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2014年10月26日のブックマーク (2件)

  • 女性の死刑執行…イラン、正当防衛の主張認めず : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【テヘラン=酒井圭吾】イランの司法当局は25日、元情報省職員の男性を殺害したとして死刑判決を受けた女性死刑囚(26)の刑を執行した。 女性は「男性に性的暴行を受けそうになった」と正当防衛を訴えていた。 死刑囚は内装デザイナーのレイハネ・ジャバリ氏(26)。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、ジャバリ氏は2007年、テヘランの男性の自宅で性的暴行を受けそうになったため、男性を刺殺したという。09年に死刑判決を受けたが、国連は「正当防衛で裁判には問題がある」として見直しを訴えていた。アムネスティは、捜査段階で拷問があった疑いも指摘していた。

  • 中立国スイスはどうやって第二次世界大戦を回避したか?「将軍アンリ・ギザン」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    将軍アンリ・ギザン―意志決定を貫く戦略 posted with ヨメレバ 植村 英一 原書房 1985-07 Amazon 図書館 書はスイスの将軍アンリ・ギザンの人生を描いたです。ギザン将軍は第二次世界大戦ととき、スイス軍の総司令官を務めた人です。そのため書の内容も「スイスから見た第二次世界大戦史」というべき内容になっています。 ドイツがポーランドを攻めた、フランスを下した、連合国がイタリアに上陸した…といったよく知られた大戦中の出来事も、大国ならざるスイスから見ると、また違った印象をもって受け止められます。 あれ、スイスって第二次世界大戦に参戦してないよね? 永世中立国だし…。と思うところです。確かにスイスは参戦こそしていませんが、徹底した戦時体制をとっていました。戦わないために、戦いの準備をしていたのです。 戦争準備 国家緊急権の発動 戦うスイスの民主主義 将軍選出と総動員 な

    中立国スイスはどうやって第二次世界大戦を回避したか?「将軍アンリ・ギザン」 - リアリズムと防衛を学ぶ