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本日(29日)10時07分に口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを3(入山規制)から5(避難)に引き上げました。 口永良部島(鹿児島県屋久島町)では、本日(29日)09時59分に新岳で爆発的噴火が発生し、火砕流が新岳の南西側から北西側(向江浜地区)にかけての海岸まで達しました。噴煙は火口縁上9000メートル以上まで上がり、火口周辺に噴石が飛散しました。 今後も、爆発力が強い噴火や規模の大きな噴火が発生する可能性があります。 火砕流の到達が予想される屋久島町口永良部島居住地域では厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。 屋久島町の避難等の指示に従ってください。 噴火警戒レベル5(避難)を発表したのは、平成19年12月の噴火警戒レベルの運用開始後初めてです。
大気中の二酸化炭素濃度は増加を続けており、国内で観測を行う3地点のうちの2地点で2014年の年平均値が初めて400ppmを超えました。 また、日本南方海上(2015年冬季)、日本の南東上空6km付近(2015年4月)の大気中二酸化炭素濃度もそれぞれ過去最高を記録しました。 気象庁は、世界気象機関(WMO)の全球大気監視(GAW)計画の一翼を担い、大気及び海水中の精密な二酸化炭素濃度の観測を日本を含む北西太平洋域の陸上、海上、上空で立体的に行っています(図1)。 【陸上(大気中)】 国内3つの観測地点※における二酸化炭素濃度の2014年の年平均値は、綾里が401.3ppm、与那国島が401.7 ppmと初めて400ppmを超え、2014年の年平均値に加えて2015年4月の月平均値でも3地点で過去最高を更新しました(表1、図2-1、2-2、2-3)。 前年からの増加量は、近年の世界的な増加率と
昨年9月27日に発生した御嶽山の噴火災害を踏まえ、火山噴火予知連絡会に設置した「火山情報の提供に関する検討会」において、平成27年3月26日に最終報告が取りまとめられました。 気象庁では、この最終報告を受けて、火山情報について以下の見直しを行うこととしましたのでお知らせします。 1.火山活動の変化を観測した場合の情報提供 臨時に「火山の状況に関する解説情報」を発表する際は、火山活動のリスクの高まりが伝わるよう、「臨時」の発表であることをわかりやすく発表します。 平成27年5月18日14時より提供を開始します。 2.噴火予報におけるキーワード「平常」の表現の見直し 噴火警戒レベル1及び噴火予報におけるキーワード「平常」の表現を、活火山であることを適切に理解できるよう、「活火山であることに留意」に改めます。 平成27年5月18日14時より変更します。 3.「噴火速報」の発表 登山者等火山に立ち
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震度の階級 JMA Seismic Intensity Scale 1.震度は「計測震度計」によって測定しています 1.Seismic Intensity is now measured with "Seismic Intensity Meters" かつて、震度は体感および周囲の状況から推定していましたが、平成8年(1996年)4月からは、計測震度計により自動的に観測し速報しています。気象庁は全国各地に約600地点の震度観測点を展開しています。 In the past,seismic intensity was estimated from a compilation of human perception and the resultant casualties. Since 1 April 1996, it has been measured automatical
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