タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 ということなんだが、経験は材料であってそれを強さと優しさ、共感するか共感を拒むのかという方向性に関しては本人の問題であると書いた。しかし恐らく日本人の文化的特徴というのは恐らく「強さ」を良いものだとする風潮があまりにも強すぎるのではないかと思うのだ。下手すると強さ自体ではなく共感性の固辞であり拒絶をこの文化は大変いいものであり、そういうことを「エラい」というような錯覚の上に成り立つ文化がかなり根強くあるのではないかということ。これは別に共感性が全くないというわけではなく、その一部分だけが妙に肥大しており、これぞ日本男児みたいにもてはやされる奇妙な現象が起こって