2020年9月30日のブックマーク (5件)

  • 懐かしいニオイが思い出の記憶と感情を呼び覚ます。そのメカニズムを科学で証明 : カラパイア

    「別に君を求めてないけど、横にいられると思い出す。ドルチェアンドガッバーナ のその香水のせいだよ♪」瑛人の”香水”という歌がある。百均で買い物をしていた時に流れていたのをきっかけに最近よく聞いているのだけど、まさに匂いと記憶の関連性を物語っている。 街中で、昔の交際相手がつけていた香水がどこからか漂ってくると、その相手との思い出が蘇ってくることはないだろうか?真新しいの匂いが、毎日夜更かししながらを読み漁っていた子供時代を思い出したりと、何かの匂いがトリガーとなり、昔経験した出来事や感情が呼び起こされる人はたくさんいるはずだ。 実際、さまざまな研究がそのことを証明している。

    懐かしいニオイが思い出の記憶と感情を呼び覚ます。そのメカニズムを科学で証明 : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/09/30
    “ある特定の香りから、それにまつわる過去の記憶が呼び覚まされる心理現象は「プルースト現象」と呼ばれており、映像や音よりも、深い記憶を呼びさまし、感情を刺激する。”
  • 「世界一きれいな空気」、南氷洋で発見 米研究

    米コロラド州立大学の研究で、世界で最もきれいな空気が南氷洋上空にあるとわかった/Kathryn Moore/Colorado State University (CNN) 米コロラド州立大学の研究チームは、世界一きれいな空気を南極大陸周辺の南氷洋上空で発見したと発表した。 研究チームは南氷洋上空で、大気浮遊微生物(バイオエアロゾル)の成分に関する初の調査を実施した。その結果、人間の活動によって発生する粒子状物質が存在しない大気の領域が見つかったとしている。 世界中で気候変動が進む中、人間の活動によって変化していない大気を探すことは、ますます難しくなっていた。 しかし研究チームは、南氷洋の上空であれば人間の活動の影響を受けにくく、大陸からの粉塵(ふんじん)も届きにくいと推定。南氷洋上空の下層雲を形成する大気境界層を調べた結果、大気汚染の原因となるエアロゾル粒子が存在していないことが分かった。

    「世界一きれいな空気」、南氷洋で発見 米研究
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/09/30
    “「南氷洋は、人の活動によって最小限の影響しか受けていない地球上でも極めて数少ない場所の1つ」”
  • 世界には3つの色しか持たない文化がある、なぜ言語によって色を表す言葉の数が異なるのか?

    by Paul 青・赤・黄・緑など、色を表す言葉の数は文化によって異なり、工業化された文化では使用される色名の数が多いのですが、工業されていない文化では色名の数が少ないことがわかっています。なぜ文化によって色名の数が異なるのかは、これまでの研究では明らかになっていないところなのですが、新たに研究チームが50年にわたって使われてきた定説とは別のアプローチでこの問題の解明に挑んでいます。 Color naming across languages reflects color use http://www.pnas.org/content/early/2017/09/12/1619666114 Analyzing the language of color | MIT News http://news.mit.edu/2017/analyzing-language-color-0918 Lan

    世界には3つの色しか持たない文化がある、なぜ言語によって色を表す言葉の数が異なるのか?
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/09/30
    “ある文化において色を表す名前が2つしかない時、それは白と黒であること。そして、3つ目は赤、4つ目と5つ目は緑と黄色、6番目は青で、7番目は茶になるということでした。”
  • 「漠然とした目標」が負の連鎖を引き起こす:研究結果

    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/09/30
    “「うつ病患者の目標はフォーカスされていなく、それがゴール達成への妨げとなっている。そして目標を達成できない事実が、ネガティヴ思考への悪循環となっているのだろう」”
  • 新型コロナによって「鳥の歌」に変化が生じている

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、人間の生活習慣には大きな変化が訪れています。カリフォルニア州で行われた研究によって、COVID-19がもたらす影響は鳥にまで及んでおり、鳥の「歌の質」が向上したと判明しました。 Singing in a silent spring: Birds respond to a half-century soundscape reversion during the COVID-19 shutdown | Science https://science.sciencemag.org/content/early/2020/09/23/science.abd5777 Study reveals coronavirus pandemic's surprising effect on how birds sing https://www.inve

    新型コロナによって「鳥の歌」に変化が生じている
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/09/30
    “自動車などが発する騒音が存在する環境において、鳥は遠くに声を届けるためにより高い周波数で歌う必要がありましたが、騒音の解消によって高い周波数で歌わなくても良くなり、歌のパフォーマンスが向上した”