ブックマーク / karapaia.com (30)

  • 北極圏の先住民、イヌイット伝統の手作りゴーグルが一周回って近未来感

    どことなく近未来感があって、タイムトラベラーのように感じられるのは、男性の目を覆うアイテムのせいだろう。なんならM78星雲界隈からやってきて、なんなら変身すらできそうな気配 でも実はこれ北極圏で暮らす先住民族、イヌイットが手作りした目を保護するためのゴーグルなのだ。 一面の銀世界といえばロマンチックだが、晴天の日にどこもかしこも真っ白なツンドラを移動するのはまぶしくって仕方がない。そこで彼らは木や動物の角や骨などを加工してこのアイテムを開発した。 古くから利用されている伝統的な手作りゴーグルは、シンプルながら強烈な雪の照り返しから彼らの目を守ってくれるという。 古くから北極圏で暮らす人々に伝わる伝統の手作りゴーグル ひときわ目を引く粋なゴーグルをつけた男性。だが彼は最先端ファッションアイテムとして身に着けているわけではない。彼はツンドラを横断するのに必要なアイテムを装着しているだけだ。 北

    北極圏の先住民、イヌイット伝統の手作りゴーグルが一周回って近未来感
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2024/01/10
  • 咬まれると男性局部を暴走させてしまうクモの猛毒からED治療薬が開発される : カラパイア

    ブラジルの「クロドクシボグモ」は大型の猛毒クモで、1匹だけで80人ものヒトを死に至らしめることができる毒を持っている。 さらに男性にだけ奇妙な症状が出る。局部に痛みを伴う長時間の勃起状態を引き起こすのだ。 だが少量の毒なら男性の勃起不全(ED)治療に有効かもしれないと、長年研究が続けられていたが、ついにその努力が報われるときが来たようだ。 ブラジルの研究チームが、クモの毒の有効成分を人工合成することに成功、臨床試験で人体に危険がないことを確認したそうだ。

    咬まれると男性局部を暴走させてしまうクモの猛毒からED治療薬が開発される : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2023/10/02
    “ 男性の場合、イチモツが暴走してしまうのだ。痛みを感じるほど咆哮してしまい、いつまでたってもおさまらない。  こうした症状を「持続勃起症」というが、ひどい時には海綿体が傷ついて、永遠に勃たなくなるこ
  • たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる

    1997年の冬、1頭のオオカミが、カナダから、アメリカのスペリオル湖に浮かぶ島、ロイヤル島にやってきた。 厳しい寒さによりスペリオル湖が凍結し、ロイヤル島とカナダ土が氷の橋で一時的につながったのだ。 この1頭のオオカミがやってきたことによって、病気や近親交配のせいで打撃を受け、減少の一途をたどっていたロイヤル島のオオカミの数が復活した。 それだけではない。森林の生態系全体の健全性が改善される連鎖効果が起こったという。 捕者がいなくなると他の全ての種に悪影響 近親交配によって遺伝的多様性がなくなってしまう問題は、科学者にとって重大な懸念事項だった。 ミシガン工科大学の生態学者で、この研究を行った論文の筆頭著者でもあるサラ・ホイ氏はこう語る。 こうした遺伝的な問題が、特定の個体群に影響を与え、絶滅のリスクを高めるだけでなく、他のすべての種にも非常に大きな悪影響を与えることを示した、初めての

    たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2023/09/25
  • 極寒の海に転落した男性、1頭のアザラシに励まされ続け、無事生還 : カラパイア

    アメリカ・カリフォルニア州の沖合で、男性漁師が深夜、ボートから転落する事故が発生した。 極寒の海の中で、死を覚悟した漁師に救いの手を差し伸べたのは、1頭のアザラシだった。 人懐こいアザラシは男性のそばを離れず、一緒に泳ぎ続けてくれた。アザラシの励ましのおかげで男性は、石油プラットフォームまで5時間かけて泳ぎ、無事救助された。『abc7』などが伝えている。

    極寒の海に転落した男性、1頭のアザラシに励まされ続け、無事生還 : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2022/02/24
    “アザラシは海の犬ともいわれており、”
  • 極寒の北極圏で独自のガーデニングをするホッキョクギツネ。巣穴のまわりだけ緑豊かな場所に : カラパイア

    北極圏のツンドラを歩いていて、ホッキョクギツネの巣穴を見つけようと思ったら、1.6キロ離れていてもわかるだろう。周辺に緑の植物がたくさん植えられているからだ。 ガーデニング(庭造り)は人間がするものと思われがちだが、実は他の動物もする。ただし人はそれを庭造りと気がついていなかもしれない。 ホッキョクギツネは数百年も同じ巣穴を利用することがある。必然的にそこには獲物のべかすなどが蓄積されていき、それが栄養分となって徐々に植物が増え、周辺の不毛な土地とは明らかに違ってくるのだ。

    極寒の北極圏で独自のガーデニングをするホッキョクギツネ。巣穴のまわりだけ緑豊かな場所に : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2021/12/15
    “ホッキョクギツネは数百年も同じ巣穴を利用することがある。必然的にそこには獲物の食べかすなどが蓄積されていき、それが栄養分となって徐々に植物が増え、周辺の不毛な土地とは明らかに違ってくるのだ。”
  • 31世紀の未来人へ。分解に時間がかかるプラスチックを使用した「1000年続く本」 : カラパイア

    もし、はるか未来の1000年後の未来人に手紙が残せるとしたら、何を綴るだろうか。このほど、ベトナムのクリエイティブエージェンシーが、未来の子孫に届くよう1000年の寿命が見込まれた『Letters to the Future』を作成した。 日を含む世界22か国から、各国の言語で手書きされた327の手紙を集めたは、使い捨てプラスチックから作られている。 これは、生分解に長い時間がかかるプラスチック廃棄に対する認識を持つと同時に、未来に向けての希望を伝えていくことを目的としている。

    31世紀の未来人へ。分解に時間がかかるプラスチックを使用した「1000年続く本」 : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2021/09/02
  • 犬ってやつぁ!(涙)飼い主が骨折後、足を引きずって歩くようになった犬。飼い主の痛みに共感していた。 : カラパイア

    右足を骨折してしまい、ギブスをはめ、松葉杖生活を送っていたイギリス、ロンドンに住むラッセル・ジョーンズさん。 その怪我を誰よりも心配していたのは9歳の愛犬のビルだった。 ある日突然ビルは片方の足を引きずって歩くようになった。怪我か病気になったんじゃないかと心配したラッセルさんだが、獣医に見せても何の異常はない。 ビルは、体が不自由になっているラッセルさんの気持ちに共感し、真似をして同じように足を引きずって歩いていたのだ。

    犬ってやつぁ!(涙)飼い主が骨折後、足を引きずって歩くようになった犬。飼い主の痛みに共感していた。 : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2021/01/21
  • ロンドン塔に住むカラスの1羽が消息不明に、国が崩壊するというジンクスに全英が震える(イギリス) : カラパイア

    イギリスのロンドン塔には、古くからワタリガラス(レイヴン)が常に6羽住んでいる。塔に住むこのカラスたちは、王国と要塞を守る大切な存在だと17世紀から伝えられてきた。 ところが、そのうちの1羽がここ数週間行方不明になっているという。塔の広報担当者は、死んでしまった可能性もあるとしてSNSで伝えたところ、ついに国崩壊の危機が迫っているのか!?と、全英が震えているという。『Evening Standard』などが伝えている。

    ロンドン塔に住むカラスの1羽が消息不明に、国が崩壊するというジンクスに全英が震える(イギリス) : カラパイア
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2021/01/19
    “予備の1羽がいるので大丈夫です。今のところ国は安泰でしょう。今後メリーナの代わりのカラスを補填する予定はありません”
  • エクソシストかな。首を180度ひっくり返す技を習得した犬

    映画「エクソシスト」では悪魔に憑依された少女リーガンの首が回転するシーンが有名だが、ニュージーランドに住むフィニッシュ・スピッツ犬のキコは回転とまではいかないものの、首を180度ひっくり返す技を習得してしまったようだ。 1匹だけ頭の向きが違うキコの写真を見ると一瞬ギョっとするが、悪魔というよりは天使が舞い降りたようにかわいい犬の芸なのである。 首をそり返して世界を逆さまに見る犬 ニュージーランドに住むアシュリー・マクファーソンさんは数匹の犬を飼っている。フィニッシュ・スピッツのキコ(メス)は、小さい子犬時代に、頭をそり返して寝ることがあったという。 子犬は体がやわらかいので面白い姿勢をとることがあり、あまり気にしていなかったそうだが、キコはどうやら、仲間の犬の存在を確認するために首を回す代わりに首をそり返していたようだ。 逆さまに見える世界が気に入っちゃったのかもしれない。

    エクソシストかな。首を180度ひっくり返す技を習得した犬
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2021/01/07
  • 寒いので中にいれてくれませんか?人間に助けを求めに来た猫の保護物語(カナダ)

    とても寒い日のカナダでの出来事だ。そのは寒さに凍えながらボロボロの状態で、ある家の窓を必死で叩いて人間に助けを求めた。 その家に住んでいたのはの保護団体でボランティアをしていた女性だ。女性に保護されたは手厚く看護され、ついに幸せを手に入れた。 雪の凍える日に人間に助けを求めてきた カナダのケベック州に住むジャエルさんが、茶トラのオス“アスラン”に出会ったのは、2019年2月14日の寒い日のことだった。 この日、自宅裏庭の方から奇妙な物音を聞いたジャエルさんは、窓の外に1匹のがいることに気付いた。 は、凍える寒さの中助けを求めるかのように、必死で前脚でガラス窓を引っ掻いていたのだ。 Facebookで開く 地元の子救済団体『Un chat a la fois / One cat at a time』でボランティアをしていたジャエルさんは、このを救うにはどうすればよいか?自分

    寒いので中にいれてくれませんか?人間に助けを求めに来た猫の保護物語(カナダ)
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2021/01/07
    いい顔してんなあ
  • 頭蓋骨に大気の振動を知覚できる「ヒレ」を埋め込み独自の生物種となった男性(スペイン)

    自らのアイディンティティを確立する為、整形や人体改造を重ねる人が存在する。スペイン在住の男性は、大気の振動を知覚し、天候の変化を知ることができる「ヒレ」を頭蓋の側頭部に埋め込む手術を行った。 自分は人間ではないと思っていたこの男性は独自の生物種になることを望んだのだ。自身が開発したヒレを埋め込むインプラント手術は、今年1月に日のクリニックで行ったという。『Oddity Central』などが伝えている。 大気の振動を感知するヒレを開発した芸術家 スペインのバルセロナに住む芸術家マネル・デ・アグアスさん(24歳)は、自身を人間だと思ったことはなく、異なった生物種であると自認している。 普段から大地との繋がりを密に感じていたマネルさんは、より一層それを身近に感じるため、2017年8月に大気の振動を知覚できるデバイスのプロトタイプを開発した。

    頭蓋骨に大気の振動を知覚できる「ヒレ」を埋め込み独自の生物種となった男性(スペイン)
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    BOSEIsan 2020/12/16
    “温度や湿度、気圧など気候の変化を知覚できる人工の感覚器官を、インプラント手術によって側頭骨に埋め込みたいとずっと思っていたのです。”
  • 依存しないことに依存する。「反依存」の10の兆候

    人間は一人では生きていけない。誰かの支えがあって今日という日を迎えている。だが、特定の相手に過剰に心の支えを求めてしまうと「共依存」となる。 共依存は、特に「人間関係」への依存を意味しており、他人に頼り切りになって、一人では生きていけなくなっている状態のことを指す。トラブルの元であり、社会生活を困難なものにしてしまう。 とは言え、他者への依存は、あくまで程度問題で、健全なレベルならちっとも悪いことではない。たとえば仲間を信頼し、困ったことがあれば相談し、誰かと支え合うといった生き方は、むしろ好ましい結果につながるだろう。 では「反依存(逆依存)」を知っているだろうか? 文字通りそれは、依存することを拒絶する共依存と真逆の状態のことである。 他人への愛着を拒絶し、頼ることに恥ずかしさを感じる「反依存」 「反依存」になると、他人を信頼せず、誰かと親しくなることを避け、他人から助けられてしまうと

    依存しないことに依存する。「反依存」の10の兆候
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    BOSEIsan 2020/10/26
  • 幽霊に恋し、性交渉を持ったと主張する女性、婚約するも「彼の性格が野蛮になった」と婚約破棄(イギリス)

    2018年にテレビ番組で「幽霊に恋して交際中」と告白し、世間を仰天させたイギリス人女性、アメジスト・レルムさん(32歳)。 交際を始めて9か月後には、なんと婚約発表までしていたのだが、今年になってその婚約を破棄したことを明かした。 理由は、「彼の野蛮な性格を知ってしまったから」だそうで、いわゆる性格の不一致というやつなのだが、旅行の後に急に彼の性格が豹変し、悪い霊友を家に連れてくるようになったという。 幽霊と真剣交際・婚約していた女性 イギリス人霊媒師アメジスト・レルムさんは、2018年にイギリスの民放番組『This Morning』に出演し、幽霊との交際について赤裸々に語ったことで視聴者らを仰天させた。 We were joined by Amethyst and her ghost partner Ray, who wanted to give us an update on thei

    幽霊に恋し、性交渉を持ったと主張する女性、婚約するも「彼の性格が野蛮になった」と婚約破棄(イギリス)
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    BOSEIsan 2020/10/19
  • 懐かしいニオイが思い出の記憶と感情を呼び覚ます。そのメカニズムを科学で証明

    「別に君を求めてないけど、横にいられると思い出す。ドルチェアンドガッバーナ のその香水のせいだよ♪」瑛人の”香水”という歌がある。百均で買い物をしていた時に流れていたのをきっかけに最近よく聞いているのだけど、まさに匂いと記憶の関連性を物語っている。 街中で、昔の交際相手がつけていた香水がどこからか漂ってくると、その相手との思い出が蘇ってくることはないだろうか?真新しいの匂いが、毎日夜更かししながらを読み漁っていた子供時代を思い出したりと、何かの匂いがトリガーとなり、昔経験した出来事や感情が呼び起こされる人はたくさんいるはずだ。 実際、さまざまな研究がそのことを証明している。 様々な研究が証明するニオイと記憶の関係性 たとえば「2004年の研究」では、5人の女性にポジティブな記憶と関連づけた香水を嗅いでもらい、そのときの脳の活動を測定するという実験が行われた。その結果、香水のボトルといっ

    懐かしいニオイが思い出の記憶と感情を呼び覚ます。そのメカニズムを科学で証明
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/09/30
    “ある特定の香りから、それにまつわる過去の記憶が呼び覚まされる心理現象は「プルースト現象」と呼ばれており、映像や音よりも、深い記憶を呼びさまし、感情を刺激する。”
  • 植物は見ている。 植物に残された痕跡から森の中の遺体の場所を見つけ出す「法植物学」(米研究)

    緑が生いしげる森はときに人を癒してくれるが、その奥には深い闇をたたえており、森の中で息絶えた人の遺体は、そう簡単には見つからない。 蒼としげる木々や人間の侵入を拒む地形が捜索隊の行手を阻み、そうこうしている間に遺体は腐敗し、失われていく。ゆえに森に隠された遺体が何らかの犯罪の犠牲者だったとしても、その解決は難しい。 そこで科学者は考えた。植物に目撃証言を得て遺体を探し出すことはできないかと。これは「法植物学」と呼ばれるもので、『Trends in Plant Science』(9月3日付)に掲載された研究では、植物に残された痕跡から遺体を発見する方法が模索されている。 植物の目撃証言とは? 人が死んだ後に残された遺体は、やがて腐り始め、化学物質を放出するようになる。だから遺体の周囲に生えている植物は、その化学物質の影響を受けて状態が変化する。 これをいわば”植物の目撃証言”として利用する

    植物は見ている。 植物に残された痕跡から森の中の遺体の場所を見つけ出す「法植物学」(米研究)
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    BOSEIsan 2020/09/09
    “ 腐敗する遺体から放出される窒素は、植物にとっては栄養なので、その中で「葉緑素」がたくさん作られるようになる。その結果として、遺体の周囲にある植物の葉は、普通よりも緑色が濃くなると考えられるのだ。”
  • 雨の中、素足でバレエを踊る少年の姿がSNSで拡散、有名バレエスクールからスカウトされる(ナイジェリア)

    シンデレラストーリーの現代版とも言える素敵な出来事が起こった。ナイジェリアで雨の中、バレエを学ぶ1人の少年が素足で踊る姿を撮影した動画がSNSに投稿されると、瞬く間に世界に拡散していった。 その動画を見た、ニューヨークにある有名なバレエスクールは彼をスカウト、奨学金を提供することを申し出た。少年はまたとない夢のチャンスを得ることができたのだ。『Good News Network』などが伝えている。 バレエ好きの少年、雨の中で踊る姿がSNSで拡散 ナイジェリアの住むアンソニー・ンメソマ・マドゥ君(11歳)は、沿岸の町バダグリーにあるダンス教室『Leap of Dance Academy(リープ・オブ・ダンス・アカデミー)』でダンスを学んでいるダンスにとても熱心な少年だ。 彼が雨の中、泥の水たまりを撥ねて踊る姿はとても優雅で美しく、その映像がSNSでシェアされるとたちまち拡散した。

    雨の中、素足でバレエを踊る少年の姿がSNSで拡散、有名バレエスクールからスカウトされる(ナイジェリア)
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/08/26
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  • 新型コロナウイルス感染者を嗅ぎ分ける犬がついに実用化。ドバイ空港に配備される(アラブ首長国連邦)

    つい先日、犬はその鋭い嗅覚で、新型コロナウイルス感染者を高確率で嗅ぎ分けられるという研究結果をお伝えしたが、ついに実用化されたようだ。 アラブ首長国連邦(UAE)は、コロナウイルス検出のために特別に訓練された医療探知犬をドバイ空港に配備したと発表した。 これらの探知犬は、92%の精度で、空港利用者がコロナに感染しているか否かを嗅ぎ分けることができるそうで、UAEは事実上、犬によるコロナ探知を行う世界初の国となった。『times travel』などが伝えている。 ドバイ空港、コロナ探知に犬を起用 7月30日にアラブ首長国連邦(UAE)国営報道局WAMは、同国がドバイ空港にて医療探知犬を用いた新型コロナウイルスの感染者検出の実用化に成功した初の国となったことを発表した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit: youtube 訓練された医療探知犬は、これまでにも糖尿病やパーキン

    新型コロナウイルス感染者を嗅ぎ分ける犬がついに実用化。ドバイ空港に配備される(アラブ首長国連邦)
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/08/11
    “探知犬がコロナのにおいを嗅ぐ精度は、現在主流のPCR検査よりも高く、数分以内で結果が出され、1時間あたり250の検体を処理できます。”
  • カナダ最後の無傷だった棚氷がついに崩壊、北極圏を熱波が襲う。

    カナダの北極圏にあたる地域は、過去11万5000年でも最高の暑さを経験しており、そこにある氷に甚大な影響が出ている。 8月3日、無傷だった最後の棚氷がついに崩壊してしまったと、カナダ海氷情報局(Canadian Ice Service)から発表された。棚氷はわずか2日間で面積の約43%を失ったとのことだ。 崩壊した「ミルン棚氷」は、ヌナブト準州エルズミア島の境界に存在した。7月29日の時点では190平方キロの面積だったミルン棚氷だが、31日の時点で79平方キロが分裂してしまっている。 以前よりこの棚氷が失くなるであろうことは予測されていたが、それが現実となればやはりショックは大きい。 Canada’s last intact ice shelf collapses into the sea 北極と南極を熱波が襲う 北極は他の地域の2倍もの速さで暑くなっているが、今年は特に暑い。熱波の影響で

    カナダ最後の無傷だった棚氷がついに崩壊、北極圏を熱波が襲う。
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    BOSEIsan 2020/08/11
    “ カナダの北極圏にあたる地域は、過去11万5000年でも最高の暑さを経験しており、そこにある氷に甚大な影響が出ている”
  • なぜ犬はうんちっちをする前にグルグル回るのか?体を地球の磁場に合わせていたことが判明(共同研究)

    おもむろにグルグルっと回り始めると、ピタッと静止。体を弓なりにしてプリリと排出。その物体の香ばしさに顔をしかめつつ、後片付けをする犬の飼い主は、心ひそかに「最初のグルグルは何だったのか?」と思ったことがあるはずだ。 犬の不思議なうんちっちアクションだが、その謎は解明されている。これは地球の磁場と関係があるのだという。 犬は排泄時、体の向きを南北の磁力の向きに合わせていた 飼い主にとっての永遠の謎は、数年前、ドイツとチェコの研究グループによって解明されていた。 それは2年間にわたり37犬種70頭の犬とうんちっち1893回分とおしっこ5582回分のデータを分析するという、涙ぐましい努力の成果である。 その研究では、近くに建造物が何もない広場において、オフリードの状態の犬たちに自由に用足しをしてもらった。そして、犬種・性別・年齢・体重、そのときの時間や場所にくわえて、体の方向をコンパスで計測し記

    なぜ犬はうんちっちをする前にグルグル回るのか?体を地球の磁場に合わせていたことが判明(共同研究)
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/08/06
    すげえ!!“犬は用足しをするときに、体の向きを南北の磁力の向きに合わせているらしい。"
  • ニューヨーク州のペットショップで犬・猫・ウサギの販売を禁止する法案が可決(アメリカ)

    7月21日、アメリカ・ニューヨーク州の全てのペットショップにおいて、、犬、ウサギを販売禁止とする法案が可決された。 前々から、ペットショップの動物に対する扱いや、パピーミルと呼ばれる、悪質なブリーダーが劣悪な環境で動物を繁殖させていることが問題となっていたが、2017年、あるペットショップが抜き打ち検査で動物虐待を行っていた事実が発覚したことが決め手となった。 ペットショップでの動物の販売禁止は、既にカリフォルニアやヨーロッパの一部国でも同様の新法が施行されている。ニューヨーク州では、この案が今後法律として施行されるにあたり、ペットを飼いたい人々は保護施設にいる動物たちへの救済を奨励している。『Mental Floss』などが伝えた。 ニューヨーク州でペットショップでの犬・・ウサギ販売が禁止に ニューヨーク州のペットショップで犬・・ウサギの販売が禁止されるという法案が提出されているこ

    ニューヨーク州のペットショップで犬・猫・ウサギの販売を禁止する法案が可決(アメリカ)
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2020/07/29
    都心のペットショップってまじで狭いスペースで売られてるし、これは健全な判断やなあ