坂上慎一被告らの「減軽」を求めるオンライン署名の画面。10日夕時点で477人が賛同している(写真の一部を加工しています) 福岡市のNPO法人「さるく」の理事長、坂上慎一被告(57)らが「療育」と称し、障害のある中学生を監禁したとして逮捕された事件を巡り、被告にわが子を預けた保護者らが、寛大な処分を求める署名集めを始めた。「虐待」とも指摘される被告の指導を今も信用し、早期復帰を求める親たち。背景には、当事者や家族が十分な支援を受けられず孤立し、追い詰められている現状がある。 「心中するしかない状況」 「心中するしかない状況で助けられた」「力を借りたい人が全国で待っている」。感謝と復帰を願う言葉が並んでいた。被告の罪の「減軽」を訴えるインターネットの署名サイト。小学生の息子に療育を受けさせた大阪府の女性(41)が5日に開設し、10日夕刻時点で477人が賛同した。 福岡県内の50代女性も応じた一
「常にインフルエンサーの成功を見せつけられている」10代女子の精神的不調が激増中…世界的精神科医が指摘する“SNSの問題点” 私たちの4人に1人は、うつや強い不安といった精神的な不調を経験すると言われている。これほど快適に暮らせるようになった現代社会において、なぜ多くの人が精神的な問題を抱えているのだろうか? ここでは、自著『スマホ脳』が世界的なベストセラーとなった、スウェーデン出身の精神科医、アンデシュ・ハンセン氏の最新作『ストレス脳』(久山葉子 訳、新潮新書)から一部を抜粋。SNS利用の多い10代の女子を襲う、デジタルライフの問題点を紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 女子を襲うデジタルライフの問題点 あなたが大人なら、1日に平均3~4時間をスマホに費やしているはずだ。ティーンエイジャーならば5~6時間。つまり起きている時間から学校を除いたほぼ半分だ。デジタル化は人間の
ウクライナの首都キーウ近郊のホストメリ空港で15日までに、ロシアの侵攻を受けて2月下旬に大破した世界最大の貨物機、アントノフ225「ムリーヤ」が報道陣に公開された。ゼレンスキー大統領は5月、後継機の建造に強い意欲を表明。先代の機体の一部を再利用する計画という。ウクライナ語で「夢」を意味するムリーヤが再び空を飛ぶ日は来るのか―。 ムリーヤは宇宙船などを運ぶ目的でソ連時代に設計、開発された。全長84メートル、幅88メートルで、エンジン6基を備えていた。 ロシア軍は侵攻開始直後に空港を攻撃、格納庫で修理中だった機体は機首と胴体が分断され、右翼もちぎれそうな状態。無数の穴が開き、戦闘の激しさを物語る。操縦席は跡形もなく、エンジンの一つは焼け落ちていた。 ムリーヤは1988年に初飛行。2011年3月、東日本大震災を受け救援物資をフランスから成田空港に輸送した。20年には中部空港にも着陸した。(共同)
愛知県で令和元年8月から開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で、昭和天皇の肖像を燃やすような動画作品が展示され精神的苦痛を受けたとして、大阪府内在住の主婦3人がトリエンナーレの実行委員会側に慰謝料を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、名古屋地裁(佐野信裁判長)で開かれ、被告側は請求棄却を求めた。 被告は実行委員会会長だった大村秀章・愛知県知事のほか、同県と、芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏。主婦らは昨年10月に大阪地裁に提訴したが、訴訟はその後、名古屋地裁に移されていた。 この日の弁論では、原告3人が意見陳述。山口文江さん(54)は天皇を敬愛する立場として、「(動画作品には)本当に心がつぶれる思いでつらい。展示を『やめて』といっても全然止まらなかった」と提訴に踏み切った思いを述べた。一方、被告側は答弁書で、「動画は憎悪感情を表現
東京23区の火葬の7割は東京博善という民間会社が行っています。その株主は中国系外資で、都民は一体火葬するのに83,000円を負担しています。独占的な営業を許可しているのは区で競合がいないから好き放題な価格をつけられています。昨日燃… https://t.co/bw41Qyzr9x
ボートにはい上がろうとする「フレヤ」=7月20日、ノルウェー・オスロ/Trond Reidar Teigen/NTB/Reuters (CNN) ノルウェー政府は14日、南東部のオスロフィヨルド湾に出没して人気者になっていたセイウチを安楽死させた。ノルウェー漁業総局の発表によると、このセイウチに近寄らないよう呼びかけた勧告が守られず、人の安全が脅かされ続けていると判断して安楽死させることにした。 安楽死させたのは「フレヤ」と名付けられた若いメスのセイウチ。目撃情報に関するグーグルマップを管理していたノルウェー南東部大学の研究者がCNNに語ったところによると、フレヤはこの夏、SNSで話題になった。 ほかのセイウチと違ってフレヤは人を怖がる様子を見せず、小型ボートによじ上って日光浴する動画が人気を呼んでいたという。 これに対して漁業総局は、海水浴客がフレヤと一緒に泳いだり、フレヤに物を投げつけ
https://anond.hatelabo.jp/20220729194901 この手の議論で何故か無視されがちなんだが。 さえぼう先生はかなりまともなフェミニストだということは確認しておきたい。 確かに呉座さんの一件では明らかにおかしかった。個と公の区別がつかなくなって愚にもつかないオープンレターを出した上、批判にもまともに向き合わなかったのでMUGEN フェミトーナメントにおける狂キャラみたいな扱いになっちゃったけど、あの一件を持って全否定するのは反対だ。 あれは沖さやかさんなど他の人も絡んできたせいで自分一人でうまくコントロールできなかっただけで、個人の活動としては結構真っ当なことを言ってる。 男全殺し委員会の件なんかても叩かれてるけど、あれかルワンダ虐殺の扇動と同じくらいの大罪として語られてるのは納得いかん。他人の学術論文を翻訳しただけでそんなこと言われたらヒトラーの研究やってる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く