2024年6月9日のブックマーク (2件)

  • 日本国憲法の中の「押しつけ」でない部分とは?|弁護士ほり

    押しつけ憲法かどうか 憲法について議論する場では、「日国憲法はアメリカの占領下で、GHQの指導を受けて作られたから、押しつけ憲法だ」という意見がわりと普通に見受けられます。 “押しつけ憲法”と呼ぶかどうか、また改正すべきかどうかは別として、現実の歴史のなりゆきとして占領下で今の憲法が作られたことは事実ですから、少なくともGHQの意向に反する内容にはできなかったことは、間違いありません。 (なお最初にお断りしておくと、いつも論争の的になる「9条」についてはここでは触れません。) ただし反対に、GHQがすべてを決めて、それをそのまま日国憲法として機械的・事務的に日に受け入れただけなのかというと、決してそういうわけではありません。GHQの意向に反する内容の憲法にすることができなかったということは、逆にいえば、GHQが異議を唱えない範囲では、日側の意向を反映することができたということでもあ

    日本国憲法の中の「押しつけ」でない部分とは?|弁護士ほり
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2024/06/09
  • 日本は「普通の人」のレベルが普通ではない…ジョージア大使がザ・日本企業に就職して驚いたこと 以心伝心の意思伝達、会社と一体化する仕事ぶり

    「日語が上手すぎる大使」として注目される駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさんは、日の高校を出た後、早稲田大学に進学し、卒業後、老舗企業キッコーマンで働いていた。レジャバさんは「キッコーマンに3年間勤務しました。それまでの学校生活で集団行動には慣れていましたが、以心伝心の意思伝達、会社と一体化する社員の仕事ぶりには衝撃を受けました」という――。 ※稿は、ティムラズ・レジャバ『日再発見』(星海社新書)の一部を再編集したものです。 早稲田大学を出て、老舗企業のキッコーマンに入社した 私がキッコーマンに入社したのは、学生向けの新卒採用枠ではなく、外国人採用枠でした。早稲田大学を卒業する前、一般的な就活シーズンはとっくに終わっている時期に、たまたま見つけたのです。私の父は発酵の研究もしていましたから、醤油という大豆を発酵させて作る調味料のメーカーに多少の縁や興味を感じなかったわけはな

    日本は「普通の人」のレベルが普通ではない…ジョージア大使がザ・日本企業に就職して驚いたこと 以心伝心の意思伝達、会社と一体化する仕事ぶり
    BOSEIsan
    BOSEIsan 2024/06/09