タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (33)

  • 元兵庫県議の竹内英明氏死亡 告発文書問題の元百条委委員

    昨年11月に兵庫県議を辞職した竹内英明氏(50)=同県姫路市=が亡くなったことが19日、関係者への取材で分かった。18日夜、自宅でぐったりしているのを家族が見つけ、病院で死亡が確認されたという。関係者によると自死とみられる。 竹内氏は兵庫県の元西播磨県民局長(昨年7月に死亡)が作成した告発文書の内容を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だったが、交流サイト(SNS)上で竹内氏に対する誹謗中傷が過熱。昨年11月、「一身上の都合」を理由に県議を辞職した。 所属していた会派「ひょうご県民連合」によると、竹内氏は辞職前、斎藤元彦氏を応援する目的で知事選に立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、SNS上で、竹内氏の自宅に行くと予告したことなどで「家族の生活が脅かされる恐れが生じた」と説明していた。辞職後も誹謗中傷が続いていたという。 竹内氏は2003年に姫路市議に初

    元兵庫県議の竹内英明氏死亡 告発文書問題の元百条委委員
    BIFF
    BIFF 2025/01/19
    こんな形で都合の悪い事情を知っている人が亡くなるのは、さすがに不自然すぎるのでは。いくら事情に疎くても、これを斎藤知事支持派の誹謗中傷を原因とするのは筋が悪すぎる。。
  • しらす干しにフグ稚魚1匹混入か 愛知・安城のスーパー、自主回収

    愛知県は3日、同県安城市のスーパー「イトーヨーカドー安城店」で販売されたしらす干しのパックに、フグとみられる稚魚が混入していたと発表した。運営するイトーヨーカ堂は、2日に同店で販売した計41パックを自主回収している。これまでに健康被害の報告はない。 県によると、見つかったのは体長約2センチのフグとみられる稚魚1匹。購入した客から同店へ連絡があり判明。3日に自主回収の届け出があった。

    しらす干しにフグ稚魚1匹混入か 愛知・安城のスーパー、自主回収
    BIFF
    BIFF 2025/01/04
    これ入ってたらダメなんかい。。
  • 元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言

    兵庫県の斎藤元彦知事らのパワハラ疑惑などを調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の聞き取り調査で、複数の県議が告発文書を作成した元西播磨県民局長の私的情報を、前総務部長から聞いたと話していることが16日、関係者への取材で分かった。前総務部長は懲戒処分の責任者。県は地方公務員法(守秘義務)違反の可能性があるとして、弁護士に調査を依頼している。 元県民局長の私的情報は公用パソコンの中に記録されていたとされ、3月25日に県が公用パソコンを押収していた。元県民局長は7月2日に代理人を通じて百条委に、プライバシーに配慮してほしいと要望。百条委も「告発文書の真偽を解明する調査とは関係ないため、私的情報は取り扱わない」と決めていた。 一方、前総務部長は10月25日の百条委で、押収した元県民局長の私的な個人情報を印刷し、所持していたことを認めた。ただ、漏えいの有無については問われながらも「守秘義務違反の

    元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言
    BIFF
    BIFF 2024/12/17
    百条委員会完全に迷走してるな。流出したデータが本物なら、既に百条委員会の説明責任が問われる段階でしょ。「私的情報」前提の追求をするなら、まずは流出したデータが偽物だと明言するべきでは。。
  • W不倫の2職員、庁舎内で勤務中みだらな行為

    兵庫県西宮市は13日、兵庫県迷惑防止条例違反の罪で罰金刑を受けた健康福祉局の女性係長(40)と、勤務中にこの女性係長とみだらな行為を繰り返し職務専念義務に反したとして総務局の男性副主査(35)を、それぞれ停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性係長は依願退職した。 処分はいずれも同日付。市によると、2人は不倫関係にあったといい、女性係長は昨年8、12月、副主査の(32)に「あんたは人情のない人間だ」などと記した文書を自宅や職場に送ったほか、今年1月にはの携帯電話に無言電話を8回かけたとして芦屋署に逮捕、起訴されている。 係長は市の聞き取りに対し、文書は昨年3月ごろから十数通を送ったと説明。また、副主査の転居先周辺で「前の住居で住民とトラブルがあった」と記したビラを数十枚まいたという。 一方、副主査は今年2月までに少なくとも4回、庁舎会議室などで係長とみだらな行為をしていたという。その

    W不倫の2職員、庁舎内で勤務中みだらな行為
    BIFF
    BIFF 2024/12/04
    「勤務中にこの女性係長とみだらな行為を繰り返し職務専念義務に反したとして総務局の男性副主査を、それぞれ停職3カ月の懲戒処分」市職員だけど職務専念義務違反で停職3ヶ月の実績。。
  • 斎藤知事1期目の公約達成率は27.7% 出直し選、SNSで「達成率98%」の誤情報広がる

    兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事の1期目の公約達成率が27・7%だったことが、県への取材で分かった。斎藤知事は今回の知事選で「公約の達成・着手率は98・8%」とアピールしたが、交流サイト(SNS)上などでは「公約達成率98・8%」との誤情報が拡散されていた。

    斎藤知事1期目の公約達成率は27.7% 出直し選、SNSで「達成率98%」の誤情報広がる
    BIFF
    BIFF 2024/11/29
    小池都知事みたいに達成率0%だったら、あれほど県職員OBからヘイトを集めなかったような気がする。自分が斎藤知事の手腕に疑問を感じるのは、周囲全部を敵に回すような施策に一気に着手する政治家としての未熟さ。。
  • 兵庫県議会の竹内県議が辞職

    兵庫県議会の竹内英明県議(50)=姫路市選出=が18日、議員辞職願を浜田知昭県議会議長に提出し、同日付で辞職が許可された。辞職理由は「一身上の都合」という。 竹内氏は2003年に姫路市議に初当選し、07年6月の統一地方選で県議に転身。現在5期目で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務めていた。竹内氏が所属した会派、ひょうご県民連合は1人減の8人になる。 ひょうご県民連合の上野英一幹事長によると、知事選を巡り、インターネット上で竹内氏に対する誹謗中傷が過熱。斎藤元彦氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が交流サイト(SNS)上で竹内氏の自宅に行くと予告するなど、自宅や周辺、家族の生活が脅かされる恐れが生じていたという。

    兵庫県議会の竹内県議が辞職
    BIFF
    BIFF 2024/11/18
    立花「陰謀論」では「怪文書作成の主犯の一人」と名指しされていた竹内県議。このタイミングで辞めるのは本当にマズいと思う。。(追記)本人や家族が嫌がらせで体調不良になったためと情報が出てる。一夜にしてか。
  • 県知事選、市長会有志22人が異例の稲村氏支持表明 「誹謗中傷や誤解広がり懸念」緊急的な対応強調

    17日投開票の兵庫県知事選について、県内29市長でつくる市長会の有志22人が14日、無所属で立候補している前尼崎市長の稲村和美氏(52)を支持すると表明した。表明を呼びかけた蓬莱務・小野市長ら7人が同日、神戸市内で会見した。知事選の最中に複数の県内市長が特定の立候補者を支持する意向を表明するのは極めて異例。 市長会長の酒井隆明・丹波篠山市長は「県政の混乱がこれ以上続くのは許されない」とし、蓬莱市長は「今回の選挙ではデマが飛び交っており、県民の誤解を招くことがあってはならない」と語った。各市の社会課題の解消には県との連携が欠かせないとし、市長経験のある稲村氏に県政の立て直しを期待するとしている。 報道陣からこの時期の表明になった理由を問われると、「選挙戦で誹謗中傷や誤解が広がっており、正しい情報が伝わっていないという懸念が生じた」などと緊急的な対応であることを強調した。 稲村氏支持を表明した

    県知事選、市長会有志22人が異例の稲村氏支持表明 「誹謗中傷や誤解広がり懸念」緊急的な対応強調
    BIFF
    BIFF 2024/11/14
    こんな表明がでること自体が異常でしょ。百条委員会の結論を待たずに失職に追い込んだ強引な手法が招いた混乱で、有権者の判断を待つしかないと思う。。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    BIFF
    BIFF 2024/06/07
    フェイスブック始めたばかりの頃Marit Larsenから友だち申請が来て、舞い上がって承認しちゃったことがあるので、あまり人のことが言えない。。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    BIFF
    BIFF 2024/02/15
    「紅しょうがが入った卓上の共用容器に直接口を付けて箸でかき込み食べたとして、器物損壊と威力業務妨害などの罪」「懲役2年4月、罰金20万円」「前科もあることなどから「規範意識が低く、刑事責任は重い」と」
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    BIFF
    BIFF 2023/08/23
    横領した金の用途のインパクトが大きいけど、自分は会社のネット銀行口座から休眠口座に振り替えて現金を引き出すという5年以上バレなかった手口が気になる。。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    BIFF
    BIFF 2023/04/12
    自称大学生で実は中身は中年男性じゃなかったのかな。。
  • 「フェミニストの敵は男性ではない」灘高生、性被害や男女格差を学ぶ 作家アルテイシアさん講師に

    性被害や男女格差について考える授業が、神戸市東灘区の男子校・灘高校であった。ジェンダー関連の書籍を出版している神戸市在住の作家アルテイシアさんが講師として登壇。個人の生きやすさを求める「フェミニスト」の立場から2年生約220人に自身の取り組みなどを伝え、生徒たちは理解を深めた。 冒頭、アルテイシアさんは「フェミニストの敵は男性ではなく、性差別や性暴力であり、その行動に加担する人々です」と説明。性被害やセクハラを見て見ぬふりする傍観者に向けて行動を呼びかける動画を作成したり、同市東灘区でジェンダー平等について市民が語り合う場を設けたりする自身の活動を紹介した。 続いて、東京大学に女性が約2割しかいない状況を挙げ「親の教育投資にも男女差がある」と指摘。生徒から「能力にも性差はあると思う。同一に捉えるのは難しい」と意見が出ると、「同一を目指すのではなく、性別を理由に誰も差別されることがない社会を

    「フェミニストの敵は男性ではない」灘高生、性被害や男女格差を学ぶ 作家アルテイシアさん講師に
    BIFF
    BIFF 2023/02/15
    「フェミニズム」が実際に男女平等の実現を目指す思想であり活動であれば、今の日本では大半の支持を得られると思う。現実には一部の不穏当な活動のせいで若い世代から嫌われたり警戒されたりしてしまっている。。
  • 県立西宮病院で認知症患者が転倒、重い障害「転倒の恐れ予見できた」 県に532万円支払い命令 神戸地裁

    兵庫県立西宮病院で2016年、認知症患者の男性=当時(87)=が廊下で転倒して重い障害を負ったのは、看護師が転倒を防ぐ対応を怠ったためとして、男性の家族が兵庫県に約2575万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、神戸地裁であった。高松宏之裁判長は「転倒する恐れが高いことは予見できた」などとして、約532万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は16年4月2日早朝、看護師に付き添われトイレに入った。看護師は男性が用を足す間に、別室患者に呼び出されて排便介助に対応。男性はその間にトイレを出て廊下を1人で歩き、転倒して外傷性くも膜下出血と頭蓋骨骨折のけがを負った。男性は2年後、心不全で亡くなった。 男性の家族は、けがによる入院生活の継続で男性は完全な寝たきり状態となり、両手足の機能全廃になったと訴えていた。一方で県側は、別室患者は感染症を患っており、排便の介助を急いだことはやむを得ないなどと主

    県立西宮病院で認知症患者が転倒、重い障害「転倒の恐れ予見できた」 県に532万円支払い命令 神戸地裁
  • 〈成人未満・第3部 失われた事件記録〉(上)少年Aへの歴史的判断を裏付ける文書「廃棄の理由不明」

    「少年A」の逮捕から今年で25年。少年法を改正する契機になった神戸連続児童殺傷事件の記録が、全て「廃棄」されていた。神戸家裁によると、事件に関する文書は「一切残されていない」という。あの重大事件の記録が、永久保存となる「特別保存」にされなかった理由は分からない。最高裁は廃棄を認めつつ、経緯が不明として見解を明らかにしない。なぜ、保存する内規が存在したのに膨大な記録を捨てたのか。最高裁も神戸家裁も、調査する意向を示していない。 失われた事件記録は、ほかの文書に紛れてしまうような量ではなかった。取材に応じた神戸家裁の職員は「記録庫に行けばすぐ目についたんじゃないかと容易に想像できる」と語った。 神戸家裁で少年Aの審判を担当した井垣康弘元判事(今年2月に死去)が、退官後に著した「少年裁判官ノオト」によると、検察庁から送られてきた記録に限っても「書類だけで段ボール4箱、積み上げると高さ2メートル以

    〈成人未満・第3部 失われた事件記録〉(上)少年Aへの歴史的判断を裏付ける文書「廃棄の理由不明」
    BIFF
    BIFF 2022/10/20
    本朝の文書管理は根本的な欠陥があると思う。。
  • 頭、羽…「動物の数え方は死んだ後に残る部位で決まる説」は本当か? 国語辞典の編集委員に聞いた

    ■助数詞の『頭』は英語のheadの翻訳 SNS上で話題になった「『頭』『羽』など『動物の数え方は死んだ後に残る(べ残す)部位で決まる」という投稿に対し、国語辞典編纂者で三省堂国語辞典・編集委員の飯間浩明さん(@IIMA_Hiroaki)はTwitterに、『それは単なる最近の俗説と見ておきます。牛や豚の頭肉は、今と同じく古代中国でもべていたでしょう。ちなみに、日で『頭』が一般化したのは明治時代、英語headの翻訳によってでした(昔もあることはあった)』と投稿しました。 さらに飯間さんは、「大森洋平さんの『考証要集』(文春文庫)によると、江戸後期の『北越雪譜』では、鮭を『頭』と数えた例もあるんですね。岩波文庫で見ると、たしかに〈手も濡{ぬら}さず二三頭{とう}のさけをうる事あり〉(p.134)とあります。もちろん鮭の頭もべられます。これは日での例ということになります」と続けました。

    頭、羽…「動物の数え方は死んだ後に残る部位で決まる説」は本当か? 国語辞典の編集委員に聞いた
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    BIFF
    BIFF 2022/03/11
    「署員と話すうちに女子中学生も違法性を認識し、男の逮捕に」
  • バッグに詰まった凶器「好きなん使え」 豹変した“オヤジ”、半グレが震え上がった夜

    ■異質な雰囲気を醸し出す年配の男 不良行為を繰り返し、犯罪にも手を染めるとされるグループ「半グレ」。世界遺産・国宝の姫路城がそびえ立つ兵庫県姫路市にも、警察に認定されていないものの、地元で有名な半グレ集団が存在した。その名は「武侠連合」。最初は夜な夜な集まるだけの不良集団だった。後に、重大な犯罪に関わるとは、少年たちもつゆほども思っていなかった。 武侠連合ができたのは、2019年秋。姫路市内や西播磨地域などに住む16~18歳の少年ら10人程度で構成する。彼らは姫路市の市街地の外れにある建物をたまり場にしていた。普段は仲間内で飲をする程度だった。 ただ、その中心に一人、異質な雰囲気を醸し出す年配の男がいた。 ■暴力団員らしい。それでも“オヤジ”は優しかった 細身で中背、目つきの鋭い丸刈りの男。 「(男が)ぼくらのために、たまり場をつくってくれた。オヤジのような存在」。後の刑事裁判で、結成メ

    バッグに詰まった凶器「好きなん使え」 豹変した“オヤジ”、半グレが震え上がった夜
    BIFF
    BIFF 2022/01/21
    「組員が身動きがとれない中、資金稼ぎなどの面で半グレを抱えている組織が有利になっている」
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    BIFF
    BIFF 2021/09/15
    「高さ118センチ、重さ約33キロの冷蔵庫1台を投げ捨て」逮捕された人、金はないけど力はある模様。。
  • 「走る詩人」田中希実 記者もうなる言葉のセンス

    6日夜の東京五輪陸上女子1500メートル決勝で、8位入賞の快挙を遂げた田中希実(21)=豊田自動織機TC、西脇工高出身。「陸上の格闘技」ともいわれる中距離種目での日人の決勝進出は、1928年アムステルダム大会女子800メートルで銀メダルを獲得した人見絹枝以来、男女を通じ93年ぶりだ。卓越した競技力の一方で、同志社大の学生でもあり、独特の言葉のセンスは「走る詩人」と話題を集めている。(藤村有希子) 4日の1500メートル準決勝のレース後。「中学の時以来、人生2度目の気持ちに出合った」と表現した。予選で更新した自身の日記録を中1日でさらに3秒以上塗り替える3分59秒19をマークし、思いがこみあげてきたようだ。 兵庫県小野市立小野南中3年時の全国大会では後方から追い上げ、栄冠を奪取。田中は今でも人生のベストレースに挙げ「あの時は最初から最後まで気迫をまとい、やる気の塊のようだった」と振り返る

    「走る詩人」田中希実 記者もうなる言葉のセンス
    BIFF
    BIFF 2021/08/10
    1500m見損ねちゃったんだよね。5000mの予選で負けた時のコメント見てて感心した。「世界」という獲物を追うハンターの言葉だった。。
  • ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信

    新型コロナウイルスのワクチン接種を話し合う昨秋の衆院厚生労働委員会に参考人として出た直後、「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた。大阪の大規模接種会場で予診にも協力している。接種が格化した今でも安全性に不安を抱く人は少なくないが、宮坂氏は「打たないチョイス(選択)はない」と言い切る。(霍見真一郎) ■3の矢 「厚生労働委員会に出席した昨年11月時点では、安全性に関するデータが非常に少なかったが、その後、従来ワクチンとほぼ同じレベルの副反応であることが分かった」 神戸新聞の取材に応じた宮坂氏は、接種を巡る心境の変化を説明した。実際にファイザー製ワクチンの2回目を今月17日に接種した後、腕の痛みや脇の下の腫れなどを感じ、翌18日夜には38度の熱が出たが、19日は平熱に下がり、再び大規模接種会場で予

    ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信
    BIFF
    BIFF 2021/06/26
    「「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた」データが揃ってきて慎重姿勢を修正したという正しい態度だと思う。。