算で、中国でのファストフードの売り上げの伸びが軒並み鈍化している傾向が鮮明になった。 ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は、中国の既存店売上高の伸びが、前年同期の19%増から、6%増に低下。米飲料大手コカ・コーラの中国での売上高は2%増にとどまり、前年同期の11%増に比べると大幅に縮小した。 ファストフードの世界最大手マクドナルドは、既存店売上高が9年ぶりの低い伸びとなり、株価は4%以上下げた。中国での売り上げについては公表していないが、アジア太平洋地域で開店から1年以上たった店舗の売り上げは、1.4%の微増にとどまった。 マクドナルドのドン・トンプソン最高経営責任者(CEO)は電話会見で、世界経済が依然として困難な状況にある中で、10~12月期決算についても好転は見込めないとの見通しを示

    中国でのファストフード販売、軒並み鈍化 景気減速受け
  • 第3四半期の中国GDP伸び率、7四半期連続で鈍化:識者こうみる

    10月18日、中国国家統計局が発表した12年第3・四半期のGDP伸び率は前年同期比7.4%となり、7四半期連続で鈍化した。写真は2010年3月、武漢で撮影(2012年 ロイター) [北京 18日 ロイター] 中国国家統計局が18日に発表した2012年第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比7.4%となり、7四半期連続で鈍化した。GDP伸び率は、世界的な金融危機が深刻だった2009年第1・四半期(6.5%)以来初めて政府の目標を下回った。

    第3四半期の中国GDP伸び率、7四半期連続で鈍化:識者こうみる
    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    「識者」は「中国経済のハードランディングはない」と見ておられるそうですが、拙者は「ハードランディングはないと祈りたい」と読みました。不動産は一部で値が下がり、人件費高騰で製造関連投資も見込めません。
  • 焦点:貿易赤字拡大でGDP大幅マイナス成長も、反日が多方面に波及

    10月22日、9月貿易統計は過去最大の赤字を記録し、7─9月の日経済はマイナス3%成長に陥る観測も浮上している。中国の反日不買運動が長期化すれば、企業収益への打撃など様々な影響を及ぼす恐れがある。写真は9月、上海での反日デモ(2012年 ロイター/Carlos Barria) [東京 22日 ロイター] 外需の低迷が一段と強まっている。9月貿易統計は過去最大の赤字を記録し、7─9月の日経済はマイナス3%成長に陥る観測も浮上している。 中でも日中関係の冷え込みによる輸出への影響は10月以降格的に出てくるとみられ、反日不買運動が長期化すれば、10─12月は輸出の停滞だけにとどまらず、生産への波及、企業収益への打撃、設備投資の停滞など、様々な影響を及ぼす恐れがある。日経済は景気後退の瀬戸際に立っているとの見方が専門家の間で広がっており、追加緩和の是非を議論する30日の日銀決定会合にも影響

    焦点:貿易赤字拡大でGDP大幅マイナス成長も、反日が多方面に波及
    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    GDP比3%の対中輸出が「日本経済への最後の一撃になる可能性」とフランス人が云っています。。拙者はならないと思いますけど。
  • 時事ドットコム:「平清盛」また8%割れ

    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    清盛を「改革者」と捉えたストーリー自体は悪くないと思うんですが、何しろ演出が酷くて、面白い以前に見ていて辛いですからねぇ。
  • 間違った日本観がクセになる? アメリカ生まれのニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」PVが公開 - はてなニュース

    ニンジャ抗争で子を殺された“サラリマン”が、近未来都市「ネオサイタマ」を舞台に復讐劇を繰り広げるアメリカ小説「ニンジャスレイヤー」。少しずれた日観や日語の使い回しが特徴的な同作のプロモーションビデオ(PV)が、10月18日(木)にYouTubeで公開されました。「ニンジャとは、平安時代の日をカラテによって支配した半神的存在である」といったナレーションを交えながら、独特の世界観をCGで表しています。 ▽ ニンジャスレイヤー物理書籍公式サイト 「ニンジャスレイヤー」は、ブラッドレー・ボンドさんとフィリップ・N・モーゼズさんが共同で執筆しているサイバーパンクニンジャ小説です。ニンジャに子を殺された“サラリマン”のフジキド・ケンジは、自身も死の淵(ふち)をさまよっていた時に、謎のニンジャソウルが憑依(ひょうい)したことで生還。子の敵を討つべく、ニンジャを殺す「ニンジャスレイヤー」とし

    間違った日本観がクセになる? アメリカ生まれのニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」PVが公開 - はてなニュース
    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    注意:ニンジャスレイヤーは電車の中では読めません。。うかつに読むと周囲から白い目で見られますよ。「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。BIFFデス!」「ハイクを詠め!」
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    人民網の日本語版も、連日尖閣問題で日本を非難する記事で埋められていたのが様変わりしています。拙者は中国がようやく自国経済への深刻な影響に気付いて、軌道修正を図っているのだろうと考えています。
  • 尖閣問題、日本はもう日米同盟に頼れない - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    尖閣問題、日本はもう日米同盟に頼れない - 日本経済新聞
    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    現時点では日米同盟は、実質的に極めて有効に機能している。早速、日本は防衛力の強化が必要になっているけれど、だからといって日米同盟を破棄するメリットなどありはしない。
  • 焦点:もうひとつの権力闘争、中国国有企業の光と影

    10月17日、来月、指導部交代を控える中国共産党が、大胆な改革に踏み出している。巨大国有企業の独占解体だ。しかし、国有企業の抵抗は激しい。写真は2010年11月、北京で撮影(2012年 ロイター/Petar Kujundzic) [香港 17日 ロイター] 来月、指導部交代を控える中国共産党が、大胆な改革に踏み出している。巨大国有企業の独占解体だ。しかし、国有企業の抵抗は激しい。 大手国有企業の中でも、特に強大な力を持つ送配電会社、国家電網公司――。7月31日、インドが2日連続で大規模な停電に見舞われると、同社の劉振亜・総経理(党中央候補委員)は、すかさず北京に管理職を集めた。緊急会議の議題は「いかにしてインドの二の舞を避けるか」。劉総経理が下した結論は「送配電事業の独占を崩してはならない」というものだった。

    焦点:もうひとつの権力闘争、中国国有企業の光と影
  • 鹿島灘で本土決戦陣地の遺構をめぐるオフをしました

    @flowerclass さんの主催のもと、鹿島灘-勝田駅付近に現存する幾つかの土決戦陣地遺構を巡りつつ、米軍と日軍の気持ちを考えながら土決戦に思いを馳せました。 配置部隊や兵器についてはflowerclassさんの推定に拠っています

    鹿島灘で本土決戦陣地の遺構をめぐるオフをしました
    BIFF
    BIFF 2012/10/22
    先の大戦での政府・軍の事績を知ると、日本の戦略欠如と外交無策は宿痾なのかと寒々とした気持ちになります。情報・状況の分析の甘さは、今も全く変わっていません。
  • インドとミャンマーと日本: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 世界に残された最後のフロンティアであるミャンマー(ビルマ)。クリントン国務長官が訪問し、日の玄蕃外務大臣も年末押し迫って駆けつけ訪問したところです。 当ブログでも「ミャンマーの魅力と課題」と題した記事を掲載し、皆様のご興味に供してきたところです。 →http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2011-10-29-1 そんな中、インドとミャンマーの関係をケーススタディーに、日のミャンマーとの関係について考察する一文が岡崎久彦氏のブログに2掲載されましたので、2つまとめてご紹介します。 インドとミャンマー関係の経緯 ●1988年にミャンマーで軍が選挙結果を無視して民主派を弾圧した時、インドは民主主義、自由、人権の側に立って逃亡する学生を助け、インドで抵抗運

    インドとミャンマーと日本: 東京の郊外より・・・
  • アウンサンスーチーの退場: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 2月号の月刊誌「正論」が「折節の記」の中で、「ミャンマー民主化の旗手」と言われているアウンサン・スーチー女史の役割は終わったと述べています。 種々の出来事を組み合わせ、想像をたくましくした部分もありそうなので注意も必要でしょうが、感覚的にそうなんだろうなと思わせる中身ですので概要をご紹介いたします。 広大な邸宅での「軟禁」 ●昨年12月にクリントン米国務長官がミャンマーを訪問し、スーチー女史の自宅を訪れ、野球場一面が取れそうな広さの手入れされた裏庭で歓談する写真がローター電で世界に配信された ●この地域は中国で言えば「中南海」で、庭の向こうには湖が広がり、ミャンマー支配者層や米国大使館も周辺の湖畔に集まっている。 ●スーチー女史が軍事政権により、2LDK程度の狭い自宅に閉じこめられて

    アウンサンスーチーの退場: 東京の郊外より・・・
  • 保釈は起訴後にしかできない - 発声練習

    そういうはめにならないに越したこと無いけどメモ。 読売新聞:PC乗っ取り犯罪予告か 遠隔操作ウイルス感染の事件について、Open ブログ: 「ウイルスで誤認逮捕」の質の以下の記述 さて。警察が完璧であることは、もともとありえない。だから、「警察は完璧ではなかった」とか、「警察は間違っていた」とか非難しても、それは妥当ではない。 大切なのは、「警察が間違っていた場合に、無実の被疑者に被害が生じないようにする」ということだ。それが「保釈」という制度だ。 この制度がまともに機能していないというところに、日の司法制度の問題がある。 つまり、問題は、警察にあるのではなく、裁判所を含む司法制度にあるのだ。これは根源的かつ重大な問題である。 を読んで、賛同して以下のツイートをした。 確かに。基は逃亡および証拠隠滅の恐れがあるから逮捕のはずなので、その恐れがなくなったら保釈すればよいと思う。 ⇒ 「

    保釈は起訴後にしかできない - 発声練習