【ソウル聯合ニュース】韓国科学技術企画評価院(KISTEP)が27日公表した資料によると、韓国の国内総生産(GDP)に占める政府の研究・開発(R&D)予算の割合は米国やドイツ、日本などの主要国を抑え世界で最も高かった。 KISTEPの資料は、このほど経済協力開発機構(OECD)が発表したデータを基にしている。これによると、韓国の2013年R&D予算のGDP比は1.14%で調査対象国31カ国のうち最も高かった。アイスランド(1.12%)、フィンランド(1.03%)が韓国に続いた。 OECDが持っている韓国のR&D予算に関するデータは11年分までだが、主要国の13年のデータと比較するために韓国政府の同年のR&D予算(基金を除く)をドル換算し算出した。 韓国のR&D予算の割合は04年時点で0.74%にすぎなかったが、毎年増加している。年平均の増加率は1.1%。 韓国の昨年のR&D予算額は137億
状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日本経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。 実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。 というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。 消費増税は、日本経済にとっていま最もや
男性自身はもちろん、婚活をしていたり、彼との結婚を考えている女性なら、男性の将来性について1度は考えたことがあるのではないでしょうか。一般的には、高学歴など頭が良かったり、高い能力を持っている男性が「将来性がある男」「デキル男」というイメージがあります。 実際、どのような男性が将来性があり、仕事で成功するのでしょうか。ハーバード大学が75年間をかけ、268人の男性を大学在学時から追跡し、IQや飲酒の習慣、家族との関係など、あらゆる角度から研究した結果についてご紹介します。 ■仕事で成功するのに重要な要素は? 一般的には、「頭が良ければ成功しそう」というイメージがありますが、ハーバード大学の同研究によれば、仕事での成功とIQはあまり関連がないようです。具体的には、IQ110~115の男性の間とIQ150以上の男性を比較しても、収入の差はほとんどない、という結果が発表されています。 し
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